Iさんのセッションの続きです。

Q Iさんは潜在意識への質問がたくさんありますが
  それらはあなたに聞いてもわからないのかな?
A Iさんはそれらの質問を全部我々の所へ投げてきているので
  もう 把握はしている。

Iさんが今関わっているグループはIさんとつながりがあるのではなく、
我々が設定したもので、その人たちは言ってみれば
我々の計画の一部。
そのために色々我々もやっていることがあって。
我々は地球を回復させるためにいろんな人を送り込んでいる。
その人たちはそういう送り込まれた人たち。

Iさんは我々の一部。
その人たちにも地球でやってほしいことがある。
地球の振動を上げること。
我々は地球の物質が濃くなりすぎたので、薄めようと
実験的にやってみた。
その人たちで振動を上げられるのであれば
その方法が一番ダメージがないというか、地球自体に負担は少ない。

Q 送り込んでみて結果はどうですか? 上がった?
A 一部は上がったけど、一部はむしろ下がってしまった。
  我々は外宇宙から来ているので二極化というものを甘く見ていた。
  一部で振動を上げるとここではどうしても反動もそれなりに濃くなるので
  より下がるところが出来てしまった。
  だから できれば我々は地球は一つのままでやりたかったんだけど、
  このままでいくと、分裂というか、
  非常に重い部分と非常に軽い部分とに分かれていく。
  そのグループは非常に軽い部分を先導する役割。
  そのグループは地球の人間としての活動を非常につらいと思っている
  ということで、まあ、それは結局そのグループは地球の今の状態だと
  軽すぎる。しかし、軽いだけだと地球では存在が消えてしまう。
  二極化ということなので、ここに存在するためには
  二極がそろっていないといけない。
  非常に軽い部分を持っているということは非常に重い部分をもたないと
  弾き飛ばされて、我々の元に帰ってきてしまう。
  バランスを持たせるためにその人たちの中に重い部分がなければ
  外側からひっつけざるをえない。
Q  どうやって?
A それはたとえば家族であったりする。
  家族に悩まされるのは 我々が環境を重くしているから。 
  ちょっとそれは我々が甘くみていたところ。
  そこまでしても二極化というのは避けられないこと。
  どうしてもこのままでは分離していってしまう。

Q 分離してしまうと最後はどうなるのでしょうか?
A まあ最後は地球は二つに分かれて、」
  二つというか、その過程でいくつ生まれるかはわからない。
  軽い地球と重い地球に分かれる。
Q 重い方はどうなっていくの? アトランティスのように沈むの?
A  アトランティスは我々が滅ぼしたというか、
Q  今回はアトランティスのように滅ぼすのではないやり方を取るのよね?
   地球自体をアセンションさせるというか?
A  アセンションというのは結果的に分かれてしまう別れた軽い方のことを
  誰かがそう呼び始めた。
  どうなるかわからないけれど、とりあえず、振動の軽くて高いものを
  大量に送り込んでどうなるか見ようとした。
  そしてうまくいけば奪回できるんじゃないかと思ったんだけど、
  奪回は半分というか、軽い方はできる。
  重い方はできないんでしょうね。
  でも 我々も実験が存続できるのであればいらないというか。
Q  何がいらない?
A  重い方というか。実験できるのであれば一個あればいいので。
  その重い方がどこに行くのかと言われても。。
  予測の範囲内では、今の地球の重い部分が全部そこに行くわけだから、
  物質密度はどんどん高まっていくので結局そうなると
  全部鉱物みたいになっていくのではないかと。
  そうなると人間は存続できなくなるので、
  そちらに残る人がいるとしたら、存続はできないでしょうね。
  まあ しかし それはそちらで決めればいいことで。

