八ヶ岳セミナーでの朝食です。
デッキでの朝食は鳥の声が聞こえてとっても気持ちいいでした。
MUNAY-KI を受けたことで クンダリーニの上昇があった人が
私を含めて二人ありました。
本来 MUNAY-KIは それを目的とはしていないそうですが
きっかけとなったようです。
私は前回トムのロータスファイヤーを受けた後 起こりました。
その時はあまり詳しく彼と話さなかったので確信を持てなかったのですが
今回セミナー中になった人の様子を見て
やはりそうだったのかとわかりました。
そして セミナーが終わった翌日の夜 私にも起こりました。。
トムの話によると通常クンダリーニは毛髪ぐらいの細さで
そこを急激に背骨の下から上へとエネルギーが上がるので
かなり激しく身体の症状として出ます。
彼はクンダリーニをエネルギーで太くし、
チャクラの奥の結び目もほどくことができるので
彼女の激しい症状を緩和することができました。
目の前でそれを見ていたので 驚きでした。
ロータスファイヤーのワークではクンダリーニの太さも太くなり、
上昇もややゆるやかになるので
結果的今回友人がなったほどの激しさではなかったです。
また 恐怖からその波に抵抗してしまうと、より苦しくなるようです。
私も初めてのときは びっくりしましたが 友人ほど激しくなかったし、
気功などで自然に身体が動くことには慣れていたので
恐怖はなく面白さと気持ちよさを感じながらその波に身体を任せました。
今から思えばクンダリーニの上昇の後ハートがオープンになり、
すべてのものへの愛を強く感じた日が一日だけありました。
一種の覚醒体験に近かったと思います。
残念ながら 続かなかったですが。。。
MUNAY-KIのパワーアニマルであるへびとクンダリーニは
密接にかかわっています。
クンダリーニの上昇とは背骨の下にとぐろを巻いているへびが
背骨にそって上に上がると言われています。
上昇があった翌朝 なんとなく試しにへびを呼び出したところ
軽くではあったのですが上昇が起こりました。
トムにそのことを話すとにやっぱりねってにやりとしていました。
いつ頃までそれが続くのでしょうと聞くと終わるときは
へびが教えてくれるって。
確かに1週間して 突然 終わったなって直感がきたので
へびを呼び出すのはやめてハチドリとのワークをすることにしました。
トムによるとこれでへびとのワークが終わったのではなく、
また 今後 戻ってくるだろうということでした。
今回のクンダリーニ上昇の効果は前回ほど
びっくりするものではなかったですが、
今までなつかなかった猫に擦り寄られたり、
ゴスペルの練習で声がすごく響いたりぐらいはありました。
ペンジュラムで調べると第一、第二、第三チャクラが
いつもより大きく回っていましたし。
だんだん 通常の状態に戻っていっているようです。
でもまったく元通りではなく ハートをもっとオープンにしていきたいですね。
そして 各チャクラに入れてもらったスピリットのタネを
ゆっくり育てていきたいと思います。