昨日はムナイキ交流会をしました。
今回は体験希望の初めての人と2日前に全儀式終了した人を入れて
5名の参加者。
最近はみんな手順も覚えてエネルギーに集中できるからか濃いワーク。
特に昨日は濃いくてワークの間部屋のパキッ、ピシッというきしむ音が
頻繁に鳴っていました。
それってエネルギーの来ている証拠みたいです。
きっとインカのライカたちがいっぱいサポートに来てくれているのでしょう。
さっそく修理したばかりの太鼓を叩き、
東西南北と天と地に対してスピリットを呼び込む儀式をして
聖なる空間を作ります。
南はへび、西はジャガー、北はハチドリ、東はイーグル。
去年山荘でムナイキをしたとき たまたま吊るしていたステンドグラスの鳥が
ハチドリだってびっくりしたことがありました。
自分では気づかずに半年前に買ったものでした。
また、30年以上前にアメリカで買ったインディアンの砂絵がイーグルっぽい。
トムによると正確にはイーグルではなかったのですが同じ猛禽類。
そしてトムにもらった儀式に使うガラガラが蛇の柄。
あとはジャガーだねって話していました。
そして見つけたのがこのジャガーの柄のスカーフ。
これも30年以上前に父がタイで買ってきたスカーフ。
派手すぎて着けたことはなかったのですが
サロンの部屋のカラーがオレンジ系なので
脱衣籠にかけるものとして使っていました。
柄をちゃんと見たことがなかったので気付かなかったのですが
先日ムナイキの伝授のときにキャンドルを置く棚にかけていて
ふと柄に目がとまり、目が点に。
こんなところにジャガーがしかも2匹も。。
そしてまた思い出したのが壁掛け。
これはこの家を建てるときに友人がお祝いにくれたもの。
彼女のお父さんがよく外国に行く方でその頃民族調の物が好きだった
私にぴったりと持ってきてくれました。
久しぶりに出してみるとなんとケアツコアトルがいる!!
ハーモニーの儀式で各チャクラにスピリットのタネを伝授するのですが
第六チャクラは羽の生えた蛇ケツアルコアトルです。
そして第五と第七は天使となったインカの王様ワスカルとパチャクテク。
この真中の絵はインカの王様っぽい。
これですべてのスピリットが用意され、ペルーの太鼓を叩いたら、
そりゃインカのシャーマンのスピリットもうれしくなってくるでしょうね。
必要でないものを置いておくのは「断捨離」には反するのですが。。。
もともとムナイキだって自分がやりたいって始めたものでもないし、
サロン自体 トムを日本に呼ぶにあたって受け皿としてオープンしたし。。
どうも見えない流れがあるみたいです。
自分のなりたいものやしたいことをイメージして
それを現実化するという考えがありますが、
私はどちらかというとその逆みたい。
自分の無意識の部分やハイヤーセルフなどの導きに委ねる
つまり流れに委ねるという感じです。
もちろん その時その時にはやりたいことを選択しているのですが。。
必要があれば必ず出会いが用意されています。
枇杷温灸の安東先生や骨体操の玉置先生、
農学舎を紹介してくれた整体師の藤田さん、
音楽関係の三上さんにMAMUさん。
Y&Yの岡本さんに三浦さん。
この数年でとてもたくさんの出会いがありました。
今年グラストンベリーに行くのも同じような流れ。
最近 直感で行く必要があると強く感じています。
きっとそこでもいろんな出会いがあるのでしょう。
シャスタで画家の晴子さんに出会ったように。