mahaviaのki

古都奈良のHealing salon Mahavia 人と人が出会い、手をつなぎ、学び合い、癒しが生まれる空間を作りたいと思います。

2011年03月

放射能へのプロテクション

アメリカのヒーラーのトムから「放射能へのプロテクション」に関するファイルが転送されてきました。
今の時期にとても必要だと思うので一部ケニオン氏の注釈も入れながら要約します。

これは「ハトホルの書」などを書いたトム・ケニオン氏がハトホル意識からの緊急チャネリングで得たメッセージです。
放射能汚染、ニューロトキシン(神経に害を与える毒性物質)による汚染、バクテリア、ウィルス感染などからの防御とヒーリングについてです。

ニュージーランドの地震、日本の地震と続き、地球は今や更なるカオティックノード(混乱期)に入りました。
そのようは時期に増えるであろう様々な有害物質から身体を守るのが「光の薬」という方法です。

まず私たちの光の領域である「神聖なソウル」(ハイヤーセルフともいいます)につながります。
「神聖なソウル」は私たちの頭上にあって、両腕を上げて手を合わせた指先ぐらいの位置にあります。
その位置を意識して必要な種類の防御(たとえば放射能とか)とヒーリングのエネルギーがそこからくるという意図を感謝と共に伝えます。

次にハートチャクラ(胸のあたり)を意識して防御とヒーリングのエネルギーを受け取ります。
このエネルギーを光や、幾何学模様、エネルギーが下りてくる肉体感覚、考え、など いろいろな形で経験するかもしれません。

次にきれいな水が必要です。というもの水は情報を保つのに最適だからです。
水の入った容器を手に持つか、かざすかしてください。
ハートチャクラのエネルギーが腕から手に伝わり、手のひらのチャクラを通して水に入ります。
エネルギーを増幅するために同じことを3度繰り返した後 水を飲みます。
その水は身体にある水分へ浸透して、ヒーリングと防御力はやがてすべての細胞へと入っていきます。

この方法によって光を身につけます。光は「神聖なソウル」から ハートチャクラ、手を通して水の成分に送られます。そしてそれを飲むことによって光を受け取ります。

もし 放射能を摂取したときには「神聖なソウル」から下りてきたエネルギーが放射能汚染から守ってくれ、ヒーリングしてくれます。また 
他に自身を守る方法を知っているならばそれも行ってください。
しかし、何も手段がない場合でも私たちの意識という道具によって自身を守り、ヒーリングすることができます。
ニューロトキシンを浴びた時やバクテリア、ウィルス感染の時も使えます。
また ガンなどほかの病気の時にも使えます。

そのような場合にはこの「光の薬」(一日数回チャージした)を直感に従って飲んでください。

また 自分で「光の薬」を作れない子供やペットのために作ってあげてください。その場合は「神聖なソウル」に意図を送る時に自分ではなく、その対象(子供やペット)への防御とヒーリングであると明確にしてください。

「光の薬」作る能力はすべての人間が持っています。

日本で起こった地震や津波の物質レベルでの結果に対応するのはとても難しいですが、このような災害がもたらす影響を物質からメンタル、感情、スピリチュアルへと意識をシフトしてください。

カオティックノードに入っていることや太陽のフレア(爆発)活動に連なった深い宇宙のエネルギー、これらが我々に影響を与えています。
同胞たちの苦しみを感じることでハートを開けることができ、ハートを通して高い意識に達します。
なので日本の地震はいろいろな意味で集団のハートにとっての地震なのです。

これから来るべき時は容易ではありません。
増大する地球の変革がやってきて、根底からゆすぶられます。
そして多くの文明は比ゆ的にも実際的にももろい土台の上に立っていることを認識するでしょう。

カオティックノードへのアドバイスは自分自身のために「光の薬」を作ることを学び、マスターすることです。
それによっていざという時に本来持っている防御力とヒーリングにつながることができます。
マインドだけでなく、ハートと共にしっかり歩んでください。
そしてハートをオープンにしてください。
自身の偉大さへとらせん状に上昇していくのはハートを通してなのです。

