2011年08月
ワークが終わった翌朝早くトーアに行くと、
女神のような雲が迎えてくれました。
結局3日連続で早朝トーアへ。
毎朝 羊さんたちがお出迎え。
顔と手足が黒い羊の子供は鼻だけ黒い。
成長と共に顔や手足が黒くなるのでしょうね。
とってもかわいい子羊でした。
毎朝会いに行くのが楽しみ。
早朝のトーアは人が少ないので
女神の祈りをしたり、歌を歌ったり。
夕焼けもとってもきれいでした。
ストーンヘンジと並んで巨石で有名なエイブリーへ。
さすがに観光客もいっぱい。
同じぐらいたくさんいる羊。
ここでトムがそれぞれにレイキの霊受をしてくれました。
また、草の上に座ってエロイーズが
エネルギーにつながって歌を歌い始めたので
なんとなく私もやってみました。
もともとエネルギーにつながると身体が自然に動きたくなる方なので
同じ感じでやってみると歌が出てきて面白かったです。
UFO雲が!
エイブリーでは石が何マイルにもわたって続いています。
石と石の間に立ってみたところ
両方の石からエネルギーがきてちょっとびっくり。
ちょうど身体の前と後ろからエネルギーにはさまれる感じで
面白かったです。
エイブリー(avebury)の近くもクロップサークルがいっぱい。
7月だけでたくさんこの近辺にできたようです。
http://www.cropcircleconnector.com/2011/latejuly2011.html
ストーンヘンジへ。
通常は外からしか見れないのですが予約をしておくと、
一般のお客さんが帰ったあと、中に入れてくれて、
30分ぐらい中でゆっくりすることができました。
ストーンヘンジに着いた時から足がびりびりしてきました。
中に入って最初はいろんな石を見ていたのですが真ん中にくると
なぜかそこから動けなくなりました。
トムがロータスハートのワークをしてくれた後
ふと回りの石とつながってみようという気になり、
見える石のエネルギーを一つずつ感じていきました。
最後に天と地とつながった時
過去生で同じようなことをしていたと確信しました。
ストーンヘンジはスターゲイトといわれている所だそうで
きっと星のエネルギーとそこでつながる儀式をしていたんでしょうね。
そういえばストーンヘンジに入っている間中
左耳に高周波の電気のような音が聞こえていました。
以前からエネルギーワークをすると同じようなことが起こっていたので
それも筋肉感覚と同じようにエネルギーの受け取り方なのだと思います。
そのときはまだよく知らなかったのですが
ストーンヘンジの横の畑にクロップサークルが何度もできているそうです。
何年か前に出来たときは昼間数時間でできあがったそうです。
しかも 観光客や車いっぱいいる中 誰も人影は見なかったそうです。
今年の7月13日にもできたとか。
http://www.cropcircleconnector.com/2011/stonehenge3/stonehenge2011c.html
7月だけで15個ものクロップサークルがイギリスにできています。
メッセージ性の強いものも多いですね。
クロップサークル始め 日本では知られていないことが結構多いなぁと
youtubeとか見ると思いますね。
トーンヘンジのあとロンドンへ戻り帰国しました。
今回の女神ワークはもともとトムのアメリカの生徒さんたちが企画して
それに私たちがのっかったのですが
当のアメリカの生徒さんたちは来なくなり、私たちだけになりました。
その分 とっても濃いワークになったかも。
それも偶然ではなかったのでしょう。
私たちはアマンダたちともきっと過去生で一緒だったと思います。
私は一緒に行った友人たちとのように
ケルトや、女神、グラストンベリーに特に惹かれるということはかったのですが
なぜか行く必要を感じていました。
何の必要かはわからないまま行ったわけですが
行ってみてその答えがわかりました。
一つはストーンヘンジでの体験から
ただエネルギーにつながるということが
自分のすべきことだという確信が持てました。
もう一つは歌ったり踊ったりが好きなのだけど
右脳でするのが好きということがわかりました。
楽譜があったり、振り付けがあったりというのは
かなり左脳を使う動きだと思います。
なので 習うというのは向いていないのですね。
習うという行為は好きなのであやうくこれからも足を突っ込むところでした。
そのことを八ケ岳に住むピアニストの友人吉田伊津子さんに
話したところ「ようやくわかった?」って言われてしまいました。
彼女にはわかってたみたいですね。。
今度の女神リトリートでは
即興的で自分の中から自然に出てくる歌や踊りを
みんなでやってみるつもりなのでとっても楽しみです。
ようやく グラストンベリーその2をアップ!
