mahaviaのki

古都奈良のHealing salon Mahavia 人と人が出会い、手をつなぎ、学び合い、癒しが生まれる空間を作りたいと思います。

スピリチュアル

QHHT(ヒーリング)

Mさんは三つの過去世を見ました。
一つ目は背中に羽のある精霊のような女の子で
金の杖を持っている。
ヨーロッパの庶民的な街で人がたくさんいる。
赤い服の中年の女性を見ている。
彼女のそばについて見守っている。
次の場面では湖に浮かぶボートが見える。
ボートには男の子が乗っていて流されている感じ。
次の場面では銃を持った男性が森の中にいる。
動きがなく、静止画を見ているみたい。
最後の場面では光になって、周りには仲間がいる。

その人生へのMさんの印象。
力不足。
潜在意識が見せた理由
愛を学んだ。

二つ目の過去世は赤いエネルギー体で体はない。
地球を見ている。他のエネルギー体とつながっている。
地球を観察していて、行こうかどうか迷っている。
次の場面では今生のお母さんが見えた。

潜在意識が見せた理由
覚悟して来た。

三つ目の過去世は小さい女の子。
ヨーロッパの大きな家に家族と住んでいる。
その時のお母さんは今の母親。
兄は今のMさんの夫。
次の場面では20代になっていて、馬車が来て
それに一人で乗り、結婚相手の所へ行く。
次の場面では女の子ができていて、そこそこ幸せ。
最後の場面では横になって宙に浮かんでいる。
若くて事故で亡くなった。

この人生への印象
心残りがある。
潜在意識が見せた理由
あまり意味はない。
子供がいたこともあった。

潜在意識(SC)との質疑応答
Q:ボディスキャンをしてもらう。
SC:胃がしくしくしている。
Q:どうしてそうなっているのですか?
SC:萎縮している。
(しばらくヒーリングしてもらう。)
Q::今世での自分の役割はヒーリングで合っている?
SC:合っている。
Q:ヒーリングを今の形のままで続けて大丈夫ですか?
SC:もっとヒーリングの時間を増やすといい。
Q:私はちゃんとヒーリングできていますか?
SC:できているっていつも言っているのに。信じない。
Q:この先もずっとヒーリングを続けていくのでしょうか?
SC:本人次第。
Q:ヒーリング中、クライアントさんのエネルギーを
  リーディングできている時はありますか?
SC:ある。
Q:できる時とできない時があるのはなぜ?
SC:必要なことが起こっている。
Q:どうしたらヒーリング中にもっとリーディングできるようになる?
SC:できているよ。
Q:ヒーリングの時に高次存在が来てサポートしてくれている。
  または、一緒にヒーリングしてくれている気がする。
  本当にきてくれている?それとも私の妄想?
SC:来ている。
Q:最近始めたデトックスヒーリングはつづけた方がいいか?
SC:ぜひ続けてください。
Q:私は過去世で何度もヒーリングしていたと何人かに
 言われたけど、本当にしていたか?
SC:ヒーラーとしてやっていたわけではない。
Q:ではどんな存在としてやっていたのでしょうか?
  たとえば最初の過去世に出てきたような精霊みたいな?
SC:それもあるし。普通の人間としてやっていた。
Q:普通の人間がヒーラーとしてではなく、やっていたのですね?
SC:そう。
Q:仕事に関するアドバイスがあればお願いします。
SC:もっと自分を信じる。

Q:2014年に起こったことは、結局何だったのでしょうか?
 夢でどーんと突き落とされて、それ以来、悪夢を見たり、
 恐怖が出たり、体調が悪くなったり。
SC:魂の覚醒が始まった。
Q:今もずっと続いている感じですか?
SC:続いている。
Q:瞑想中に時々現れるダースベイダーは何を象徴している?
SC:悲しみ。
Q:朝起きると疲れていたり、焦燥感のような感覚があるのはなせ?
  寝ている間に何かしている?
SC:何かに参加している。会議みたいな。
Q:魂としてどこかに行っているのね。
SC:そう。

