Kさんはスピリチュアルな勉強をされ自宅でセッションも
なさっていた方でチャネリングなどもされるのですが、
イマイチ自分が受け取ったものを信じきれない所がある方でした。

自分の星が消滅するので宇宙船で脱出し、
青い世界で白い光がある所へ帰ったり、
白い世界で白い姿の存在から使命を受け取ったり、
美しい自然の世界を作って楽しんでいる妖精だったり、
人間として生まれて海の底の竜宮城のような所へ行ったりと
なかなか面白い過去世でした。
男の人が海に行くとカメが出てきてそれに乗って海に行くという
ところでもしかしてと思うと案の定ピンクの竜宮城が出てきました。
いかにもという恰好の乙姫さんが出てきて、Kさんの服装は
というとなぜか星の王子様でした。

潜在意識を呼び出して色々と質問をしました。

まず 見せた過去世について。
星からの脱出を見せたのは宇宙には時はなく、ただ動きがあるのみ。
それは定め。定めにそって変化していくということを知るために見せた。
白い姿の人はこの宇宙を創造した存在です。
その存在からもらった使命は宇宙と宇宙のある次元といくつかの次元との
調和をはかるための仕事をすること。
妖精であった時の調和のとれた世界は別の次元の世界。
Kさんは今もそこと行き来しています。
人間として竜宮城へ行くということはKさんが次元と次元の調整をしており、
いろんな次元を行き来していることを見せた。
現在もKさんはいろんな次元を行き来しています。
そして調和のとれた世界のエネルギーを地球にもたらすこともしています。

Kさんはスピ系のことをあるところで数年学び、その後そこを離れました。
そこでの学びは光と闇を経験して学ぶためでした。
そこは闇の形をしながら、光と融合するという役割をする。
光も闇もどちらも必要。

Kさんの今の役目は宇宙とのつながりを太くすること。
今Kさんが住んでいる場所は宇宙や他の次元とのつながりを太くし、
エネルギーの交流をしやすくしている。
Kさんの今の仕事のひとつはエネルギーのパイプ、通り道になること。
もうひとつはエネルギーを広げること。
エネルギーを広げるにはKさんがいるだけでも広がるが、
これから広げるための活動をすると決めている。
その活動は人と話すこと。

Q 宇宙との一体感を感じた後、声やヴィジョンが聞こえたり、
  見えたりしなくなったのは どうしてか?
A この者の意識はすでに次元間を行来きしており、
  これまであった次元間の壁がその時点で取り払われ、
  言葉とかヴィジョンとしてくる必要がなくなった。
  この者は直接感じ、理解することができるようになっている。
  まだ 狭い意識が残るので自分では理解したようには
  感じないこともあるが、すでに理解しているものがある。
  それはある日ひらめきのような形で自分で思い出す。

Q ひらめきのようなもので感じた後、文章とかで見てああそうかって
  思うことがあるそうです。それはひらめきの確証を得るためですか?
A この者は疑いの気持ちが強いのでそのような形で念を押すように
  なって、そのことで理解が広がる。

Q  潜在意識とのつながりは強いですか?
A この者はもともと潜在意識とのつながりがあり、自覚はないが、
  いろいろな形で受け取っている。ただ 人間としての生活をする上で、
  その感覚は時に応じて封鎖される。

Q 太古のエネルギーを持っているといわれたが、
  どのようなかかわりがあったか?
A 宇宙には時はない。 地球の時間で太古という時には様々な存在が
  地球と関わっていた。この者はある存在として地球に関わっていた。
  地球の物質化。 物質として存在を現す過程を担う。
  次元が地球の次元に降りる時に物質となるその過程を担う。
  次元と次元をつなぐ。次元が下りるにあたり、
  別次元のものを地球の次元で物質になるようにつなぐ。

Q 日本の神代の時代は別の次元のものが下がってきた?
A 神代の時代は神々の次元と人間の次元のつながりが重なっており、
  行き来があった。 人間が神々の次元に行くのは難しかったが、
  神々は人間の次元に下りたり、戻ったりしていた。
  人間からは神々の次元は天界のように見えた。
  垣間見ることはできた。しかし、ある時それは起こり、
  神々の次元と人間の次元は隔絶された。
  その時から次元を超えることはできなくなった。
  そしてその記憶も閉ざされてしまった。
  人間たちはおぼろげな記憶をたどり、
  今その次元の壁が薄くなりつつあり、その記憶を戻そうとしている。
  そしてその記憶を戻すために私たちは
  次元と次元のつながりを濃くするために働いている。
  
