mahaviaのki

古都奈良のHealing salon Mahavia 人と人が出会い、手をつなぎ、学び合い、癒しが生まれる空間を作りたいと思います。

音楽の翼

ミラノ式コンサート in カフェタケノ

カフェタケノでのコンサートからもう一週間が経ちます。
時が経つのが早っ! とも思うけど、ずいぶん前だったような感じもして。。

ミラノ式というのはお客様が楽譜と伴奏代を払って一曲歌う
というミラノであるお客様参加型コンサートのことらしいです。
音楽の翼 プロデュース企画として、東京、広島で開かれていました。
今回関西は初めて。
最初お話をいただいた時に大矢根さんと恵納さんと一緒なら
面白いかもと思ってすることにしました。
三人の個性がすごーく違うので聴いている方も退屈しないかと。。

タケノ3
佳世子さんはジャズ、シャンソン、ポップスを歌い、
独特の「かよワールド」にお客様を惹きこみます。
恵納さんの「イルバーチョ」はみんなを笑顔にしてくれます。
ちょうど私はその後だったので心がうきうきしながら自分の歌に入れました。
また、恵納さんの日本の歌も心に響きます。
いくつになっても、高い声出て、歌うことの喜びを体現される恵納さんは
音楽の翼の「アイドル」です。
タケノ4
今回堀江恵さんのピアノに夫のチェロが加わっての伴奏となって、
とても歌いやすかったです。
チェロの音は人間の声に近いし、下から支えてくれる感じがします。
夫はアマチュアオーケストラやカルテットでバイオリンやチェロ、
昔はバンドでベースをしていたし、私もゴスペルをしていたり。
お互いの演奏を聴きに行ったりはしましたが、一緒にするというのは初めて!
一緒にした曲が新曲だったので練習で間違えては、
冷たい視線を受けていましたが、
本番では間違えなかったのでほっとしました。
でも、歌いこんでいるピアノ伴奏だけの曲で歌詞を間違えたり
飛んだりして、ごまかすのに必死!
なぜかいつも練習では間違えない慣れた曲ほど本番で間違えますね。
今回曲を知っている友人たちはひやひやしながら聞いていたそうです。
1タケノ
今回満席になるほどお客様に来ていただき感謝です。
雪のちらつく寒い日に来ていただき、申し訳ない感じでしたが、
カフェのピクチャーウインドーから雪が降っているのが見えて
とてもきれかったそうです。
ケーキとお飲み物も美味しいし、外は寒くても中は
とっても暖かいコンサートになりました。

恵さんの迫力のあるショパンや、
第二部でのお客さまの歌も聴きごたえがありました。
最後は先生としのざききょうこさんのデュエットが聴けて感激!
しかも歌を申し込まれた方全員歌ってもらえて、
予定時刻ピッタリの終わったというのは奇跡ですね!

音楽の翼 全国大会 in 大阪

9全国大会
10月8日から10日まで大阪で音楽の翼の全国大会がありました。
音楽の翼は堀江秀一先生が北は東北から南は九州まで全国を
教えて回っているグループです。
それぞれの場所での発表会もありますが、全国大会は色々な所から
いらっしゃった方々との歌の交流の場という感じです。
初めてお目にかかる方や久しぶりにお会いする方など
年齢、性別も様々。 共通するのは歌が好きなこと。

でも 歌は苦手だった方でも堀江先生のレッスンによって歌好きに
変わる方もたくさんいます。
アルトだと思っていた人がコルラトゥーラソプラノになる方も、
60歳過ぎて始めて10年以上たっても高ーい音が出る方も
一人や二人ではないです。
通称堀江マジック。

堀江マジックの基本は「ゆるめること」
体を徹底的にゆるめて外筋ではなく、内筋で歌うので
無理なく高い音が出ます。

堀江先生のもう一つの特徴は「欠点是正型」の教え方ではなく、
良い所を指摘していく教え方です。
歌いながら「それです」って言われるので少しづつ、体が覚えていきます。
また 歌の練習はピアノの前でとかではなく、原曲かけながら、鼻歌的に。
というのは普通外筋を使った喉声で歌うのでそのまま練習しても
その癖が強くなるだけ。
鼻歌は外筋を使わないのでそれで音やリズムをつかみ、
なるべく分析脳の左脳ではなく、右脳で歌うこと。

自分の声を聞こうとしない。 聞こうとすると内耳から聴くのでずれが出るし、
左脳的分析が入ります。
聞こうとしなくても音がはずれた時は右脳的でもわかります。
右脳は気づきだからかな?

先生の影響か、お互いそれほど親しい間柄でなくても
相手の良い点とか自然にほめる雰囲気が歌の翼にあるのも
いいなと思います。
久しぶりにお会いするとその変化は他人事ながらうれしいものです。
歌はいくつになっても変わっていくのを目の当たりにすると
まだまだこれからって思います。
一人一人独立していて、でもみんなの輪があるその緩やかなつながりが
とても居心地がいいですね。
発表会も出ても出なくてもいいし、レッスンも毎回予約なので続けて受けてもいいし、年一回だけ受けるっていう方もありです。

1日目と2日目はそれぞれの持ち歌2曲から前に出て歌い、
その曲を知っている人も一緒に歌います。
日頃一人で歌っている曲を人と一緒に歌うというのは
とても楽しいものです。
これが全国大会や発表会の楽しみです。
また 新しく歌いたい曲の発見もあるし。

