先日も龍と関係している方のセッションを書きましたが、
今回は外国の方で龍と関係している方のセッションです。
ドロレス・キャノンさんの本に出てくるQHHTセッションや
QHHTのフォーラムの投稿にも龍の記事を見たことがないので
龍は日本やアジア独特のものなのかと思っていたら、
先日ジャマイカの女性Tさんのセッションに
龍が出てきてちょっとびっくりしました。

Tさんは昔から龍に惹かれていて、
その日も龍のアクセサリーをしていました。
ちなみにジャマイカはキリスト教で龍はまったくポピュラーではないそうです。
Tさんは色々な過去世を見ました。

子供の時に家が火事でみなしごになって龍に育てられ、
大人の女性になったシーンでは崖に立っていて
龍が飛んできてその背に乗って空を飛びました。
SCとのQAでわかったのは、Tさんと龍は深いつながりがあり、
Tさんが持つずっと何かに見守られて来たという何かは龍でした。

TさんはまたUFOを何度か見たことがありました。
過去世でもUFOの中にいるシーンが出てきて、
グレイに少し似ている姿のETがそこで働いていました。
Tさん自身が同じETで、星々の情報を集める仕事をしていました。
彼らの星もでてきて、空はオレンジとブルーの２色で、
キューブのような形の建物がいくつかあるコミュニティに
妻と子供と住んでいました。
最後は侵略されて戦いとなり、後ろから刺されて殺されました。

SCとのQAではしばらくしてIという表現からSheという表現になったので
SCが出てきたなってわかりました。
SCによるとTさんはシリウスから地球のシフトのために来ました。
今世で何度もETの訪問を受けていて、
Tさんのハイブリッドチャイルドもいて、
将来その子と会うことができるそうです。

人間とETとの間にできたハイブリッドチャイルドというのは
ドロレスさんの本にも出てきました。
地球が核やその他の原因で消滅した時のために
人間の精子や卵子を取り出して
人間とETとのハイブリッドチャイルドを作っているそうです。
いわゆるETによる誘拐として知られていますが、
通常記憶は消されているか、別の記憶を植えられていたりしています。
QHHTのような深い催眠でその時に戻ると、
そのETは実は誘拐された人のもともとの星から来ていて、
過去世では同じETで、生まれる前に
ハイブリッドチャイルドを作ることを同意してきたということがあります。
すべてのケースがそうではないでしょうが、
ETは自分の星出身者をずっと見守り、時にはヒーリングしたり、チャージしたりしているようです。
TさんがUFOらしきものを何回か目撃したのも実際のUFOで
Tさんが呼んだので来たそうです。

Tさんは小さいころから他の人と違うことに違和感を持っていて、その自分が受け入れられず鬱になった期間が長くありました。
それは人を理解し、助けるためにTさんにとって必要な経験だったそうです。
数年前から瞑想をしたり、スピリチュアルな本を読むことでありのままの自分を受け入られるようになりました。
Tさんはドロレスさんの言う地球のシフトのサポートのために来た3つの波うち第二の波だそうです。
Tさんはヒーリングを習ったわけではないのですが、時々手が熱くなり、自分や友人の不調を治したことがあります。

Tさんは自分が何者で、今世の目的、龍との関係、ET、UFOとの関係などが明確になり、ずっと疑問だった様々なことに対する答えがもらえたのでとてもすっきりしてお帰りになりました。