  今、それを邪魔をする存在たちはこの次元では
  闇の存在として知られるが、  次元を超えれば
  それもまた光の存在であり、その役目をしているのだが、
  人間にとっては恐怖として捉えられる。
  しかし、その闇の存在の働きがあって、人間たちは成長し、
  そしてその二元性を超えることができる。
  その二元性を超えた先に次元と次元の融合があり、
  宇宙とよばれる空間それは人間が見ている三次元の空間とは
  また違う世界であり、そこはすべての次元を統合する大きな世界。
  
  
  その記憶も人間には残っている。今それを思い出すものが増えている。
  それは地球での隔絶された時期が終わり、
  今また宇宙との行来ができる時代に変わろうとしている。
  それは三次元で暮らすものにとっては理解しにくいのだが、
  徐々に変化していくので心配はいらない。
  
  
  無意識の世界ではこの者と同じく次元間を行来しており、
  その記憶を誰もが持っている。
  そしてまた、次元をつなぐ役割はこの者だけはでなく、
  多くのものが共に働いている。
  この者は一人で働いているような感覚を持つが、
  別の次元では多くの者と一緒に働いておるので、
  そこに孤独感を持つ必要はない。

Q 日本の神が封印されているとのことですがもう封印は解けたのですか?
A 隔絶されたことをいう。
  日本の神というのは地球の次元での理解であり、
  宇宙から見た時の地球全体を司る存在をいう。
  確かに隔絶された時に封印されたという形になっておる。
  今その隔絶が解けつつある。
  完璧には解けてはいないが、今多くのものがともに働き、
  かなりの部分で隔絶が解けつつある。
  しかし、この封印が解けるには三次元での変化が起こる可能性があり、
  慎重に行う必要がある。
  次元の壁が薄れるということは三次元で確固とした物質の感覚が
  薄れるということであり、人間にとっては今まで確固として見ていた物質、
  自分の存在それが変化していくということであり、
  それを受け入れるのには時間がかかる。
  ゆっくりとした変化ができるように我々がは調整している。
  急激な変化をのぞむものもおるがそれを行うことは
  一部の者に損傷を起こす。
  いくつかの損傷はまぬがれえない。
  しかし、極力少ない損傷で済むように多くの存在が働いておる。

Q ETソウルとは?
A 宇宙というとらえ方が人間は三次元でとらえている。
  しかし、宇宙とはすべてを抱合した世界。 
  その次元間の行き来の出来るものをいう。
  人間としての姿を持ちながら、別次元の行き来をしているもの。
  すべてを抱合した宇宙と係わりがあり、行き来のできる魂を言う。
  人間によってはその次元を超えず、いくつかの次元の中で
  行き来できる次元が限られているものもいる。

Q  Kさんはインディゴですか?
A インディゴの世界は宇宙の次元の中である役割をする領域を指す。
  その世界と行き来きする者もいる。
  先ほど見た青い世界。
  青い世界の中に白い光のある世界はインディゴの世界であり、
  この者はその世界との約束を持っておる。
  その世界とインディゴといわれるとのソウルとの共通点は多い。
  その次元との行き来ができるもので、ある役割を担っている。
  人間の持つ確固とした物質への概念それは
  人間として生きるために必要。
  それを変化させるために。
  その変化を和らげるためにインディゴたちは来ておる。
  一部ではその概念を破壊するという言い方をする者もいるが
  急激な変化を避けるためにこの者たちは来ている。
  逆に破壊をせぬように動いておる。
  破壊をするようにコントロールする存在がいる。
  インディゴのソウルを持った者たちに逆の使命をさせようとしている。
  破壊をせぬために来た者たちに破壊をするように
  エネルギーを動かそうとする者たちがおる。
  しかし、それは一部であり、全体の働きとしては
  今犠牲になった者もおるが、全体で見ると順調に行く。
  というより、順調にいくために働く。これはきびしい状況であり、
  その次元間を行き来するの者の肉体には困難がある。
  それは背負う。

Q Kさんは急に体の一部が動きにくくなっています。それは?
A 今の地球の変化をやわらげるために
  自分の肉体でその苦痛を引き受けておる。
  これは自分で選んだもので、これを背負うと自分で決めておる。
  今もこの変化に必要な働きであり、しばらくこの苦痛は続く。
Q では今潜在意識さんにヒーリングしてもらうわけにはいかないのですね?
A ヒーリングで治るものではない。
Q 先々では治るのですね?
A  この変化を和らげるという役割を終えたとき、この苦痛は消え去る。

