ブログに書くのは少し変わったセッションや、
他の方にも知ってもらいたい情報などがある時です。
なので、それほど頻繁ではないのですが、
去年の年末から、立て続けにそういったセッションが続いています。

Yさんは短い過去世をいくつか見ました。
過去世の後、潜在意識を呼び出したのですが、
怒っていて、変な言葉をしゃべるSCが出て、
最初はイエス、ノーしか答えませんでした、
その後、しゃべれるようになったので、
質問に答えてもらいました。
終わったと思ってお茶を飲んでいると、
なんか別の潜在意識が出てきたみたいとYさんが言うので
再度軽く催眠にかけて、潜在意識を出してきました。
それはその2に書きます。

一つ目の過去世は赤い靴を履いた黒い髪のワンピース姿の少女。
洋館のようなお屋敷の庭にいる。 泣きながら中に入るのは怖いと言う
次の場面ではお屋敷の最上階にお父さんと一緒にいる。
お父さんに窓から突き落とされる。
お母さんが傍で見ていた。
二人に感情はない。辛いと言って泣く。
その後は体はなくなり、白い霧の中となりました。

二つ目は裸足で白いワンピースの黒っぽい茶色の髪の10代の女性。
お花畑のある草原にいる。
次の場面ではまた小さな女の子になって一つ目のお屋敷が出てきました。
次の場面ではまたお屋敷の最上階で両親がいる。
そこから時間は進まない。

お屋敷ではない場所に誘導

黄色いパンプスを履いた赤と白の服の金髪の30代後半の女性。
外国の公園にいる。
次の場面では丸い家から外を見ている。
外では子供が公園で遊んでいる。
次の場面ではまた同じ丸い家にいて外を見ている。
その後誘導しても何も見えないので潜在意識へ行くことにしました。

最初は言葉で答えてくれなくて、手が暖かくなるという現象が起きました。
時々言葉ではなく、肉体感覚でイエス、ノーを答える潜在意識がいます。
今回はそれのようなので、どちらの手がイエスなのか様子をみると
右が暖かくなるとイエスで、左が暖かくなるとノーでした。
それでもう一度質問をいくつかしました。
答えてくれたのですが、途中でYさんが「なんか怒っているみたいなのです」
っておっしゃったのでなんで怒っているのか出てきて話してくださいと
言ったのですが、沈黙なので、質問を続ける。
Yさん 「わからない言葉でしゃべっている」
私   「宇宙語みたいなのかな?」
Yさん 「そんな感じです。」
私   「わかるように日本語に変換してください。」
Yさん 「怒っていてすごい言葉でしゃべっているので
    出したくないのですけど」
私  「今までもすごい言葉遣いの潜在意識さんも出たので大丈夫よ。」
    「なんでこんな寒い日にこんな所にこさせやがったんだい。
   おまえの潜在意識が泣いて頼むから来てやったとかね」
Yさん 爆笑
私 「出そうならなんとか日本語にして出てきて」

