先日いらっしゃったYさんの過去世は海の中で手足が長い
人間のような宇宙人でした。
後で絵を書いてくれたのですが、まるでアバターに出てくる宇宙人みたい。
そこは水の星で水の中でその宇宙人たちは生きていましたが、
海底火山の爆発で土地が隆起して肉体としてはみな死にました。
でもエネルギー体としてはその後も存在しました。
その星は陸地のある星に変わり、そこに住む身体に変わったものもいるし、
エネルギー体のまま宇宙の旅に出たものもありました。

Yさんは宇宙に出て、いろんな所をのぞいた後、太陽に近づきました。
太陽の中から高次の存在がYさんを見ているのがわかりましたが、
波動が異なるので、太陽の中には入れませんでした。

以前いらっしゃった方の過去世で太陽にいる高次の存在で、
いろんな星を観察しているという話が出ましたが、
その存在達のことでしょうか??

次にきらきらしてきれいな創世記の地球が見えたので
わくわくしながら飛び込みました。
地球に着くと身体は青と白で光っている龍になっていました。
人間はまだいなくて、Yさんの他にもたくさんの龍が空を飛んでいました。
龍の中には宇宙から来たものと、地球由来のものがありました。
だんだん進化と共に地球に人間や動物が現れてくると、波動が異なるので
龍や妖精、光の存在たちと共存できなくなって、
エネルギー体の世界と肉体の世界に次元が別れました。

今後エネルギー体の世界へと再び融合されていく流れですが、
人間の波動が重すぎるのでもっと上がっていく必要があります。
人間の世界でもポツリポツリと光っている所があって、
そこの人たちは肉体の世界に身体がありながら、
別の側面がエネルギー体の世界に行っているそうです。

Yさんはエネルギー体の世界では今も龍として存在しています。
一種の類魂のようなものなのでしょう。
龍としては地球の創世記からずっと存在しているけど、肉体の世界を
のぞきたかったのと、どこまで進化が進んでいるかみたかったので
5回ぐらい人間にもなっています。
同じように両方の世界に存在している人はいます。
龍だったり、精霊だったり、妖精だったり、光のエネルギー体だったりです。
それらの存在たちも進化を助けるために人間になっています。
精妙なエネルギー体の世界にも存在している人たちは
その世界を垣間見たりしますが、自分がそうであると
思い出していないので、びっくりすることもあります。
ヒプノで過去世を話してくれたのはすっとYさんである龍でした。

今までも何人も龍と関係が深い人がヒプノに来ていらっしゃいますが、
みなさんも多次元に存在しているのでしょう。
そして地球のエネルギー体の世界だけでなく、
元いた宇宙の自分の星ともつながっていて、
モニターをしているようです。

そういった融合、ギャザリング、アセンション、古い地球、新しい地球
これらの言葉はどれも同じようなことなのかもしれません。
そういう時のために地球の波動を上げる必要もあるし、
個人も融合するためには、
自分の本質に近づいている必要があるのでしょう。