mahaviaのki

古都奈良のHealing salon Mahavia 人と人が出会い、手をつなぎ、学び合い、癒しが生まれる空間を作りたいと思います。

2021年04月

QHHT(初めてヒューマノイドになった存在 その2)

Nさんの潜在意識との質疑応答つづき

Q:これから仕事がどのような目的でどのように展開していきますか?
SC:無言
Q:これからも今の会社の仕事を続けて行った方がいいのでしょうか?
SC:なぜ仕事という言葉を使うのか?必要がない。
Q:今の会社の仕事が必要ではないということですか?
SC:仕事ではない。なぜ目的を求めるのか? 何かをしようとするのか?
  彼女には何もするべきものも、することもない。何もない。
Q:それはどうしてですか? Nさんはいるだけでいいということですか?
SC:いるだけでいい。
Q:いるだけが今回の目的なんですか?
SC:目的は。目的とはなんだ?
Q:Nさんが今回肉体をもって転生してきた理由が目的なんではないですか?
SC:肉体を持つことになったという意味?
Q:そう。意味。
SC:意味はない。
Q:ではなんで肉体を持ったのですか? たまたま?
SC:そう望んだから。
Q:Nさんが肉体を持ってみたいと望んだ?
SC:そうだ。ただそれだけ。そこに意味はない。
Q:肉体を持ったことに意味があるんですかね?
  望んだんだから。
SC:そうだ。 もう目的は完了した。
  いつ手放しても彼女が望めばいつでも手放せる。
  それを手放せないと思っている。肉体というのはそういうものだ。
Q:肉体の経験をしたかったのかな?
  肉体を持つことがどいうことが知りたかったの?
SC:知的好奇心とは思えない。
Q:今回肉体を持ったのは初めてですか?過去世とかではなかったの?
SC:この次元の肉体は初めて。
Q:この次元では土の精だったり、エネルギーだったのですか?
SC:いつでも出入り自由なものに入る。それが彼女の遊び。
 たまたまその遊びが人という肉体に向いてしまったがゆえに、
 出れないというものにつかまってしまっただけ。彼女はそいういうもの。
Q:肉体を持ったからといって今後カルマを作ったりはないのですか?
SC:それは肉体のカルマであって、彼女自身にカルマはない。
  肉体自体にカルマはある。
  彼女はカルマとは無縁の存在。
Q:彼女はこの世でもっと学んで外へ出していきたいと思っているのですが。。
SC:なぜこの世にそれほど答えを求めようとするのか?
  答えを求めようとすることに意義はあるのか? ただ、動く。
  動きの止まったところに彼女は今いる。
  動きが止まっていても彼女自体は動いていることを思い出す。
  その動きがあればいつでも動かせるし。離れることができる。
  いつまでそこにいているのか?
Q:早く離れてほしいって潜在意識さんは思っているのですか?
SC:離れられないと思っている。
Q:肉体を持たないと経験できないことがあります。
  それを彼女はもっと楽しみたいのではないですか? 
SC:彼女にそれが必要のあることなのか?
Q:人間としてここに生まれた以上、やってみたいのではないですか?
SC:そうか。

