リカバリーチップという鍼灸効果のある石の効果に今さらながら驚いています。
中華系カナダ人の方が鍼を使わずに
同じような効果のあるものとして作ったそうです。
枇杷温灸の安東先生に教えてもらって購入しました。
のどが炎症しそうな時とかひどい風邪の時とかかなり即効性がありました。
最近あまり使っていなかったのですが先日アメリカから来た友人が
歯の治療が原因とかで首がまったく回らなくなり、
頭痛、首の痛みに困っていました。
ほぼ3ヶ月そのような状態で、医者やカイロ、マッサージなど
いろいろ試したけどいっこうに改善されなかったそうです。
枇杷温灸、レイキ、リカバリーチップと
毎日のようにいろんな手当てをしたところ、
頭痛などの痛みはなくなり、首も右はほとんど、左は少し回るようになりました。
いずれも経絡に刺激を与える方法です。
改めて東洋医学はすごいと思いました。
また 花粉症で鼻水が止まらなかった人が足の太衝というつぼに
毎日枇杷温灸をしたところ、だんだん良くなり、
最後には鼻水が止まったと安東先生からきいてへーって思っていました。
私は過去一度花粉症で目をやられて半年ぐらい涙が止まりませんでした。
その後大丈夫だったのですが
今年の3月ぐらいから目が痒くなって涙が出るようになりました。
以前ほどひどくなかったのでタカをくくり、
あまり真剣に枇杷温灸とかしなかったら、
ひどくなってしまい、目の周りの皮膚がガザガサになったので
眼科へ走りました。
2日間、目薬と塗り薬使っただけでかなり良くなったので
後はたまにひどくなったら使うぐらいでした。
ちょうどそんな時にアメリカの友人がきて経絡治療の効果を目の当たりにみて
やはりまじめにやってみようと始めました。
枇杷温灸効果はありますがなかなか毎日できないので
チップとつぼにレイキをながす方法をしてみました。
両方目のかゆみが緩和されていき、涙が止まっていきました。
チップの方がより効果があります。
ただ これはかなり皮膚がひりひりと痛くなります。
痛みがうすらぐとはずすのですがお風呂に入るとまたかなり痛いです。
その点レイキ(エネルギー)を流すのは痛みがなく気持ちがいいのでいいです。
ただ 効果は少し落ちます。
でも 指でそのつぼを押さえるだけなのでいつでも簡単にできます。
枇杷温灸を習うことで東洋医学をかなり勉強させてもらったので
ほんとによかったと思います。
ムナイキの説明にも経絡が出てきます。
人間の身体は場所が変わっても時代が変わっても同じなので
治療というのも基本は同じなのでしょう。
以前にもチップを貼ったことはありますが症状が
これほど痛くなかったので今の方が身体の状態が悪いのだと思います。
年齢もあるけど、それに加えて多忙すぎて
かなり肝、腎が弱っているなぁと実感します。
ゴスペルの練習が減った分 畑仕事が増えたのでトータルでは活動しすぎ。。
人間なかなか変われません。
今 久しぶりに山荘に来ていますが今回はバタバタせずに
休養するつもりです。
こちらは桜が満開です。
杉ぐらい背の高い桜の並木があってびっくり。
桜の木の下に立っていますがわかります?
こちらの桜はちょっと種類がちがうみたいです。
山桜のように上へのびているのですが花がソメイヨシノみたいとか。
今年は寒いのでチューリップもまだです。
水仙、ヒヤシンス、木蓮、こぶしが満開で
芝桜が咲き出しています。
2011年04月
先日ムナイキを受けた方の感想をいただいたので掲載させていただきます。
ムナイキの感想
とても密度の濃い3日間でした。
初めて交流会に参加した時にパワフルなエネルギーを感じましたが
伝授を受けてみて後の儀式になるほど
更にパワフルなエネルギーを感じ、
おこなっている内容はシンプルなことなのに、
これだけのことでなんでこんなにパワフルなんやろう?って思いました。
一昨年の暮れぐらいにY&Yのゆう子先生のHPで紹介された時から
気にはなっていましたが、去年は受ける気持ちにまでならなかったので
私は受けないと思っていました。
それが今年の2月後半から再びすごく気になり、
交流会、伝授と不思議な流れで受けることになり、
今必要なワークであることを実感しました。
特に交流会、伝授の申込の後に大震災があったので何かを感じました。
また裕子さんから受けることになったこと自体にもすごく意味を感じています。
もう新しいエネルギーワークなどは受けないつもりでしたが、
やっぱり必要な時に必要で受けたんやろうなぁと思います。
また交流会にできるだけ参加してよりムナイ・キとのつながりを
強くしたいと思います。
T.Kさん
***
3日間とてもパワフルで濃かったです。
受ける前は少し怖いイメージもあり、(儀式という言葉が怖かったかも)
ドキドキしていましたが、実際に受けてみるととっても楽しくて、
全く怖いということなどありませんでした。
受けてからの変化となると色々ありますが、
受けた後で地震が起こったりして自分の中で気づくことや
人の愛のエネルギーを体感することが多いです。
どうしても人間に対する不信感が根強く残っていたのですが
それらが外れ、ハートが開いていくのを実感しています。
ありのままの自分でいい。心の底からそう思い、
自分の全てまるごと受け入れていける様になってきました。
これからも変容は続いていくと思います。
いただいた種を育てていくとともに
沢山の人にムナイ・キを受けてもらえたらいいなと思います。
今回の出会いとご縁に感謝です。ありがとうございました。
K・Kさん
昨日 東大寺本因坊の襖絵特別拝観に行きました。
小泉淳作氏は80歳を超えていらっしゃいます。
5年がかりで襖絵を40枚以上描かれたそうです。
世に認められたのは50歳を過ぎて墨絵を描き始めてからだそうです。
京都建仁時や、鎌倉のお寺など龍の絵が有名です。
でも東大寺の華厳宗は色彩豊かな宗派なので
あえて色を使った絵をお願いしたそうです。
最初の二つづきのお部屋には水連が描かれています。
座ってみたら、水連の池にいるような感じではないかしら。
とても写実的な画風で細かい所まできっちり描かれています。
隣の部屋は3方向桜です。
正面が奈良の又兵衛桜を参考にした枝垂れ桜。
これは圧巻!!
