mahaviaのki

古都奈良のHealing salon Mahavia 人と人が出会い、手をつなぎ、学び合い、癒しが生まれる空間を作りたいと思います。

旅行

イギリス旅行その3


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トーアへは近くの宿に泊まっている時は毎朝登っていました。
グラストンベリーに着いた翌日行った時、
「帰って来た」って感じがしました。
トーアの岡の次に有名なのがチャリスの井戸かな
チャリスの井戸
イエスの死後その死体を引き取ったアリマタヤのヨセフ(イエスのおじさん)が
イエスの死後聖母マリアやマグダラのマリアたちと船でイギリスへ来て
グラストンベリーで教会を建てたと言われています。
ヨセフがイエスの血を受けた聖杯をここに埋めるとそこから
赤い水のチャリスの井戸が出来たそうです。
ここの水は鉄分を含んだ水の味はちょっと。。。(>_<)
上の写真がその井戸。
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チャリスの木
このガーデンは静かでとっても気持ちのいい場所です。
対になっている木があって、とっても気持ちいいエネルギーを
出していました。
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これはホーリーソーンという聖なる木でアリマタヤのヨセフが
杖を突きさしたところから生えたと言われています。
素敵な形の木だったのに、心無い人がこの木を切り倒し、
こんなにかわいそうな状態なっていました。
でもまだ手を当てるとエネルギーを感じました。
ここからトーアが見えます。
グラストンベリーの町は女神が横たわっている姿になっていて、
ここは足にあたります。
コグマゴグ
ゴグとマゴグという古代のオークの木があります。
以前に来た時ここでワークをしてもらいました。
左に見えるゴグ(かな?)がキャンパーの蝋燭かなんかの火が
燃え移り焼けてしまいました。
でもよく見るとその木から新しい枝も出ていましたし、
エネルギーもしっかいり出ていました。
悲しい出来事が続いているグラストンベリーです。
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近くのWELLのカセドラルにもバスで行きました。
イギリスで一番古いカセドラルだそうです。
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友人のテディベア作家古川希世さん作のきよくまちゃんを
今回の旅に連れてきました。
ちなみさんが上手なぬいどり(ぬいぐるみの写真を撮ること)を
してくれました。
このモダン建築のような設計は塔が落ちてきそうになったために
付けたものだそうです。
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最後の日は午前中時間があったので、ゴッディスハウスの
アーサーのお部屋でマッサージを受けました。
オイルマッサージとショートレイキにシンギングボールと
私がしているメニューに似ているので受けてみました。
お部屋やプリーステストさんのエネルギーがとてもいいので
気持ちよく施術してもらいました。
最後に私が大好きな曲のCDもかかって完璧!
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女神クローンのお部屋。
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女神リアノンのお部屋
そしてこの日ヒースロー空港へバスで行き、
近くのホテルに一泊して翌朝日本に帰る予定だったのですが、
ショルダーバッグ置き引き事件が起こり、
パスポート、携帯、お財布、手帳など貴重なものを
全て失うという最悪なことが起こりました。
まず大使館に電話して必要な手続きを教えてもらいました。
戸籍の記述がある住民票が必要とか。
運の悪いことに、戻ったホテルのゲスト用のPCが故障。
ホテルの電話から家の留守電に概要を伝えロンドンの大使館へ
幸いお金は少し別に持っていたので
しばらくの滞在費はあったし、ホテルはカードの番号が
わかっているのでそれで泊まれました。
パスポートのコピーを持っていたのでセキュリティーも問題なく通れて、
必要な手続きの説明を受け、パスポート用写真を撮りに町へ。
戻って実家に電話したり、色々してようやく夫と連絡が取れ、
住民票を取って写メで大使館に送ってもらって、
問題がなければ翌日の15時にパスポートが出来上がるとのこと。
夜の飛行機で帰れそうなので、大使館の方がロンドンのHIS支店に
問い合わせてくださいました。
翌日のアシアナ航空が4席空いているというので
夫にロンドンへ電話してもらい、カードで購入してもらいました。
翌日めでたくパスポートをもらい、夜の便に乗れました。
出発が1時間半遅れたので、インチョンでの乗り継ぎがぎりぎりで
人間が帰れましたが、荷物は間に合わず(>_<)
幸い1時間後にインチョンからの飛行機があったので
それでトランク手元に届きました。
ぎりぎり奈良行きのバスにも乗れたので、
無事一日遅れで帰って来ました。
多々失敗は重ねているので、とうとうやってしまったって感じです。
パスポートは必ず肌身離さず、ショルダーはたすき掛け、
住民票とパスポート用写真を持っていこうかな。
それにしても大使館の方がとっても親身になってくれて、
テキパキと対応してくれてホントにありがたかったです。