以上です。

レイキなどのエネルギーワークをしていない方にとっては「神聖なソウル」から下りてくるエネルギーを感じるのはむずかしかも知れません。
でも 以前中国の気功の先生が言っていたように 「気は感じなくても入っています」ということです。

人間には未開発の能力がたくさんあると思います。

一節によると我々のハイヤーセルフは私たちに必要な情報もヒーリング始めあらゆる能力が潜在していると言われています。
そこにアクセスできるかどうかです。

今は特別なヒーラーがヒーリングをしたり、光を下ろしたりするのではなく、一人一人が光とつながり、自己ヒーリングができる時代になったと思います。

上記のファイルにもあるように、銀河からのエネルギーがとても強くなってきていて、考えたことの現実化もとても速くなってきています。

少しでもネガティブな考えに陥らないことが大切だと思います。
もちろん 今のような先の見えない状況だと、悲観的な考えが頭をよぎるのは仕方だないですが、
そういう時は「神聖なソウル」につながり、 悲観的な考えそのものを癒してもらいましょう。

シャスタで出会った素敵な絵を描く晴子さんからもメッセージがきました。


お水も意識体であるのなら、放射能も意識体であるので、その意識を地球と人間の体に害を及ぼす性質から、害を及ぼさない性質に中和できると思いました。 そこで、光のマスターに聞いたところ、出来るということです!!!
  そして、なぜ、光の存在たちが、放射能を消さないのかという理由もよくわかりました。
今回の東北地震は、いろいろな目覚めといやしを目的として起こりましたが、大きな目的は、人間が環境や体に悪いものをこれから作り出さない事です。 なので、放射能を光の存在が消してしまうと、人間たちが学ぶ機会をうしなってしまうからなのです。 ですから、放射能を中和することが一番最高な聖なる手段であるという事がわかりました。

  もし、裕子さんや、周りのライトワーカーの方々も、日本への祈りの瞑想の中に、”放射能中和”の祈りをいれていただけたら、と願います。 グループですればするほど、力が増しますので、もし、瞑想サークルなどの機会がありましたら、皆様と実行してください。


以上です。


良い意味でも悪い意味でも地球上のみんながつながっているということが今回の地震、原発事故で世界中の人が感じたと思います。
私たちは地球という母なる船に乗っているのですから。
















ちーこーと ライブ

c4dfe16a.jpg昨日 心斎橋のライブハウスジャングルで
「ちーこーと」のライブがありました。
「ちーこーと」は音夢登の木村夫妻の
息子の音登くんがちーこちゃんと組んでいるユニットです。
イベントでは一度見に行きましたがライブは初めて
ドラム、ベース、ギターも入ってのバンドの生音にうれしくなりました。
最近ゴスペルのライブをご無沙汰たっだので。。。
ジャズピアニストでもある音登くんが
いつもキーボードを担当しているのですが
昨日はちーこちゃんがキーボード、
音登くんがセンターマイクで「明日ハレルヤ」という曲を1曲歌いました。これは私のお気に入りの曲
昨日は彼が曲を書いたエピソードもMCで聴いたのでよりぐっときましたね。
やはり思いがこめられている曲はちがう

ちーこちゃんは今回の東北関東大震災に対して感じた自分の思いを
「メッセージ」という曲にしました。
これもすごーく心に響きました。
今回のことに対して何ができるやろ、
今までの当たり前できたものを見直さなって
そんなメッセージがこめられた曲です。
きっと今多くの人が同じように思っていると思います。

そんな心動かされる歌を自ら書いて、歌える二人はすごい
日本中の人がもう一度自分の足元から考え直す時なんだと思います。

「ちーこーと」はちいこちゃんがアメリカに勉強に行くので
しばらく活動はお休みみたいですが
また一段と大きくなって更にパワーアップした歌を
聴かせてくれることを楽しみにしています。

東日本地震の救援と救済、鎮魂の祈りの会

                                                                     2a0cadc6.jpg昨日京都のY&Yヒーリングセンターで岡本ゆうこさんによる祈りの会が行われました。
岡本さんがクリスタルでグリッドを作り、参加者の方が持参した大きな陰陽のアメジストも置いてくださいました。