Q:若い時なぜ摂食障害になったのでしょう?
SC:経験。
Q:猫がきて治ったのですが、猫がヒーリングしてくれた?
SC:ヒーリングともいうし、交流した。
Q:なるほどそれで治ったのですね?
SC:それまで孤独だった。わかってくれる人がいなかったから。
  猫はわかってくれた。
Q:子供の頃から水や水分をあまり飲めないのはなぜ?
  トイレにはよく行くのですが。
SC:必要ない。
Q:無理に飲む必要はないのね?
SC:少し飲んだらいい。
Q:異常に記憶力が悪いのはなぜでしょうか?
  人の名前や本の内容などんどん忘れるんですが。
SC::覚えていると負担になるから。大丈夫。
Q:志を共にする仲間がなかなかできないのはなぜ?  
SC:自分から壁を作っている。
Q:壁を自分でとっぱらえますか?
SC:その気になれば。

Q:出身星はどこでしょうか?
SC:出身星はもうない。
Q:その星はもうなくなったということですか?
SC:そう。
Q:ご縁のある星は?
SC:今はアルクトゥルス。プレアデスに自分の一部がいる。   
  その時々で変わる。
Q:一番近い過去世ではどこの星から来たのでしょうか?
SC:今はアルクトゥルス。
Q:今はアルクトゥルスということは
  今も彼女の一部はそこにいるのですか? かそこから来た?
SC:彼女の一部がいるのはプレアデス。
Q:一番直近ではアルクトゥルスから来た?
SC:その時によってかわる。

Q:今年に入ってからお客さんが減っているのはなぜですか?
SC:自分を見る時。これまで人のことばかり見ていた。
Q:ヒーリング中にアシュという音が聞こえ、
  その時アルクトゥルスの人のイメージが出ます。
  アシュとはアシュタールですか?
SC:そうです。
Q:アシュタールがヒーリングを手伝ってくれている感じですか?
SC:もともとアシュタールの近くにいた。
Q:アシュタールってよく出てくるのですが、
 これは一つの存在ではなく何かの役割の名前っという話を
 聞いたことがあるのですが、どうなんでしょうか?
SC:象徴みたいな存在。地球の目覚めを促す存在の象徴。
Q:ヒーリングの時にアルクトゥルスも関係しているのですか?
SC:アルクトゥルスのヒーリングのエネルギーを借りている。

Q:ここ何年間、ヒーリングやアセンションのことばかり
  考えていて疲れてきた。
  もっと仕事以外でも自分の人生を楽しむにはどうしたらいい?
SC:もっと気楽にやればいい。仕事だと思わなくていい。

Q:私のガイドの中にプレアデスの女性はいますか?
  金髪の長い髪の女性らしきイメージを感じることがある。
SC:ガイドというか分身。

Q:最近スピリチュアルから距離を置きたくなっているのはなぜ?
  どうしたらいい?
SC:もっと自然の中にいってたくさん遊んだらいいんじゃない?
  スピリチュアルは学ぶことじゃない。
Q:東京から離れたい。いつか移住できますか?
SC:ほんとに望むなら。
Q:人生を楽しく生きるためのアドバイスをお願いします。
SC:深刻に考えない。遊ぶ時間を作る。お金の心配をしない。
Q:大丈夫ですもんね?
SC:大丈夫。

Q:彼女の魂の目的はなんでしょうか?
SC:光。
Q:これで質問はすべてです。最後にメッセージをいただけますか?
SC:ここまで来てくれてありがとう。  
  もっと話しかけてほしい。

QHHTで潜在意識は通常ヒーリングしてくれますが、
時にはしてくれないこともあります。
私がQHHTを始めた頃、腰痛があって、最初は治してくれましたが、
その後、東京で有料セッション、交換セッションをした時には「休めば治る」って
言われて、治してくれませんでした。
予定をいくつかキャンセルすると言葉通り、ちゃんと治りました。(^_-)-☆