Q:今まで孤独感があったのですが、今、ネットを通じていろんな人と
  つながってきていて、いい感じなのですがそれも必要ないのですか?
SC:必要ない。肉体を離れることがなぜ?
Q:肉体を離れることは悪いことではないと思いますけどね。
SC:何もできないと思うのか?
Q:肉体がないと出来ないことがあるので。
SC:なぜそう思う? 肉体がなければなぜ何もできないと思うのか?
Q:そうではなくて、肉体がないとできないことがあるでしょ?
 食べることとか。肉体の経験をしたいと思って、肉体でいるのでしょ?
SC:彼女にとってそれは目的ではない。肉体を持ったのはたまたま。
  ただ一つ、彼女の一つのサイクルなだけであって、特別な理由はない。
  もっと彼女には大きな、存在の意図があるので。
  肉体を持っても持たなくても存在の意図には変わりはない。
  そこをなぜ見ようとしない。
  肉体があろうがなかろうが、彼女はその意図のもとに
  存在しているのだから。
Q:その意図というのは、彼女の意図ですか?それとも何か他の意図?
SC:それは彼女の意図であり、別のものの意図であり、それは一つである。
  一つの意図の流れの中にいる。肉体はそれを分断させる。
Q:意図を?
SC:それが肉体のカルマ。彼女にとって目的があるとすれば、
  意図の中で本来のままに存在するということが彼女の目的。
  本来あるべき姿に戻るということが目的。
  肉体を持った球はその意図のもとに存在するということが
  全体の流れでの目的と位置づけされるが、
  決して肉体を持たなければそれができないということではない。
Q:その意図はね。
  今、本来あるべき姿に戻るということが目的といことですが、
  その方向に彼女は行っているのでしょうか?
SC:行っている。ただ、まだ肉体にしがみついている。
  肉体がないとできないと思って動いている。
  その考えがエゴ。それこそがカルマ。
Q:彼女は今後どうしていったらいいのでしょうか?
SC:光の存在に戻る。
Q:戻るためには彼女はどうすればいいのでしょうか?
SC:彼女の中の光の存在を彼女本来の姿を見つけること。
  感じること。肉体に気をとられないこと。
Q:そのために日常生活で彼女ができることがありますか?瞑想とか?
SC:肉体とは何かを知るということ。
Q:どうやって?
SC:造りを知る。生物的な造りを知る。
  そして、それに蓄積されている遺伝的なカルマを知る。
  彼女はそれとは別のものだということをはっきりと認識すべき。
  いつでも肉体を手放すことができる。
Q:今後人と繋がっていくことは彼女にとって必要ないのですか?
SC:常に繋がっている。彼女が肉体にしがみついている限り、
  つながりを思い出すことはできない。
Q:人とのつながりはどうなのですか?
SC:人ももうすでに繋がっている。人は2番目に見せた過去世の星。
  人とは星の存在。彼女はアメーバーのようなもの。
Q:アメーバーにくっついた光の粒粒が人?
SC::そうその粒粒が人。繋がりがある。

Q:前にセッションで潜在意識さんからメッセージなどはっきりわかる
  徴がほしいと言ったのですが、そのうちわかると答えていただきました。
  ゾロ目とかよく見たりはするのですが、もう少しはっきりわかるサインが
  ほしいのですがもらえませんか?
SC:山に行く。赤い山。山が赤くなればはっきりとわかる。

Q:どういうことをやっていくとより潜在意識さんと繋がって
  メッセージをもらえますか?
SC:声を聞く。
Q:潜在意識さんの声を聞くということですか?
SC:空の声。山の声。風。 音を聴く。
  そこに流れている声を聞きとることができる。そこに意識を向ける。

Q: 彼女の中で何かふたをしているもの、外すべきコード、
  ブロックはありますか?
SC:彼女の中にはまだかけらが残っている。
Q:なんのかけら?
SC:はずした時に割れたかけらがまだ残っている。
Q:その割れたかけらを取り除いてもらえますか?
SC:刺さっていてまだ抜くと溢れてしまう。
  かなめになっているので。まだそれは抜くと彼女は耐えられない。
  最小の小さな単位まで小さくしておくことはできるので、
  不要な部分は小さくしておこう。
Q:お願いします。将来、大丈夫になった時にそれを取り除いてください。
SC:角のない線にしておいた。痛みは出ないであろう。
  これは時と共に零れ落ちる。自然と外れる。抜く必要はない。
Q:ありがとうございます。
Q:最後に彼女に何かメッセージをお願いします。

