mahaviaのki

古都奈良のHealing salon Mahavia 人と人が出会い、手をつなぎ、学び合い、癒しが生まれる空間を作りたいと思います。

2011年02月

munay-ki交流会

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昨日はムナイキ交流会をしました。

今回は体験希望の初めての人と2日前に全儀式終了した人を入れて
5名の参加者。

最近はみんな手順も覚えてエネルギーに集中できるからか濃いワーク。
特に昨日は濃いくてワークの間部屋のパキッ、ピシッというきしむ音が
頻繁に鳴っていました。
それってエネルギーの来ている証拠みたいです。
きっとインカのライカたちがいっぱいサポートに来てくれているのでしょう。

さっそく修理したばかりの太鼓を叩き、
東西南北と天と地に対してスピリットを呼び込む儀式をして
聖なる空間を作ります。

南はへび、西はジャガー、北はハチドリ、東はイーグル。

去年山荘でムナイキをしたとき たまたま吊るしていたステンドグラスの鳥が
ハチドリだってびっくりしたことがありました。

自分では気づかずに半年前に買ったものでした。
また、30年以上前にアメリカで買ったインディアンの砂絵がイーグルっぽい。
トムによると正確にはイーグルではなかったのですが同じ猛禽類。

そしてトムにもらった儀式に使うガラガラが蛇の柄。
あとはジャガーだねって話していました。

そして見つけたのがこのジャガーの柄のスカーフ。

これも30年以上前に父がタイで買ってきたスカーフ。
派手すぎて着けたことはなかったのですが
サロンの部屋のカラーがオレンジ系なので
脱衣籠にかけるものとして使っていました。
柄をちゃんと見たことがなかったので気付かなかったのですが
先日ムナイキの伝授のときにキャンドルを置く棚にかけていて
ふと柄に目がとまり、目が点に。
こんなところにジャガーがしかも2匹も。。

そしてまた思い出したのが壁掛け。
これはこの家を建てるときに友人がお祝いにくれたもの。
彼女のお父さんがよく外国に行く方でその頃民族調の物が好きだった
私にぴったりと持ってきてくれました。
久しぶりに出してみるとなんとケアツコアトルがいる!!

ハーモニーの儀式で各チャクラにスピリットのタネを伝授するのですが
第六チャクラは羽の生えた蛇ケツアルコアトルです。
そして第五と第七は天使となったインカの王様ワスカルとパチャクテク。
この真中の絵はインカの王様っぽい。

これですべてのスピリットが用意され、ペルーの太鼓を叩いたら、
そりゃインカのシャーマンのスピリットもうれしくなってくるでしょうね。

必要でないものを置いておくのは「断捨離」には反するのですが。。。

もともとムナイキだって自分がやりたいって始めたものでもないし、
サロン自体 トムを日本に呼ぶにあたって受け皿としてオープンしたし。。

どうも見えない流れがあるみたいです。

自分のなりたいものやしたいことをイメージして
それを現実化するという考えがありますが、
私はどちらかというとその逆みたい。
自分の無意識の部分やハイヤーセルフなどの導きに委ねる
つまり流れに委ねるという感じです。
もちろん その時その時にはやりたいことを選択しているのですが。。
必要があれば必ず出会いが用意されています。

枇杷温灸の安東先生や骨体操の玉置先生、
農学舎を紹介してくれた整体師の藤田さん、
音楽関係の三上さんにMAMUさん。
Y&Yの岡本さんに三浦さん。
この数年でとてもたくさんの出会いがありました。

今年グラストンベリーに行くのも同じような流れ。
最近 直感で行く必要があると強く感じています。
きっとそこでもいろんな出会いがあるのでしょう。
シャスタで画家の晴子さんに出会ったように。




ペルーの太鼓 ボンボ

5fec1c84.jpgこの太鼓は30年以上前に買って
実家に置きっぱなしで
ほとんど使っていませんでした。
実家を建て替えることになって、
引き取ることになり、
それ以来ずっと山荘に置いていました。
私は通信販売で買ったと思っていましたが、
先日母は私が高校生の時に
東京に行った時、恵比寿で買ったとか。
そういえばそんな気もします。。。
通信販売で買ったのはケーナかな?
太鼓の皮は毛皮が張ってあって、
ハゲハゲになっていたし、
小さな穴もあいているちょっとみすぼらしい太鼓でした。
去年山荘でムナイキをしたとき、
トムさんがこの太鼓を叩いてくれてなかなかいい感じだったので
ちょっと見直しました。

儀式にも使えるので奈良のサロンに持って帰ることにしました。
ムナイキの儀式の聖なる空間を作る時パワーアニマルを呼び出すために
使ったり、 山に呼び掛ける歌を歌うときにも使います。
一応音は出ていたのですがある時「皮を張り替えなさい」って
メッセージがきたので、さっそく京都の小泉楽器に持っていきました。

お店の人に見せるとこれは貴重ですよって!
この太鼓は木をくりぬいて作られていて今ではなかなか手に入らないって。
今売っているのは木を何枚か貼りあわせているものだって。
上下とも皮を張り替えるとちょっと高かったのですが
思い切って新しくしてもらいました。

先日取りに行くと、見違えるように素敵な太鼓になっていました。
音もとってもよくなっていたし。

今日 ムナイキのセミナーがあってちょっと鳴らしてみましたが
眠りから覚めた太鼓はとっても素敵です
修理してほんとによかったです。

明日の交流会にみんなに見せるのが楽しみです!

