
今年も八ヶ岳UFOコンベンションに
小百合ちゃんとKさんと三人で行ってきました。
今年は清里の萌黄の村にあるオルゴール博物館
ホールオブホールズで開催されました。
今年は100人ぐらい参加があったみたいで満席でした。
去年に比べて若い人が多かったように思います。
講師はいつもの中津川昴氏、永留祥男氏、木村修氏に加えて
スペシャルゲストは矢追純一氏でした。
中津川さんはUFOの動画を見せてくれたり、
パラレルワールドについて話されました。
今の世界と並行して同じような世界がたくさん存在しているという話は
ヒプノでも何回か出てきました。
異空間に入って向こうの食べ物を食べると帰れなくなるとか。
ギリシャ神話の冥界の話にも似ていますね。
永留さんは「新しい地球へ」というテーマで話されました。
地球にずっと溜まったごみが一掃されなければならないので
天変地異も避けられないみたいです。
これからまだまだ変動が起きるけど恐れや不安にフォーカスしないで
一人一人が今回の地球でのお役目に目覚めて生きていくことが大切。
十万人が目覚めれば新しい地球に移行できるそうです。
独特の飄々とした雰囲気で淡々とお話しになりました。
永留さんは素知らぬ顔で何気に高いエネルギーを出している方だなぁと
今回つくづく思いました。
ペンションスターパーティのオーナー木村さんは宇宙シュミレーションソフト
「MITAKA」を使って地球を中心に宇宙の映像を映しながら
星のお話しをしてくださいました。
矢追さんはさすがに目を見張るUFO動画をたくさん見せてくださいました。
UFOの形にもトレンドがあるそうで、昔は葉巻き型とか、
灰皿型が多かったけど、最近はピラミッド型がはやりだとか。
ピラミッドの下の部分がゆっくり回転しながら、
ビルの間をゆっくり飛んだりしていました。
なんでも地球製のものもあるとか。
表の政府と裏の政府があるように表の科学と裏の科学があるそうです。
フリーエネルギーもUFOもとっくの昔に開発されているとか。
そういう話は今までも聞いていましたが、やっぱりって感じです。
でも 今隠されたものがどんどん明るみに出てきているので
裏や科学や遠からず明らかになるのかもしれません。
参加者に向かって5分間ヒーリングをされました。
宇宙塾というのもされていて
宇宙エネルギーと繋がったヒーリングも教えているそうです。
中津川さん、永留さん、矢追さんのトリプルセッションもありました。
三人ともこれからいろいろ変動するけど、大切なことは生きること、
今の瞬間を生きること、自分のお役目を思い出して生きること、
宇宙と一体になること、宇宙とは愛であることなど
表現は異なっても同じことをおっしゃていると思いました。
参加者の質問にみなさん丁寧に答えていらっしゃいました。
ディナーは萌黄の村のレストランROCK
でビュッフェ形式でした。
絵本村の魔女さんが考えた健康的でおいしい御馳走ばかり。
みんながお腹一杯になるまで食べても余っているほどたくさんあったし、
とってもおいしかったです。
講演中もクッキーやお茶を出してくれたりと至れりつくせり。
13時から22時までディナーつきで
10000円というのは破格の値段ですね。
終了後は外に出て焚火を囲んでのベントラタイム。
竹串にさしたマシュマロも用意してくださっていました。
昼間は曇りだったのですがその時間、星がとってもきれいに見えました。
みんなで心を一つにしてUFOを呼びました。
残念ながらほとんどの人はUFO見ることはできなかったのですが
たくさんのUFOが来ているのが見えるとおっしゃった方もいました。
でも流れ星を見た人は何人か。
コンベンションの2日前には晴天で気温が寒かったので
たくさんの流星が見えたそうです。
UFOは波動を高くしている普通の人には見えないけど、
UFOの波動と合う人には見えるそうです。
八ヶ岳はUFO目撃が多数あることで有名です。
私は一度も見たことがありませんが、UFOは来ていると思っています。
いつか見れたらいいなと思いますが、
ほんとに目の前に現れたらびっくりするでしょうね。
山荘から遠いのと、雪道の運転が苦手なので今回は萌黄の村にある
ハットウォールデンという素敵なホテルに泊まりました。
昔から一度は泊ってみたかったホテルです。
こじんまりしていて、ステンドグラスをたくさん使った山小屋風の建物。
ここのバーがとっても素敵でした。
今年の春に改装されたそうで、一枚板のカウンターがあり、
暖炉や薪ストーブがあって、窓にはステンドグラス。
座り心地のいいソファや椅子が置いてあり、ジャズがかかっていました。
バーテンダーさんはまだお若いのに、コンペティションで優勝された
凄腕かつイケメンかつとても感じがいい方です。
上は透明で下にはトルコブルーのリキュールを入れた、
爽やかなロングカクテルを作ってくれました。
マドラーはなく下に甘い味が溜まるとどうなんだろうと思っていたら、
だんだん氷が解けてきて、普通なら味が薄くなるところを
最後まで同じ味をキープするという素晴らしいカクテルでした。
さすがです!
前日にレストランで夕食もいただきましたが、
これまたとってもおいしかったです。
いまどき大手の資本が入っていないホテルというのは貴重です。
お部屋のタンスもとってが鳥の形だったり、
タオル地のスリッパと畳地のスリッパと両方用意されていたり、
ベッドの固さも丁度いいし、ベッドサイドには
キープ牧場を創設したポールラッシュさんの本などがそっと置いてあったり
オーナーのホテルへの思いが伝わってきます。
八ヶ岳の古い温泉旅館も外国資本に売られた所が多い中、
がんばってほしいホテルです。