Q  血圧が急に上がっているのですがそれはなぜ?
A これはエネルギーを下ろす時に肉体にそのような変化が起こる。 
  心配はいらない。 肉体的な苦痛はあるが、致命傷とはならない。
  この者の肉体はそのために作られている。
Q では降圧剤とか飲む必要はないのですね?
A そのとおりである。

Q ボディースキャンをして不調なところはないか調べてください。
A エネルギーの流れが左側で悪くなっているが
  それは今の地球の状況を表しておる。
Q なぜ左側?
A  変化を受け入れるというエネルギーを今なじませているところであり、
  それがなじむのにまだ時間がかかる。

Q Kさんは宇宙戦争を経験している?
A 3次元も想念の世界であるが、
  それ以上に想念の世界である次元がある。
  その次元で戦いを行う者たちが戦いをしている。
  それは常に存在しており、地球にも影響を及ぼす。
  もちろんその次元にもこの者の分身がおり、戦いを経験している。
  その次元での戦いの影響は他に影響がないように
  食い止める努力をしている。

Q Kさんは宇宙連合と関係していますか?
A さきほど申した戦いをしている次元があり、
  それを別の次元から統合しようとする次元もある。
  その次元に宇宙連合はあり、
  人間の想念の作り出した宇宙を統合している。
  その次元と関わりを持つものも多く、
  この者もその次元での連合で役割を果たしている。

Q たくさんの次元にKさんはいるのですね。
A そう。 同時に存在している。それは他の者もそうだが、
  ただ 限界があり、ある次元までしか存在しないものもいる。

Q  出身星はアルクトゥールスと言われたが?
A  地球の次元からみると、大きな宇宙の中のある領域がそのように見える。
  アルクトゥールスを通ってきたかのよう地球からは見える。
  また 多くの者はプレアデスを経過して地球に来ていると理解されている。
  それは正確ではないが、地球の次元での理解はそれで十分。
  プレアデスという星がある次元ではあるのだが、次元を超えていくと、
  それは星ではなく、宇宙船であったり、領域であったり変化する。
  それは地球の次元にいる者にとっては、その者がつながっている次元の
  理解によって、プレアデスを星を表現したり、宇宙船と表現したり、
  領域と表現したりする。それは仕方のないこと。

Q  宇宙船である次元とつながっていない人は
  宇宙船を見ないわけなのですね?
A 宇宙船というのはエネルギーである。
  人間が人間の次元で見るものは宇宙船というよりは
  エネルギーの変化したもの。
  それはその者が見たい形に変化する。
  宇宙船を形として見たいものはそのように見る。
  光として見るものは光として見る。
  そして何も見ないものは宇宙船がエネルギーであることを理解している。
  エネルギーとして理解している者には姿を見る必要はない。

Q  仏陀と天使とかもその形で見るというのは
  その形で見る方がその人に理解しやすいから見るのですか?
  本来形はないものですよね?
A  それも同じくエネルギーであり、本来は姿のないもの。
  次元によって形を変える。先ほどの宇宙船と同じで
  その者のつながっている次元の姿で、その者が見たい通りに見る。
  ある次元にいけばその姿、存在は確かにおり、
  その姿をそのままに見ることもある。
  それをその者が望むかどうかによる。理解の必要はなく、
  その者が望むかどうかである。
  望むとその通りに現れる。人間の想念はとても力が強く、
  本人は自覚していなくても、
  望むとそれを変化させることができる。

以下はKさんの個人的な質問に関する答えの一部。

普通の意識でいる時にエネルギーを下ろすことができる者もいる。
その者たちは普通の意識でいる必要がある。
その者たちは守られており、そのような普通の意識を破るものとの接触は
避けられるように極力守られている。
なので無理にそれを知らせたり、意識を変える必要はない。


最後のメッセージ

この者のエネルギーは今の地球にとって必要なものであり、
今このエネルギーが地球にあることで、多くの変化がスムーズに進むように
多くのエネルギーをこの者を通して流している。
この者のエネルギーと大いなる宇宙の次元により、
この局面は乗り越えられる。
それを静かな心で受け止め、役割をまっとうしてほしい。

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