Bさんは過去世を三つ見ました。

一つ目の過去世
中世のヨーロッパの貴族で、立派なお屋敷に住む若い女性でした。
好きな男性はいるのですが、彼の身分が低くてその思いを
告げることもできませんでした。
結婚した男性は身分は高いがそれを鼻にかけた
鼻持ちならない人なので彼女は好きにはなれませんでした。
死ぬ場面は見えなかったのですが、若くして自殺したようでした。

その人生へのBさんの印象
自分の意志を反映できない時代。
でも、意志が強く、好きでもない人と結婚するぐらいなら
死んだほうがましと思ったよう。
後悔はしていないけど、会えなかった好きな人を
ずっと探しているような気がする。

潜在意識がこの過去世を見せた理由
ずっとさがしている人を見つけないと納得できない。
今まで出会った人は違う。

二つ目の過去世
日本の戦国時代。彼女は若い姫で自由意志はなく、
政略結婚をさせられた。
彼女の身分は高く、夫は品がなく、成り上がりで豪快な感じ。
かわいがってくれたし、悪い人ではないので嫌いではなかった。
家来で好きな人がいたけど、思いは言えない。
今世でその人を探しているような気がする。
30代で病気で亡くなっている。
年取って醜い姿になってまで生きたくないと思っていた。

その人生へのBさんの印象
好きな人を優先しない癖がある。
経済を優先してしまう価値観は今までの人生と似ているところがある。

潜在意識が見せた理由
殿様のこともお父さんみたいに好きだけど、
相違相愛のラブとは違う。

三つ目の過去世

現代に近い時代で看護師の若い女性。
身分の高い男性に遊ばれて捨てられた。
身分は低いけど、かわいいので悪い男に寄って来られ,
なすすべがない。
嫌われたら病院をやめないといけない。
最後の日に行ってもらっても年取った姿が出てこない。
比較的若い時に病死か、自殺。

Bさんの潜在意識はハイヤーセフルではなく、宇宙の存在でしたが
便宜上潜在意識と書いています。

潜在意識(SC)とのQ&A
Q:ボディチェックをしてください。
SC:ストレスで胃の具合が少し悪い。
  眼精疲労。スマホを見るのを少なくする。
  休みの日に家でスマホを見たり、本を読んだりするより、
  自然の中でもっと過ごす。
(胃と眼精疲労のヒーリングをお願いする。)
Q:Mさんがもっとバランスがとれるようになるには
 どうすればいいですか?
SC:もうちょっとアウトドアをする。
Q:もっと健康になるには?
SC:外へ。リラックスする。
Q:もっと幸せになるには?
SC:そんなに悪くないよ。
Q:もっと豊かになるには?
SC:人生をたのしむ。
Q:今破棄すべき契約はありますか?
SC:一人いる。
Q:もう必要がないのでその契約を破棄してもらうようお願いします。
SC:はい。
Q:オーラフィールドで漏れているところはありますか?
SC:他の人より全然大丈夫。
Q:もっと自分自身に気づくためにはどうすればいいですか?
SC:気づいているのに考えすぎている。
Q:今自分自身にもっと何をすればいいでしょうか?
SC:今もちゃんとやっているけど、自分自身をきれいにしたりする。
 今回もお姫様が出てきたように、昔からきれいにしているのが好きだから
 それをやったら気分がいいから、したらいい。
Q:現在の食習慣で何か変えるといいもはありますか?
SC:コーヒーを飲みすぎている気がする。
 元々健康的な食生活が好きだから、そういうのを食べていたらいい。
 安い店でけちけちしても楽しくないし、
 そんなことでお金たまるわけではないのだから、
 ベジタリアンでなくってもオーガニックのいいお店で
 いいお肉を食べるとかのほうがいいと思います。
Q:オーガニックとかのいいお肉を食べるのは全然いいわけですね?
SC:そうそう。
Q:前進するのに阻んでいる障害はありますか?
SC:仕事中仲間の常識。その世界での常識が阻んでいる。
Q:ではどうすればいいでしょうか?
SC:同じような興味を持つ仲間を増やしていけばよい。
Q:取り除くべきコードはありますか?
SC:何人かいるような気がする。
Q:必要のないコードがあれば切っていただくようお願いします。
SC:はい。
Q:潜在意識さんとつながる助けをするために
  何か勧められるビジュアライゼーションや瞑想はありますか?
SC:瞑想を毎日やって呼んでって。
Q:体のどこかに取り除くべき記憶はありますか?
SC:ない。
Q:この方のここでの目的はなんでしょう?
SC:人生を楽しむ。
Q:その道を進んでいますか?
SC:付き合う人を選んだら大丈夫。

