Jさんの3つの過去世を見ました。

一つ目の過去世
地面が乾いたアフリカみたいな大地。
キリンや象など動物がたくさんいる。
象の足が見えてくる。
大きくて牙の生えている象がお父さんかお母さん。
Jさんは子象。
他にも象がいる。
色々な動物が共存して住んでいる。
お母さん象をじっと見ると今世のお母さんであることがわかった。

次の場面ではお母さん象が象牙を抜かれているのを見ている。
最初より少し大きくなているJさんも捕まえられている。
その象牙は今世のJさんのおじいさんが持っている象牙だとわかる。
他にも象がいて、びっくりしてその光景を見ている。
象牙を抜いているのは4人ぐらいの黒人。
悪気はない感じで、淡々と仕事をしている。

次の場面では暗い夜で悲しすぎて倒れている。
周りには誰もいない。そこでこのまま倒れていようと思っている。
次の場面では星空が見えて、上から死んでいる象を見ている。
それでいいと思っている。
前の場面の後、死んだよう。

その人生への印象
受け入れること。

二つ目の過去世
スイスの山の上で赤いエプロンをつけた5、6歳の女の子。
崖の上に白い壁の木造の家にお父さんとお母さんと弟と住んでいる。
お父さんは今世のお父さん。弟は今世のお兄さん。
山羊を飼っていて、お父さんは大工さん。
Jさんは本を読むのが好き。

次の場面では18歳になっていて、家を出ようとしている。
両親は泣いている。
町に出て、学校に通っている。
学ぶのも、町も楽しい。

次の場面では20代半ばになっていて、ビルの中で仕事をしている。
出版関係の仕事のよう。それは嫌いではないようです。
アパートに一人で住んでいる。
結婚をしたいと思っている

次の場面ではお母さんが病気で困っているので山に戻った。
お父さんは弟が家を出るのでがっくりきている。
その後、結婚して、両親も亡くなっている。
その山が好きなのでやっぱり戻ってきてよかったと思っている。

最後の場面では70歳ぐらいで山に囲まれた家で寝ている。
孫の男の子がいる。
岩がずっと見えていて、全体的に風景の色がきれいで好き。
ここで死ねて良かった。

この人生の印象
心おだやか。 おだやかに暮らすことが大切。

三つ目の過去世
馬の足が見える。
Jさんは野性の馬。茶色の毛波で草原に20頭ぐらいの馬たちと
一緒に暮らしている。

次の場面では海の見える崖を走っている。
走りながら、自分がイルカだったとわかる。
イルカから、馬になって、次に角が生えていきてユニコーン
となって夜空を飛んでいる。
白い衣を着た神様ような存在を乗せて走っている。

次の場面では中世の戦争の場面。
その戦争をめがけて神さまを乗せてやってきた。
目的は戦争を止めるため。
半分ぐらいの兵士は死んで、戦争は終わった。
自分は光っていて、次に行く気になっている。

次の場面では馬小屋が見え、仔馬として生まれ変わってきた。
その後、成長して甲冑を付けた馬となる。
飼い主は良い人。その人は今世の友人。

次の場面では飼い主が後ろから刺されて亡くなり、びっくりしている。
同じ繰り返しで悲しい気分。
戦いは終わって平和になっていたのに裏切者がきて
飼い主は殺された。
だから、いつまでたってもこの繰り返しかと思って
草原へ逃げる。
お腹がへってひもじいけどそれでいい。

最後の場面では川の傍で倒れて、骨になって、
みんなに食べられてよかったなあと思っている。

その人生への印象
生きる喜びもあれば、自然体でいたときはそれがいっぱいあった。
ペガサスの時は全能の存在になったけど、戦いの場面に入っていったとき
それを体験したいと思ったのかな。なぜそれをしているのか。
そして戦いの馬になった。そこにも愛はあった。
生きて死んでの繰り返し。

潜在意識との質疑応答
Q:最初の象としての過去世はなぜ見せたのですか?
SC:おじいちゃんの所にあった象牙はそこから来ている。
  一緒やでって。でも、それを美しいと思って眺めている人もいたりするけど、
  その背景にあることを知るのが大事。
  命をいただかないのだったら、それはどうなん。
  痛みみたいなものを思い出すため。

Q:二つ目のスイスの山で育った女の子の人生はなぜ見せたのでしょうか?
SC:心のよりどころが山だったり、そこに住む家族だったり。
  それが穏やかだったから見せた。
  穏やかな気持ち、大好きなスイス、その感覚をずっと忘れずに持つ。
  それが大事。穏やかに暮らしていく大切さ。

