ドロレス

ナチュラルスピリット社から出版されたこの本は
QHHTヒプノのドロレス・キャノンさんが1980年代後半から
1990年代にアメリカで起こった宇宙人による誘拐事件など
UFO遭遇体験を持つ人達にQHHTをしてその真相を明らかにした
ヒプノセッションが書かれています。
これは同じく宇宙人に連れ去られた体験をしたフィルという人の
ヒプノセッションをもとに書かれた邦題「この星の守り手」という本に
つながる本です。
フィル以降も同じような体験をした人を集中的にヒプノをして
宇宙人が人間をUFOに連れ去る理由や、宇宙の計画、
クロップサークルなど様々質問に宇宙評議会のメンバーらが
チャネリングのような形で出てきて答えます。
とても分厚い本ですが、会話形式なのでとても読みやすく
面白い内容なので一気に読んでしまいます。

ただ、これはかなり前の本に書かれた本なので現在の地球の状況と
かなり変わっています。
この後、ドロレスさんは5巻シリーズの「The convoluted Universe 入り組んだ宇宙」などたくさん出版されています。
どれもとても面白くて数年前に出会って以来ずっと読み続けています。

QHHTの日本メンバーの方々が今それらの本を翻訳しているので
今後出版されると思うのでとても楽しみにしています。
今の宇宙評議会の方針がどんなのか興味がありますね。
過去の幾度かの文明のようにいったん地球をチャラにするのか、
それともそのままアセンションさせるのか?