ようやく グラストンベリーその2をアップ!
この写真は今回の女神ワークをしてくれたアマンダたちが勉強した
GODDESS TEMPLEの のある建物。
中には女神の祭壇があって
誰でも自由に入って瞑想したり、カードやCDを買ったりできます。
初日はここでアマンダたちのワークがありました。
歌手のエロイーズがずっとエネルギーにつながりながら歌ってくれ、
ショシャナが私たちを清めてくれ、
アマンダさんがトランス状態で各々に女神からのメッセージを伝えてくれました。
私の子供よ、グラストンベリーにお帰りって感じで
しっかりハグされながら。
なかなかのインパクトでした。
このときまたしても'star chaild' と言われてしまいました。
Stanton Drew Stone Circle(スタントン ドリューストーンサークル)
ここは観光客もまばらなストーンサークル。
いくつもの大きな石が点在。
ここではスピリットを呼ぶドラムなどを叩きながら
みんなで石の回りで歌ったり、踊ったり。
また それぞれお気に入りの石を見つけてそこで瞑想。
またお互いへエネルギーを送ることもしました。
Stoney Littleton Long Barrow (ストーニーリトルトンロングバロー)という
小高い丘の下にある人口の洞窟のようなところ。
古代に食料を所蔵していたところだそうです。
しゃがんでしか入れないぐらい低い天井でトンネルのように狭く、
ほとんど真っ暗な所です。
ここでクローンという老女の女神につながり、
自分の中のいらないものを捨てるというワークをしました。
太鼓の音に合わせて自分の中から出てくる音、歌、叫び
なんでも思いっきり出します。
色々音を出しているうちに自分独自の音やメロディーが
出てきて面白かったです。
今まで出したことがないような高い声が出たり。
暗くて狭いところはまるで子宮の中のよう。
最初の女神からのメッセージで’remebering'という言葉があったのですが
ここでのワークで、ネイティブインディアンの歌のようなフレーズが
自然に出てきて、自分がそんな歌を歌っていたって
身体が’remimbering'(思い出した)気がしました。
このあたりはクロップサークルもよく出る地方。
小麦などの畑が見渡す限り広がっています。
時間がなくてクロップサークルを見に行くことができなかったのは残念。
クロップサークルを見るためか頻繁にセスナが飛んでいました。
翌日の夜。
写真には撮れませんでしたが、夜 コテージの裏の牧草地で
ファイヤーセレモニーが行われました。
それまでの色々なワークの仕上げです。
黒いマントと仮面をつけた老女クローンの所で知恵の言葉をもらい、
火が燃えている黒い鍋に自分の中のいらないものを燃やします。
そして 白いマントと仮面をつけた乙女の女神モーガンの所で
新しい自分への言葉をもらいます。
それらは 「やっぱり。。。」って言葉でした。
こちらはGODDESS HALL とういうテンプルより大きなところで
祭壇が6方向に作られていて、中央はかなり広いスペースです。
この時は水の女神の時期だったので
このように中央には水の女神DOMNU(ドムヌ)の祭壇が作ってありました。
ケルトの女神ブリジットやリアノン、ドムヌなど女神の祭壇がいっぱい!
この写真は春分の女神ARTHAの祭壇。
アーサーの連れている動物白熊も!
ここでクロージングのセレモニーをしました。
それぞれの女神を召還して音楽をかけて自由に歌ったり、踊ったり。
このとき今まですごーく気持ちよく声が身体に響きました。
その声を聴いたトムが私を10年見てきて
ようやくハートがオープンになったってとっても喜んでくれました。
確かにこのときほど自由に歌えたことは今までなかったです。
前日のワークのおかげかも。
ワークをしてくれたアマンダ、エロイーズ、ショシャナ。
このとっても素敵な女神たちのおかげで
とても素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。
やさしく、暖かく、おおらかな女神たち。
8月に八ケ岳の山荘で女神リトリートを企画しています。
彼女たちにもスカイプで参加してもらう予定です。
聖なる水のチャリスの井戸
お花がきれいでまさにイングリッシュガーデン!
赤い水のチャリスの井戸から流れてきた水で
友人へのプレゼントのストーンを清めました。
飲んでみるとちょっと鉄の味が。。有馬温泉みたいでした。
チャリスの井戸。
ここの水は癒しの効果があるそうです。
ランチはベジタリアンレストランとかで食べましたが、
夕食は私たちが作ることも多かったです。
この日はショシャナさんの手料理。
チーズがたっぷり入ったリゾット、マッシュルーム、サラダ。
デザートは生クリームがてんこ盛りのチョコレートムース。
とってもおいしかったです。