イギリス旅行その2

ロンドンからバスに乗ってグラストンベリーまで行きました。
ここにゴッディステンプルという女神の学校のような組織があり、
数年前にちなみさんと歌の陽子ちゃんとで
ここのプリーステスト アマンダやエロイーズたちが
企画したWSに参加しました。
それをきっかけにちなみさんは通信でカリキュラムを終え、
めでたくアバロンのプリーステストになりました。
日本で彼女は女神のセレモニーをしてきたのですが、
今回初めて年一回の大きな女神のお祭りのような
「ゴッデイスカンファレンス」に一緒に参加しました。
今年は八ヶ岳のKURIのみほさんも参加するので
彼女の音楽も聞きたかったし。(^_-)-☆
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カンファレンス6日間続くのですが、私は水曜に入りました。
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懐かしいアマンダと再会!
彼女は今年はカンファレンスを手伝うBEEたちを
まとめる女王蜂さんでした。
踊りWS 
木曜にちなみさんも来たので懐かしいゴッディスホールで
彼女の同窓生ヒルデガルド主催の
踊りのWSに一緒に参加。とっても楽しかったです。
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これも懐かしいゴッディステンプルでエロイーズさんの歌のWSに参加。
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夜はみほさんの音楽や、アフリカの人形劇や
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プリーステストたちの捧腹絶倒のお芝居。
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金曜は女神のエンボディメントについてのお話と、
ワーク、夜には実際にエンボディメントをしていただきました。
エンボディメントとは女神につながって言葉を伝えることで、
女神のチャネリングのような感じです。
舞台にプリーステストたちが座って、会場のみんなが質問をして
三々五々プリーステストたちが答えていきます。
これだけの数のプリーステストたちが女神に繋がるので
すごい強いエネルギーを感じました。
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エロイーズの歌と演奏もありました。
彼女はその集団瞑想の時などもずっと歌ったり
演奏したりしてくれていました。
夜のエンボディメントは20名ぐらいのプリーステストが
座ってみんな個人的な質問をもって前に座り
エンボディメントをしてもらいます。
プリーステストたちはみなマスクとベールをつけます。
私の質問は
「やりたいことが多すぎて忙しすぎるのでどうすれば良いか?」
「ハートに一番響くことを一つ選び、その後他を考えなさい」でした。
納得する答えだったし、他に特に聞きたいこともなかったので
ただ そこのエネルギーを楽しんでいました。
私は途中で帰りましたが、夜遅くまで続いたようです。