畑仕事

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20日に夫と農学舎の畑デビューしました

午前中は農学舎の談話室で、
春野菜の勉強会に参加。
庭でいろんな野菜を
ほんの少しづつ作っていましたが、
うまくできるものと、
できないものがありました。
その理由が今回の勉強会で少し納得!
けっこうアバウトでやっていたので
大事なところが抜けていたり。。

ランチはスタッフが作ってくれた具だくさんの豚汁とブロッコリーとごはん。
とってもおいしかったです。

昼からスタッフの家城さんが畑の耕し方を教えてくれました。
作業用道具はすべて借りられるので長靴と手袋があればできます。

まず 家城さんがトラクターで牛フン堆肥を畑に運んでくれました。
それをスコップで畑全体に撒いて、
その後スコップで下の土を上に返していく天地返し。
8m×8mの畑ですがとても3人で全部ができませんでした。
半分ぐらいしてから、小型耕運機で耕していきます。
これがなかなかむずかしい。
最初はどんどん土にめりこんでいって前に進んでくれません。
スタッフの森川さんがちょうど来てくれてコツを教えてくれ
ようやく前に進むようになりました。
でも まっすぐに進むことや、方向転換がまた一苦労。

なんとか耕運機で耕せたところを今度はくわで畝を作っていきます。
家城さんがやってみせてくれるのですが
これまたなかなかうまくはいきません。
まあ だんだんとできるようになるでしょう。

ひとつの畝には有機肥料を全体にばらまいて
ジャガイモの植えつけの準備をしました。
畝をもう一つ作ったところで夕方になり終了。

昨日今日と筋肉痛が残っています。
3月中には畝作りができるといいのですが。。

今のところ月2回を目標に行くつもりです。

農学舎のブログ「くわくわ通信」の2月21日の記事に
私たちの悪戦苦闘ぶりが載っています。
http://moku-moku.air-nifty.com/kuwakuwa/

ケルティックナイト in 星☆タネ

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19日に星☆タネさんで二回目のケルティックナイトがありました。
アイリッシュブズーキの貴瀬MAMUさんと歌う旅人ようこさんのケルト音楽と
チナミッチェルさんのリチュアルという濃い内容。
3人とも妖精のようないでたち。
ようこさんは以前習っていたゴスペル塾の先生グループ
EverlastingJoyのメンバーだった方です。
見たことのある衣装だと思ってらやっぱり以前コンサートで着てたって!
ゴスペルのソロもかっこよかったけど、
しっとりとしたケルトの歌姫もとっても魅力的。
哀愁の漂う歌声はとっても心に響きます。
また ようこさんの叩くバイロンという太鼓の音もいいですね。

MAMUさんは今回歌も歌っていらっしゃっいました。
とっても暖かいいい声。 お二人のハモリもとってもいい感じです。

MAMUさんやようこさんからアイルランドの旅の写真を見せてもらいながら
いろいろな話をしてくれました。
アイルランドの荒涼とした風景いいですね。
でも旅はしてみたいけど住みたくないなぁ。

最後はお楽しみリチュアルと誘導瞑想。
今回はケルト神話の世界へ。

ケルト神話はケルト民族がアイルランドに入る前に住んでいた種族の話だとも言われています。
ダーナ神族は魔術と詩にすぐれた神族で海からやってきたとか。
そんな影響かアイルランドでは妖精や魔法の不思議な話を大事にしています。

また アイルランドにある巨石の古代遺跡には地球のレイラインが通っていて
それはイギリスのグラストンベリー、パリ、ローマ、エジプトへと
まっすぐつながっています。
レイラインとは地球の経絡のようなものでとてもエネルギーの強い場所です。

また 巨石や塚のあるところを航空写真で見ると不思議な絵になっています。
地球の各地に残る古代巨石群は古代に高い文明があった証拠なのでしょうね。
未だ解明できていないことがいっぱい。

今回は13人と参加者が多く、新しい方も多く、瞑想とか初めてという方も。
でも みなさんいろいろイメージが出てきてメッセージをいただいていました。
ようこさんのお友達で以前Everlastingjoyのメンバーだったあきさんが参加。
以前ライブでお見かけしたと思います。
なんだか不思議なご縁です。

今回満席だったので3月6日に追加公演もあります!
興味のある方は星☆タネさんのホームページをご覧ください!
http://www.hoshitane.com/

なら瑠璃絵

f163d5b8.jpgなら瑠璃絵に行ってきました。
今年は去年より良くなっていたかな?
新公会堂のお庭を主にライトアップ。
白とブルーの色使いです。
ブルーや銀色に光る玉が
あちらこちらにの木にぶら下げて
なかなか幻想的でした。
賑やかなツリーのような光のオブジェもあったり、
星のように低木や橋につけた光は
ちょうど宇宙の星のようでした。
新公会堂では「しあわせココア」を飲みました。
ココアにくずが少し入ってちょっととろみがあっておいしかったです。
身体もあたたまるし。

新公会堂の玄関先では十津川温泉から温泉を持ってきて
無料足湯もやっていました。

また 提灯を一人づつ手にして東大寺とかを案内する無料ツアーも。
駅や会場を結ぶ無料バスも運行!

奈良も大仏商法を脱皮していろいろ考えていますね。

興福寺と東大寺の三月堂の夜間拝観もありました。
でも 東大寺や唐招提寺の夜間拝観は
戸を開けて中の仏像に光をあてるので
外から見てもきれいですが
今回のは室内を夜の照明で見るだけなので
ちょっとね。。

特に三月堂は工事中で仏像も少ししかありませんでした。
でも 今までいらっしゃらなかった6本手のある伎芸天が安置されていました。
ずっと修復中だったそうです。
ちょっと不思議な仏像。

二月堂からの夜景はきれかったです。

小雨模様だったのでいつもの自転車ではなく歩きで回りました。
約2時間。 結構なウォーキングになりました。
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