先ほどと別の子供のようなしゃべり方の存在が出てきました。
SC:もっと遊んで。もっと遊ぼう。
Q::誰と? 潜在意識さんと?
SC:かまって。もっと遊ぼう。
Q:今出てきていらっしゃる方はさっきの方と違いますよね?
SC:違うよ。中にいてる。
Q:あなたはインナーチャイルド的な存在ですか?
SC:そう。
Q:そうだよね。だからもっと遊んでってことですね? 
  もっとどいうことをしたらいいのかな?
SC:踊ろう!
Q:踊ったり歌ったり?
SC:踊るだけでいい。風に乗ろう。一緒に飛ぼう!
Q:風に乗って。外で踊ったらいいかもね。
  そういう気持ちよく楽しいことをもっとしてってことかしら?
SC:そう。飛んでいこう。
Q:他にはないかな?それぐらいでいい?
SC:蝶々。白い蝶々を見たら思い出せるよ。
  蝶々になっているから。見たら遊ぼう。

Nさんは肉体を持ったことが初めてだったので、
潜在意識さんも肉体経験のない存在だと思います。
なので、人間の感覚、考えを理解してもらうのが困難でした。
でも最後にインナーチャイルドが出てきてくれて、
一緒に遊ぼうって言ってくれてよかったです。





QHHT(初めてヒューマノイドになった存在 その1)

Nさんは今回で3回目のセッションで、2年ぶりにいらっしゃいました。
毎回ちょっと不思議な過去世が出てきます。
ある人に地球でも宇宙でもNさんはヒューマノイドであったことはないと
言われたそうです。
今回初めてヒューマノイドになったそうです。
同じように初めてヒューマノイドになった魂が
結構生まれていて、人間として生きていくのにやや困難を
感じているそうです。

Nさんの承諾のもと、プライベートな質問を除いて
以下に掲載しました。

一つ目の過去世
誘導の途中で過去世に入る。
全面が黄金色の稲穂が広がり、遠くに山が見える。
Nさんは人間ではなく、稲穂の中にいて、手足とかはない。
小さな生き物か、視点だけある感じ。
同じような光る丸いボールのような存在が点々と稲穂にいる。
次の場面では暗くて視界がはっきりしていない。
四角いふたをされて、自由が効かなくなっている。
他の存在たちも同じようになっているよう。
下は空いているが、上か横にしか動けないので、動けない。
窮屈で居心地が悪い。
次の場面ではピンクか赤の丸いお皿のようなものがフタの外にある。
自分よりも大きなサイズで、プラスチックみたいけど、柔らかい。
今の自分はもう光ってはいない。
次の場面ではお皿は稲穂を刈り取る刃のよう。
それが動いて視界が広がる。フタはそのままある。
刈り取られて悲しい感じがする。
刈り取られてしまって収まる場所がなくなったので
フワフワして落ち着かなくなった。
丸裸にされたようで安定がなくなった。
その存在としての最後の日は周辺に同じような存在がいて、
空中で一つになって膨らんで破裂して散って下に落ちた。
さっきよりもっと小さなものになって土の上に落ちた。
土の感触はいい感じで落ち着いて安定している。

潜在意識が見せた理由
Nさんは土の精であり、土のエネルギー。
土からは離れられない。土に戻る。土は宿る場所。

二つ目の過去世
全体に暗い紺色。体はない。
自分はアメーバーのようにぐにょぐにょした感覚。
視界が内側に向いている。
エネルギー体より固形っぽいが、物体ではない。
細かい光の粒のようなものが無数に出てきて、
さっきのぐにょぐにょしたものの外側にそれらが張り付いている。
次の場面では自分が引っ張られ、引きちぎられた。
細かく引きちぎられたものも自分。
元の自分は悲しみ、苦しみを感じている。
最後の日
弾力がなくなって、水のように溶けて形はなくなっていった。
意識はそれと分離して、宙に浮いており、悲しみも苦しみもない。
解き放たれ、楽になった。意識だけ漂って風になって散っていった。

潜在意識が見せた理由
まだ知られていない存在。名付けられてもいない。
物質ではない存在。地球の外の存在。
この3次元ではない場所。
Nさんにもその記憶がある。その記憶を持っている体である。