満月が描かれていて薄明かりに浮かぶ桜はとても幻想的。
又兵衛桜は大好きなので見惚れてしまいました。
左の襖には吉野山の山桜が数本。
右の襖には東大寺本因坊のお庭にある染井吉野。
どちらもそれぞれに良さのある桜です。
写真は本因坊の桜です。
3面の襖絵をバックにお庭には桜のライトアップという贅沢な趣向です。
桜だけでなくオレンジ色の筒状のライトも庭にたくさん置いてありました。
桜の部屋の隣には聖武天皇と光明皇后の絵が2枚掛かっていて、
左の襖は建立当時の東大寺。
塔も二つあって虹がかかっていてその上には天女が舞っています。
右の襖絵は鳳凰が飛んでいます。
襖絵があまりに素敵なのでお庭やお堂を見に行きながら、
合計3回も見に行き堪能しました。
襖絵制作に関するビデオがあったので見ました。
桜の絵を描くと売れるので小泉氏は今まで描いたことがなかったそうです。
今回初めて桜を描いたそうですが花弁一枚一枚描いていくその姿は職人って雰囲気がありました。
自分を無にして描くそうです。
そしてあえて自分の名前は絵に入れないとか。
かなりヘンコとういか個性的な方です。
それにしても平山郁夫さんや、小倉遊亀さんとか
日本画の方はかなり高齢になるまで描かれていますね。
不思議です。共通点はなんなのでしょう?
昼間はかなり混んでいたそうですが夜は人も少なくなってきて
ゆっくり楽しむことができました。
さすが奈良です。
京都だったら夜でもいっぱいでしょうから。
奈良のBIEVERY HILLSであったので夫と行きました。
10年以上前にライブに行って以来。
超満員で座れたけど身動きとれない状態。
40代から60代の人がメインです。
「おそうじおばちゃん」など憂歌団の曲や、
ブルース、ポピュラー、歌謡曲、ジャズなど
いろんな曲を歌ってくれました。
ドレミの歌まででてきてびっくり!
彼の独特のだみ声で歌うとどの曲も彼の世界になります。
私の好きな「花」や「プカプカ」も歌ってくれたのでラッキー!
曲の中の歌詞を変えたり、曲の途中でちがう曲になったり。
ビートルズの'Don't let me down'をいい感じで歌っていたら
さわりだけであとは知らんねんって終わり。
客席は禁煙なのにたばこをおいしそうに「ぼちぼちやりましょう」って言いながら吸うし、お酒?か水の入ったグラスを何杯もおかわりしたり。
やりたい放題です。
でも 憎めないし、ぼけのかましかたがすばらしい。
あんなに笑ったライブはないです。
そのボケ方は顔も含めて桂枝雀さんみたいでした。
枝雀さんは自分で作ったキャラだけど、彼は天然でしょう。
どの曲歌ってもこころにぐいぐい入ってきます。
また ギターがうまい!
単にテクニックがうまいだけでなく、ギターが歌っているって感じです。
地震の話は一言もしないのだけど、「大丈夫やで。なんとかなるで。
ぼちぼちやろな。」ってメッセージが
歌やトークからさりげなく伝わってきます。
みんなを笑わせて 心をほっこりさせてくれました。
以前見たときより いろんな意味でますます磨きがかかり、味がでてきていて
夫と二人で感心しました。
原発のお水への祈りを先日書きましたが、
10日間毎日文言を変えて正午に祈ると昨日聞きました。
今日の言葉は以下でした。 これを正午に祈るそうです。
東北関東地区沖に潜む
水の神である竜神様
御免なさい
許して下さい
そして有難う
愛しています
以下のサイトでその日の文言が書いてあります。
http://ameblo.jp/emotopeaceproject/
mahavia