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1日目と2日目の夜はイタリアン。
2日目はピアノのあるお店で主に男性軍のライブとなりました。
みなさんタキシードでとってもカッコいい!
バリトンが先生+お二人とテナーがお二人。
みなさんが同じ曲を歌ったのが面白かったです。
それぞれの声に個性があって、歌もそれぞれ違っていい味出していらっしゃいました。
いつも先生は声がみんな違うところに価値があるとおっしゃるのですが
彼らの歌を聴いているととても納得します。

発表会の後は一言感想。それがまた面白かったし、心に響くものだったり。
最後は輪になって手をつないでハレルヤを歌い、
一人ずつ握手したり、ハグしたり、言葉を交わして終わりました。

イタリアンとワインで胃と肝臓に負担をかけすぎましたが。
とても実り多い三日間でした。

ディナーショーで素敵な歌を歌い、コンサートではバリトンなのに
テナーの「誰も寝てはならぬ」をしっかり歌われた杉山さんのブログ
「歌うのダメダメ カラオケ無理?な男がオペラを歌うまで」
はとっても面白いです。
なんといっても「歌えなくても別に死なないし」と思ってた人ですから。
彼のブログの「力を抜く=自分を許す」というページに
「~な自分を許すと生きるのが楽になった」とありましたが、そうですね。
そのままの自分を受け入れると力が抜けて、楽しくなってくるし、
なぜかうまくいきだします。
私自身も、若い時は力が入りすぎて何事もうまくいかなかったけど
気功や弓道や色々なことを通して少しずつ力を抜くことを覚えてきたところで
堀江先生に出会いました。ベストタイミング!

これからも楽しんで歌っていきたいと思います。


音楽の翼コンサート in 東京

写真歌の翼東京集合
音楽の翼東京発表会に参加してきました。
前日練習はいつものように本番で歌う人だけでなく
その曲を知っている人はみんな前に出て歌います。
人と一緒に歌うのも楽しいし、みんなの声が響きの声なので
聴いていてとっても気持ちいいです。
終わってから一次会で食べて飲んでの後
先生の行きつけの立ち飲みの焼き鳥屋さんで二次会。
ホテルに帰ったのが10時半。
普通歌う人が前日夜遅くまで飲むってありえへん感じなのに
歌の翼ではなぜかそれが翌日の本番にプラスになるのが不思議。
東京音楽の
コンサート会場の東京都民教会は響きが素晴らしい教会です。
良い天気だったのでステンドグラスの光がとても美しい。
マイメロ堀江
歌うとき笑顔になるようにやすりんの好きなマイメロのかぶりものを
してほぐしてあげる堀江先生。
歌う人に合わせて、後ろで指揮したり、ジェスチャーしたり、
笑顔で見守ってくださっていたりと七変化です。
東京翼
今回ヘンデルの「ピアンジェロ」を歌いました。
2年前初めて出た広島発表会で聴いた時からいつか歌いたかった曲。
曲の感じから宗教曲的なのかと思っていたのですが大違い!
たまたま友人がコンサートでその歌を歌い、字幕を見たら
弟に嵌められたクレオパトラが捕らわれたその身を嘆き、
恨んでやるぅ!!という曲だったのでびっくり。

本番で歌っていると嘆きの感情が突然降りてきました。
奈良の発表会では相手役への怒りの感情が出てきたし、
去年の全国大会では楽しい曲だったので幸せな気持ちになりました。
途中で歌詞がすこんと抜けて伴奏の恵さんの楽譜を見に行って
ようやく歌いだしたのに、恥ずかしいよりそのまま楽しい気分で歌えました。
なんで本番だけそういうことが起こるのか不思議です。
東京メゾアルト
メゾ・アルトだけで「愛の讃歌」を歌いました。
東京組は日来まりさんだけで、
他は広島、和歌山、滋賀、奈良、山梨からの遠征組。
みんな声の質や高さが違って個性豊かです。
一人で歌う時は同じ曲でもちょっと高めのキーで歌いますが
アルト組で歌う時には低ーい声なので独特の気持ち良さがあります。
また横から同じ低ーい響きが聴こえてくるのもたまりません。
これも発表会の楽しみですね。

堀江先生の響きの声を出すという指導は同じですが、
それぞれの個性をとても大切にされます。
一人一人が違っていて素晴らしいという価値観が音楽の翼にあるので
発表会で同じ曲を歌う方が結構いらっしゃいます。
比べるのではなく、それぞれの方の良さを感じるので聴いていて面白いです。

見に来てくれた友人が歌を聴いている人たち、特に出演者たちが
みんなにこやかにそして気持ちよさそうに他の人の歌を聴いているのが
微笑ましかったそうです。
少しでもたくさんの人の歌を聴きたかったので
私も着替えてメイクをしたらすぐに会場に行きました。
勉強のためでというより、気持ち良く、
体もゆるむので聴いていたいのでしょうね。
今回最後の出演で待っている間緊張しなかったわけではないけど、
歌に癒されていた部分は大いにありましたね。

先生からいつも「外へ歌うのではなく、内に向かって深く歌う」ことを
教えられます。
体の力を抜いて内に向かって歌うと骨に振動して結果的に
声は外へ響いていきます。
出そうとするのではなく出る。 それは他のことにもつながります。
自分の奥深くに宝があって、邪魔しなければ自然に出てくるのでしょう。
歌いながら自分の声を聴こうとしない、ピアノに合わそうとしない、
がんばらないなど目からうろこの指導方法です。
声楽は声が楽、声が楽しいまさにそれに尽きます。

発表会に一度出るとやみつきになりますね。
歌友さんたちの変化を見るのも楽しみ。
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