mahaviaのki

古都奈良のHealing salon Mahavia 人と人が出会い、手をつなぎ、学び合い、癒しが生まれる空間を作りたいと思います。

2021年03月

QHHT(自己がすべてを創造する。番外編)

セッションの後、Mさんは潜在意識ととても繋がりやすくなって
補足の説明をメールしてくださいました。

話している最中は、「これは自分で話してるんじゃないのかな?」
と疑問に思ったりもしたのですが、
後から思い返したときに、まるでパズルのピースが抜け落ちたように、
自分が話した内容を憶えていないことに気がつきました。
潜在意識がしゃべってるときは、まさにイタコのような感覚でした。

こういう状態は、普段の会話ではないことだなというのと、
なにより催眠に入って過去生を見ている間、とにかく鳥肌が来て、
ガタガタと体が震えて、歯がカチカチとなって止められないほどでした。
まったく寒くもないのに急にそういう状態になったので、
とてもびっくりして、自分が通常の状態じゃないということを
はっきり認識できました。

また、「こども達のこと」や「原爆にあった子」
「核廃絶署名活動をしているおじいさんの目」
などについて話しているときは、鳥肌が来て、
とても感情的な感覚がせり上がってきて、
いちばん昂りがあったように感じました。

それは、地球で人間として生きるということは、そういう人間らしい
「情」というものをしっかり押さえる、しっかり感じる、味わい、
思いはかる、ということが大事なのであって、
そこをすっ飛ばしてクールに突き抜けた真理を掴んだように感じて
悟ったつもりになるのは違う、
「人間らしい心」という場所にちゃんと舞い戻ってきて、
他者のバックグラウンドまで思い馳せられる心を養ってこそなのだ、
みたいなことを伝えたいようでした。

「ちゃんと普通に人間をやりなさい、それをやってこそです」みたいな。。(笑)

やはり、駅降りてすぐに大音量で「原爆を許すまじ」の歌が流れて
横断幕がかかっているという、
滅多に見ないような状況も、用意されたものだったのですね。。
土日ならまだしも、平日の昼間ですものね。

★ふくらはぎの件について

また、例のふくらはぎの件ですが、どうも、
その後潜在意識と繋がる感じがあって、
潜在意識としては、嶋田さんにこの件を特に聞いて欲しかったところ
だったようなのです。
だから、前日に夢見心地な状態でやたらに「ふくらはぎの件、大事〜!」
みたいに来てたのか、と(笑)
なんだか、大音量で言われているような感じでした。

私の受け取ったメッセージは、以下のような具合でした。
他者の病気や鬱状態等の、重いネガティブなエネルギーを
ポジティブなエネルギーに変換するという役割を担う者は確かにいる。
その行為が、浄霊などと言われることも確かにあるだろう。
そういう存在はこちらからは光って見えてよく分かるので
(映像ではグリーンの光でした)
他者のネガティブなエネルギーをポジティブに変換するために肉体を
変換装置として借用することがある。
しかしそれは、「ちょっと、借りますね(テヘペロ)」
くらいの感じのことなのだ。
(セッション中、テヘペロという軽い感じのイメージが
送られてきていました)

そのように軽く考えていれば、この人物(私)のように、
ごく軽いレベルの身体症状で済む。
つまりこの人物は、「宇宙が自分に肉体的に辛くなるようなことなど
させるわけがない」という思考状態であったので、
他者の重いエネルギーを請け負っても、
軽い身体症状しか体験しない、という設定で、その現象を体験した。
しかしそれを、「自分には浄霊のお役目がある」
「人様を助けるお役目があるから」
などと変に重々しく考えて、重い使命感を担っているかのように
深刻に考えていると、辛い、きつい身体症状として
それを体験することにもなるだろう。
そんな役目など気にすらしていなければ、
わざわざ身体症状すら生じることもなく、
他の存在をポジティブな方向へ向けることもできる。
知らず知らずのうちにできている人物もいるのだから。
自分に重々しい役割があると捉える思考が、
重々しい肉体的苦しみもまた生じさせていることに
そろそろ気づく必要がある人々もいる。