三つ目の過去世
雷、電気が走っているような感覚がある。
Nさんは大きな空間でその中を電気のようなエネルギーが
上下に動いている。
次の場面では地球が見えている。
地球の外側をエネルギーが高速で動き、光のグリッドのよう。
Nさんはその空間であり、その電気のようなエネルギーでもある。
最後の日は紺色の空間に地球があり、Nさんの意識の動きは止まっている。
エネルギーは動いているが、それはNさんとしては感じられない。
今は何も感じない。どこかへゆっくりと落ちていく。
空間に溶けこみ消滅。意識はある。

潜在意識が見せた理由
磁場の動き。磁場のエネルギー。
その同じ動きが体の中にあること。その感じを覚えるため。
中に流れているものを感じなさい。

潜在意識との質疑応答

Q:ボディスキャンをして、どこか気になるところがあれば教えてください。
SC:右の足の親指の付け根。右手の中指。その二つが繋がっている。
Q:繋がっているのは良くないこと?
SC:繋がっているのは良くない。
Q:ではそれを離してください。
SC:はい。
Q:それはなぜ繋がっているのですか?
SC:近すぎる。
Q:それがくっつかないようにNさんが出来ることがありますか?
SC:のびをする。
Q:他に気になるところはありますか?
SC:左の手首。
Q:これはどういう問題ですか?
SC:これは右手の中指と繋がっている。
Q:それも離してください。
SC:はい。切るだけではまたくっつく。
Q:くっつかないようにするにはどうすればいいですか?
SC:紐をはずす。
Q:紐は誰がつけたの?自然についたの?
SC:いやつけられた。
Q:ではその紐をはずしてもらえますか?
SC:はい。はずしたけど、中指には残っている。
Q:中指に残っているとまた、どこかにくっつくかもしれないので
  紐自体を撤去できませんか?
SC:彼女が握っている。放せば外れる
Q:彼女がそれを放すようにサポートしてもらえますか?
SC:紐をひっぱれば放せる。
Q:ではその紐をもう必要がないので引っ張ってはずしてもらえますか?
SC:うん。大丈夫。指の間から抜けた。もうない。

Q:Nさんは今まで精霊やエネルギーといった
 ヒューマノイドではない存在だったんですか?
SC:それは彼女が決める。ただ中に流れているものを感じなさい。
Q:その記憶や感覚があるんですものね?
SC:感覚を大事に。同じものが中にあるということを気付く。

その2に続く

QHHTのお申込み、詳細はMahaviaまで→http://www.mahavia.jp

QHHT (赤い糸)

Tさんのセッションは赤い糸でつながった方と
時を超えて一緒になったことを知るセッションでした。
過去世は3つ見ました。

一つ目の過去世
皮のベストにズボンをはき、帽子をかぶった昔のヨーロッパの中年男性。
森の中のログハウスに一人で住んでいる。
なんとなく世捨て人のような感じ。
次の場面では森の中でドイツにあるような大きなお城が出てくる。
大きな門を入り、楕円型の玄関を開けて入る。
もう今は使われていない感じ。ここは思い出の場所のよう。
そこに赤いドレスの女性のイメージがでてくる。
その人とそこに住んでいた感じ。
彼女は今世の奥さまのようです。
次の場面では時がさかのぼり、タキシード姿の若い彼が
そのお城での舞踏会にいる。
そこで赤いドレスの女性と知り合う。
その女性と暮らすが、何年か後に、彼女は亡くなるか、
出ていくかしていなくなってしまう。
喪失感が大きい。
最後の場面では老人になっていて老衰で亡くなる。
その人生の印象
寂しい感じ。ひっそりとした終わり方だけど、思い出もあり、
そんなに悪くはなかった。

二つ目の過去世
中国の大きな町。近くに大きな黄河のような河がある。
白いズボンの上下で辮髪の中年男性。
大きな河で彼は沢山の人と一緒に大きな船を漕いでいる。
漕ぎながら風を感じている。
仕事として漕ぎ手をしている。
濁流にのまれそうになりながらも、なんとか大きな町の港に着く。
その船はたくさんの荷物を港へ運んでいた。
次の場面では上海が出てくる。
しばらく滞在していたよう。
次の場面では砂漠のような岩山が出てくる。
痩せて年をとっている。そこに住んでいる。
最後はそこで一人で木が枯れるように亡くなる。
その人生の印象
家族とか伴侶には恵まれなかったけど、それはそれとして
淡々とした感じの人生。

