先日京都のY&Yヒーリングセンターで
マザー・ポーシャ・アマラさんの個人セッションを受けました。
ポーシャさんはアメリカのシャスタ在住で生れながらの覚醒者です。
ポーシャさんはいいわよって友人たちからお聞きしていまいしたが、
自分が受けるという気にはなっていなかったです。
なのに、ある日突然行く必要があるという直観が来たので
左脳がごちゃごちゃ言い出す前に即申し込んだところ、
最後の枠での滑り込みとなりました。
先入観念を持ちたくなかったのでポーシャさんについての記事は
あえて読まずに行きました。

新しいY&Yさんのサロンは地下鉄北山からすぐで
とっても便利で明るいサロンでした。
波動スピーカーや素敵な石がたくさん置いてあります。

ポーシャさんはフェイスブックのお写真では、
その白い豊かな髪と服からなんとなく月のイメージだったのですが、
実際にお会いすると太陽のイメージの方でした。
最初にこれはセッションではなく、イニシエーションですと言われました。
一言で言うとソース、グレートグレートセントラルサンから白い光を
下ろしてきてくれるイニシエーションでした。
どんな感じですかと聞かれて、上から強いエネルギーが下りていますと言うと
energy  エネルギーではなく、light 光と言いなさいって言われてしまいました。
私は視覚的に受け取らなくて、体感的に受け取るので、
光よりエネルギーという方がぴんとくるのですが、
ポーシャさんに指摘されて
確かにエネルギーという言葉は幅が広いので光と言った方が
より正確だし、そう宣言することは自分にとって大事だと思いました。

最初は座っていて身体のいろんな場所に光を受けていると、
だんだん座っているのがしんどくなって仰向けになりました。
すると、上からと下からの光で体が波打ちだしました。
ちょうどゆるやかなクンダリーニ上昇状態となり、ハートが開いていく感じで
喜びでいっぱいになりました。
半分夢見心地だったので詳細は覚えていないのですが、
とってもパワフルで気持ちがよかったです。

イニシエーション自体も素晴らしかったですが、
ポーシャさんに質問することができたのもよかったです。
数年前からレイキとは異なるエネルギーが下りてきていてそれが
どこからのものかイマイチ確信が持てなかったのですが、
ソースからの光であると確認していただけたので安心しました。
もう一つはヒーリング用のライアーのセッションを受けた時
いくつかのライアーを体に乗せて奏でてもらうと
頭の後ろに石が挟まったように痛かったことがありました。
そのセッションではどうしてでしょうね?ということで
理由はわからなかったのですが、
今回ポーシャさんに聞くとそれは後ろのgod mouth というチャクラが
開きかけているからだと教えていただきました。
以前ネットでその場所はgod mouth というチャクラであるというのは
読んだのですが、痛みに関してはわかりませんでした。

自分に起こることはネガティブに考える傾向があるので
時には誰かに大丈夫って言ってもらう必要があったのでしょう。
今回はいろんな意味で霊的人間ドック及び、
浄化とパワーチャージと疑問の解明をしていただいたように思います。
ポーシャさんの個人セッションを受ける意味が何か楽しみでしたが、
受けてみて、なるほどって納得しました。

帰りに白いバラを一本いただき、満足しきって帰ったのですが
唯一、写真を撮るのを忘れちゃったのがとっても残念でした。
ポーシャさんの笑顔はとっても素敵です。
9月にシャスタでお会いできたら、
是非写真を撮らせていただきたいですね。