ヒーリングはヒーラーの力ではなく、クライアントさんの事情によって
ヒーリングが起こらないことがあるのだなとその時知りました。



QHHTのお申込み、詳細はMahaviaまで→http://www.mahavia.jp

QHHT(その3 球のアセンションに向けて)

地球のアセンションと個人について

Q:ヒプノを何度も受けるように促されたり、
  意識を開くことをうながされたているのはなぜか? 
A:これも全体に起こっていることですね。
 「意識を開く」ということが今急ピッチであるということと、
 彼女の場合は自分の役割を自覚するということが今とても大事なので、
 自覚を上げるという意味で受けてもらっている。
Q:なぜそんなに急ピッチなんでしょうか? 
  急ぐ理由があるのでしょうか?
A:波動が今急激に上がってきているので
Q:その急激に波動が上がってきているのはなんでなのでしょうか?
A:地球がアセンションしているから。
Q:地球自体のアセンションの動きによって波動が上がってきているのね?
A:ここの急激なエネルギーの上昇が予想より早いのですよ。
  なので振り落とされる人をより少なくするために
  急ピッチで上げないといけない。
  予想していたよりスピードが速くなってきている。
  なので振り落とされる人が多くなってきそうなので。
  それをより少なくするために、
  開ける人は大きく開いてもらうというところですね。

Q:振り落とされた方々はどうなるのでしょうか?
  別の所に転生するってことなんですか?
A:そこの波動に追いつけない人は別の、
  地球と似たような場所に行くということになります。
  上がっていくとその反作用として出てくるものが大きくて
  結構しんどい思いをしやすい。
  だけど、波に乗るように促していくと
  心身に負担が少ない状態で登っていける。
  だから本人たちの壁なんですね。
Q:なるほど上がっていく時に負担が少ないのですね。
A:開いておいた方が上がっていく時に負担が少ないのですね。
  上がっていける人は上がっていけるんだけど、その分急激にやると
  反作用が大きいので今のうちに急がせておいた方が楽に登れる。
Q:肉体に色々不調が出たり、実際の面でしんどい思いが出てくるのですね。
  それも自分の中の浄化のためみたいなものね。
A:それがもっとひどくなるので。今のうちに開いておくと楽になる。
Q:それが10年ぐらいということですね?
A:2,3年だと思いますよ。ひどくなるのは
Q:急激に上がるのが?
A:そう。

Q:その2、3年の間って地球の浄化のために色んな天災が起こったり、
  戦争が起こったりあるんですかね?
A:戦争は地球人の意識次第ってところがありますね。
  そういったものを起こすか起こさないかの瀬戸際の状態なんですね。
  だから開く人が多ければ多いほどそういったことが起きないので。
  だから負担の少ない形を選ぶというのが意識を開くということ。
  破壊が少なくなるんですね。
  破壊を少なくするために今急いだ方がいい。
  地球がアセンションしていってしまうのは決まっているので。
  そこの振り落とされない人が少なければ少ないほど負担が少なくなる。

Q:これから忙しくなるといわれたが、
  その心構えやアドバイスがいただけますか?
A:今のままでいい。今のままで。自分の中で強弱のつけ方を学んでいるので。
Q:強弱とはどういうことですか?
A:休むとき動くとき。 
Q:ああそれね。
A:今年はその学びをしっかりすれば、来年再来年に生かせられるので。
  動き方は今学んでいるので。

Q:魂の仲間たちの目覚めをサポートするというのはどういうことですか?
  また、何をすれば良いのか?
A:これは縄文時代に約束した人達を優先的に開かせるということ。
  約束してきた人達ですね。まだ閉じている人達がいるので。 
  今急激に出会っている。
  また、よりコミュニケーションを取っていくということですね。

Q:「魂の仲間たち」を見分ける方法はありますか?
A:なつかしさだったり、違和感がない人達が近いですね。
  初めて会うけど、なんの気兼ねもなくしゃべれるとか。
  エネルギー的な違和感を感じない人達というので見分ければいい。

