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先週奈良公園の春日の森で女神たちのおとだまワークショップがありました。
音だまのユンイさんとクリスタルボール奏者の万葉音さんのコラボでした。
まず春日大社にお参りをしてから、春日の森へ。
お天気がよかったので木漏れ日がとってもきれいでした。
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道を歩きながらも、声を出したり、エネルギーを感じたり。
音だまは丸いつぼのような焼き物で上に吹くところがあって、
横に穴が開いています。その穴を手でふさぐことで、音階が作れます。
ユンイさんが持ってきた砂はりという黒いおりん?もとても精妙な音です。
万葉音さんのHAPIというスチールドラムのような音のなる丸い楽器も
不思議な音でいい感じでした。

誰もいない森の中、思い思いに声を出したり、踊ったり、楽器を鳴らしたり。
音をきいて合わせるとか、一つになるとか、なんの意図もなく、
みんな勝手にエネルギーに繋がって好きにしているって感じが
またよかったです。
だから 必ずしもぴったりの和音というわけではないのですが、
誰かが雅楽のショウのような感じできれいだったって。
確かに雅楽は西洋音階からいうと不協和音なんだけど、
なんともいえず心地よい。
そんななんでもありの自由な感じもいいですね。
グラストンベリーでした音楽ワークに近いかな。
体も心ものびのびとオープンになっていきました。

今回参加者に宇宙語を話す方がいらっしゃいました。
今までヒプノとかで宇宙語を話す人や通訳する人には出会いましたが、
実際に聞くのは初めて。

話す相手によって言葉や感じも若干異なるようですが
なんだか愛にあふれるとってもいい波動をもらいました。
ご自身は意味はわからないのだけど、出てくるので人に語るそうです。
人から宇宙語だって言われただけで、
古代の言葉かもともおっしゃっていました。
意味解釈がないというのもいいもんですね。
解釈が入るとどうしてもその人の信念体系がまじるので。
たぶん顕在意識では意味がわからなくても、
潜在意識がその意味を理解しているのだと思います。

知らない外国語でもその人の表情や雰囲気、波動から感じるものはあるのと
同じなのかも。

先日宇宙語のことを友人のヒーラートムさんにメールしたところ、
エネルギーがたくさんあって、その人がオープンであるなら、
宇宙語ということも起こるって。
確かに彼女はオープンになっているし、つながっていますね。
そんな方が増えてきたのは地球に注がれるエネルギーが
ますます強くなってきているのでしょう。