三つ目の過去世
古代エジプト。ツタンカーメンみたいな金の仮面が置いてある。
白い麻の腰布をつけている。肌は褐色で30代ぐらい。
褐色の土でできた四角の家に一人で住んでいる。
ちゃんとした戸はなく床は土のまま。
仕事は神殿のような所での労働。
次の場面では青いタペストリーと身分の高い女性が見える。
その女性は今世の奥さま。
彼女にあこがれていた。
仕事の時に彼女に会うが、身分が違うので見ているだけ。
最後の場面は60代ぐらいで穏やかに亡くなる。
その時代はそれが平均寿命のよう。
その人生の印象
いい思い出。そんなに悪い人生ではなかった。

潜在意識との質疑応答
Q:ボディスキャンをしてどこか気になるところはありますか?
SC:もう少し歩いた方がいい。
Q:彼はもっとバランスが取れるにはどうしたらいいでしょうか?
SC:頭で考えすぎない。
Q:もっと健康になるにはどうすればいいでしょうか?
SC:よく笑う。
Q:もっと幸せになるには?
SC:自分をもっと信じるように。
Q:もっと豊かになるには?
SC:とにかくやってみる。
Q:今破棄すべき契約とかありますか?
SC:真面目に生きなければいけないという思い。
  罪をしょっているという思い。
Q:それらの思いの契約はもう必要がないので破棄してください。
SC:はい。
Q:オーラフィールドで漏れているところはありますか?
SC:ところどころ。
Q:そのところどころ漏れているところを塞いでください。
SC:はい。
Q:漏れないようにするのに彼が出来ることがありますか?
SC:浄化。塩のお風呂に入る。
Q:もっと自分自身に気付くためにはどうすればいいですか?
SC:自分をもっと好きになる。
Q:今自分自身にもっと何をすればいいでしょうか?
SC:自分にやさしくする。
Q:現在の食習慣で変えた方がいいものはありますか?
SC:そんなに悪くはない。
Q:前進するのに阻んでいる障害はありますか?
SC:遠慮。
Q:取り除くべきコードはありますか?
SC:自分でつけている。
Q:それはもう必要がないのでそれを取り除いてください。
SC:はい。
Q:体のどこかに取り除くべき記憶はありますか?
SC:腰にある。
Q:それも取り除いてください。
SC:はい
Q:潜在意識と繋がるために勧められることは?
SC:深呼吸をして静かに瞑想的な感じになる。
Q:ここでの目的は何でしょうか?
SC:この土地で輝くこと。
Q:その目的の方向へ進んでいますか?
SC:はい。
Q:最初の過去世をなぜ見せたのですか?
SC:孤独な人生が多かった。
Q:今の仕事に対してどういう気持ちでいたらいいか?
SC:感謝して受け取るものは受け取って変な気がねはしない。
Q:自分たちの生き方が子供に影響しているのではと思うのですが
  子供たちにどのように関わるといいか?
SC:自分の考えでやっていくので、まかせればいい。
  ちゃんと自分の道を見つけていくので心配はない。
  あなたのせいじゃない。
Q:妻と今世約束してきたことはなにでしょうか?
SC:なんでも分かち合って最後まで一緒に体験していく。
  助けてもらっているので感謝しなさい。
Q:アトランティスかレムリアに生まれた過去世はありますか?
SC:ある。レムリアの方が多い。
Q:それらの過去世が今に関係がありますか?
SC:あるといえばあるけど、そんなに大きくはない。
Q:今世で地球と卒業する、そんな可能性はありますか?
SC:自分で選べる。
Q:よくゾロ目とか見るのですがどういう意味ですか?
SC:OKの意味。
Q:これから潜在意識さんに質問したら、
 そういった形で答えてもらえますか?
SC:いつも答えている。
Q:いつも答えているのに気が付かない場合があるってことですか?
SC:はい。(笑)
Q:最後のメッセージをお願いします。
SC:とにかくあんまり考えすぎない。楽しく行けばいい。
  こうじゃないといけないのかなっていうところをはずす。