SC 「うるさい うるさい」
私  「Aさんは宇宙から来たのですか?
SC  「うん。」
この辺から潜在意識が出てきたよう。
Q  あの色々な過去世は何で見せたのですか?
SC 結局今ぶち当たっている問題をそのまま見せただけ。
Q  象徴みたいな感じ?
SC  そうそう。
Q  窓から投げられたのは捨てられたって感覚かな?
SC そうだね。
Q  白いワンピースの女の子は何の象徴?
SC いやー。質問に困ったので適当に作りました。
   意味はありません。
Q  Aさんは自分にもっと何をすればいいでしょうか?
SC  もっと自分を大事にすべきだと思う。
Q  もっとバランスが取れるようになるには?
SC いろんな思い込みをしすぎです。
Q   もっと豊かになるには?
SC もっとどんどんやってく。今していることを続けていく。
Q  破棄すべき契約は潜在意識さんが破棄してくれる?
SC そんなの知りません。
Q  Aさんが自分ですべき?
SC そうです。
Q  前進するのに阻んでいる障害は?
SC 思い込み。
Q   Aさんはそれがどんな思い込みか知っていますか?
SC わかっていない。ぜんぜんわかっていない。
Q  どういう思い込みでしょう? ヒントを出してもらえない?
SC 言葉にはならないけど、イメージはある。
Q  彼女にそのイメージを教えてあげれる?
SC この前 アクセスバーズをして頭がすっきりした。
   その前と後で大分違った。
   だから思い込みで生きていることをわかってほしい。
   いろんなことをできないと思っているけど、
   出来るってことを気付いてほしい。
Q  ここでの目的は何ですか?
SC 来てみたかった。
Q  来てすぐにしまったって思わなかった?
SC いやいやぜんぜん。来てよかったと思いました。
   宇宙人って知れてよかった。
Q  過酷な家族に生まれたのは何か意味があったのですか?
SC いや。自分で選んだんだよ。
   自分の両親と縁があったから来たみたいだけど。
Q  宇宙で?
SC 地球で縁があって生まれてきた。
   それと何かやらなければならないことがあって生まれてきた。
   わかんない。
Q  もういいのかな?
SC いやまだこれから。 
Q  やらなければいけないことは
   この人生でやらなければいけないことですか?
SC そう。
Q  その方向に進んでいますか?
SC 進もうとしたいけど自分で足引っ張って出来ていない。
Q  それは自分にはできないという思い込み?
SC そう。思い込み。
Q  その思い込みを捨てたらもう少しその方へ行けるよね。
SC もっと楽に、自由に楽しくなれる。
Q  幸せを感じていきたいのですが障害になっているのは?
SC 思い込み。
Q  自分の子供に冷たい態度になる自分がいる。
   もっとかかわってあげたい気持ちがあるのに
   気持ちが苦しくなる自分がいる。なぜなのか?
SC 考えすぎ。気にしすぎ。 いいのいいの。
Q  夫との過去世はありますか?
SC ちょっとわからない。
Q  娘さんとの過去世は?
SC わからない。 いや。旦那とは地球で縁があった。
Q  Aさんは地球で何度も転生していますか?
SC はい。大分前に宇宙から来てしばらくこっちにいて
   やっと慣れてきた。
Q  自分の表現と現実とのギャップを感じている。
   それをどうすればいいか?
SC やーもう、やっているうちになじんでくるでしょう。
Q  自分の表現したいということに正直にやっていくべき?
SC それもやっていくべき。
Q  仕事は仕事としてやっていくべき?
SC そうそう。
Q   将来的にはどうでしょう?
SC ぼちぼち。
Q  潜在意識さんはAさんの子供の時から一緒なのですか?
SC そう。
Q  ではこれからもAさんのお世話をよろしくお願いします。
SC えー。もういやだし。
Q  なんでいやなの?
SC もう疲れた。いや。
Q  そういわず。
A  いや。もう。めんどくさい。(笑い)
Q  めんどくさいって。それあなたの仕事でしょ?
A  もともとめんどくさがりだから。
Q  それは困りますよ。 Mさんも思い込みを捨ててがんばっていくので
   二人三脚でがんばってくださいよ。
A  めんどくさ。
Q  他にもガイドさんがいるのでしょ?
A   いるよ。
Q  時には交代するとか?
A  もっとすごい人がいるけど。今出てきたのは自分だから。
   ごめん。めんどくさい。
Q  じゃあ。めんどくさくない人がもっとサポートしてくれるかな?
A  そうそうそう。
Q  そうだね。ちゃんとしっかりした人がいるんだ。
A  そうそう。 
Q  たまたま出てきたのがあなたなの?
A  そう。怒り担当です。
Q  (爆笑) 最初に話していたのはわかんない言葉は宇宙語?
   怒っているのだけはわかったんだけど。 
A  そう。宇宙語。
Q  ではそのしっかりした方にしっかりサポートして
   いただけるようお願いします。
Q 最後のメッセージありませんか?
A  思い込み捨てなよ。
Q  そうだね。そこを捨てて、前進するんだね。
 
最初に出てきた潜在意識さんはどうも宇宙人っぽいですね。
だから、人間のことはよくわからないのかもしれません。
なんだかやる気もないみたいだし。。(-_-;)
でも、ひょんなことから二人目のしっかりした潜在意識さんが
出てきたのでその2に掲載します。
口調も個性もまったく異なっています。