Q:子供の頃から、自分は遠い宇宙のどこかから来た記憶があるが、
  この記憶について知りたい。
SC:宇宙から来ているし、ちょっとあまり種類が少ない感じ。
Q:地球に来ている数が少ない星からですか?
SC:仲間はいるけど、ちょっと地球にはなじみにくい。
  地球には少ないから、いやなんだけど、
  そういうのも地球にいないと。
Q:なぜ来たのですか? 彼女の意志ですか?
SC:地球とはだいぶ違う。
   その光が地球にないから私がいるとそこにつながるから
Q:その星にということですか?
SC:そう。そういうエネルギー。
Q:地球にはないエネルギーにつながるのね。
  彼女がいることによってそのエネルギーが来るんですね?
SC:そうそう。
  ただ、なじまなすぎてしんどいな。
Q:いることによってそのエネルギーがくるので、
  特別に何かをしなくても、
  ただ、いい感じでここで生活していたらいいのですね。
SC:そう。 

Q:正しくないチャネリングは
  変なところとつながっているというわけではないの?
SC:チャネリングとは本人の意識レベルと霊性のレベルに
  応じたところとしか繋がれない。
  おろしている情報が正しいかどうかというより。
  チャネリングできる人が他より優れているわけではない。
  本人が3次元の善悪の意識レベルにいると、
  そのような善悪のある概念ですべて解釈してしまう。
  なので宇宙戦争のような話になってしまう。

Q:今ヨガやピラティスを習っていますが、
  どのような運動が私に合っていますか?
SC:運動しすぎは体によくない。
Q:あらまあ。彼女の今の運動は大丈夫?
SC:彼女はわかっているので大丈夫。
  激しい運動は人間の体に悪いのがわかっている。
  普通に生活しているのが一番合っている。
  ヨガとかピラティスで大丈夫。そして普通に歩くのでいい。

Q:自分の感覚を鋭くしないといけないね?
SC:テレビ、雑誌はあまり読まなくてよい。YouTubeも同様に。

Q:人間関係で今後注意することはありますか?
SC:付き合う人に注意すること

Q:親族が続けてお亡くなりになったのですが、
  それには何か意味があるのですか?
SC:一見不幸と思ったかもしれない。
  彼女は煩わしい介護とかをするために来ているのではない。
Q:ではなんのために来ているのでしょうか?
SC:幸せに楽しく生きていくため。

Q:今ここでしゃべっていらっしゃる方は宇宙の方なのですか?
  ハイヤーセルフ?
SC:ではない。
Q:彼女がもともといたところの方ですか?
SC:というかその一人である。
  今回は「黎明」(葦原瑞穂著)を通じてここに来た。
  彼女があなたのブログで黎明を見つけた。偶然ではない。

Q:黎明を書いた葦原さんはまだ見えない世界にいらっしゃるのですか?
  そこで働いていらっしゃる?
SC:ああ。エメラルドのエネルギー。
Q:緑がお好きでした。あの本の色ですね?
SC:ロシア産エメラルドのような純粋で透明なエメラルドのエネルギー

Q:これで彼女の質問が全部です。
  たくさんメッセージをいただいたので十分なのですが、
  最後に彼女に何かありますか?
SC:まあ、がんばった。申し訳なかったこともあった。
  でももう心配はしなくても大丈夫。

Q:彼女は志願して地球に来たのですか?
SC:志願というものはない。
Q:ないんだ。彼女が来たかった?彼女の意志?
SC:その質問が三次元的です。
Q:ああ。そうですね。それ自体が三次元
SC:それが三次元的。
Q:そうか。だから本当に理解することはむずかしいってことだね。
  色々な考え方もあまりにも違うから。
SC:志願というものはない。助けるというものはない。
  善と悪でもない。善と悪はない。
Q:光と闇もない?
SC:ない。光は闇であり、闇は光。違いはない。

Q:ありがとうございました。
  貴重なことを教えていただきありがとうございました。
SC:こちらこそ話せて良かった。
Q:これからも彼女が必要な時に出てきていただき、
  彼女のサポートをよろしくお願いします。
SC:ありがとう。