先月来られたAさんはまたQHHTを受ける必要を感じたそうです。
一つ目の過去世
日本の古い集落にいる15歳の女の子。
布のテントのような家に石の矢じりのようなものがあり、
そこに家族で住み、藁でできたお皿に
お米、魚、野菜を手で食べている。
次の場面では大きな木の前で舞を舞っている人がいる。
それはご神事みたいなもので、みんなでそれを見ている。
みんなここに集まってご神事をして、平和な感じ。
ただ神に繋がっている。
これは縄文時代で、これから先の未来の地球のことがここで降ろされている。
ここの縄文時代を生きた人達は今の時代に転生し、
方々に散ってこの縄文の叡智を伝えるということをする。
未来世でそれをするということをこの時、みんな聞いている。
縄文はアセンション後のひな型だから、縄文のここだけでなく、
地球全体に広げるためにこの小規模の集落での体験の記憶を持っている。
そいういう神事がここで降ろされている。
縄文がなくなることをこの人達はわかっていたのかもしれない。
アセンション後の地球がこの縄文の人達の生き方になる。
潜在意識がこの過去世を見せた理由
約束を思い出すため。
約束とは縄文の時代のエネルギーを現代に表現していく。
仲間とはそういう時代の仲間。
次の場面に行ってもらうと、
Aさんの意識のまま、宇宙空間に入り、火星にいく。
火星は何もなく、ただのだだっ広い赤い大地。
大地の下にたぶん何かいる。
地底に誘導すると「入ってくるな」と言われた。
行かない方がいいかも。
火星にピラミッドがあるという感じがする。
それは地球と関連している。
見せた理由
本人が知りたがっているから。
地底に行けなかったのはあんまり知らなくていいことだから。
二つ目の過去世はアラブのお金持ちの商人。
髭の濃い40代ぐらいの男性。
お城のような所に住んでいる。
食事の場面では椅子にテーブル。葉っぱの上に野菜、肉、フルーツ。
隣に奥さんがいて、他にも奥さんが何人かいて、子供もたくさんいる。
絨毯などを買いつけて、商売をしている。
彼は質の良いものが好き。
次の場面
彼は自由で、自分に制限も加えず、人生を楽しんでいる。
しかし、回りに貧しい人達もいて、それに関してなんでだろうと思っている。
貧富の差が生まれてしまっているのはなぜなんだろうと考えている。
次の場面では奥さんが一人、物乞いをしている人に
ねたまれて殺されている。
それに対して怒りも感じるけど、なんでこんなことになるだろうと思っている。
疑問と怒り。
自分は幸せだけど、そうでない人達がいるこの社会構造が
ずっとよくわからないと思いながら孤独で生涯を終えた。
この人生に対する印象
心の豊かさは何だろうと考えた人生。
物質的には恵まれているし、不幸せではない人生。
だけど、貧富の差が生まれたり、愛されているけど孤独。
幸せなはずなのに、満たされていないとずっと考えていた人生。
見せた理由
彼女がずっと取り組んできているテーマの一つだから。
真の幸せとはというテーマ。
それを他者を通して、自分を通して見せた。
この学びをずっとしてきている。
三番目の過去世
中世のヨーロッパで、教会のミサを見ている少年。
木コリの父と母と妹の家族。
父は敬虔なクリスチャンで、心の豊かさが大切と教えている。
貧乏でも心の豊かさが大事。
次の場面では14歳になっている。
心の豊かさをずっと言われてきたけど、貧乏だということに腹を立てている。
キリスト教の教えを守っても物質的には豊かにならない。
心の豊かさと物質的貧しさにジレンマを感じている。
そのことに怒りを感じ、納得がいかない。
次の場面では彼は結婚して女の子もいる。
彼は木こりをして細々とまじめに働いている。
多くを求めてはいけないという教え。
物質的なものを求めてはいけないという教えが変な風に入っている。
幸せでないわけではない。
貧富の差があることがおかしいと思っている。
そのまままじめに働いて死んだ。
教会の教えをまじめに守っていったが、
豊かさがなんなのか結局わからなかった。
この人生に対する印象
なんで神はこんな世の中を作ったのだろう?
