mahaviaのki

古都奈良のHealing salon Mahavia 人と人が出会い、手をつなぎ、学び合い、癒しが生まれる空間を作りたいと思います。

2022年01月

QHHT (白い鹿)

IさんはQHHTを受けるのは今回で2度目です。
仕事上の転機ということもあり、また潜在意識に直接繋がって
メッセージをもらいたいということで来られました。
2回目ということでか前回より鮮明に過去世が見えたそうです。

最初の過去世
裸足で縄文みたいな服を着て、三つ編みの黒髪で
首にネックレスをかけている若い女性。
広い草原にあるテントのような家。
縄文ではなく、ネイティブアメリカンだとわかる。
テントはティピーで、そこに両親と妹と暮らしている。
食事はお父さんが狩りで取って来た肉と木の実。
他にも同じようなティピーがある。
羽根飾りをつけた酋長さんがいて、それは今世の母方の祖父。
次の場面では湖でカヌーに乗っている。
漕いでいる男性は恋人で今世のお父さん。
次の場面ではその恋人と結婚していて、男の赤ちゃんを抱いている。
その子は今世の甥。とても幸せ。
次の場面ではおばあさんになっていて、寝ている。
上から息子が見下ろしている。
そしてそのまま亡くなる。

その人生の印象
穏やかでつつましく、幸せな一生。
争い事のイメージがない。

潜在意識が見せた理由
今この子は一人でいるので、そんな人生もあったんだよってことを
見せておいてあげようかなと思って。
どっちかっていうと、仕事と自分の親のことを大事に思っているから
そうやって幸せな家庭を築いていたから、自分の親を大事に思う気持ちが
備わってくれている。

二つ目の過去世
黒いブーツを履いて槍を持った若い兵士。
中世の石造りのお城で壮年の城主に仕えている。
その城主は今世のお父さん。
お城での生活は満足している。
次の場面では岩山。
城主は馬に乗り、Iさんは数人と歩いている。
訓練を兼ねて狩りに来ている。

白い鹿が出てきた。
この鹿は撃ってはいけないとIさんが言っている。
鹿は山の神さまみたいな存在でIさんは感動している。
みんなもきれいな鹿にみとれている。
次の場面では戦いの場面。
マントを羽織ったりっぱな格好に変わっていて、
30代か40代になっている。
位が上がったようです。
城主に仕えていて満足している。
最後の場面にいってもらうと、戦いの中で息を引き取っている。
40歳か50歳ぐらい。
刺されて、地面の上に倒れている。
攻められて負けた感じ。

その人生の印象
尊敬する人に仕えることができたし、国のために戦って
武人としての人生を全うできた。
後悔はない。

潜在意識が見せた理由
信頼出来る人と仕事ができるのが幸せ。
白い鹿を見せてあげられたのは
「瑞祥」ということ。

3つ目の過去世
白い服、白い靴、白いタイツ。キャップを被った20代の看護師さん。
野戦病院のような所でたくさん患者さんがいて手当をしている。
怪我した軍人さんの面倒を見ている。
ナイチンゲールか第一次世界大戦の時代。
次の場面では一人の患者さんがいる。
頭に包帯を巻き、胸の傷の手当てをしている。
彼は今世の従兄弟。
彼は30代ぐらい。
同じような看護師さんもたくさんいて、皆忙しく動いている。
国はヨーロッパのどこか。
次の場面では大きな木の下で輪になっている若い看護学生たちに向かって、
Iさんは話をしている。
40代ぐらいになっていて、先生をしている。
自分の体験してきたことを彼女たちに伝えている。
その仕事に満足している感じ。
最後は70か80代になってベッドに横たわっている。
教え子や看護師さんたちに看取られている。