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土曜は朝からアメリカインディアンのブルックさんの
「ホワイトバッファローウーマン」をテーマにした話を
聞き、午後は彼女のWSがありました。
エネルギーを送らずただ、じっと相手の手を合わせて心を静かにするとか、
輪になってゆっくりとした踊りを踊っていくとか。
輪になって踊ることで中にエネルギーを下すそうです。
なかなか面白かったです。
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お話の途中にサプライズセレモニーがあって、アマンダがパチャママではなく
チョコママになってお付きの人と共に踊りながら、
チョコを投げてくれました。音楽はもちろんエロイーズ
カンフェランスは真面目なものから、遊び心いったぱいのものまで
多種多様なプログラムです。
WSも色々な場所で並行して催されるので選ぶのが難しい!!
フル参加のチケットもあるし、WSごともあるし、
日ごともあるのでそれぞれの人のニーズに合わせて参加できます。
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夜はお楽しみ仮面パーティ。
メインンのバンドはナイジェル・ショーとキャロリン・ヒラー。
世界の女神の名前をラップにしたものに
♪パチャママ、イザナミノミコト。ノラバ♪ と
日本の神さまの名前も出てきたり。
他にももっとたくさん日本の女神が歌詞に出てくる歌もあって、
これはちなみさんのおかげ!
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こんな人や
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こんな人も。
かりんちゃんと
最終日の日曜はみんなでトーアへ向かいます。
オランダから参加のカリンちゃんは民泊でご一緒でした。
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女神の行列でちょっと渋滞(-_-;)
太鼓を鳴らし、女神の歌を歌いながら町の中心からトーアまで行進。
トアデみほちゃんと

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ブルックさんと
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トーアの上で捧げものをして後はみんなのお腹の中へ。
ここでも太鼓や鳴り物で歌ったり、踊ったり。
クロージングアマンダと
クロージングの儀式がシティホールで行われました。
色とりどり毛糸をくもの網のようにみんなで編んで行きます。
その毛糸を全身にまとった女神像が中央に見えています。
この籐で作った女神像をトーアまで男性が交代で運びました。
ごくろうさまです。
プリーステストだけでなく、プリーストも結構いらっしゃりました。
プリーステストの旦那様や恋人とかも。
全体に中年女性が多いですが、男性や若い女性、高齢の女性もいて
みんなが子供になったみたいに楽しむ遊び心いっぱいのカンフェランスは
さすが西洋人って感じです。
この準備に11か月かけるそうです。
それはみなプリーステストさんたちのボランティア。
すごいパワーです。
私たちにワークをしてくれた時はアマンダもエロイーズも
卒業したばかりだったそうですが
今では二人とも中心になって動いていました。

イギリス旅行 その1

7月の終わりからグラストンベリーのゴッディステンプルのカンファレンスに
参加するためにイギリスに行きました。
ロンドンに滞在している時にNHKで放映されていた「ダウントンアビー」という
貴族のドラマの舞台ツアーに参加しました。
このドラマは第一次世界大戦の前から始まり、
タイタニック号で婚約者を亡くした貴族の娘家族のお話です。
三人姉妹に、両親、祖母、屋敷の使用人たち、
長女が結婚した相手、その母など様々な人の話が盛り込まれて、
つい最近放映されたのが第二次世界大戦の前ぐらいです。
ツアーでご一緒の方々はアメリカやカナダからだったので、
日本ではまだ放映されていないお話を見ていらっしゃいます。
私を入れて5人という少人数ツアーでまずダウントンの村のロケ地
コッツウォルズのバンプトンという村に車で行きました。
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これはロケ地の地図。
大型バスとかが来ない場所なのでロケ地といっても
観光客は数えるほどでのんびり田舎町を楽しみました。
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長女や次女が結婚した教会。
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車と電線がなければドラマの当時そのままの風景です。
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古い民家をリフォームしたお家がいっぱい。
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ガイドさんは撮影秘話など色々話してくれました。
写ってはいけないものはいろんなものを前に置いて
撮影したそうです。
病院として撮影された村の図書館。
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伯爵の宮殿は大型バスや個人のお客さんもいっぱい。
でもなにしろ広いので宮殿の中もそこそこゆっくり見れました。
現在は秋から冬にかけては本物の伯爵夫妻がここに住んでいます。
映画もここで撮影されるそうです。
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広大なイングリッシュガーデン。
羊などの牧畜もされているそうです。
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ツアーはこの宮殿でなんと4時間も自由時間。
でも宮殿の中を見て、カフェでランチを食べて、
おみやげを見て、広大なお庭を散歩したら
4時間でもちょうどいいぐらいでした。
念願のコッツウォルズも行けたし大満足(^^♪