Q:三つ目の馬の人生はなぜ見せた?
SC:馬も戦っているよ。
  美しいものがただ、その存在だけで美しいのですが、
  生まれ変わっていろんな形になる。
  それで戦いに連れていかされることもある。
  乗せていた神さまは戦いに突入していく神様。戦いの神さま。
  全能だからこわくないけど、地上にいる人たちは大変だね。
  戦争が終わっても飼い主が殺されたし、
  自由に野生の馬としていた時が一番よかった。

Q:ボディチェックをして気になるところを教えてください。
SC:腸。
Q:何が原因?
SC:盲腸の手術したり、色々薬を飲んだりしたから。
Q:日頃Jさんができる腸に良いことは何かありますか?
SC:運動すること、青汁飲む。リラックス。
Q:しばらく、腸のヒーリングをお願いします。
(ヒーリングをしてくれる)

Q:他に気になるところはありますか?
SC:肺かな
Q:これはどこからきますか?
SC:空気のいいところに。
Q:空気のいいところに住むのですか?
SC:できれば。まあそれは難しいけど。
Q:肺のヒーリングもお願いします。
(ヒーリングをしてくれる。)

Q:他には?
SC:肌。
Q:肌に対してもっとできることがありますか?
SC:もっと海に行って、運動して。
  今のやり方でいい。
  新月と満月の時の断食がとてもいいです。
Q:ヒーリングもお願いします。
(ヒーリングをしてくれる)

Q:他には?
SC:目ぐらいかな。
Q:目をよくするにはなにに気を付ければいいですか?
SC:まあ仕方がないね、これは。
Q:目のヒーリングもお願いします。
SC:はい。
(ヒーリングをしてくれる)
Q:他にもありますか?
SC:大丈夫。
Q:もし他にもヒーリングが必要なら、このセッション中にお願いします。
  また、Jさんが寝ている時などにも必要なヒーリングをお願いします。

Q:QHHTのプラクショナーとして、今後どう展開していけばいいですか?
SC:話せる人に話をして、伝えていけばいい。
 タイミングが来たら、インターネットでの発信をしたらいい。
 今はやっていないので。
 別にやっていなくても全然いいのだけど、もしタイミングでやるならやる。
 中身が大事だから。
 心で動くだけでいいなじゃないでしょうか。
 一人一人の心のカギを開けていけばいいことやから、
 焦らずに。来る人は来るから。 
 そのままでいいと思います。
 まあでもなんか広めて。いいことでもあるので。
 聞きたい人が集まってくるから、今のままでいい。
 オープンハートでいればそれで大丈夫。
 ドロレスを心で呼んでください。

Q:拠点はどこになりますか?
SC:川のある自然のある所。楽しみに。
 今はちょっと。
Q:先々そこになるということですか?
SC:必ず導かれるので。
Q:今はそれを信頼して待っていればいいのですか?
SC:そう。本人もわかっているのですが。大丈夫。
Q:日々、心がけることはどういうことでしょうか?
SC:体を動かすことと、思考を排除すること。
Q:思考を排除するために何をしたらいいのでしょうか?
SC:思考する癖をなくすように。無の状態の感覚でずっといる。
  かなり出来ていますけどね。
Q:その方向でやっていったらいいのですか?
SC:もっとやっていったら、キラキラしたものが上から下りてくるから。
  ユニコーンとかそんな感じ。全能という感じ。

Q:パートナーは現れますか?
SC:大丈夫。
Q:そこも信頼して大丈夫ですか?
SC:楽しみに待っているように。
Q:どんな人とかはまだわからないのですか?
SC:なんも考えなくていいなって人。
  ああかなこうかなって思わずに出会うから。
  楽しみに待っていたらいいと思います。

Q:生き方の何かアドバイスはありますか?
SC:せかせか生きてきたから。ゆっくりと風のように。  
  やわらかいそよ風のように。人も気持ちいいし。
  余裕の感じで生きる。
  今肌も治っているから、この感覚を知るために痛い思いをしたから。
  痛みがないということのその余裕。そこを感じる。
  それを自分の中から広がっていくから。エネルギーだから。
  どんなことがあってもそのエネルギーが愛の光なんで、
  それが回りに広がって影響していくので、それで自分も気持ちいいし、
Q:そうですね。回りも幸せですよね。
SC:そいういうところまで来ていると思うので、
  それをどんどん広めていきつつ、
  疑問に思うことは声に出して疑問を問いかけていけばいいと思います。
  それによってみんなも解放されていくので。テーマはそよ風。
Q:ありがとうございます。 

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