その人生の印象

亡くなる人をたくさんみて、
戦争で亡くなったたくさんの命もみてきたけれど、
そこに関わっていく若い人達を育てることで
少しは恩返しができたかなって思う。

潜在意識が見せた理由
この子がこれから歩いて行くのがこの道だし、
かつてもそうやって歩いてきたわけだから、
やはりそこに残りの時間をかけなさいということ。

潜在意識との質疑応答

Q:ボディチェックをお願いします。
 体のどこかに問題や気になる点があれば教えてください。
SC:今も頭が痛いと思っているんだろうけど。
Q:その頭の痛みはどこからくるのですか?
SC:大したことではないみたいなんだけどね。
  疲れが出ているんじゃないかな。
Q:治していただけますか?
(少し時間をおきます)
SC:はい。
Q:ありがとうございます。他に気になるところはありますか?
SC:胆石って言うけど、まあ、置いておいてもよさそうだね。
  食べるものはそんなに悪くないので、これは健康診断を
  ちゃんと受けておけば大丈夫だと思います。
Q:視力が気になるのですが。
SC:これはちゃんとお医者さんに行かないとあかんね。
  この子は病院に行かへん。
Q:でも目はちゃんと行った方がいいよね。
SC:そう。しょっちゅうパソコンも見て目を使っているから。
Q:血圧もちょっと高いそうなのですが、薬は飲みたくないそうです。
  このままでいいですか?
SC:父親の方も高かったのもあるから。
  でもまあ自分でちゃんと測っていたら。
  血圧で頭が痛いわけでもないし、健康診断で薬を飲めと
  言われているわけでもないので。このままで大丈夫。

Q:今回元の職場に戻ることになり、急にQHHTを受けたいと
  思うようになりました。
  それはハイヤーさんが何かIさんに伝えようとされているのでしょか?
SC:さっき見せた過去世。
   自分が信頼できる上司のところで自分のやりたいと思うことを
   やりとげなさいよということ。
Q:彼女の選択がOKということですね?
SC:そう。いいものになるんじゃないかな。
Q:元の職場に戻れることになってほっとしていますが、
 今の職場も縁があって移ったと思っていました。
 それが2年で出ることになったのはなぜなのでしょうか?
 今の職場がIさんに合わなかった理由は本当は何だったのでしょうか?

SC:2年間というというのは前の職場で一緒に働いていた上司の方が
  後2年って心で決めていたからね。
  だから、その方がこの子に武者修行をさせようと背中を押した。
  勉強してきなさいって。
  多分彼女は自分の後はこの子を戻すつもりっていうことやったんよ。
Q:外で学んできなさいってことね?
SC:そう。そしたら、戻ってきた時に一つ職位が上がることになるので。
  色んな見識を広めてという親心が働いている。
Q:なるほどね。その計画通りという感じですね。
SC:そうね。この子がほんとに戻りたいと思ってくれるかどうかは
  彼女にはわからないので、賭けみたいなところもあったけど、
  まあ悩んでいるこの子の背中を押すのは今しかない。
  ちょっと違う所も見て、勉強してきてくれたらと思ったみたい。

Q:元の職場に戻るにあたり、
  Iさんが見直さなければならないことはありますか?
SC:あんまり気を張らずに。
  やらねばならないってすぐになるので。
  あんまりやる気のない人もまざっているのでその人達に
  最初からやいやい言わずに、その人達との関係も上手に
  今までどおりにしながら、信頼できる新しい上司と
  職場を少しづつ変えていければいい。
  結果をだすのにあせるな! 人間関係を大事にして。
  今まで培ってきた人間関係も大事にして、新しい人間関係も作っていく。

Q:今の職場にハラスメントまがいのことが多くあるように思います。
 なぜ、人の上に立つ地位にいる人が下の者に対して、そんな態度をとるのか、
 その理由は何なんでしょうか?  
SC:その人達のことはどうしようもないやろうね。
  その人達は自分の地位に不安があるんでろうね。
  落ち着いてどっしり構えておけばいいのに、
  やれているようでそれがまったくやれていない。
  部下が信頼できない。
  そうならないためには、縁があって自分の下についた人達を信頼すること。
  わかりあえていないと思ったら話し合うこと。
  お互いのコミュニケーションをしっかり取ってずれがないように。
  やっぱり些細なことでもちゃんと話し合ってことを進めていかないと
  ちょっとした誤解がひずみを生むので。
Q:一種の反面教師的な感じ?
SC:そう思って見ていたらいい。自分が何を言われて傷ついたか。
  まあこの子自身ももっと上の人と腹を割って話す度胸がついていれば
  違っていたかもしれないけど。
  最初から遠慮みたいなものもあって、相性もあるんだろうけど。
  上に立つ人はそこを乗り越えて部下に近づいていってほしかったけどね。
  人を大事にすることが学べたんで良かったんじゃない。

