音楽の翼 in 奈良のコンサートが終わってそろそろ一週間になります。
ようやくゆっくりブログを書く余裕が出てきました。
先週の水曜日に堀江先生とめぐちゃんやイタリアから来日したガスパレさんと
通訳のえっちゃんたちが奈良にいらっしゃって、
うちでたこ焼きパーティ、木曜日は東大寺など奈良観光、
金曜日にはカフェタケノで日伊交流コンサートがありました。
堀江先生やガスパレさんの声の迫力はハンパなかったです。
篠崎教子さんや大國明里ちゃんの素敵な歌が加わり
堀江恵さんの伴奏により、充実のコンサートとなりました。
おかげさまで満席御礼となりカフェ全体が熱気にあふれていました。
土曜日は丸一日コンサートの練習。
金曜日の午後に少しだけガスパレさんとデュエットの練習をしましたが、
土曜日の練習ではガスパレさんの素晴らしい声に刺激されたのか
体のどこかが開き、今まで出たことのない声が出ました。
一か月ほど前から風邪をひいて声が出ないので
時々お風呂でヒーリング音楽をかけながら
小さい響きだけの声を出していたぐらいでした。
そうやって休めていたのもよかったのかもしれません。
前日練習はみなさん持ち歌をみんなの前で歌い、その歌を知っている人は
一緒に後ろで歌います。
今まで出た前日練習では圧倒的にソプラノが多かったのですが
今回は男性やメゾが多かったのが特徴です。
本番でのデュエットでは更に体から声が響いているのを感じました。
また、何かが下りてきたようで自然にレオンーラの感情になって歌えました。
そんな不思議な感覚を見ている自分もいて
ちょうどヒプノで潜在意識がしゃべっているのを
聴いている自分もいるという感じ。
きっと脳はチャネリングや瞑想状態のように、
左脳より右脳の方が優位になったのでしょう。
以前スピ系の通訳をした時も似た感じになりました。
そこには分析やジャッジはなく、左脳はただ見ているだけ。
そのような貴重な経験ができたことは大変ありがたいと思います。
風邪をひいたのも多分意味があったのでしょう。
治るのが間に合わないかもという思いもかすめましたが、
それも多分意味があるのだろうとの思って、
熱もでましたが、一切薬は飲まずに自然治癒力にゆだねました。
終演時間がぎりぎりだったので参加者の方々がコンサート後に
ゆっくり写真を撮る時間がなかったは残念でした。
コンサートの余韻に浸る間もなく、
みんなバタバタと打ち上げ会場へ向かいました。
今回先生とガスパレさんを入れて男性7人もいたのでその大合唱は圧巻

参加者の方々の一言コメントはとても一言ではすまなくて
みんな語りましたね。
それを聞いてまた感動!
音楽の翼のメンバーはもともとは歌が苦手だった方も多く、
先生の「声楽は声が楽で、声が楽しいと書くでしょ」
「一人一人の声はみんな違って個性があり素晴らしい。」
といった先生の考え方と響きの声という指導により
心がほぐれて声の緊張がなくなり、歌うことの楽しさを味わって
やめられない!ってことになっているのだと思います。
歌が苦手だったなんて信じられないぐらい素敵な歌を
歌われる方が何人もいらっしゃいます。
また、60代から始められて10年以上たっても
きれいな響きの高い声を楽々出していらっしゃる方々もいらしゃいます。
高音は年齢に関係なく指導方法によって出るようになるそうです。
また音楽の翼は全国にグループがあるので
遠くのメンバーと交流できるのも楽しいですね。
年齢、性別、国を超え、歌という共通の宝を通して
ゆるやかな絆が広がっていっています。
前回のイタリア合唱ツアーは参加できませんでしたが、
次回はぜひラベンナに行ってガスパレさんやえっちゃんと再会したいです。
コンサートの翌日は雪のため電車が止まって
帰れなくなったメンバーも加わり、
大変美しい伎芸天のいらっしゃる秋篠寺へ行きました。
ちょうど他の観光客はいなくて、芸事の神様伎芸天と
ゆっくりお堂で過ごすことができました。
たこ焼きパーティの他にもガスパレさんのおみやげの巨大パネトーネや
めぐちゃんがお取り寄せしてくれた絶品納豆でランチを食べたり、
めぐちゃんが夫のチェロに合わせてピアノを弾いてくれたりと
楽しい時間がいっぱいありました。
また今回ひょうなことからヒプノやレイキ伝授までさせていただいたり、
コンサート期間うちに泊まった方も何人かいたりで
とても忙しい毎日でした。
体的には疲れたはずですが、コンサートの二日後に来てくださった
枇杷温灸の安東先生が脈診をされたところ、
体はいつものように疲れていなくてとてもいい感じだと言われました。
多分楽しさと音の波動がヒーリングになったのだと思います。
ピンポイントの日付でならまちセンターの予約ができたことから始まり、
あらゆることがまるでパズルがぴったりと合うように
完璧に回っていく様は見事でした。
私たちの上ですべてのおぜん立てをし、
サポートしてくれた存在があることを確信します。
最後にこんなに素晴らしいコンサートを企画し、導いてくれた堀江先生、
みんなの歌に合わせて素晴らしい伴奏と
臨機応変に歌詞や頭の文字を声に出して言ってくれる
プロンプをしてくれためぐちゃん、
素晴らしい歌声を聴かせてくれ、刺激してくれたガスパレさん、えっちゃん、
音楽の翼の仲間たち、見に来てくださった皆さまに
感謝をささげます。
ようやくゆっくりブログを書く余裕が出てきました。
先週の水曜日に堀江先生とめぐちゃんやイタリアから来日したガスパレさんと
通訳のえっちゃんたちが奈良にいらっしゃって、
うちでたこ焼きパーティ、木曜日は東大寺など奈良観光、
金曜日にはカフェタケノで日伊交流コンサートがありました。
堀江先生やガスパレさんの声の迫力はハンパなかったです。
篠崎教子さんや大國明里ちゃんの素敵な歌が加わり
堀江恵さんの伴奏により、充実のコンサートとなりました。
おかげさまで満席御礼となりカフェ全体が熱気にあふれていました。
土曜日は丸一日コンサートの練習。
金曜日の午後に少しだけガスパレさんとデュエットの練習をしましたが、
土曜日の練習ではガスパレさんの素晴らしい声に刺激されたのか
体のどこかが開き、今まで出たことのない声が出ました。
一か月ほど前から風邪をひいて声が出ないので
時々お風呂でヒーリング音楽をかけながら
小さい響きだけの声を出していたぐらいでした。
そうやって休めていたのもよかったのかもしれません。
前日練習はみなさん持ち歌をみんなの前で歌い、その歌を知っている人は
一緒に後ろで歌います。
今まで出た前日練習では圧倒的にソプラノが多かったのですが
今回は男性やメゾが多かったのが特徴です。