今世でようやく願いが叶い、あこがれの女性と結婚し、子供を持ち
幸せな家庭を築いていらっしゃるようです。
赤い糸で結ばれていたのですね。
Tさんはこのセッションを受けて、自分の生き方への自信が深まり、
言い知れぬ罪悪感からも解放されたので
ご家族と更に幸せになっていくと思います。
10年近くQHHTをしていますが、
こんなにロマンチックなセッションは初めてです。






QHHT (データを集める宇宙人その7)

つづき
(原発と恐怖心について)
Q:今日東北の震災の日だったのですね。原発はどうですか?
SC:原発は相変わらずですよ。
Q:これから先もずっと続けていくんですかね?
SC:原発の存在自体は消えたりはしない。作ってしまったんでね。
Q:でもそれをずっとこれからも動かしていく?
SC:変化はします。使い方と扱い方。
Q:今後あのようなことはまた起きる?
SC:あの事故は恐怖心の反映でした。日本人の。
  それはなぜかというと、扱いきれないものを扱っていることを
  わかっていなかったからです。
  だから、ちゃんと学んでください。原発のことを。
  地球に存在する以上、扱えるから降りてきた情報。
  本来であれば。正しく使えませんでした。
  正しく使えなかったデータをもとに正しく使うためのデータが出てきます。
Q:それは出てくるんだ。
SC:はい。でもちょっと学ばないといけないので。
Q:学んでいるのかな?
SC:一人一人がやっぱりと向き合わないとですね。恐怖心と。
  恐怖心がたまればまた爆発しますよ。だから、逃げないことです。
  結局あれはただの事象であって、エネルギーがたまったからできた
  現実なんです。わかりますか?
Q:恐怖心のエネルギーがたまったから?
SC:そうです。たとえば原爆だったでしょ? 地震だったでしょ? 
  形を変えているだけなので。恐怖心と向き合わずにいるとああなります。
  ちゃんと向き合う。まあだから内観しろってバシャールが言ったんでしょうね。
  ちょっと意味が違う風にみんなに伝わってしまっているケースもあります。
Q:コロナも恐怖心でしょ?
SC:そうですよ。向き合う。見て見ぬふりをしすぎたんですね。
Q:そうですね。
SC:日本人は特にそうです。それはやめてください。見て見ぬふりはしない。
  そして見たら対処をしてください。
  誰かがしてくれるって思わないでください。自分でします。
  自分でする人はこれから変わっていきます。
  見て見ぬふりをしていると大変なことが起こりますよ。その人、個人にね。
       なので、これから先、あんなにひどいことはもうないかもしれません。
       けど、結局集合意識に影響されてしまいますから、
  一人一人が負ければ、またあるかもしれません。
Q:そうですね。うーん。やっぱりここも一人一人になってくるわけですね。結局
SC:だって集合意識作っているのは
Q:一人一人だもんね。
SC:思っているより強いのよ。影響が。
Q:そうよね。。
SC:だから、はっきりと意志を提示できる人が増えると
  ぶれている人はそれに影響される。わかる?
  だから、はっきりとしてほしいの。強く。
  はっきりと強く意志を表示する人が増えるとその回りの人は
  それに引っ張られるから。そっちが強いの。
  だからそれはやらないといけないですよ。こういうことをしている人は。
Q:こういうことをしている人はね。はい。
SC:はっきりと明確に強く!でかい声は響くから。
Q:はい。確かに。
SC:ぶれている場合ではありません。回りに合わせないでください。
  合うわけないのですから。