Q Iさんが以前体が動かなくなっていた時期があったのはなぜか?
A その頃 Iさんは我々のところに頻繁に来ていたので
  人間の体としては適合しにくくなっていたのかもしれない。
  この人は人間の体に関してこちらにはほぼ干渉させないというか。
  勝手にやるからほっといてくれという人。
  我々としたはこっちに戻って来た時にはこの人はほっといてくれという、
  人間に戻るとこの人はサポートしろというので、困るというか、
  ほっておこうとしている。
  ただ 自殺すると困るので最低限のサポートはしている。
Q 今一番Iさんにやってほしいことは?
A  帰ってくることですね。それをやらないのであれば
  情報収集ですね。
Q 地球の情報収集ですね?
A  そうですね。 帰って来た時に役に立つかもしれない。
  早く色々やって人間に飽きて戻ってくれればいいのですが、
  この人はしばしば約束を破るので。  
  一回戻ってきてもまたすぐに行ってしまうので、  
  その辺をどうにかしてほしい。
  だから やり残したことがあるのであれば全部やって
  飽きてしまって人間をやめますという方が
  我々の仕事はやりやすいです。
  この人がここにいると我々の仲間なので
  ちょっとやりにくいことがある。
  この人が未練を残したまま死んでしまうと
  またどこかにまぎれて見失うとか、帰ってきても
  また行ってしまうので。
  今回はなるべく死なないようにやっているんですけど  
  結構それは骨が折れる。
  というのももう少し地面の揺れない場所に住んでいただくといいのですが。
  日本はよく地面が揺れるので。
  京都は他にも理由があってあまり揺れないように
  措置が取られているのですが、
  例えば神戸が揺れた時は危うかったので。
  出来る限りそらそうとはするのですが。
  でも どうしても日本はバランスのポイントとしてある。
  バランスをとらないといけない時に日本のどこかが揺れて 
  破壊され、そこで放出されるものがあって、それは地球の
  どこでもいいというのではない。
  放出するポイントがあって、それはそこでなければいけない。
  日本からそらすというのはどうも難しい。
  日本は放出するために日本を揺らさないといけない。
  この人や同じ我々の仲間がいるとそこを揺らさないようにするには
  大変なんです。
  こないだもそらしたんですが、この人はわかっていないので、
  できれば日本から出ていただいて、何かポイントではない場所に
  行っていただくと我々ももう少し仕事がやりやすい。

  Iさんの過去生は途中で終了させてものも多い。
  それをするとIさんはどこかに行ってしまうので
  そうするとIさんがわかるように一応追跡装置のようなものを 
  付けているのですが、見失うと探すのが大変。
  そのためにまた何人か送り込んだりするので
  ちょっとだから、我々の世界からするとIさんは逃亡犯のような
  指名手配犯のような感じなのでちょっと今回は逃がしたくない。
  Iさんが気にしているあざとかほくろは我々がつけたビーコンです。
  物質としてつけたわけではないのですが、
  そういう形で浮き出てくることもある。
Q  同じようなあざが親類にあるのは?
A Iさんがいるのでそれが家系に飛び火したもの。

Q 歯が痛くなったり、フラフラしたりするのはどういう意味?
A 意識が遠のくのはIさんがこちらに帰っている時。
  どうしてもこちらに来てしまうと、人間のフォーカスを保つのが
  難しくなるので、完全に抜けそうになるので
  それをIさんがふらっとするって言っている。
  我々は肉体に関しては関与していない。
  肉体のことはどうでもいいので。
  なぜ人間をやりたがるのか全然わからないし、
  事態の収拾の仕方もわからないし、まあ 地球の存続の問題に比べると
  Iさん一人がどこにいても比較的小さい問題。
  ただ、やはり意識体がそのまま地球にいるのがどうなるのか。 
  今までの過去世では特にどうにもならなかったので
  特に問題はないと思うのですが、
  Iさんに居場所によっては我々の仕事が
  やりにくいということですね。
  まあ 京都にいてくれれば京都は揺れないのでいいのですが。
  できれば東京などのもう少しガードの強いところ。 
  東京は大変揺れやすいのですが、破滅的なことにならないように
  ガードは張ってあるのです。
  でもそれもちょっと微妙な問題で、
  揺れやすいポイントには人が集まってくる。
Q 揺れやすいポイントには人が集まってくるの?
A  多分それはエネルギー的な問題で。
  引き寄せられるということです、
  そのエネルギーを利用するとシステムが作りやすい。
Q  集まった人のエネルギー?
A そうです。 人が人を支配するという構造のシステム。
  だから 経済的に豊かな都市というのは
  揺れやすい所にある場合が多い。
  ただ 東京の防御というのは日本の成り立ちにかかわってくるので
  日本が存続する限りは東京も存続するであろうという感じ。
  そいういう一応安全な所にいてくれた方が。
  まあ でも京都でもいいです。
Q ではこれからもふたを開けるために日本は揺れるわけですね?
A  揺れはエネルギーを放出するので
  定期的に起こらなければならない。