大きなクリスタルボールを鳴らしながら、1時間ぐらいかけて誘導瞑想という形で祈り、そして レイキを送り、グレートスピリット、エンジェル、マスターなどあらゆるスピリットにサポートをお願いしました。

まず、亡くなった方々の魂がスピリットの世界に導かれよう祈りました。
被災された方々、救援活動をされている方々、原発で働いている方々への癒しとサポートがもたらされるようにスピリット達にお願いし、レイキを送りました。

エネルギーやレイキを送るときに自分の感情を入れないようにという注意がありました。 

一番印象に残ったのが 自分の不安や心配を一旦ドアの外へ出して、
自分をニュートラルにして、自分の中心をしっかりグラウンディングさせた上で、
福島原発や、東北関東地方の大地そのもの、日本そのものを
自分のハートの中に入れて癒して行くという瞑想です。
これはなかなかハードなものでしたがほんとに必要なものだと思いました。
そして いかに自分がネガティブな思いを手放してニュートラルになれるかということを学ばされていると実感しました。 

祈りの会の間中 とてもパワフルなエネルギーが下りてきました。
きっと多くの人の祈りが届けられることと信じます。

この会を呼び掛けてくださった岡本さんや、祈りやレイキを一緒に送ってくださったたくさんの方々に対し、感謝を捧げます。

これからもいろいろな形でエネルギーを送っていきたいと思います。

ムナイキ&レイキ交流会

今日Mahaviaでムナイキ&レイキ交流会をしました。
いつもは週末にするのですが今月だけ変則的に平日です。
何人か欠席が重なり当初の予定よりこじんまりとなりました。
1,2,3儀式の伝授の練習をしてから
東日本大震災で被害に遭われた方々と救援されている方々、
その地域、原子力発電所に対してみんなでレイキと祈りを送りました。

最近 ムナイキの練習に時間をとられてレイキマラソンをしていなかったのですが今日は交代に一人づつ、マッサージベッドにねてみんなで手を当てました。
久しぶりにレイキマラソンをしてその気持ちよさを再確認しました。

思考は現実化するのでこのような時にはなるべく最悪のことを考えるのはやめて、光につながり、少しでもポジティブなエネルギーを出すことが大切だと思います。

先日観たナルニア国物語の中でくらやみ島というところが出てきました。
ここでは思考がすぐに現実化してしまします。
そして恐怖が巨大な海蛇を出現させてしまいました。

原作では海蛇が出てくるだけなのですが映画では恐怖が現実化するという話になっていました。
この考え方はスピリチュアル的ですね。

もちろん 最悪の事態を考えてそれに備えるということは大切だと思います。
ただ 備えはするけど恐怖とか不安な思いは手放す必要があります。
それってすごくむずかしいですけどね。
だからこそ祈ることが救いつながると思います。
悲観的な考えというネガティブなものを祈りというポジティブなものに置きかえる。
そして光とスピリットにつながって後は委ねましょう。
すべてのことは必要があって起こっていることなのだから。
ただ その必要は人間の視点ではわからないこともあります。

このような時こそスピリチュアルな存在と考えは重要だと思います。

去年八ヶ岳でムナイキセミナーがあったとき、トムさんは今後の地球の変化について話されて、そいういう変化の時に平静さを保つためにもムナイキがもたらされたのだおっしゃいました。

明日 祈りの会をY&Yさんの所で開催されますが、同じ時間に一緒に祈ってくださいというメールを外国に住む友人たちに送りました。
その時間に一緒に祈りますというレスが来ましたし、トムさんのお仲間のMLにも喜んでというメールが何通もありました。

離れていてもエネルギーが届けられるというのは危機にこそ力を発揮します。
また 一人ではないという励ましにもなります。

このような時にこそよい意味でも悪い意味でもすべてはつながっているということが実感されます。
津波が地球を一周したり、汚染物質が風に乗ってばらまかれたりするけど、
愛と光も地球を一周します。
私たち全員は母なる地球に乗せてもらっている乗組員のようなものです。
そのお船自体が今救いを求めているのかもしれません。
最近の動物界の異変もその一つの現れなのでしょう。