Q:最後にメッセージをお願いします。
SC:人のために尽くすっていうのがこの人の人生の芯になっている。
  看護師として、教員としてしんどいところもいっぱいあるんだと思うけど、
  それは自分自身のためと思って。
  看護の学生さんを育成するとその先に
  その人達に救われる人達が大勢いる。
  そいういうことを日頃口にしているが、わかっちゃいるんだろうけど、
  そういう仕事を選ぶ以上はそこにくっついてくるしんどいことがあるのは
  仕方がないこと。
  全部一人でなんとかしようと思わないで、信頼できる人と一緒に話し合って、
  少しでもいい学生さん、気持ちの優しい学生さんを育てられていったら
  いいんじゃないかな。
  誰かのために尽くすそういう人生、役割を持って産まれてきているんで。

QHHT(ソースから来た魂)その3

Q:お仕事のことを聞きたいのですが、長年専門職で働いてきたのに、
 どうしてもこの職域に魅力を感じない。
 色々技法を習っても上っ面のように感じて学ぶのが途中で
 嫌になり、きわめられない。
 生計を立てるために仕方なく働いている。
 ホロスコープやタロットにはすごく魅力を感じて夢中で勉強する。
 でもそれでは食べていけない。
 何かやりたい気持ちはとてもある。
 でも具体的にわからない。
 今後の仕事の方向に関してアドバイスがほしいです。 
SC:なんかその話を聞いているとイライラしてくるね。
  腹が立ってくるね。
Q:イライラされても。。
  彼女も一生懸命やっているので。。
SC:結局ね。仕事じゃなくて、大人になれない自分探しのために  
  その仕事を選んだんだよ。
Q:ふーん。そうなんだ。
SC:大人になることだね。
Q:大人になったら変わるのかな?
SC:大人になったら、そうね。大人になろうとして。
  だからね、どっかでこの人、気が付いたんだよ。
  地球に下りてきたことをずっと恨んできて、
  それじゃあ行き詰まるってわかって、
  星とか見るようになったんだよ。
  だからね。そっちを一生懸命やったらいいんじゃないかな。
Q:さっきタロットもやった方がいいって言われたし。
SC:そうね。必ず白い光の所へ帰れるんだから、下された恨みではなく、
  帰るための、そっちを目的にして仕事を選んだらいい。
  この人みたいに下りたくなくて来ちゃった人がいるでしょ。
  そういう人達に一緒に帰ろうって。
  帰るのにやることやってからじゃないといけないからね。
  それを教えてあげるのに星とか役に立つでしょ。
Q:そういう同じような人達をサポートできるよね。
SC:そう。帰りたい人。
  この人は結構、人を見た時にわかるから。
  そういう人を探して教えてあげたらいいと思うよ。
Q:そういうところを仕事に通じていくといいですね。
SC:そうね。目的を変えることよね。
  今までの仕事はうらみつらみでやっていたから、
  今度は白い所へ帰れるためのお仕事をしたらいい。
Q:帰るために今やることがあるっていうことですよね。
SC:そう。帰る方向に切り替えて。
  そういうのをずっとイライラ見ているからね。

Q:仕事でもネガティブな波動をすごく受けてしんどくなるので
  プロテクトはどうすればという質問がありますが、
  先ほどの呼吸、ピアノをして緊張をといていくとプロテクトも
  強くなるってことですよね。
SC:はい。

Q:たくさん答えてくださいましたが、最後にメッセージをお願いします。
SC:必ず帰れるから。同じように恨んでいる人達に話してあげて。

セッションの後のお話から。

他の方のセッションで地球を見に来ていたのに、
バキュームのようなもので地球に吸い込まれたというお話すると、
Aさんも同じように吸い込まれたみたいだった言われました。

