1 エネルギーワークと睡眠について


Q瞑想やレイキなどエネルギーワークをすると睡眠時間が短くなるのは
脳内モルヒネとかの関係ですか?
身体も軽く、やる気もでて いわゆるハイになっています。
それってほんとは身体にとって負担なのに気がつかないだけなのかとも思うのですがどうでしょう?
 
A幽体は肉体のように食べ物からのエネルギー補給が出来ないので
睡眠中に高次階層に移動して、エネルギーをチャージします。
意識が進化すれば覚醒中にエネルギーが補給できるようになるので
睡眠時間は短くなります。
特に身体が疲れた感じがしていなければ問題はありません。
肉体は必要なら眠くなりますし
無理に起きていても最後には強制的に睡眠に落ちます。

Qエネルギーワークをする睡眠時間が通常より長くなって
日中も眠くなるタイプの人がいるようです。
眠くなる人はエネルギーチャージがたくさん必要になっているからでしょうか?
 
Aこれは幽体へのチャージの問題ではなく
充電したエネルギーが肉体の細胞に変化を起させるのに
眠っていた方が具合が良い人がいるからです。
意識が活動していると雑多な波動が生じ易いですが
せっかくの精妙なエネルギーが細胞に浸透するのを邪魔する訳です。
全てその人にとって必要な現象が起きている訳ですね。

2エネルギーワークと食欲について

Q瞑想とかレイキをよくするとお腹があまりすかなくなります。
波動が低く感じるときは 食欲が妙にあり、特に甘いものが欲しくなります。
それもエネルギーの問題なのでしょうね?
 
Aこの場合はエネルギーの枯渇と言うよりも、精神的なストレスを
甘いもの(肉体的快感)で癒しているという感じですね。


Qレイキ交流会などエネルギーワークをすると
甘いものがほしくなる人が多いです。
エネルギーをチャージしているはずなのになぜでしょうね?
お互いにエネルギー交換をしているのですが もらうより 出す方が多くて
甘いもので補充しているのでしょうか?
 
A聖者とか、充分にパワフルな人でも甘いものは好きですね。
美味しいものを食べて幸せになるというのは自然な要求で
いちいち分析しなくても良いと思いますよ。 
尚、人にあげたエネルギーは自然に補給されます。
 
Qエネルギーワークが終わってから
いつもはそれほど欲しくない波動の低いもの
たとえば 肉とかジャンクなお菓子とかが欲しくなるときがあります。
それって ある種グラウンディングをカラダが要求しているのでしょうか?
 
A人間の進化と言うものは一直線ではなく
上がったり下がったり波を描きながら進むようになっています。
一度波動を上げたら次は下げるというのは自然な事なのです。
昔のお坊さんは修行の後、「精進落し」なんて事をしてましたね。
 
それと、我々は自分の波動を上げて地球に奉仕すると同時に
周りの人達に光を与える存在でなければなりません。
余り波動が離れすぎると、周囲の人達と共通の部分が少なくなり
効率良くエネルギーが伝えられなくなるからです。
普通の人達が好んで食べるものをたまに食べるという事には
そのような意味合いもあります。

3 エネルギーワークと美肌効果

Qレイキをすると肌がきれいになったり、髪がやわらかくなったりします。
これってホルモンの分泌を促進するからでしょうか?

A幽体の波動が上って来ると、肉体にも反映されて来ますが
その一つとして、細胞が細かくなるという事が有るんですね。
それでお肌がつるつるになるという訳です。
余り機会はないかもしれませんが、聖者の肌に触るとびっくりしますよ。
 
4エネルギーの強さ

Q同じ人から遠隔を受けて強く感じる時とそれほどでもない時があります。
エネルギーの強さについてどう思われますか?

A 強いエネルギーを感じるというのは主観的なもので
そのエネルギーが強いからそう感じるという訳ではありません。
その人の感じる波動の中でまだ幽体に抵抗があり、
それを押し広げるような状態のときに、そう感じます。
 
本当に強いエネルギーは精妙なので
そこにあっても気付かない事が良くありますし
我々の媒体にはそれぞれ許容範囲と言うものが有りますから
或る程度以上のエネルギーには感応しないようにもなっています。