------と、ここで「コンビニのトイレ」の例えが降ってきました。
コンビニでトイレを借りるとき、借りるほうは「ちょっと借してくださいね」と
ぺこりと頭を下げる程度だろう。それと同じようなことなのだ。
トイレを貸すほうも「いいですよ、どうぞ」と言って、さして気にしない。

けれども、トイレを貸してくれるということは、やはり親切なことだろう。
トイレは「排泄物(毒素)を処理する」という生理現象で、
当人にはコントロールできないものなのだから、
コントロールできないのにトイレを貸してくれないというのは、
場合によってはたいへんな不親切になる。
コンビニのトイレを貸してるほうは、気軽に「いいですよ」と言っただけで、
たいそうな親切をしたとも思っていないのが普通である。
しかし思っていないながらも、人が気持ちよくトイレを使えるために
トイレを掃除したりまでする。
生理現象を処理できたほうは、やはり親切を与えてもらったということになる。

表面的にはなんてことないことだけれど、やはりとても親切なことなのだ。
けれどまた、コンビニの店員が「トイレを貸してください」と言われて、
重々しい顔で「私にはトイレを貸すお役目があるので苦痛だが仕方ない、
どうぞ」と言っていたのでは、いちいち重たすぎて面倒くさいし、
恩着せがまし過ぎる。
だから、軽い気持ちでいれば、貸す側も身体症状も軽い上に、
借りる側も心地よく感謝できる。
にこやかにトイレを貸してくれたコンビニでは、
ガムでも買おうかという気持ちにもなるだろう。
苦々しく貸されると、貸してもらったほうも気分が良いとは言えず、
感謝が湧くどころか腹を立てることすらある。
親切は善い行為ではあるけれど、重苦しく恩着せがましい場合は、
エネルギーの循環も重い状態になり、非効率である。

*その後のメールでもトイレについての補足がありました。

トイレの例も
「コンビニのトイレを貸してあげる程度のことを、なにを偉そうに考えとるんじゃ」
みたいな感じでした。
「いいですよ〜、使ってくださいね〜」とニコニコしてたら、
トイレを使った人も「お礼もかねてここでカラアゲでも買っていったげよ」
という気分が自然に湧く。
つまり、ギブアンドテイクで豊かさが循環しやすいだろうに、と。
これも従来的な「除霊します」「未浄化の霊を光にお返しします」
みたいな考え方は、もう古いものになって不要になっていく、
そういうのは偉そうに振る舞うキッカケにもなるので、もうやめていきましょか、
重いエネルギー循環の考え方ですから、という感じでした。

以上です。


QHHT(自己がすべてを創造する。その5)

Q:地球は今まで何回も文明があって、また滅びて、
  今回で7回目という人もいます。
  核とかを使用したり、遺伝子を操作したりすると
  その文明の終わりに近いという言われているということもあるのですが、
  今回はそれを地球自体のアセンションという形で滅ぼさずに
  変えていこうという風な宇宙からの動きみたいなのが
  何十年前から起こって、色々な星の人達が地球に生まれて
  波動を高くするという計画がなされたと聞いたことがあるのですが、
  現在地球のアセンション計画というのはどうなっているのでしょうか?
  まだ続いているのですか?
SC:進んでいます。その時代に必要な解釈としてあったわけです。
  その時代時代で必要な解釈というのが異なってきています。
  その時はさっき言ったような解釈が適切であった。求められた。
Q:たとえば新しい地球と古い地球と二つに分かれるという解釈は
  前にあったのですが、それもその時に必要だった解釈なのですか? 
  それともまだ今後も?
SC:そのようにとらえたい人がそのようにとらえました。
  すべて概念的な解説であるので例えば、地球という言い方が
  一人の人間についてということもあるわけです。
  一人の人間が古い自分から新しい自分に生まれ変わるような変化をして
  地球が二つに分かれるという言い方をしていることがあります。
  地球が二つ分かれるようなぐらい、新旧が入れ替わるように、
  人間というのは意識が変わるわけです。
  悟りの前と後では表は変わらずとも内側では大きな変化が起こっています。
  それを地球を使って説明していることもあります。
  一人の人間がそれだけ大きな変化をするということは
  つまりは地球が新旧に分かれるという言い方もできます。
  それは概念の問題。
  それは時代時代によって必要な説明の仕方がされているとも言えます。
  全体が変化したと感じたいならば、そのように感じることができるという
  脳の構造を作ることができます。

