Q: 今、彼が自分自身にもっと何をすればいいでしょうか?
SC:うん。自分のことを信じるのか信じないのか。
   見えない世界のことであるから、そこは100%どうこうはない。
   ただ、自分のことを自分が認めて信じるか信じないか、ただそれだけ、
   他には何もないのだが、ここが今の地球における
   唯一の原点であるといえる。それしかないのだが、
   そこに意識がいくように色々なことが起きているともいえるし、
   我々が起こしているともいえる。
   もしくはこの者自体が起こしているわけだが、ただ、
   そこの一点に集中するそれだけなのだ。

Q: 現在の食習慣で何か変えるといいものがありますか?
SC:そうだな。もっといいものをたべるということかもしれない。
Q: どういういいものなのでしょうか? 体にいいもの? 
   それとも美味しいもの?
SC:より美味しく食べるにはどうすれば良いのか。
   もちろん素材のいいものを食べているとは思うが、
   もっと思いのこもったものを選択していくということを
   心にとめてもらう。
   この食べ物を作っている人の心根が自分の体を作っているという
   認識に立ってあなたは何を選択するのかと思うと、
   選択肢が今のままであるかどうかわかると思う。
   別に悪いものを食べているとかではなく、
   良いものを選択しようとしているが、観点が少し違ういっている。
   波動ともいえるし、その人の食べるものに対する思いというものの方が
   その食べるものを左右していることなんです。
   それが極端にいえば、農薬がかかっているとしても
   このものを作る人の心が素敵であれば、
   食べ物としてはその食べ物の方が体にとって、
   いや心にとって大切になるということです。
   いかに作り方が100%OKだったとしても、
   いやいや作っているものではどちらがいいのかということにもなる。

Q: なるほどね。ありがとうございます。深い話です。
   何を食べたらいいかですが、体に良いもの、
   お肉はだめとか色々ありますが、
SC:特にこれを食べることを禁じられるものはないといえる。
Q: それよりもどういう思いで作っているというのが大事ということですね。
SC:うん。
Q: ということはどういう思いで料理をして、
   どいういう思いで食べているかというのも重要ということですよね?
SC:そうだね。そこも重要だね。
   美味しいものは作り手で決まるが、原料もそう、調理するもそう、
   お皿もそうかもしれない。その空間もそうだし。
   もちろん食べる側のその食べ物に対する思いも関係する。

Q: では例えばジャンクなものを「体に悪いな」と思って食べるのは
   良くないですね。
SC:そうだね。ジャンクを楽しむぐらいの方がいいな。
Q: そうですよね、もし 食べるんだったら。 
   それというのは思いがその時の体の状態になっているということですか? 
   それを吸収するときにこれは良くないって思いで食べていると、
   良くないっといる波動と一緒に吸収しちゃうということですか?
SC:そうだね。波動を吸収しているといえる。食べ物は波動です。
   そこに自分の理念というか、意識ものせて食べているともいえる。
Q: 食べている時に自分の波動がどういう状態かというのは大切ですよね。

SC:そこは楽しく食べていれば別にすごくいいものでなくてもいいわけだ。
   蓬莱の肉まんがおいしければ食べればいいわけで。
   楽しく食べればそれはそれで何も問題などない。
   楽しく美味しく食べていればそれでいいわけで、
   その時の作り手がいやいや作っている蓬莱ではだめかもしれない。
   楽しく作っている肉まんであればそれは食べても美味しいし、
   体にも良い肉まんだといえる。 

Q: 取り除くべきコードはありますか?
SC:コードとは?
Q: 誰かとの間にあるもう必要のないコードとかです。
SC:特に誰とは言わんが、いやならやめればいい。
   過去に繋がったことがあったとしても今の感覚として
   この人と繋がりたいと思わない人とはコードを切ってしまえばいい。
   それはいちいち切りに行く必要はない。
   その時、感じて必要に応じて切ればいい。
   いちいち過去をスキャンして全員を切るようなことはまったくいらない。

Q: 体のどこかに取り除くべき記憶はありますか?
SC:それはいっぱいある。
Q: 取り除くべきものなら取り除いてもらえますか?
SC:わかりました。(しばらくして)はい。終わりました。

Q: 潜在意識と繋がるために何か勧められるビジュアライゼーションや
   瞑想はありますか?
SC:うん。今はこの者はすぐに違うとこと繋がることができるが、
   今申し上げたように、今のアシュタールに繋がるのは繋がって良いが、
   そこから自分を掘り下げていくということをこれからはやってみる。
   それは入口だ。アシュタールというのは
   潜在意識の表層部のようなものだと思ってもらった方が
   この者にとってはわかりやすいかもしれない。

Q: では今話していらっしゃるあなたと繋がりやすくするための
   何か良い方法はありますか?
SC:繋がることはできると思えばいい。いつも繋がってはいるのだが、
   このつながりの純度が違うともいえる。
   今は非常にこの者の思考が停止している。
   その状態を普段はなかなか作り出すことができていない。
   そこは大きな違いだ。
   繋がってはいるがこの者の思考とまぜまぜになってしまうことを
   純度を上げることにより、自分の思考を止めれるともいえる。

Q: 純度を上げるために彼が何かできることはありますか?
SC:深く入るためには何か別のことが必要かもしれないな。
Q: どういうことでしょう?
SC:うーん。音なのか匂いなのか、瞑想なのか、色々ありえるが、
   音を使って深くはいっていくのが早いかもしれない。
Q: どういう音を使うといいですか?
SC:よく響くともいえるな。
Q: 音叉とか?
SC:金属ではない。いや金属かもしれんが、
   音叉のようなシンプルな音ではない。
Q: シンギングボールとかクリスタルボールとか?
SC:そちらの方がより近いと思う。
Q: 弦は?モノリナとか?
SC:それもありかもしれないな。
Q: なんか音を手掛かりにするとより深く入っていく?
SC:可能性はあるな。
Q: それは彼が色々試してみるといいのですか?
SC:シンギングリンに興味を持っているのは確かだが、それが
   この者にとってベストがどうかはわからぬが
   一つのツールであることは確かである。