19日に開催した音楽ピクニックはいつもよりゆるりとした感じで
始まりました。

「In the heart Arnarchara」というインドの歌が頭を離れなくてという
ある参加者の話から その歌を歌うことに。
ブズーキの演奏で主旋律を何回か歌って、、
慣れた頃にハモッを入れたり、メロディを少し変えたり、
いろいろ遊びながら歌い続け盛り上がりました。
Arnacharaといのはインドの聖なる山だそうです。
丁度シャスタや富士山のように。

太鼓はキメのリズムを入れつつ、ソロやアレンジを入れたり。
ハーモニーも同じですが基本があってそれに即興的なものを入れて行くと
とっても楽しいですね。
楽しく遊んでいるうちに写真を撮ることをすっかり忘れていました。
音楽ピクニックは参加者によって毎回違うのがホントに面白いです。

今まで音楽ピクニックに参加された方の感想を一部紹介します。

私が音や音楽を「メディスン」として受け取り始められてることを
改めて強く感じました。
 太鼓を叩いてる時、腕の動きが肩に伝わって、
やろう(叩こう)とすればするほどこわばってた肩が抵抗して緊張していって、
あー最近こんなに負担かけてたのに見て見ぬ振りしてたんだ、ごめん!
という気持ちが強くなって途中叩き続けるより
ちゃんと休ませてあげたくなってしまってました。

頭で無理に進めようとしても身体は
「疲れてるから休むよ」という反応あったなぁと。
若い頃からいくらでも無理できたのにそれが出来なくなったというか、
「ちょうど」の頃合いがどの辺なのか
体がありのままの状態受け取って察知して反応する能力が
育ちつつあるのかもしれないなぁと思ったりしてました。
(決めごとや枠を壊そうとする衝動は若い時から重々自覚ありですが ^^;)

トーニングで声を身体の内側に響かせてる時は懲り固まっていた部分が
音という波動メディスンを受け取って浸透していくと共に
どんどん凝りがほどけて溶けて行くのを感じてすごく気持ちよかったです。

音楽のヒーリングとしての可能性をより強く体感できました。
これからの音楽との付き合いを思うとますますワクワクしてます♪

子供さんがいたことで初めからいい感じで緊張ほどけるの早かったなぁと思います・

(Mさん)