Q:その人の思考というかそれで決まるところはあるんですかね?
SC:思考というものが通常捉えられているものよりも大変に大きなものです。
  一人の人間と述べた時にそれは地球といってるのと同等の大きさを
  そなえています。この仕組みはちょっと難しいです。
Q:説明するのが?
SC:説明というよりは人の一人一人の成長度によって
  解釈が変化していきます。
  その変化した解釈は実際に存在するのであればまた真実でもある。
  しかし、自分が成長すると古い解釈は必要でなくなります。
  そういったことが際限なく繰り返されるために
  特定の解釈が正解であるという言い方は不可能であるとも言えます。
  一人の人間が成長すればするほど異なる解釈を自らに取り入れ、
  且つ、創造します。

Q:たくさんの人達が変わっていったら、
  より地球規模に変わっていくということですね。
SC:たくさんの人が変わる必要はありません。
Q:たくさんの人達が古い考え方でなく成長していく必要はないんですか?
SC:自分が変われば自動的にたくさんの人が変化しているかのように
  見える地球を自らが創造するわけですから。
  体験としてはたくさんの人が変化しているように見えるでしょう。
  けれども、人間の体験は全て自らが創っております。
  見えている世界が変わってきているのであれば、
  本人が変わったということです。
  たくさんの人を変えなければいけないと思っている時、
  変えなければいけないようなたくさんの人がいるかのような世界を創ります。
  体験したいことに必要な世界を創造しますから。
Q:それは誰でもそうなのですか?
SC:意識の構造です。

Q:今地球全体としてはアセンションの方向に向かっているんですね。
SC:はい。良くなっていくでしょう。
Q:世界を見ると今、コロナとかで自由がなくなっている国の人達も多いし、
  結構みなさんストレスが溜まっていると思うのですが、
  それでも良い方向に行っているのですか?
SC:行っています。
Q:これも必要があって起こっていることなんですかな?
SC:求めるということが発生する前に、失うということが必要ですから。
  強く求めさせるために一旦失うという状況は必要です。
Q:ああ。そうなんだ。なるほど。
SC:まったく悪いことではありませんね。
  非常に穏やかに進行していますでしょ?
  大変な状況ではない地球を創造しておられると思いますよ。
  悲惨さというパターンではない、極めてテクニカルな方法が採られました。
Q:たくさん答えていただいて感謝なんですが、
  最後にMさんへのメッセージはありますか?
SC:日本。
Q:日本が重要なんでしょうか?
SC:柔らかい感性によってリードしていってほしいと思っています。
  両方の気持ちがわかるという場所。難しい立場にいるのですが。
(Mさん 色んなイメージが浮かびます)
SC:友好。手をつなぐためにちょっとお姉さんのような役割を
  していただきたいと思っております。
  お姉さんというのははっきりした態度の人とは違って、
  ここはちょっと情報量が多いですね。順番に渡していく。
  非常に需要なポイントであるから。
  今はちょっと関係筋が調整中という感じです。
  うらで調整しています。

セッション後にも、SCからのメッセージをMさんは送ってい
くださったのでそれを番外編として次に載せます。

QHHT(自己がすべてを創造する。その4)