(最後のメッセージ)
Q:確かに。
  たくさんメッセージをいただいたのですが、最後に何かお願いします。
  もうないかもしれないけど。
SC:今日の最後は一貫して意志を強くです。
  強くはっきり明確にするとそうなります。
  スピリットのエネルギーを使う時にうまく使う方法は
  ここではそれしかありません。わかりますか?
  はっきりと強く明確にし、それをちゃんと表示することです。
  そうすると宇宙にいるとそれが瞬間的に起こりますが、
  地球はそれが起こらないですが、時間がかかって起こります。
  ちゃんとそうなっているでしょ?
Q:タイムラグがあるだけなんだよね。
SC:そりゃあそうです。
  物質で起こすんですからエネルギーがいるのは当たり前です。
Q:こっちが自分の意志をはっきりさせないと、
  自由意志の介入は基本的にハイヤーセルフさんたちはしないのですよね。
SC:できませんから。その強い意志にそって私たちがエネルギーを
  流せるみたいな感じになるので。
  はっきりとした強い意志には回路ができる感じ。
Q:でそこの回路にエネルギーを流していく感じなんだ。
SC:そうです。
Q:なるほど。それでそれが現実化するんだ。
SC:そうです。だから早くなりますよ。ぶれている場合じゃありませんよ。
Q:今日もホントにわかりやすいお答えをありがとうございます。

ここには書きませんでしたが、Mさんはプライベートで困難に立たされていて、
自分の意志を強く持つ必要がありました。このセッションのあと、
強く自分の主張したので、とても良い結果を得ることがでたそうです。

様々なセッションを通して、
SCが自由意志を侵せないということがよくわかります。
だから、SCに何かを決めてもらおうといった場合には
SCは出て来なかったり、沈黙したりします。
また、はっきり○○はだめという言い方はしません。
それも自由意志を侵すことだからだと思います。
でも婉曲にそれはあまりすすめららないという言い方をします。
また、基本的にSCはネガティブな言い方、命令口調は使いませんね。
ただ、言葉では自由意志を侵しませんが、
本来私たちが生まれる前に決めてきた青写真と
あまりに違った道へ行っていると、事故や病気などをおこして
道を戻したりはします。
私たちはその青写真を忘れていいますが、潜在意識(ハイヤーセルフ)は
それを知っているので、その道に行くようにサポートします。
だから、意志を明確にしても、その道が違っていたら、
その回路にエネルギーを通してくれないのだと思います。

終わり

QHHT (データを集める宇宙人その6)

つづき
(経済)
Q:ビットコインがむちゃ上がったね?
SC:これもタイムラインが変わりました。
  地球の。コロナがもう少し早く終わる予定でした。
Q:やっぱり。
SC:長引いがせいで変わりました。
Q:金の目線は何年スパン?
SC:金は老後ぐらいの予想をしています。長い目で見てください。
Q:この先の日本はどうなるのでしょうか?
SC:日本は相変わらずですね。大きくは変わりません。
  表面上は今のままです。でもやっぱり世界に比べたらいい方です。
  ただ、思ったより若い子たちがいいペースで育っているので。
Q:それはいいね。
SC:はい。20代たちはいい子です。いい子っていうか強いです。とても。
Q:で、軽いでしょ? とても
SC:そうですね。回りに合わせるなんてしませんから。
Q:そこはいいよね。
SC:そうです。それが大事です。回りに合わせすぎでした。日本は。
Q:それをやめて、自分の意志を主張できるようになっている。
SC:そういう子たちが増えてきているからね。
SC:そうです。台湾がそうでしょ。あの人達はちゃんと自分で決めました。
  私たちは自分で決めるのがこわくて誰かのせいにしてきました。
  それをしません。これからの子たちは。
Q:そうですね。でもまあ政府はあれですが、もう少し小さいレベルで
  自分で決めている知事さんや、ちょっとずつ変わってきていますね。
SC:そうです。それが違うのです。集合意識の表れです。
Q:そうだよね。
SC:今20代の子たちが自分で決めようとしています。
  その集合意識が表れて知事たちになりました。
  あの子たちが大人になる頃に政府は変わります。
Q:そうだよね。変わっていくよね。確かに。
SC:だからいいんです。これで。
Q:そういう意味でコロナはよかったよね。
SC:いいんです。彼女たちはすごく強いです。
  今いる大人たちと違い、ちゃんと自分で決めます。
Q:それで日本の政府が他の国のように強権を出せないから、
  反対にそういう人達が活躍できているよね。これもいいよね。
SC:あやふやな人がいるからこそ、はっきり決める人たちができてきています。
Q:だって任せてられないからね。自分たちのことだから。
SC:だから、あやふやな老人たちのおかげで
  はっきりと意志を持った20代たちが育ってきています。
Q:そっか。それはそうよね。
SC:あやふやな大人たちもあれがあれで役目を果たしました。
  感謝しろとまでは言いませんがそこは順調です。
Q:まあ今転換期だなと思いますね。
SC:だから今は20代の子たちを見守るだけです。役目はね。
Q:面白いなあ。
SC:あやふやな人しかいないから。ここ今。巻き込まれすぎなのこの人も。
  もっと強く自分の意志を持ちなさい。もっていいです。