音楽の翼イタリア旅行その2

無事電車に乗ってヴェネツィアにたどり着きました。
列車は席がゆったりしていてとっても快適でした。
駅
ベネチアの風景は西洋の様々な絵に出てくるそのまま。さすがです。
ベニス
水上バスは右や左に停まりながらゆったりすすみます。
さながら遊覧船。
ベニス町の道はとても細くて無数の階段式橋があるので
とても車は入れません。
結果 すべての運送は船。
幸い船着き場の近くのホテルを予約していたので、階段式の橋も
一つだけ辿り着きました。
膝にはありがたかったです。
車椅子をその階段式橋を持ち上げていた方も。
バリアだらけなので体が不自由な方には大変です。
ベニス
堀江先生おすすめの海鮮ズッペ美味しかったです。(^_-)-☆
スープ海鮮
イカスミパスタやピザもなかなかです。
ピザパスタと
ベニスに一泊してミラノに帰り、翌日コモ湖の近くのマッジョーレ湖へ。
電車で1時間ぐらいですが、マッジョーレ湖の半分はスイスです。
ストレーザ駅から船着き場まで10分ぐらい。
船に10分ぐらい揺られるてイソベッラという貴族の島へ。
マッジョーレ湖
宮殿とお花がいっぱいの広い庭園があります。
ユニコーンがここのシンボルです。
イソ宮殿
宮殿内はとても豪華!
宮殿イソベッラ
ナポレオンが泊まったという寝室
ナポレオンが泊まった
地下にたくさんの操り人形があります。
このコーナーは悪魔や怪物たち
人形
庭には白い孔雀が放し飼いになっていました。
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隣のペスカトーリ島にも行きました。
ここは昔から漁師たちが住んでいたところです。
イソベッラ
ここのレストランで食べた魚のクリームリゾットは絶品でした。
しかもヴィネチアとかに比べるととってもリーズナブルなお値段。
リゾット魚の
この後ミラノから無事帰国しました。
乗り継ぎのミュンヘンではロレートに行った堀江先生ご一行さまや
ドイツにモノリナのセミナーに行ったぱよさんたち
とうれしい再会!\(^o^)/
ひやひやドキドキワクワクの実り多い旅でした。(^_-)-☆

音楽の翼イタリア旅行

チンクイテッレ
コンサートが終わって翌日バスでチンクイテッレへ。
世界遺産にもなっている場所で風光明媚な海岸沿いに
5つの町があります。
色とりどりの家で有名。
船から自分の家がわかるように鮮やかな色を塗ったとか。
シャケットラというデザートワインのような甘いワインが有名。
チンクイテッレ
大きなお鍋いっぱいの海鮮リゾットが絶品でした!
リゾット海鮮
チンクイテッレに二泊した後、高級リゾート地で有名なポルトフィーノへ。
快晴だったので素晴らしい景色でした!
ポルトフィーノ
ポルトフィーノの近くのラッパロで食べた海鮮グリルにびっくり!
二人前らしいのですが、エビ6匹、タイ一匹、青魚の切り身、
ナスとズッキーニの間を小さいいかとプチトマトで埋めつくされました。
もちろん完食できず。。でも新鮮で安くてとっても美味しかったです。
グリル海鮮
翌日はミラノへ
ドゥオーモの迫力はさすが!
mirano
ドゥオーモの壁の彫り物がところどころ光っています。
日本のお寺のおびんずるさんのように患部をみんな触るみたい。
その時は気づかなかったけど、今見たら、私が触った部分と同じ
膝が翌日痛くなって歩けなくなったのは偶然??
ひざ?

日本から予約していたので足をひきずって見に行った「最後の晩餐」
やっぱり素晴らしかったです。
晩餐最後の
翌日はホントに歩けなくなり、ヴェネツィアを一泊キャンセルして
ミラノのホテルで一日寝ていました。
翼の友人からホメオパシーのクリームをいただいたり、
気功の先生の遠隔してもらったり、
整体の先生から膝に効く整体を教えてもらったり、
夫に消炎剤を買ってきてもらったりで、
あきらめていたヴェネツィアに翌日行くことができました。


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