Q:Mさんが奈良駅に着いた時、Mさんがされていた核廃絶署名運動を
  見ました。
  あまり見ない光景なのですがそれは何かメッセージですか?
SC:子供たちに受け渡していくということやっていきます。
  完全に離れるとかではなく。
  あの今日署名活動をしていた人の目を覚えていますね。
  そういう人間的な感情というものもやはり大事なもの。
  つまり、苦しんだ時代の人達の感情もまた、
  古いとはいっても大切なものですから。
  子供たちに受け渡していく中間の場所で仕事をするわけです。
  それを現代風にもう少し軽い状態にして手渡していかないと
  次の子供たち苦労しますから。
  それがきっかけで争い、いがみあいになるという風には
  もっていけませんので。
  署名活動している人達も一生懸命やっていらっしゃるということも
  ふまえながら、オールラウンドというか総合的な見地から
  やってほしいわけですね。
  
  宇宙人というのは人間にとって面白いわけです。エンタメですから。
  けれども一方で地上にいて生きている人の気持ちというものも
  ちゃんと心に養っておかなければいけない。
  変にクールに割り切った状態がよろしいかというとそうではなく。
  ここは地球ですから。
  人間の心というものを動かす素材としては十分ではありません。
  非常に感情的な部分。目とかに宿る感情の部分。
  ちゃんとそこもおさえられるという中間的な位置。
  宇宙人の方にいきすぎてもいけないし。
  中間で伝えるという人というものはスピリチュアルというものだけでも
  伝わる範囲が限定されてしまう。
  ところが人間の感情、苦しみ、悲しみというものを
  きちんと押さえることによって人の心が動くというものを発信する人も
  必要です。
  だからそういう人の目に宿った気持ちというものを
  忘れないようにということです。
  だからあの男性の目を見るときになんともいえない気持ちというのが
  人間には湧くわけです。
  その人の生きてきた年月であるとか、どうしてこういった活動を
  しているのだろうかとか背景があるわけです。
  そういうものを感じるところは失っちゃいけないのですよ。
  ちょっと失いがちになりますよね。
  この宇宙とかなんとかに行く人はクールになるところもある。
  それはそれで必要な段階ではありますが、もう一度地球に戻ってきましょう。
  そして人の中で人の心をちゃんと感じながら
  昔のやり方ではなくというところです。
  二人三脚ですからそれは。
  クールな部分も必要ではあるし、暖かい部分も必要です。
  ようするに人間が好きですね。この人は。
  人間愛というものもまた体験する。
  それを体験するためには忘れてはいけない。
  空に浮き上がりすぎてはいけない。
  瞳を見ていただきました。

(その5に続く)

QHHT(自己がすべてを創造する。その3)

Mさんの潜在意識との質疑応答続き

Q:運動をしていないのにふくろはぎの筋肉痛になり、
  旦那様も同じ時になったのですが、これはなぜでしょうか?
SC:他人のネガティブなエネルギーをちょっと足を借りて
  解消させてもらいました。ふくろはぎをお借りしました。(笑)
Q:そういうことがあるんだ!ちょっと貸してあげたのね。
SC:この人が頑丈なんですね。
Q:だからそういうことができるんだ!
SC:不快とか痛みとかそういうものがない範囲で
  ちょっとお借りしました。良い場所なんで。
  いいスポットです。
  緑に光って見えるんですね。この人物が。
  さっきの緑の玉と関係するのですが、
  そんなに大きな負担がない状態でできる。
  人によってはそれを苦しんでする方もいるんですが。
  それも本人の心も持ちようです。
  苦しまないといけないと思うと苦しむのですね。

Q:幽体離脱に興味を持っています。
  この能力を開発するトレーニングをしたほうがいいですか?
  それとも、現在の明晰夢の能力で十分でしょうか?
SC:いいね。明晰夢が見れる能力は過去世においてそういった修行を
  やっていたので見れる。
  幽体離脱はやってみたらいいです。
  面白いです。
  危険だと思えば危険を体験します。
  危険だと思わなければ、まあ気軽な調子でやっている人は
  危険を体験をしない。
  それを気軽な調子でやれるということはそこまで意識を軽い状態に
  持って行けていることが前提としてなければ出来るという
  スタートラインに立てません。
(Mさんの補足
※エネルギー状態が軽くなっているということは、
「恐れ」を持たない思考状態になれているので、
必然的に体験としても恐怖体験を創造することはない、
ということのようでした。)