本番でのデュエットでは更に体から声が響いているのを感じました。
また、何かが下りてきたようで自然にレオンーラの感情になって歌えました。
そんな不思議な感覚を見ている自分もいて
ちょうどヒプノで潜在意識がしゃべっているのを
聴いている自分もいるという感じ。
きっと脳はチャネリングや瞑想状態のように、
左脳より右脳の方が優位になったのでしょう。
以前スピ系の通訳をした時も似た感じになりました。
そこには分析やジャッジはなく、左脳はただ見ているだけ。
そのような貴重な経験ができたことは大変ありがたいと思います。
風邪をひいたのも多分意味があったのでしょう。
治るのが間に合わないかもという思いもかすめましたが、
それも多分意味があるのだろうとの思って、
熱もでましたが、一切薬は飲まずに自然治癒力にゆだねました。
終演時間がぎりぎりだったので参加者の方々がコンサート後に
ゆっくり写真を撮る時間がなかったは残念でした。
コンサートの余韻に浸る間もなく、
みんなバタバタと打ち上げ会場へ向かいました。
今回先生とガスパレさんを入れて男性7人もいたのでその大合唱は圧巻

参加者の方々の一言コメントはとても一言ではすまなくて
みんな語りましたね。
それを聞いてまた感動!
音楽の翼のメンバーはもともとは歌が苦手だった方も多く、
先生の「声楽は声が楽で、声が楽しいと書くでしょ」
「一人一人の声はみんな違って個性があり素晴らしい。」
といった先生の考え方と響きの声という指導により
心がほぐれて声の緊張がなくなり、歌うことの楽しさを味わって
やめられない!ってことになっているのだと思います。
歌が苦手だったなんて信じられないぐらい素敵な歌を
歌われる方が何人もいらっしゃいます。
また、60代から始められて10年以上たっても
きれいな響きの高い声を楽々出していらっしゃる方々もいらしゃいます。
高音は年齢に関係なく指導方法によって出るようになるそうです。
また音楽の翼は全国にグループがあるので
遠くのメンバーと交流できるのも楽しいですね。
年齢、性別、国を超え、歌という共通の宝を通して
ゆるやかな絆が広がっていっています。
前回のイタリア合唱ツアーは参加できませんでしたが、
次回はぜひラベンナに行ってガスパレさんやえっちゃんと再会したいです。
帰れなくなったメンバーも加わり、
大変美しい伎芸天のいらっしゃる秋篠寺へ行きました。
ちょうど他の観光客はいなくて、芸事の神様伎芸天と
ゆっくりお堂で過ごすことができました。
たこ焼きパーティの他にもガスパレさんのおみやげの巨大パネトーネや
めぐちゃんがお取り寄せしてくれた絶品納豆でランチを食べたり、
めぐちゃんが夫のチェロに合わせてピアノを弾いてくれたりと
楽しい時間がいっぱいありました。
また今回ひょうなことからヒプノやレイキ伝授までさせていただいたり、
コンサート期間うちに泊まった方も何人かいたりで
とても忙しい毎日でした。
体的には疲れたはずですが、コンサートの二日後に来てくださった
枇杷温灸の安東先生が脈診をされたところ、
体はいつものように疲れていなくてとてもいい感じだと言われました。
多分楽しさと音の波動がヒーリングになったのだと思います。
ピンポイントの日付でならまちセンターの予約ができたことから始まり、
あらゆることがまるでパズルがぴったりと合うように
完璧に回っていく様は見事でした。
私たちの上ですべてのおぜん立てをし、
サポートしてくれた存在があることを確信します。
最後にこんなに素晴らしいコンサートを企画し、導いてくれた堀江先生、
みんなの歌に合わせて素晴らしい伴奏と
臨機応変に歌詞や頭の文字を声に出して言ってくれる
プロンプをしてくれためぐちゃん、
素晴らしい歌声を聴かせてくれ、刺激してくれたガスパレさん、えっちゃん、
音楽の翼の仲間たち、見に来てくださった皆さまに
感謝をささげます。