この写真は今回の女神ワークをしてくれたアマンダたちが勉強した
GODDESS TEMPLEの のある建物。
中には女神の祭壇があって
誰でも自由に入って瞑想したり、カードやCDを買ったりできます。
初日はここでアマンダたちのワークがありました。
歌手のエロイーズがずっとエネルギーにつながりながら歌ってくれ、
ショシャナが私たちを清めてくれ、
アマンダさんがトランス状態で各々に女神からのメッセージを伝えてくれました。
私の子供よ、グラストンベリーにお帰りって感じで
しっかりハグされながら。
なかなかのインパクトでした。
このときまたしても'star chaild' と言われてしまいました。
Stanton Drew Stone Circle(スタントン ドリューストーンサークル)
ここは観光客もまばらなストーンサークル。
いくつもの大きな石が点在。
ここではスピリットを呼ぶドラムなどを叩きながら
みんなで石の回りで歌ったり、踊ったり。
また それぞれお気に入りの石を見つけてそこで瞑想。
またお互いへエネルギーを送ることもしました。
Stoney Littleton Long Barrow (ストーニーリトルトンロングバロー)という
小高い丘の下にある人口の洞窟のようなところ。
古代に食料を所蔵していたところだそうです。
しゃがんでしか入れないぐらい低い天井でトンネルのように狭く、
ほとんど真っ暗な所です。
ここでクローンという老女の女神につながり、
自分の中のいらないものを捨てるというワークをしました。
太鼓の音に合わせて自分の中から出てくる音、歌、叫び
なんでも思いっきり出します。
色々音を出しているうちに自分独自の音やメロディーが
出てきて面白かったです。
今まで出したことがないような高い声が出たり。
暗くて狭いところはまるで子宮の中のよう。
最初の女神からのメッセージで’remebering'という言葉があったのですが
ここでのワークで、ネイティブインディアンの歌のようなフレーズが
自然に出てきて、自分がそんな歌を歌っていたって
身体が’remimbering'(思い出した)気がしました。
このあたりはクロップサークルもよく出る地方。
小麦などの畑が見渡す限り広がっています。
時間がなくてクロップサークルを見に行くことができなかったのは残念。
クロップサークルを見るためか頻繁にセスナが飛んでいました。
翌日の夜。
写真には撮れませんでしたが、夜 コテージの裏の牧草地で
ファイヤーセレモニーが行われました。
それまでの色々なワークの仕上げです。
黒いマントと仮面をつけた老女クローンの所で知恵の言葉をもらい、
火が燃えている黒い鍋に自分の中のいらないものを燃やします。
そして 白いマントと仮面をつけた乙女の女神モーガンの所で
新しい自分への言葉をもらいます。
それらは 「やっぱり。。。」って言葉でした。
こちらはGODDESS HALL とういうテンプルより大きなところで
祭壇が6方向に作られていて、中央はかなり広いスペースです。
この時は水の女神の時期だったので
このように中央には水の女神DOMNU(ドムヌ)の祭壇が作ってありました。
ケルトの女神ブリジットやリアノン、ドムヌなど女神の祭壇がいっぱい!
この写真は春分の女神ARTHAの祭壇。
アーサーの連れている動物白熊も!
ここでクロージングのセレモニーをしました。
それぞれの女神を召還して音楽をかけて自由に歌ったり、踊ったり。
このとき今まですごーく気持ちよく声が身体に響きました。
その声を聴いたトムが私を10年見てきて
ようやくハートがオープンになったってとっても喜んでくれました。
確かにこのときほど自由に歌えたことは今までなかったです。
前日のワークのおかげかも。
ワークをしてくれたアマンダ、エロイーズ、ショシャナ。
このとっても素敵な女神たちのおかげで
とても素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。
やさしく、暖かく、おおらかな女神たち。
8月に八ケ岳の山荘で女神リトリートを企画しています。
彼女たちにもスカイプで参加してもらう予定です。
聖なる水のチャリスの井戸
お花がきれいでまさにイングリッシュガーデン!
赤い水のチャリスの井戸から流れてきた水で
友人へのプレゼントのストーンを清めました。
飲んでみるとちょっと鉄の味が。。有馬温泉みたいでした。
チャリスの井戸。
ここの水は癒しの効果があるそうです。
ランチはベジタリアンレストランとかで食べましたが、
夕食は私たちが作ることも多かったです。
この日はショシャナさんの手料理。
チーズがたっぷり入ったリゾット、マッシュルーム、サラダ。
デザートは生クリームがてんこ盛りのチョコレートムース。
とってもおいしかったです。
mahavia