(オリンピックについて)
Q:オリンピックはどうなるのですか?
SC:一番だめな形で開催されます。だめっていうか、だめじゃないな。
  あの今までで一番レベルの低い形で開催されます。
  今のままいくとね。ホントはもっと華やかにやりたかったのだけど。  
  一番貧相な形でやることになると思います。
Q:でもコロナが突然終息したら、もっと派手にできないのかね?
SC:さすがにそこまで断言する勇気が日本政府にはありません。
  あやふやなんで。逃げ道は作っています。
Q:今終息してもどうなるかわからないって不安があるものね。
SC:今終息したって宣言して、オリンピックをやって何かあった時に
  賠償請求されるのがいやなので。
Q:ああそっか。
SC:だからほらね、逃げるでしょ?
Q:責任を持つことがいやだからね。
SC:そういう世代です。
Q:やめるって決断もできないのね?
SC:できないです。意志がないです。
Q:そのオリンピックの後はどうなるのでしょうか?
SC:質素に開催したら被害は少ないのですね。
  華々しくやってしまうと後が大変ですからね。
  まあ日本はね、節約とか質素はわりと得意なんで。
  貧相にやった分そんなに悪いことはない。(笑)
Q:そっか。それなら。それほど経済的打撃もなくできるね。
SC:そうです。なんとかやれる。
Q:本当にのらりくらりと。なんとか逃げるのね。
SC:それしか考えていない政府です。
Q:そうだよね。

(株について)
Q:積み立てか個別株か、トラリピか、トライオートETFか
  暗号通貨積み立てか、どうでしょう?
SC:どれをやってもいいのですが、勉強してください。ちゃんと。
  その中から三つぐらい選ぶといいと思います。
  不安なままやるとその心理の反映が起こります。
  どれが一番いいとかは結局ないです。
  自分のメンタルが反映されてしまいますから。
Q:なるほどね。
SC:巻き込まれますよ。お金なんてエネルギーっていうのは
  こういう時に出ます。
Q:ああそうね。お金はエネルギーっていいますよね。
SC:不安が反映されるか。。巻き込まれますね。
  なのでちゃんと学べば大丈夫です。
  まあでも学ぶっていうより面白そうなのにしたらいいですね。
  選択しとしては。楽しそうなのにね。結局そこです。
Q:そういう面白そうとか楽しそうとかのが波動が高いんだものね。
  自分の波動が高くなるのだから。
SC:そうです。
Q:そうなる、そういう現実も引き寄せるものね。
SC:眉間にしわ寄せ手やったってうまくいかないから。
  そう言っているんですけどね。やりませんね。地球人は。(笑)
  なんでですかね?
Q:慣れていないんでしょうね。軽く楽しくってのに。特に日本人は
SC:真面目すぎますね。
Q:でもだんだんとね。そうじゃない子たちが増えてきているから、
  日本も変わっていくでしょう。
SC:そうです。長いスパンで見てください。今のところそこは大丈夫です。

その7につづく
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