Q:先日過去生リーディングで教えてもらったアポロニア星人について
  教えてください。
A:彼女の転生先の一つですね。
Q:これからの?
A:過去です。平和な星だった。地球のような多様性がなく、感情の起伏もない。
  なので発展がないのですね。
  彼女は発展とはなにかということを求めて宇宙に出ているところもある。
Q:ずっと平和だと新な学びはないですよね。
A:地球のような学びはできない。

Q:前回のヒプノの後、「へべす」(柑橘系の果物)
  という言葉が出てきたのですが何ですか?
A:飲んだ方がいいからです。クエン酸が必要なのです。
Q:彼女の身体にクエン酸が必要なのですね?
A:レモン水よりへべすの方が身体に合っているので。
Q:なんで今彼女の身体にクエン酸が必要なのでしょうか?
A:身体をアルカリに戻すため。体調を戻すためです。
  酸性に傾いているから。

Q:心身の健康において留意すべきことやアドバイスを教えてください。
A:今教えてもらっていることややっていることをそのまま継続すること。
  これから忙しくなるのは確かなので体を労わるという精神。
  飲み物に気をつけよ。

Q:今読み直した方が良い本はありますか?
A:「黎明」(葦原瑞穂著)
Q:そうなんだ。

Q:そのほか今知っておいた方がいいことはありますか?
A:特に情報は時々でしっかり受け取っているので
  何か知っておかなければいけないということはないのだけど、
  迷いを断ち切るということがすごく大事で、
  何か情報を受けさせたいというよりは迷いを断ち切らせたくて
  ヒプノを受けさせているのが大きくて。
  潜在意識、神、自分の中の内側に繋がっていくということを
  促したいわけですよ。
  その手段として非常に有効であるということですね。

Q:前後になってしまいましたが、彼女の身体のボディチェックをしてください。
  どこか気になる点がないでしょうか?
A:今鼻が詰まっていますよね。
Q:そうですね。これはなんでなっているのでしょうか?
A:目から来ています。目の疲労ですね。
Q:目の疲労が鼻に来るんですか?
A:目と繋がっているのですね。目の負担がきていることと、
  内臓が全般的に弱っているのですね。
Q:さっきの目の疲労ですが、今後何かした方がいいことがありますか?
A:コンタクトレンズがすごく負担がかかっています。
  でもコンタクトをしないわけにはいかないので。

Q:内臓はなぜ負担になっているのですか?
A:食べ過ぎなんですよね。
  食べないということをしていくとだいぶ負荷はなくなります。
  そんなに食べる必要はないのですけど。
  癖で食べているから負担がかかっている。
Q:内臓を休ませるということですね。
A:基本的に食べ過ぎて内臓に負担がきている。
Q:彼女はもうそんなに食べなくてもいい身体になっているのですね?
A:あんまり食べなくてもほんとはいいのですね。
  実際、お腹そんなにすいていないので。
Q:習慣で食べているのですね。
  これってだんだんアセンションとかになっていくと
  人類はあまり食べなくてもよくなっていくのでしょうか?
A:食べなくてもよくなりますね。
Q:それって光とかのエネルギーでよくなっていくのでしょうか?
  物質ではなくて。
A:本質的に食べ物から栄養を取るというより、エネルギーをもらっている。
  なので外からの宇宙から、天からのエネルギーが
  十分もらえるようになったら、食べ物からもらおうということでなく、
  食べ物は嗜好品になっていく。
Q:楽しみになるのですね?
A:栄養ではなくて嗜好品なんですよ。
  なので嗜好品のレベルなので、食べ物から取れている栄養は
  ほとんどなくて。
  胃の負担とか、身体の負担を考えるとあんまり食べない方がいい。
  でも子供がいるから食べている。

