Eさんの2つ目の過去世は中国。

回りに纏足の人がいる。 茶色の服を着た宮殿に仕える辮髪の美青年。
宦官のようだけど、男性機能はある。
色々なことを警戒しないといけない立場の人。
エネルギー的には全方位に意識を配り、
仮面的なバリアを張らないといけない感じ。
宮殿の一部の官舎のような所に住んでいる。

次の場面では馬がたくさんいて、
華やかな姿の女性たちが回りにいっぱいいる。
宦官のような男性もいるが、刑罰的に男性機能を失った人はいるが
多くは形だけで、実際に機能は失っていない。
納品された馬のチェックをしている。
事務の仕事をよくしていた。

次の場面では華やかな妃のような人が見える。
全体的にゆるい感じ。
間違いが起こってもそれほどひどく処罰されない。
同じことが起こっても場合によっては処罰される。
表の規則と裏の規則があるよう。
Eさんは引き気味の処世術を身に着けている。
お妃さんから可愛がられているようです。

次の場面ではそのお妃さんが一段と華やかになり、
更に地位が上がった。
仕えているEさんも同じく地位が上がった感じ。
Eさんは本当はしたかったことがあったんだけど、
それはできなかったので人生的にはやや不満足。
もっと表に立って政治的なことに関わりたかったようです。

次の場面ではお妃さんが赤ちゃんを抱っこしている。
Eさんはその赤ちゃんをあらゆるものから守るのに能力を総動員した。
Eさんは高い身分の家の人だったようで、お妃さんの親戚。
若い時は下っ端の仕事もしていたが、それは修行だった。
色々なことの後始末をしたり、お妃さんや女官とも万全の態勢で
関係をもったりもしていた。
だんだん一族の方を重きに置くようになり、影響力を持てる立場にもなった。
でもやらなければならない雑多なことが色々あって楽ではない。

最後の場面は天寿は全うできた。隠居して次の代に仕事は譲った。

その人生を振り返ってどう?

私 キャリア的には成功した人なのね?
Eさん でもある意味息をひそめて回りをくまなく観察してやってきた。
私   その見返りはあったのかな?
Eさん でもこの人も個人の人生というものがあまりなかった人みたい。
     なかったわけではないけど、薄い。
     役割としての人生。
Eさん あまりこういう人生は好きじゃなかった。
     この人生で良縁はつないだよう。
私    人からみたらいい人生だったでしょうが、
     自分のしたいことができなかったから良いとはいえないかな。
Eさん  これも閉塞感ですね。 でもまあこの時は一応妻と子供もいたし、
     若い時は女官やお妃さんとも関係があったようだけど、
     基本的には妻を泣かすようなこともなかった。
     回りの人は幸せだったのかも。 結構な文化人でもあったし、
     人に好かれる人だった。
     身は持ち崩さなかったし、家を栄えさせた人。
     ただ、閉塞感はあった。

潜在意識になぜ見せたか聞く
Q  どうしてこの中国での過去世を見せた?
SC 家を守ることの重要性を知ってほしかった。
Q  それは今のEさんの家と関係しているのですか?
SC 自分が回りの人にどのように影響を与えるかということ。
   一つの人生が次の人生に繋がっている。
   中間世で幸せなことが最初からというか、途中から決まっていた人生。
   現世でできなかった分、中間世でこの中国の時はしばらく色々できて。
   そこでの生き方を学んで、楽しかったはず。

中間世のことを後日Eさんに質問しましたところ、
以下のメールをいただきました。

中国の過去世ですが、ここでの中間生は、魂の転生と転生の間に、
どうやら結構長めに時間を過ごしたようなのです。
そこで、霊として、肉体を持たない存在として、
主に家系の人とか国の人とかに色々自由に影響を及ぼしたようです
そういう存在としての楽しさと生き方を学んだ時間だったようです

この世だけでなく、中間世でも学んだり、仕事をしたりするのですね。
今の人生も過去からの影響があり、次の人生へと繋がっていくので
大事に生きる必要がありますね。