京都の智恩寺であった飯田茂美さんの「みくさのみたから」わの踊りに
初めて行ってからずっとみくさを続けています。
先月行った恵那のみくさでは
最初体育館で飯田さんのお話とわの踊りをして、
最後に芝生に出てわの踊りをしました。
外でするみくさはとっても気持いいです。

奈良でも池田麻矢さんが「たまちのゆ」を開いています。
たまちの「た」はたなそえの「た」。
たなそえとは両手を身体に当てること。
乳の乳の間に両手を重ねて当て、それをたなそえのおおもといと言います。
「ま」はまじないかしる又はまことのるの「ま」。
自分のなりたいことや感謝することを口に出すこと。
たとえば「すこやかでありがとう」とか
「みおやさま(ご先祖さんのこと)ありがとう」とか。
ちは「血の道とおす」こと。身体の血、体液、気などの流れをよくすること。
目は上を向けて、イケ目。口は思いっきり開けて動かして、イケ口。
イケ口に連動して首、肩、腰を身体が動きたいように動かす。
これらを同時に行いますが、ちょっと難しいですね。
どれかがお留守になりやすいです。

奈良のたまちは平城宮跡で夜開催されます。
野外の夜ピクニックって感じ。
満月の時にするので今月は中秋の名月。
大きな月が若草山から出てきました。
その前に夕焼けもきれいでしたね。
空はうろこ雲。夜空のうろこ雲はとっても幻想的。
横になると西の生駒山から東の若草山まで地球は丸いなって実感します。

みんなで隣の人にたなそえ、ちのみちを通したり、
足や頭のマッサージをしたり。
持ち寄りのお菓子や果物を食べて夜ピクニックも。
だんだん寒くなってくるので来月ぐらいまでは夜できるかな。

先月の終わりには香芝たまちが大和川河川でありました。
この日は月がでていなかったのでかなり暗い中でのわの踊り。
その分かなり自由に踊し、みんな自分の世界に入っていました。

先日音霊温泉でジャンベを叩く時イケ目イケ口をしながら
叩いてみると音が変わりました。
今までにないいい音。でも ちょっと人の前ではできないのが残念。

前回のたまちに来て下さったベテランの方によると、
まじないは本来年の数だけ書き出して、
それを毎朝ちのみちをとおしながら全部となえていくそうです。
30ぐらいでいいと思っていたのでまた追加しないと。。
どうしても年齢の数作れない場合は少し少なくてもいいそうで。。
今まで作ったすべてを一度に唱えるって思っていなかったので
いくつか唱えるだけでしたが、全部唱えるとなるとなかなか大変。

みくさを21日しているとちのみちがとおるそうです。
細胞は21日で新しくなるので新たな情報が細胞に入るのでしょう。

最近以前ほど甘いものを欲しいと感じないし、食欲も減り気味になったのは
みくさの影響かもしれません。
この夏体重が一気に増えて困っていたのでうれしい限りです。

みくさをすると腫れて、膿が出て、新しくなるというサイクルが始まると
言われています。
先月の香芝たまちで尻もちをついた時手首捻挫してかなり腫れました。
これも腫れなのかな?? 治りかけで自転車に乗り再び腫れています。
手首はルイーズ・ヘイのライフヒーリングによると
手首は動きとゆとりを意味するそうです。
確かに怪我をする前スケジュールが立て込んでいて
ゆとりがなかったです。
まあいつものことなのですが。。

先日リーディングする方にあなたはまぐろのような回遊魚なので
止まるとペースが狂ってしまって身体がしんどくなるって。
そして今の仕事をずっと続けるって。
でも健康にちょっと問題ありって言われてしまいました。
色々と生活の注意を受けましたが、どれも納得するものばかりでした。
丁度良いタイミングでアドバイスを受けてホントによかったです。