  難しいものであるとか、大変な修行をしなければ到達できないという
  考えでいるということは、一種の権威とかそういった意識に
  基づくものですから。
  誰にでも出来て気軽な精神的な旅行であると捉えるであれば
  楽しい状態で体験できます。
  それをやってみるということはインスピレーションを受け取るという
  意味でとても有効です。
  この人物については特に今インスピレーションや色々なものを
  見るということをよくしているので、有効に活用できると思います。

Q:眠り病といわれるほどよく眠りますが、これは必要があっておきている?
SC:そうです。
Q:あまり睡眠が必要なくなる未来もあるのでしょうか?
SC:そうすればいいじゃん。そうしたかったら。
  まあ肉体的に比較的強い。
  肉体の問題はそうないので、睡眠をしないと危険だった時期は
  乗り越えられたところがあります。
  以前は寝かさないと肉体に支障が出そうでもあったので。
  寝ることはいいことです。
  寝ることによって非常に肉体、精神が回復しますので、
  寝たい時に寝られる生活をしましょう。
  それが本来的に健康に生きられる最短の道の一つでもあります。
  人間は睡眠によって回復し、多くの身体的な病気も睡眠の力を借りることで
  回復します。
  寝たい時に寝られる生活というものをこの人物が大変強く求めているので
  寝ざるをえないような状態に作った。
  そうすると仕事といったものが出来なくなる。
  そうすると手放さざるをえなくなる。
  寝たいだけ寝れる。自分で望んだんだろう。(笑)

Q:両親について、なにかアドバイスはありますか?
SC:まあ心配しなくて。彼らには彼らの人生があって。
  まあまあ幸せにやっていきますから。
(Mさん 黄色のイメージがきますね。)
SC:笑っています、両親は。幸せです。
  何をやっていてもほんとは自分ではそれが幸せだということを
  しっかり理解しておれば、その都度心配することもなく。
  親のような気持ちで見守ることですね。
  精神的には親の方が幼いことの方が多いわけです。
  まあ加えて、年を取るという事は幼くなっていきますので、
  まあかわいらしいなという思いで。子供というものは大切ですから。
  大人であっても子供で、子供のエネルギーを老人であっても
  持たせているわけです。
  その子供のエネルギーというものが大事なものですから。
  それを暖かく見守ってやるということを覚えていくでしょう。
  子供のエネルギーというものは子供だけに宿っているわけでは
  ありませんので大人の中にある子供。
  大人の中にある子供の部分をちゃんと見守ってえらそうにするんではなく、
  教えるのではなく、ポイントをついて何かいいことを言うぐらいのことが
  一番大事なことです。
  そういうことで人間というのは一番大きく変わるんですよ。
  くどくどいうよりも、ちょっとしたことを覚えていてそれが宝物のように
  どこかで使えたらするわけですよ。
  そういったことはその偉そうにしている人とかではなく、
  滑稽な人だったり、笑わせるような人だったりです。
  その部分を洗濯するということをやらしてもらっていました。

(Mさんの補足「洗濯=浄化」という意味でした。)

  ちょこちょとした人になってください。
  人からかわいがってもらっているんだけど、それは逆にかわいがってる
  ということなんです。
  あなどられてください。それぐらいでいいです。人というのは。
  道化のような人が真実を言いますから。
  その一点の真実というものが宝石になります。

(その4に続く)


QHHT(自己がすべてを創造する。その2)

Mさんの潜在意識との質疑応答の続き
Q:今年の2月にも背後になんらかの存在の気配を感じ、脳になんらかの
 電気的なメンテナンスが施されていると感じた現象がありました。
 このとき、何が起きていたのか、詳細を教えてもらいますか?
SC:振動を送りました。
Q::そこも情報が入っていたのですか?
SC:今後の予定を入れました。
Q:振動と共にね。
SC:はい。