神をちょっと恨んでいたかも。
神の教えに従ったけど、それってちょっとずれているのではと感じた。
見せた理由
何度も何度も色んな立場で真の幸せというものを追求し続けてきた。
この過去世では宗教にそれはないということに気づいた。
宗教が悪いということではなく、外側に神を求めている時点で
幸せになれないということをこの過去世で学んでいる。
縄文の時は内側に神と繋がっているから幸せだったが
二つの過去世は外側に神があり、神と分離しているので
真の幸せを得られなかったのですね。
その2 潜在意識との質疑応答へつづく
一つ目の過去世
日本の古い集落にいる15歳の女の子。
布のテントのような家に石の矢じりのようなものがあり、
そこに家族で住み、藁でできたお皿に
お米、魚、野菜を手で食べている。
次の場面では大きな木の前で舞を舞っている人がいる。
それはご神事みたいなもので、みんなでそれを見ている。
みんなここに集まってご神事をして、平和な感じ。
ただ神に繋がっている。
これは縄文時代で、これから先の未来の地球のことがここで降ろされている。
ここの縄文時代を生きた人達は今の時代に転生し、
方々に散ってこの縄文の叡智を伝えるということをする。
未来世でそれをするということをこの時、みんな聞いている。
縄文はアセンション後のひな型だから、縄文のここだけでなく、
地球全体に広げるためにこの小規模の集落での体験の記憶を持っている。
そいういう神事がここで降ろされている。
縄文がなくなることをこの人達はわかっていたのかもしれない。
アセンション後の地球がこの縄文の人達の生き方になる。
潜在意識がこの過去世を見せた理由
約束を思い出すため。
約束とは縄文の時代のエネルギーを現代に表現していく。
仲間とはそういう時代の仲間。
次の場面に行ってもらうと、
Aさんの意識のまま、宇宙空間に入り、火星にいく。
火星は何もなく、ただのだだっ広い赤い大地。
大地の下にたぶん何かいる。
地底に誘導すると「入ってくるな」と言われた。
行かない方がいいかも。
火星にピラミッドがあるという感じがする。
それは地球と関連している。
見せた理由
本人が知りたがっているから。
地底に行けなかったのはあんまり知らなくていいことだから。
二つ目の過去世はアラブのお金持ちの商人。
髭の濃い40代ぐらいの男性。
お城のような所に住んでいる。
食事の場面では椅子にテーブル。葉っぱの上に野菜、肉、フルーツ。
隣に奥さんがいて、他にも奥さんが何人かいて、子供もたくさんいる。
絨毯などを買いつけて、商売をしている。
彼は質の良いものが好き。
次の場面
彼は自由で、自分に制限も加えず、人生を楽しんでいる。
しかし、回りに貧しい人達もいて、それに関してなんでだろうと思っている。
貧富の差が生まれてしまっているのはなぜなんだろうと考えている。
次の場面では奥さんが一人、物乞いをしている人に
ねたまれて殺されている。
それに対して怒りも感じるけど、なんでこんなことになるだろうと思っている。
疑問と怒り。
自分は幸せだけど、そうでない人達がいるこの社会構造が
ずっとよくわからないと思いながら孤独で生涯を終えた。
この人生に対する印象
心の豊かさは何だろうと考えた人生。
物質的には恵まれているし、不幸せではない人生。
だけど、貧富の差が生まれたり、愛されているけど孤独。
幸せなはずなのに、満たされていないとずっと考えていた人生。
見せた理由
彼女がずっと取り組んできているテーマの一つだから。
真の幸せとはというテーマ。
それを他者を通して、自分を通して見せた。
この学びをずっとしてきている。
三番目の過去世
中世のヨーロッパで、教会のミサを見ている少年。
木コリの父と母と妹の家族。
父は敬虔なクリスチャンで、心の豊かさが大切と教えている。
貧乏でも心の豊かさが大事。
次の場面では14歳になっている。
心の豊かさをずっと言われてきたけど、貧乏だということに腹を立てている。
キリスト教の教えを守っても物質的には豊かにならない。
心の豊かさと物質的貧しさにジレンマを感じている。
そのことに怒りを感じ、納得がいかない。
次の場面では彼は結婚して女の子もいる。
彼は木こりをして細々とまじめに働いている。
多くを求めてはいけないという教え。
物質的なものを求めてはいけないという教えが変な風に入っている。
幸せでないわけではない。
貧富の差があることがおかしいと思っている。
そのまままじめに働いて死んだ。
教会の教えをまじめに守っていったが、
豊かさがなんなのか結局わからなかった。
この人生に対する印象
なんで神はこんな世の中を作ったのだろう?
神をちょっと恨んでいたかも。
神の教えに従ったけど、それってちょっとずれているのではと感じた。
見せた理由
何度も何度も色んな立場で真の幸せというものを追求し続けてきた。
この過去世では宗教にそれはないということに気づいた。
宗教が悪いということではなく、外側に神を求めている時点で
幸せになれないということをこの過去世で学んでいる。
縄文の時は内側に神と繋がっているから幸せだったが
二つの過去世は外側に神があり、神と分離しているので
真の幸せを得られなかったのですね。
その2 潜在意識との質疑応答へつづく