Q:では少し時間をおきますので目の疲労からくる鼻づまりと、
  内臓と全体にヒーリングをお願いできますか?
A:はい。 (少し時間をおきヒーリングをしてもらう。)
Q:終わりましたらお伝えください。
A:はい。
Q:ではこれからも彼女が瞑想とか、寝ている間に
  ヒーリング等お願いします。

Q:最後に彼女にメッセージをお願いします。
A:これからいい時代がきますよ。
  彼女がずっと望んでいた時代がくる。
  そのために地球に転生してきた。
  だから精いっぱい今できることをすること。
  ただそれを信じてすること。
  もう疑いの心はいらないので。
Q:ありがとうございます。

私の大好きな本「黎明」が推薦に出てきてうれしいですね。
私自身去年久しぶりに再読しましたが、QHHTに出てくる
潜在意識(ハイヤーセルフ)が言っていることがそのまま
出てくるので読んでいてより面白かったです。

また、ドロレスさんの本のセッションで
地球が二つに分かれるという話もよく出ていました。
もしかして私は古い地球に残っているのかも?って
思っていましたが、これからいよいよ始まるのかもしれません。

地球の波動が上がっているのは実感します。
将来地球の三分の一の人がチャネリングができるようになると
いう話を聞きますが、確かに自分も含めてハイヤーさんや
色々な存在とチャネリングできるようになっている人が
増えていますね。

自分が上と繋がるとゆだねられるようになるので
何が起こっても必要なことが起こると思えて
不安感がなくなりますね。
それはとってもありがたいことです。
同じことが起こってもそれを恐怖と捉えるか否かで
現実が変わりますね。
そういった意味で現実は自分が作っているといえるのかもしれません。
それをこの3年間で実感しました。

QHHTのお申込み、詳細はMahaviaまで→http://www.mahavia.jp

QHHT (地球のアセンションに向けて)その1

先月来られたAさんはまたQHHTを受ける必要を感じたそうです。

一つ目の過去世
日本の古い集落にいる15歳の女の子。
布のテントのような家に石の矢じりのようなものがあり、
そこに家族で住み、藁でできたお皿に
お米、魚、野菜を手で食べている。

次の場面では大きな木の前で舞を舞っている人がいる。
それはご神事みたいなもので、みんなでそれを見ている。
みんなここに集まってご神事をして、平和な感じ。
ただ神に繋がっている。

これは縄文時代で、これから先の未来の地球のことがここで降ろされている。
ここの縄文時代を生きた人達は今の時代に転生し、
方々に散ってこの縄文の叡智を伝えるということをする。
未来世でそれをするということをこの時、みんな聞いている。
縄文はアセンション後のひな型だから、縄文のここだけでなく、
地球全体に広げるためにこの小規模の集落での体験の記憶を持っている。
そいういう神事がここで降ろされている。
縄文がなくなることをこの人達はわかっていたのかもしれない。
アセンション後の地球がこの縄文の人達の生き方になる。

潜在意識がこの過去世を見せた理由
約束を思い出すため。
約束とは縄文の時代のエネルギーを現代に表現していく。
仲間とはそういう時代の仲間。

次の場面に行ってもらうと、
Aさんの意識のまま、宇宙空間に入り、火星にいく。
火星は何もなく、ただのだだっ広い赤い大地。
大地の下にたぶん何かいる。
地底に誘導すると「入ってくるな」と言われた。
行かない方がいいかも。
火星にピラミッドがあるという感じがする。
それは地球と関連している。

見せた理由
本人が知りたがっているから。
地底に行けなかったのはあんまり知らなくていいことだから。

二つ目の過去世はアラブのお金持ちの商人。
髭の濃い40代ぐらいの男性。
お城のような所に住んでいる。
食事の場面では椅子にテーブル。葉っぱの上に野菜、肉、フルーツ。
隣に奥さんがいて、他にも奥さんが何人かいて、子供もたくさんいる。
絨毯などを買いつけて、商売をしている。
彼は質の良いものが好き。

次の場面
彼は自由で、自分に制限も加えず、人生を楽しんでいる。
しかし、回りに貧しい人達もいて、それに関してなんでだろうと思っている。
貧富の差が生まれてしまっているのはなぜなんだろうと考えている。