白い空間はいわゆるソース(根源)といわれる場所だと思います。
時々そこから直接地球に来る方がいます。
自分の意志で来られる方が多いのですが、
Aさんの場合は意志に反してという感じなので
そうでなくても、地球が初めての方々は
結構生きるのが辛いようですが、
Aさんの場合はよりいっそうですね。

後日Aさんからいただいたメールです。

セッションのあとから、職場の人たちからも、明るくなった、
と言われるようになりました。
なんか、嶋田先生がいわれた、ハイヤーさんにおまかせして、
自動操縦してもらったら楽、というのが、ハイヤーさんに出会って、
わかったからだと思います。

そんな、はっとするような過去世がでてきたわけではないし…
(面白い過去世に飛び付いてだからなんになるの?と、
塩対応のハイヤーさんがあえて見せなかったのかも…)、
今でも、ほんとに催眠に入っていたのだろうか?
と心配になったりしていますが、
とても不思議な感覚でした。

追加ですが、
ハイヤーさんが前面にでてきてからは、広い広い空間のなかに、
ぽつんと「わたしの人生」という、小さい短い定規📏みたいのが
見えてました。
おじさんはその定規の真ん中のところに、切り替えポイント、
みたいに線を引いて、今わたしはここにいて、
それで定規の終わりのポイントは白い光の世界で…、と、
この定規を示しながら「ここで切り替えなさい」「必ず帰れる」
と説明してくれていました。
ただ、ハイヤーさんのいいたいことばに、
わたしの頭のなかのことばが追い付かないというか、
探せない、というか。ハイヤーさんはそれにも
少しいらっときていたようにも感じます。

記録を読んでいて、わたしは地球にきたくてなかったのに、
落ちてきてしまったけど、
同じようなひとに必ず源に帰れるよ、っていう役割はある、
とハイヤーさんがいってくれたので、
と、まだしばらく生きてみよう、と希望を持ちました。

本当にありがとうございました。

QHHTの場合、一度のセッションで劇的に変わる方が多いです。
自分のことを自分以上に理解していて、しかもサポートしてくれる
存在を知るというが一番大きな効果だと思います。
そして、今までもやもやしていたことがすっきりするようです。

Aさんに対してはめずらしく塩対応の潜在意識さんで
ちょっと心配したのですが、大丈夫でした。
SCは彼女がそれを受け止められることがわかっているからなのですね。

いつも今のその方にピッタリな過去世を見せ、アドバイスする彼らは
すごいなあって思います。
なので、私はセッションもすべて彼らにお任せです。


QHHT(ソースから来た魂)その2

潜在意識とのQ&Aの続きです。

Q:最初の過去世をどうして見せたのですか?
SC:この人いつも不安だから。
  白い所へ必ず帰れる。
  必ずそこへ帰って、一つになる。
  そこに帰りたいんだね。
  そこから来たんだね。
Q:地球はそれほど何回も転生していないのかな?
SC:出てこないね。
Q:直接そこから来たのかな?
SC:来たんだね。
Q:だから帰りたいっていう思いがずっとあるんだね。
SC:そこはさみしくないし、一つだし、軽いから、来たくなかったね。
  だからさっき、起こされたみたいでいやだったね。
  そこから出てくるのが。いやだったね。
Q:ずっとそこにいたかったんだね。
  
  その次の見せてくれた白い丸い大きなドームはなに?
SC:そこはここへ来る途中。
  最初のところほど居心地は良くなかった。
  なんかここからどっかに行のかな?って。
Q:行くのは自分の意志ではなかったの?
SC:ないね。なんかドームの天井の床が抜けてふっと落ちてきた感じかな。
Q:で。その次に暗いところへきて。
  不安ないやな感じのところへ落ちてきたの?
SC:そう。
Q:なるほどね。だから、これはその時来た過程を表しているのね?
SC:なぜかこの人はお母さんと山登りしたそこへ落ちてきたね。
  その子のところに落ちてきたんだ。そうだ思い出した。
(導入でAさんに美しい場所を想像してもらったら、
 小さい時にお母さんと山に登っている場面が
 出てきました。その時の女の子のようです。)

