魅力的なさすらい人がTさんの過去世でした。
といっても見た目は風采のあがらないおじさん。
茶色の大きめの革靴を履いて、黄色いコート、
長くて白い髪の上には小人の帽子のような茶色いハット。
手には葉巻を持っています。
石畳の町で石造りの家が連なっています。
おじさんの家も石造りで、簡単な台所と木のテーブルが一つあって
食事は具だくさんのシチューのようなスープだけ。
旅が好きで幸せに暮らしています。
青空の下、草原で大の字になって寝て、星が出るまでそこにいるという
旅の一コマも出てきました。
次の場面では石造りの牢屋のようなところに
囚人として閉じ込められていました。
無実の罪なのですが、怒りはなく、悲しみだけ。
その原因となる場面に移動してもらうと、
小さな女の子と手をつないで楽しそうに歩いていました。
その女の子はおじさんの娘なのですが、誤解されて連行されたようです。
無実がわかり解放されますが、おじさんは特にうれしそうでもない。
最後の場面は、誰かに銃で撃たれていました。
この人生を振り返ってどう感じるか聞くと、
離婚はしたけど、奥さんや娘に会えてよかったということでした。
どうみてもかなり不幸な人生に思えるのですが、
ご本人はむしろ幸せを感じていたようです。
二つ目は赤いハイヒールと赤いドレスを着た金髪の女性。
ダンスパーティーで夫さんとおぼしき男性と知り合い、
結婚して、田舎暮らしをし、家で共に小さな学校を開きました。
自分たちの子供はいなかったけど、たくさんの子供たちと楽しい時を持ち、
80歳ぐらいで揺り椅子に揺られながら亡くなりました。
これは振り返って、楽しくて素晴らしい人生だということでした。
三番目はアフリカでやりを持った若者。
簡単な木の家に大家族で暮らし、
自然と共にゆったりとした生活を送っています。
お父さんのお葬式の場面があって
そのお父さんは現在のTさんのお父さんで、
またねってメッセージでした。
その人生を振り返ると全てが自然のサイクルで納得。
幸せな人生でした。
潜在意識さん(ガイドや守護霊さんのような存在)になぜ
この三つの過去世を見せたのか聞くと、
一つ目は「孤独ではない。今子供といられる時間を大切に」
二つ目は「そのようにやってみたら」
(ちなみにTさんは教えることをしたいと思っています。)
三つ目は「人生 もう悩まなくていい。楽しんで!」
どのメッセージもTさんにとっては腑に落ちることだったそうです。
色々な潜在意識さんへの質問の答えも
「考えすぎない。自然に、気にしない、思うようにしたらいい、
楽しく生きる」といった答えが多かったです。
これは今回に限らず、多くの潜在意識さんが口を揃えて言うことです。
面白かったのが、繊細すぎて人間関係に辛くなることがあるので
アドバイスを求めると、
「外に出なければいい」って。
そんな無茶なと思って「そういうわけにもいかないのでもっとアドバイスを」
とつっこむと
「言いたくない」って!
たまに潜在意識さんが答えをあえて言わないこともあります。(-_-;)
まあ引き籠ることがあってもいいんじゃないってぐらいかな?