今 私自身ほんとに試されているなぁって感じます。






東日本大地震の救援、救済、鎮魂の祈りの会

あまりに大きな地震、津波、そして 原発のメルトダウンと
現実とは思えないほどの災害が起こっています。
今私たちにできることの一つがレイキを送ることだと思い、
個人的には毎日送っていました。

Y&Yの岡本さんから
ウイリアム・ランド氏が提唱する世界平和瞑想の時間に合わせて、
東日本地震の救援、救済、鎮魂の祈りの会をしますというメールがきました。

3月16日19時半から 京都左京区岡崎にて。
参加される方は岡本さんまでメールしてください。
info@yandyhc.com

そして 参加できない方も同じ時間にそれぞれの場所で祈ってください。
ウイリアム・ランド氏にも
「日本の被災地に向けてレイキの光を送ってくれるように」と
世界中のレイキマスターたちに発信してくれるように
岡本さんは依頼してくれました。

どんなことにも表と裏があるように不幸なことが起こっても
それによってたくさんの愛が生まれるというところに
救いがあるような気がします。

私のところにも外国の友人たちから愛のこもったメールをいただいて感謝しています。

中でも連絡が取れなかったニュージーランドのクライストチャーチに住む友人からメールがきたのでうれしかったです。
ずっと心配していたのですが
幸い先だっての地震では被害がなかったようです。
ニュージーランドは大好きで何度か友人を訪ねて旅行したことがありました。
あの素晴らしい教会が無残な姿になったのにショックを受けたのが
ついこの間でした。

一か月も立たないうちに心配される側になるなんて。

たくさんの国から救援隊の人たちや物資などが集まってきています。
また これほどの災害なのにパニックや略奪などが起こらないと
海外で日本人の評価がとても上がっているとききます。
なんだか複雑な気持ちです。

亡くなった方もお気の毒なのですが家族を亡くされた方とか
生き残った罪悪感、恐怖によるトラウマ、これからの生活の困難、
などを考えると生き残った人たちのつらさというのを考えてしまいます。

一見亡くなった方の方が不幸で生き残った方は幸運とも見えますが
必ずしもそうとは言えないかもしれませんね。

原子力発電所のことも考えさせられます。
昔、原発反対の署名をした頃、スリーマイル、チェルノブイリときて
次に事故が起きるとしたら日本かフランスだと言われていました。

世界の13人のグランドマザーの祈りのグループの一人クララさんの講演で
とにかく原発をやめなければならない。
その頃 新潟や鳥取などで地震が多発していましたが
それは警告だとおっしゃっていました。
警告は無視されてその心配が現実になってしまいました。

でも 私自身も電気を多く使っているので大きなことはいえません。
ここまでたくさん作ると今原発をすべてやめることは
大変むずかしくなっていることはわかります。
でも 今回以上の事故が起きる可能性もあるし、
根本的な生活を見直さなければならないのかもしれません。

日本のように地震多発国でいつか起こる可能性があるのは
少し考えればだれにでもわかることなのに。
戦争に負けるのが確実なのにそれを信じなかった戦争末期の日本と
同じ思考なんだと思います。

でも いざ戦争に負けるとすぐに考えも180度変えて、復興へとがんばりだすのもやはり日本人の特性なのでしょうね。

人間の力ではどうしようもないほどの自然災害を頻繁に受ける日本人はある種特異な思考構造になっているのかもしれません。

忍耐力と立ち上がる強さ。
でも 自分の手で自分を守るということが下手。

歴史的にみても主な敵が自然の脅威なのと 
主な敵が人間である諸外国と
精神構造が大いに異なっても仕方がないですよね。

いろんなことを考えさせられます。

そして 当たり前であるかのような平穏な生活がいつ崩されるかわからないことも実感します。
特に地球規模で大いなる変動が始まっている時期ですし。

平安に生活できることに感謝して
毎日を心をこめて行きたいと思います。

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