Q:Aさんは娘さんTさんのことで長く悩んでおられ、
 彼女への対応がすべて裏目に出て疲れてしまっています。
 まず、彼女は今どういう状態になっていますか?
SC:彼女は寂しいんじゃないかな。
  彼女というよりは、この人が下りてきた時、
  山登りしているお母さんと女の子を見て、この女の子に入ったら。
  このお母さんならいいなって妥協したんだね。
  ここならいいなって。
  そしたら、その平和は長く続かなかったから。
Q:お母さんは亡くなられたからね。
SC:そう。それでこの人はそのお母さんの代わりを探していたんだね。
  Tさんが生まれた時にお母さんみたいに思ったんだね。
  でもTさんは迷惑だったと思うね。
  お母さんの代わりじゃないからね。
  TさんはTさんの人生があるからね。
  この人はお母さんの代わりを子供に押し付けたんだね。
  だからね、この人、親離れしなきゃいけない。
  もう死んでいるんだから。
  この人はお母さんが先に行って、見捨てられたように感じて
  そのうっぷんを子供にぶつけた。子供は悪くないよ。
Q:そういうことがわかった上で今AさんはTさんに何ができるかな?
SC:Aさんが自立すること。心が自立すること。  
Q:それが先ですか?
SC:先だね。そのね。
  下りてきたのにお母さんに守られて楽しい女の子じゃなくなっちゃったことを
  いつまでもねに持っているんだけ。
  大人にならないと。この人。
Q:Tさんにしてあげることはそれからですか?
SC:そう。この人が自立したらTさんは良くなるよ。
  この人がしがみついていたんじゃないの。
Q:今Aさんは離れて一人で暮らしていらっしゃいますが
  これは良かったんですね?
SC:うん。初めてだね。
  この人が人生で始めて一人で自分の人生を生きようとしたところだから。
Q:自分の人生を生きていくことが、
  娘さんにとってもいい状態になるのですね?
SC:そうだね。
Q:何をしてあげるより、今は自分が自立してやっていくことを
  考えた方がいいわけですね? 
SC:そう。
Q:TさんはTさんでやっていくということですね。
SC:そう。気持ちのいいところからここに下りてきたことを
  恨むのをもうやめる。
  切り替えて! 恨むことにエネルギーを使いすぎた。
  なんで地球におろしたのかそっちばっかり考えている。

その3へ続く

QHHT(ソースから来た魂 ) その1

Aさんはソースから直接来て人間に入った魂でした。
ソースから出たくなかったのに、行かされたって感じです。

一つ目の過去世は紺色の少し暗い空間。
体はない。右上の方が少し明るいのでそちらへ行ってもらう。
そこはまぶしいぐらい光っている。
その中ではとても気持ちがよくて、安心できる。
そこに自分も溶けているような感じ。

二つ目の過去世では白い大きなドームのようなものが上にある空間。
さびしくはなくて、居心地がいい。ずっとここにいたい。

三つ目の過去世は暗い空間。
不安でいやな感じ。

あまりはっきりした過去世が出てこないようなので
潜在意識さんへの質問に入りました。
今回の潜在意識さんはちょっと厳しめの方でした。

潜在意識(SC)とのQ&A

Q:体のどこかに不調なところがあれば教えてください。
SC:胸のところがうずうずしている
(SCというよりAさんの話し方)
Q:その胸のうずうずしているところのヒーリングをお願いします。
(非常に大きな独特の呼吸を数回行う。)
SC:いいと思います。
(話し方がSCになる)
Q:ありがとうございます。
  これからもどこか不調があれば寝ているときなどに
  潜在意識さんに治していただくよう引き続きお願いします。
 