次の場面では奥さんが一人、物乞いをしている人に
ねたまれて殺されている。
それに対して怒りも感じるけど、なんでこんなことになるだろうと思っている。
疑問と怒り。
自分は幸せだけど、そうでない人達がいるこの社会構造が
ずっとよくわからないと思いながら孤独で生涯を終えた。

この人生に対する印象
心の豊かさは何だろうと考えた人生。
物質的には恵まれているし、不幸せではない人生。
だけど、貧富の差が生まれたり、愛されているけど孤独。
幸せなはずなのに、満たされていないとずっと考えていた人生。

見せた理由
彼女がずっと取り組んできているテーマの一つだから。
真の幸せとはというテーマ。
それを他者を通して、自分を通して見せた。
この学びをずっとしてきている。

三番目の過去世
中世のヨーロッパで、教会のミサを見ている少年。
木コリの父と母と妹の家族。
父は敬虔なクリスチャンで、心の豊かさが大切と教えている。
貧乏でも心の豊かさが大事。

次の場面では14歳になっている。
心の豊かさをずっと言われてきたけど、貧乏だということに腹を立てている。
キリスト教の教えを守っても物質的には豊かにならない。
心の豊かさと物質的貧しさにジレンマを感じている。
そのことに怒りを感じ、納得がいかない。

次の場面では彼は結婚して女の子もいる。
彼は木こりをして細々とまじめに働いている。
多くを求めてはいけないという教え。
物質的なものを求めてはいけないという教えが変な風に入っている。
幸せでないわけではない。
貧富の差があることがおかしいと思っている。
そのまままじめに働いて死んだ。
教会の教えをまじめに守っていったが、
豊かさがなんなのか結局わからなかった。

この人生に対する印象
なんで神はこんな世の中を作ったのだろう?
神をちょっと恨んでいたかも。
神の教えに従ったけど、それってちょっとずれているのではと感じた。

見せた理由
何度も何度も色んな立場で真の幸せというものを追求し続けてきた。
この過去世では宗教にそれはないということに気づいた。
宗教が悪いということではなく、外側に神を求めている時点で
幸せになれないということをこの過去世で学んでいる。

縄文の時は内側に神と繋がっているから幸せだったが
二つの過去世は外側に神があり、神と分離しているので
真の幸せを得られなかったのですね。

その2 潜在意識との質疑応答へつづく

QHHT(ソースから来た魂)その3

Q:お仕事のことを聞きたいのですが、長年専門職で働いてきたのに、
 どうしてもこの職域に魅力を感じない。
 色々技法を習っても上っ面のように感じて学ぶのが途中で
 嫌になり、きわめられない。
 生計を立てるために仕方なく働いている。
 ホロスコープやタロットにはすごく魅力を感じて夢中で勉強する。
 でもそれでは食べていけない。
 何かやりたい気持ちはとてもある。
 でも具体的にわからない。
 今後の仕事の方向に関してアドバイスがほしいです。 
SC:なんかその話を聞いているとイライラしてくるね。
  腹が立ってくるね。
Q:イライラされても。。
  彼女も一生懸命やっているので。。
SC:結局ね。仕事じゃなくて、大人になれない自分探しのために  
  その仕事を選んだんだよ。
Q:ふーん。そうなんだ。
SC:大人になることだね。
Q:大人になったら変わるのかな?
SC:大人になったら、そうね。大人になろうとして。
  だからね、どっかでこの人、気が付いたんだよ。
  地球に下りてきたことをずっと恨んできて、
  それじゃあ行き詰まるってわかって、
  星とか見るようになったんだよ。
  だからね。そっちを一生懸命やったらいいんじゃないかな。
Q:さっきタロットもやった方がいいって言われたし。
SC:そうね。必ず白い光の所へ帰れるんだから、下された恨みではなく、
  帰るための、そっちを目的にして仕事を選んだらいい。
  この人みたいに下りたくなくて来ちゃった人がいるでしょ。
  そういう人達に一緒に帰ろうって。
  帰るのにやることやってからじゃないといけないからね。
  それを教えてあげるのに星とか役に立つでしょ。
Q:そういう同じような人達をサポートできるよね。
SC:そう。帰りたい人。
  この人は結構、人を見た時にわかるから。
  そういう人を探して教えてあげたらいいと思うよ。
Q:そういうところを仕事に通じていくといいですね。
SC:そうね。目的を変えることよね。
  今までの仕事はうらみつらみでやっていたから、
  今度は白い所へ帰れるためのお仕事をしたらいい。
Q:帰るために今やることがあるっていうことですよね。
SC:そう。帰る方向に切り替えて。
  そういうのをずっとイライラ見ているからね。