そしてあんまり無理しなくてもいいって感じかな。
Tさんは以前かなり無理をして色んなことをされていたようなので。
後でTさんはメールで
「セッション中、後はこれでいいのかな??と言う
ハテナマークが浮かんだりしていましたが、
今日改めて思い出してみると、しっくりくることばかりで、
家族との関係が『あ~、そうだったんだ』『そうゆうことか~』
とこのままで、いい感じ♪なんだなと実感出来ました。」
という感想をいただきました。
確かに催眠に入っていても自分の意識ははっきりしているので
自分で作った?と感じてしまいます。
でもどの過去世もユニークですぐにそんな話を語れたとしたら、
小説家になれるよなって思います。
そしていっぱいある過去世からクライアントさんの今の状況に
ぴったりなものを見せてくれる手腕はすごい。
黄色いコートのおじさんの困ったような顔が目に浮かぶようです。
外からみたら、きっと危ない人って感じだし、かわいそうな人って感じですが
ご本人は飄々としていて幸せなんですね。
悟っている人ってもしかしたらこんな感じの人なのかもしれません。
なんだか心がほっこりするセッションでした。
といっても見た目は風采のあがらないおじさん。
茶色の大きめの革靴を履いて、黄色いコート、
長くて白い髪の上には小人の帽子のような茶色いハット。
手には葉巻を持っています。
石畳の町で石造りの家が連なっています。
おじさんの家も石造りで、簡単な台所と木のテーブルが一つあって
食事は具だくさんのシチューのようなスープだけ。
旅が好きで幸せに暮らしています。
青空の下、草原で大の字になって寝て、星が出るまでそこにいるという
旅の一コマも出てきました。
次の場面では石造りの牢屋のようなところに
囚人として閉じ込められていました。
無実の罪なのですが、怒りはなく、悲しみだけ。
その原因となる場面に移動してもらうと、
小さな女の子と手をつないで楽しそうに歩いていました。
その女の子はおじさんの娘なのですが、誤解されて連行されたようです。
無実がわかり解放されますが、おじさんは特にうれしそうでもない。
最後の場面は、誰かに銃で撃たれていました。
この人生を振り返ってどう感じるか聞くと、
離婚はしたけど、奥さんや娘に会えてよかったということでした。
どうみてもかなり不幸な人生に思えるのですが、
ご本人はむしろ幸せを感じていたようです。
二つ目は赤いハイヒールと赤いドレスを着た金髪の女性。
ダンスパーティーで夫さんとおぼしき男性と知り合い、
結婚して、田舎暮らしをし、家で共に小さな学校を開きました。
自分たちの子供はいなかったけど、たくさんの子供たちと楽しい時を持ち、
80歳ぐらいで揺り椅子に揺られながら亡くなりました。
これは振り返って、楽しくて素晴らしい人生だということでした。
三番目はアフリカでやりを持った若者。
簡単な木の家に大家族で暮らし、
自然と共にゆったりとした生活を送っています。
お父さんのお葬式の場面があって
そのお父さんは現在のTさんのお父さんで、
またねってメッセージでした。
その人生を振り返ると全てが自然のサイクルで納得。
幸せな人生でした。
潜在意識さん(ガイドや守護霊さんのような存在)になぜ
この三つの過去世を見せたのか聞くと、
一つ目は「孤独ではない。今子供といられる時間を大切に」
二つ目は「そのようにやってみたら」
(ちなみにTさんは教えることをしたいと思っています。)
三つ目は「人生 もう悩まなくていい。楽しんで!」
どのメッセージもTさんにとっては腑に落ちることだったそうです。
色々な潜在意識さんへの質問の答えも
「考えすぎない。自然に、気にしない、思うようにしたらいい、
楽しく生きる」といった答えが多かったです。
これは今回に限らず、多くの潜在意識さんが口を揃えて言うことです。
面白かったのが、繊細すぎて人間関係に辛くなることがあるので
アドバイスを求めると、
「外に出なければいい」って。
そんな無茶なと思って「そういうわけにもいかないのでもっとアドバイスを」
とつっこむと
「言いたくない」って!
たまに潜在意識さんが答えをあえて言わないこともあります。(-_-;)
まあ引き籠ることがあってもいいんじゃないってぐらいかな?
そしてあんまり無理しなくてもいいって感じかな。
Tさんは以前かなり無理をして色んなことをされていたようなので。
後でTさんはメールで
「セッション中、後はこれでいいのかな??と言う
ハテナマークが浮かんだりしていましたが、
今日改めて思い出してみると、しっくりくることばかりで、
家族との関係が『あ~、そうだったんだ』『そうゆうことか~』
とこのままで、いい感じ♪なんだなと実感出来ました。」
という感想をいただきました。
確かに催眠に入っていても自分の意識ははっきりしているので
自分で作った?と感じてしまいます。
でもどの過去世もユニークですぐにそんな話を語れたとしたら、
小説家になれるよなって思います。
そしていっぱいある過去世からクライアントさんの今の状況に
ぴったりなものを見せてくれる手腕はすごい。
黄色いコートのおじさんの困ったような顔が目に浮かぶようです。
外からみたら、きっと危ない人って感じだし、かわいそうな人って感じですが
ご本人は飄々としていて幸せなんですね。
悟っている人ってもしかしたらこんな感じの人なのかもしれません。
なんだか心がほっこりするセッションでした。