Q:Aさんがもっとバランスが取れるようになるには
  どうすればいいですか?
SC:呼吸。いつもこんな風に大きく息を吸って吐く
  (と言いながら先ほどの大きな呼吸をする)
  吐くことが大事。うまく吐けていない。
Q:大きく呼吸してうまく吐けるように練習した方がいいですね?
SC:そう。
Q:もっと健康になるにはどうすればいいでしょうか?
  呼吸以外でありますか?
SC:手。指を使うことをもっとした方がいい。
  指が寂しがっている。指で表現したい。ピアノをやった方がいい。
(後でお聞きしたら、数年前までかなりピアノを弾いていたそうです)
Q:もっと幸せになるにはどうすればいいでしょうか?
SC:リラックスする。
  こうやっていつもリラックスするといいのだけど、
  いつも緊張している。
Q:呼吸をやって、ピアノをするともうちょっとリラックスできるのかな。
Q:もっと豊かになるにはどうすればいいでしょうか?
SC:そうだな。何かするとかじゃなくて、リラックスすることが大事。
  せっかく豊かなのに緊張してだめにしている。

Q:今破棄すべき契約はありますか?
SC:特にない。
Q:手放すべきカルマはありますか?
SC:悲しいことを手放す。
Q:その悲しいことを手放すのに潜在意識さんが
  サポートしていただけますか?
SC:はい。お父さんが子供の時に亡くなったこと。
  その悲しいことをまだずっと引っかかっている。置いて行かれた。
  そこを手放した方がいいね。
Q:そこを手放すのを潜在意識さんにやっていただきたいと思います。
SC:(しばらくして) はい。
Q:ありがとうございます。

Q:オーラフィールドで漏れているところはありますか?
SC:ああ。ボロボロだね。
Q:あらあ。オーラフィールドの修復をやっていただきたいと思うのですが。
  もしここでだけでは無理なら、Aさんが寝ている時などに
  修復をお願いします。
SC:はい。テントがボロボロになっているような。
Q:今修復していただいても、同じようなのだと、またボロボロになるので
  そうならないようにアドバイスいただけませんか?
  Aさんができることはないですか?
SC:うーん。 やっぱり手を動かすことじゃないかな。
Q:さっきの呼吸と手を動かすことですかね。
SC:手がじんじんしてくるから。手が何かを表現したくてしょうがない。
  それをしていたら、膜が出来てくる。

Q:もっと自分自身に気付くためにはどうすればいいでしょうか?
  気付いていますか?
SC:気付いているね。気付いているけど、いつも緊張しているから。

Q:現在の食習慣で何か変えるといいものはありますか?
SC:水。水をもっととるほうがいいね。あったかい水を飲むのがいいね。

Q:誰かとの取り除くべきコードとかありますか?
SC:特定の誰かとはないね。
Q:体のどこかに取り除くべき記憶はありますか?
SC:左ひじあたりに何かあるね。
Q:それを取り除いていただけますか?
SC:(また大きな呼吸を数回。)はい。

Q:潜在意識さんとつながる助けになる瞑想とか
 ビジュアライゼーションはありますか?
SC:タロットは続けた方がいいね。
Q:Aさんのここでの目的はなんですか?
SC:目的?
Q:地球に生まれて来た目的は何かあるのですか?
SC:輝くこと。
Q:その方向に進んでいますか?
SC:うーん。進んでいるんじゃないかな。
Q:進むのを阻むようなことは何かありますか?
SC:この人は弱くて。すぐ迷う。
Q:それが阻んでいるのかな?
SC:うん。信じて進めばいいのに。弱いね。
Q:もっと強くなるにはどうすればいいですか?
SC:緊張しないことだね。
Q:やっぱりそこなのね。緊張すると弱くなっちゃうのかな?
SC:緊張するとね、体がこわばって。この人萎縮するんだよね。
  本当はすごく輝きたい人。
  本当はすみっこに隠れたりしたくない人なんだけど、
  萎縮するんだよね。
  それで自分で萎縮していることが面白くないの。
  それで色々ストレスが溜まるんだね。
  この人は自分をおとなしくて、どっかすみっこに引っ込んでやっていきたい
  と思っているけど、本当は輝くためにいるんでよね。
Q:ピアノ弾くとか、呼吸するとかして、少しでも萎縮を解消していくと
  少しづつ、輝く方向に変わっていくよね。
SC:うん。うん。


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