Q:Mさんが関わっていたプロジェクトには宇宙存在たちが関わっていると
 感じてきており、上層部から指令が来るというビジョンもみていましたが、
 「上層部」とは宇宙人ネットワークのようなものですか?
 それとも、ハイヤーセルフに一本化して考える方がふさわしいでしょうか?
SC:この人の場合ハイヤーセルフで結構です。
Q:Mさんはこのプロジェクトに関わることを生まれる前から
  決めてきたのでしょうか?
それとも、人生の途中から契約が発生したのでしょうか?
SC:途中ではないですね。
  生まれる前で、何か種に水をやっている宇宙人が見えます。
  小さな子供の宇宙人です。育てていました。

Q:しばらくアメリカ人青年のスピリットが後ろについていてくれたと
  感じています。彼からのメッセージがなにかありますか?
SC:(そのアメリカ人スピリットが出てきて)
  元気? Thank you! 色々頑張ってくれてありがとうね。
  君も辛かったね。
  でも、君ががんばってくれて僕はいつもいるよ。
  まあがんばったよね。やったじゃん。
  
  結構まあまあやれましたよ。
  予定してた通りにまずまずやってくれたのであとは任せて下さい。
  みんな仲間ですよ。わかっているよね。 
  本当は仲がいいんだけど、一人一人がまずクリアになっていく必要が
  あるという中で、出会わせました。
  この人はその中で必要な役割があったのだけれど
  なかなかタフにこなしてくれました。
  
(ここからSCに戻ったようです。)

それを通じて様々な人の痛み、苦しみを理解するという機会でも
  あったので、それを通じて指導者としての資質というものも磨かれた。
  そのアメリカ人青年はそれを手伝ってくれました。
  非常にふざけた、お茶目な青年ですからたくさん笑ったでしょう。
  結局ユーモアというのもが非常に大事ということも理解しました。
  堅苦しいことを考えていると思考が固くなってしまいます。
  固くなってしまうということが一番私どもにとっては、
  なんといいますか、手をつけにくい状態になってしまいます。
  そこを笑わして、滑稽者の役割をしていただきました。
  道化ですね。この人にはユーモアのある状態にをやっていただく、
  そうすることに人々の気持ちがほぐれてそこに隙間ができますから
  それを作ることが大事です。
  物事を深刻に捉えないということですね。
  解決策というのは深刻さがほぐれたところからやってきますから。
  馬鹿にされてもなんでもいいですから笑わせてください。
  それをやってくれましたね。
  なかなか慣れている感じ。
  
  その評議会(宇宙評議会といわれている宇宙の色々な星の人達が集まって
  地球をどうするかについて話し合ったりすると言われています)
  についての特定のイメージは作れはするのですが、元老であったり、
  それがあることが必ずしも良いとは限らない。  
  ヒエラルキーのようなものが出てしまうというのは少々人間的な価値観です。
  その考え方も時代と共に変わっていかなければならないことがあります。
  少し前の時代ではヒエラルキーといったものがまだ必要ではありました。
  これから人々はもっと自由に垣根のない関係性を築いていくという意味では
  評議会といったイメージを活用してきた段階はちょっと過去です。
  もっとフラットに。時代、時代で必要なものが異なっています。
  それに合わせたイメージを作っている。
  情報というものはある意味エネルギーですから
  漠然としたもので良いのですが、そこに時代やその場所の
  必要性というものに合わせたビジョンといったものを
  こちらも用意することもあります。
  上層部から指令があると言っていますが、
  見ていました。実態は自分です。
  一体化した自分ということで、それを上層部というイメージにした方が
  情報として解析しやすいということがあります。
  人間の価値観に置き換える時に、伝わりやすい場合は
  そのようにビジョンを作ります。
  元はもっと実体のないものであったよろしいということです。

(その3に続く)
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