Q:仕事でもネガティブな波動をすごく受けてしんどくなるので
  プロテクトはどうすればという質問がありますが、
  先ほどの呼吸、ピアノをして緊張をといていくとプロテクトも
  強くなるってことですよね。
SC:はい。

Q:たくさん答えてくださいましたが、最後にメッセージをお願いします。
SC:必ず帰れるから。同じように恨んでいる人達に話してあげて。

セッションの後のお話から。

他の方のセッションで地球を見に来ていたのに、
バキュームのようなもので地球に吸い込まれたというお話すると、
Aさんも同じように吸い込まれたみたいだった言われました。

白い空間はいわゆるソース(根源)といわれる場所だと思います。
時々そこから直接地球に来る方がいます。
自分の意志で来られる方が多いのですが、
Aさんの場合は意志に反してという感じなので
そうでなくても、地球が初めての方々は
結構生きるのが辛いようですが、
Aさんの場合はよりいっそうですね。

後日Aさんからいただいたメールです。

セッションのあとから、職場の人たちからも、明るくなった、
と言われるようになりました。
なんか、嶋田先生がいわれた、ハイヤーさんにおまかせして、
自動操縦してもらったら楽、というのが、ハイヤーさんに出会って、
わかったからだと思います。

そんな、はっとするような過去世がでてきたわけではないし…
(面白い過去世に飛び付いてだからなんになるの?と、
塩対応のハイヤーさんがあえて見せなかったのかも…)、
今でも、ほんとに催眠に入っていたのだろうか?
と心配になったりしていますが、
とても不思議な感覚でした。

追加ですが、
ハイヤーさんが前面にでてきてからは、広い広い空間のなかに、
ぽつんと「わたしの人生」という、小さい短い定規📏みたいのが
見えてました。
おじさんはその定規の真ん中のところに、切り替えポイント、
みたいに線を引いて、今わたしはここにいて、
それで定規の終わりのポイントは白い光の世界で…、と、
この定規を示しながら「ここで切り替えなさい」「必ず帰れる」
と説明してくれていました。
ただ、ハイヤーさんのいいたいことばに、
わたしの頭のなかのことばが追い付かないというか、
探せない、というか。ハイヤーさんはそれにも
少しいらっときていたようにも感じます。

記録を読んでいて、わたしは地球にきたくてなかったのに、
落ちてきてしまったけど、
同じようなひとに必ず源に帰れるよ、っていう役割はある、
とハイヤーさんがいってくれたので、
と、まだしばらく生きてみよう、と希望を持ちました。

本当にありがとうございました。

QHHTの場合、一度のセッションで劇的に変わる方が多いです。
自分のことを自分以上に理解していて、しかもサポートしてくれる
存在を知るというが一番大きな効果だと思います。
そして、今までもやもやしていたことがすっきりするようです。

