昨日は祇園祭でした。
この写真は金曜に京都に用事があって行った帰りに
撮った写真です。
宵宮だったので かなりの人出でした。
いろんな鉾や山が見れてなかなかおもしろかったです。
昨日もたまたま京都へ。
祇園祭の巡行を横目で見ながら車で北山の京都コンサートホールへ。
夫の友人が病気で行けなくなったので代わりに。
天満敦子さんというバイオリニストのコンサートでした。
どんな人かも全然知らなかったのですが聴いてびっくり!
すごい演奏でした。
その迫力とハートにびんびんくる演奏また、表情豊かなお顔、
そして 天真爛漫なお人柄がすばらしかったです。
今回は曲によって ハートにぐっときて 涙が出そうになったり、
第3の目でもある第3チャクラにエネルギーが来た曲もありました。
また 腕が痛くなったことも。
これもヒーリングが起こったのでしょう。
以前にトムさんが芸術で一番大切なのは
ハートが開いているかどうかだって言ってたけど
最近つくづくそうだなって思います。
これはWulang の演奏や友人の吉田伊津子さんのピアノ演奏とかにも共通しますね。
あらいっち (新井美絵さん)や綾戸智絵さんの歌も同じです。
心を動かされるのは彼らのハートからくるエネルギーなんでしょうね。
それに共鳴したとき 人は感動するのかも。
そういえば 以前綾戸智絵さんのコンサートに行った時
私のコンサートに来て どっか痛いのが治ったとか
言われることがあるって言ってた。
まさに ヒーリングが起こったのでしょう。
天満さんのコンサートの後にサイン会があったので
さっそくCDを購入してサインしてもらいました。
握手もしてもらったのですが
その痛いぐらいの握手の仕方にびっくり!!
さすがバイオリニスト! 握力も半端じゃないわ。
個性的なんだけど なんかふつうのおばちゃんっぽい
庶民的なところがいいですね。
舞台から退場するとき 客席に手を振ってくれるのね。
その振り方がまた かわいいの。
アンコールでは伴奏の人と手をつないで出てくるし。
サイン会ではちゃんと 伴奏の人も一緒にサインしてくれました。
その気づかいもいいですね。
伴奏自体もとってもよかったので
彼女のソロを聴いてみたいと思ったほど。