Q:Mさんが奈良駅に着いた時、Mさんがされていた核廃絶署名運動を
  見ました。
  あまり見ない光景なのですがそれは何かメッセージですか?
SC:子供たちに受け渡していくということやっていきます。
  完全に離れるとかではなく。
  あの今日署名活動をしていた人の目を覚えていますね。
  そういう人間的な感情というものもやはり大事なもの。
  つまり、苦しんだ時代の人達の感情もまた、
  古いとはいっても大切なものですから。
  子供たちに受け渡していく中間の場所で仕事をするわけです。
  それを現代風にもう少し軽い状態にして手渡していかないと
  次の子供たち苦労しますから。
  それがきっかけで争い、いがみあいになるという風には
  もっていけませんので。
  署名活動している人達も一生懸命やっていらっしゃるということも
  ふまえながら、オールラウンドというか総合的な見地から
  やってほしいわけですね。
  
  宇宙人というのは人間にとって面白いわけです。エンタメですから。
  けれども一方で地上にいて生きている人の気持ちというものも
  ちゃんと心に養っておかなければいけない。
  変にクールに割り切った状態がよろしいかというとそうではなく。
  ここは地球ですから。
  人間の心というものを動かす素材としては十分ではありません。
  非常に感情的な部分。目とかに宿る感情の部分。
  ちゃんとそこもおさえられるという中間的な位置。
  宇宙人の方にいきすぎてもいけないし。
  中間で伝えるという人というものはスピリチュアルというものだけでも
  伝わる範囲が限定されてしまう。
  ところが人間の感情、苦しみ、悲しみというものを
  きちんと押さえることによって人の心が動くというものを発信する人も
  必要です。
  だからそういう人の目に宿った気持ちというものを
  忘れないようにということです。
  だからあの男性の目を見るときになんともいえない気持ちというのが
  人間には湧くわけです。
  その人の生きてきた年月であるとか、どうしてこういった活動を
  しているのだろうかとか背景があるわけです。
  そういうものを感じるところは失っちゃいけないのですよ。
  ちょっと失いがちになりますよね。
  この宇宙とかなんとかに行く人はクールになるところもある。
  それはそれで必要な段階ではありますが、もう一度地球に戻ってきましょう。
  そして人の中で人の心をちゃんと感じながら
  昔のやり方ではなくというところです。
  二人三脚ですからそれは。
  クールな部分も必要ではあるし、暖かい部分も必要です。
  ようするに人間が好きですね。この人は。
  人間愛というものもまた体験する。
  それを体験するためには忘れてはいけない。
  空に浮き上がりすぎてはいけない。
  瞳を見ていただきました。

(その5に続く)