Aさんに対してはめずらしく塩対応の潜在意識さんで
ちょっと心配したのですが、大丈夫でした。
SCは彼女がそれを受け止められることがわかっているからなのですね。

いつも今のその方にピッタリな過去世を見せ、アドバイスする彼らは
すごいなあって思います。
なので、私はセッションもすべて彼らにお任せです。


QHHT(ソースから来た魂)その2

潜在意識とのQ&Aの続きです。

Q:最初の過去世をどうして見せたのですか?
SC:この人いつも不安だから。
  白い所へ必ず帰れる。
  必ずそこへ帰って、一つになる。
  そこに帰りたいんだね。
  そこから来たんだね。
Q:地球はそれほど何回も転生していないのかな?
SC:出てこないね。
Q:直接そこから来たのかな?
SC:来たんだね。
Q:だから帰りたいっていう思いがずっとあるんだね。
SC:そこはさみしくないし、一つだし、軽いから、来たくなかったね。
  だからさっき、起こされたみたいでいやだったね。
  そこから出てくるのが。いやだったね。
Q:ずっとそこにいたかったんだね。
  
  その次の見せてくれた白い丸い大きなドームはなに?
SC:そこはここへ来る途中。
  最初のところほど居心地は良くなかった。
  なんかここからどっかに行のかな?って。
Q:行くのは自分の意志ではなかったの?
SC:ないね。なんかドームの天井の床が抜けてふっと落ちてきた感じかな。
Q:で。その次に暗いところへきて。
  不安ないやな感じのところへ落ちてきたの?
SC:そう。
Q:なるほどね。だから、これはその時来た過程を表しているのね?
SC:なぜかこの人はお母さんと山登りしたそこへ落ちてきたね。
  その子のところに落ちてきたんだ。そうだ思い出した。
(導入でAさんに美しい場所を想像してもらったら、
 小さい時にお母さんと山に登っている場面が
 出てきました。その時の女の子のようです。)

Q:Aさんは娘さんTさんのことで長く悩んでおられ、
 彼女への対応がすべて裏目に出て疲れてしまっています。
 まず、彼女は今どういう状態になっていますか?
SC:彼女は寂しいんじゃないかな。
  彼女というよりは、この人が下りてきた時、
  山登りしているお母さんと女の子を見て、この女の子に入ったら。
  このお母さんならいいなって妥協したんだね。
  ここならいいなって。
  そしたら、その平和は長く続かなかったから。
Q:お母さんは亡くなられたからね。
SC:そう。それでこの人はそのお母さんの代わりを探していたんだね。
  Tさんが生まれた時にお母さんみたいに思ったんだね。
  でもTさんは迷惑だったと思うね。
  お母さんの代わりじゃないからね。
  TさんはTさんの人生があるからね。
  この人はお母さんの代わりを子供に押し付けたんだね。
  だからね、この人、親離れしなきゃいけない。
  もう死んでいるんだから。
  この人はお母さんが先に行って、見捨てられたように感じて
  そのうっぷんを子供にぶつけた。子供は悪くないよ。
Q:そういうことがわかった上で今AさんはTさんに何ができるかな?
SC:Aさんが自立すること。心が自立すること。  
Q:それが先ですか?
SC:先だね。そのね。
  下りてきたのにお母さんに守られて楽しい女の子じゃなくなっちゃったことを
  いつまでもねに持っているんだけ。
  大人にならないと。この人。
Q:Tさんにしてあげることはそれからですか?
SC:そう。この人が自立したらTさんは良くなるよ。
  この人がしがみついていたんじゃないの。
Q:今Aさんは離れて一人で暮らしていらっしゃいますが
  これは良かったんですね?
SC:うん。初めてだね。
  この人が人生で始めて一人で自分の人生を生きようとしたところだから。
Q:自分の人生を生きていくことが、
  娘さんにとってもいい状態になるのですね?
SC:そうだね。
Q:何をしてあげるより、今は自分が自立してやっていくことを
  考えた方がいいわけですね? 
SC:そう。
Q:TさんはTさんでやっていくということですね。
SC:そう。気持ちのいいところからここに下りてきたことを
  恨むのをもうやめる。
  切り替えて! 恨むことにエネルギーを使いすぎた。
  なんで地球におろしたのかそっちばっかり考えている。

その3へ続く

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