QHHTセッションにいらっしゃったCさんは
ドロレスさんの動画を見て興味を持ち、
自分が何者なのか知りたい思っていらっしゃいました。
仕事や、肉体的、精神的に疲労を感じているようでした。

短い過去世をいくつか見ました。
一つ目は山に囲まれた日本の田舎でお父さんと
住んでいる小さな女の子。
山崩れで生き埋めになりそうになったところを
お父さんに助けられる。
二つ目はヨーロッパのお城でドレスを着ている若い娘で
崖の下を見ています。
身投げしたいと思っていたようです。
三つ目は剣を持った男性で石造りの家に奥さんと子供と住んでいます。
家族はさらわれそうになったので、剣で敵と戦いましたが、
殺されてしまいます。
その人生を振り返ると、家族といることは楽しかったけど
守るのは大変だったという印象でした。

潜在意識(SC)に過去世を見せた理由を聞くと
一つ目はちゃんと助ける人がいるということ。
二つ目はその人生ではちょっと極端なさみしさを抱えていたが、
今は孤独感を克服していて、大丈夫ということ。
三つ目は守ることに固執しないように。大丈夫だから。

Q Cさんがもっとバランスが取れるようになるには?
A 自分のペースを乱さないように。ストレスで食べ過ぎないように。
Q もっと幸せになるには?
A 考えすぎない。そのままを受け入れること。
Q 顕在意識に何を知ってもらいたい?
A 大丈夫。
Q もっと自分に気付くにはどうしたらいい?
A 外に出てみる。
Q 自分にもっとしてあげるといいことは?
A もっと自由にしてあげる。
Q 食習慣で変えた方がいいことは?
A だいぶ改善してきたが、人に合わせようとすると
   ストレスが溜まってしまうのでストレスの溜まらない生き方をすると
  食事の面も落ち着いてくる。
Q より目的の方向へ進むには何ができますか?
A 目的を考えるのが苦手。流れに任せて生きればいい。無理しない。
Q 前進するのに何か阻んでいるものはありますか?
A できないと思っている。突き抜けられないと思っているが
   やってみた方がいい。
Q 潜在意識とつながるための勧められる瞑想とかある?
A つながっている。 そばにいると思っている。
Q ここでの目的は?
A 生きること。
Q 前世から持ってきたカルマはあるか?
A 拘束されるのがいや。自由になりたかった。
Q 脳をもっと活性化してほしい
A 活性化してみよう。
Q 腰痛を治してください。
A 徐々に治していこう。
Q 小さい頃から片頭痛があったのですが、それは思い込みだと思ったら
   なくなっていった。どうしてですか?
A 正しかった。
Q 小さいころなぜ片頭痛があった?
A さみしかった。自分を表現できなかったことが痛みになった。
Q 腰痛の原因は?
A 使いすぎ。無理しているから弱いところにです。
   あまり治そうと思ってストレッチとか動かしたりしすぎるのはよくない。
   治そうとしてしていることが、逆に良くないこともある。
Q どうすればいい?
A 休むこと。
Q どういう仕事がいい?
A 自由に表現できる場所がいい。
   人に喜んでもらって笑顔を見るのが好きだから
Q そのような仕事がみつかる。?
A 自分で妥協しないこと。
Q 自分に合った仕事がみつかるようにサポートをしてくれますか?
A できるだけしてみる。
Q 彼女の過去世に宇宙がある?
A 星を見ている。自分の星を探している。ずっと見ている。
  もう人間になりたくないと思っている。
Q 人と同じようにできないことに劣等感がある
A これもそのように決まっているから。
  比べても仕方がない。
Q 一緒にいると癒されると人に言われる。
A それは持っている。良くも悪くもそれは持っている。

最後のメッセージ
生きてください。
どんな状況であったも受け入れて生きるように。

CさんはしっかりしたSCがついてくれていて、
今までもちゃんとガイドしてくれていたようです。
Cさんは左脳的仕事が苦手のようで、
コンプレックスに感じることがあるようです。
一緒にいて癒されると言われても自分ではぴんときていなくて、
別にうれしくないという感じでした。
もちろん左脳的仕事ができることも価値がありますが、
一緒にいて癒されるその気質はとても貴重なことだと思います。
そしてそれを自分で意識していないからこそ、
そこにCさんのエゴはなくて相手の方は癒されるのだと思います。
もしかしたら、Cさんは地球の波動を上げるために
来ている「いるだけでいい」という方なのかもしれません。
どうもそういった方々はごくごく普通に見える方のように
ドロレスさんの本や今までのセッションで感じます。
それらの方々はなるべく心が平安であることが大切です。
心が乱れると波動も下がるので。
今回SCはCさんに大丈夫だよ、流れに任せなさいって
言いたかったようですね。