Q  直近の起こる重要なことがあれば教えてください。
A 地球の分裂が重要なことですが、この人が生きている間は
  完全な分離はない。
Q 少しづつ分かれていくのですか?
A 少しづつですね。ただ、多分ある地点までくると
  一気にくるのではないか。ただ まだ 我々にもわからない。
  我々が送り込んだ人の波動の高さとその反動で
  少しづつ分離が始まっていて、大分進んだことは進んだんですが
  まだ 一気に分離するには少し足りないし、
  まあ 多分これは止められないと思う。
Q その高い方というのは物質的ではなくなるんですか?
A そのまだ完全に非物質ではない。
  我々が最初に意図したものと大変近くなるのではないか。
  つまり我々はスープのような状態を意図していた。
  物質でもなく、非物質でもなく、中間の混ざり合った状態。 
  それは非常に新しいのでそこに創造の意志が吹き込まれて
  そこでどうなるかという実験だった。
Q 元の状態に戻すために重いいらないものをそぎ落とすみたいなこと?
A 結果的にはそうですね。
Q そうなると、目に見える状態でどんどん
  二極化が進んでいくということですね。
A しばらくは反動を分離できないので。
  結局個人の人生ではその単体では軽いものとして終わったとしても
  その反動で非常に重い人生が
  どこかに生まれるというような状況になっている。
  まあ 二極化が進んでいくと、軽い部分はどんどんそれだけで集まって、
  重い部分はまたそれだけで集まってということになる。
  認識はしずらくなるのではないか?
  二極化は進んでいるんだけど、一人一人の目から見ると
  たとえば完全に世界の波動は上がったとか、下がったとか、
  そういう一極の世界に見えるようになっていくのではないかな。
  ただ、未知数です。

Q Iさんは自分のことを今回でよくわかったと思います。
A  我々はそれを望んで今日ここに来る準備をしていた。
Q 今日Iさんがここに来ることはあなた方が手回ししたんですね。
A ちょうどいい感じだったんで。
  まあヘミシングや夢だと我々は接触は容易にはなるんですが 
  あれのいけないところはIさんが情報を取捨選択してしまうところ。
  なのでIさんの気に入らない部分はクリックアウトとかして 
  忘れてしまうので。
Q 今回この録音を聞いたらIさんも聞かざるを得ないでしょうから
  理解すると思いますよ。
A そうですね。だから Iさんがダウンロードを選んだというのは我々には
  とても喜ばしいこと。聞きたくなければCDだと紛失したりしかねないので。
  ダウンロードならデータはあるわけなので。
  今回のIさんの人格は大変扱いにくい。
Q それはIさんが選ぶんですか?
A  Iさんが選んで、多分全部起こることも選んで、
  一番楽しめる人格を選んでいるので
  喜怒哀楽も激しいし、こちらに食って掛かることも多いです。
  かといってそのIさんの要求を全部飲むわけにはいかない。
  言っていることの意味がわからないこともある。
Q そうでしょうね。地球の人間をやったことがなければ。
A なのでちょっとやりにくいので
  こういう状況で媒介になる人がいるというのは
  我々にとって非常にありがたい。やりやすいことですね。

Q 最後にIさんにメッセージをどうぞ。
A 今すぐに帰れとは言わないことにしているので
  約束を破ることは今回はやめてほしい。
  逃亡しないでほしい。
  我々はもうあきらめたので好きにやっていいので
  その逃げ隠れしない分にはある程度のサポートはやります。
  お金持ちになりたいとかそういうことはそちらでやっていただいたらいい。
  ただ 人間として体験したいことをすべてスムーズにできるように
  道が敷きますので、あまり疑わないで、もう少しおとなしくしてほしい。
Q  あなた方と接触はヘミシングとか夢とかタロットとか?
A  今までのやり方でも接触はできているけど
Q これからはもっとやりやすくなる?
A それはIさん次第。受け取りたくなければ。。
  なので出来れが定期的にこのような感じで
  我々が勝手にしゃべれる状況をつくっていただけるとありがたい。
  どうしてもヘミシングだとノイズも入りますし、Iさんの方に
  主導権があるので、聞きたくない情報だとすぐに逃げ出すので
  やはりあまり生鮮的ではない。
Q タロットは
A Iさんの解釈がかなり入るので。
  答えやすい質問や、。イエス ノーの質問だといいんですが。


ドロレスさんのセッションの本に地球の波動を上げるために
外からたくさん地球に来たというのは知っていましたが、
その後どうなったか気になっていたので、
今回の情報はなかなか貴重です。