mahaviaのki

古都奈良のHealing salon Mahavia 人と人が出会い、手をつなぎ、学び合い、癒しが生まれる空間を作りたいと思います。

2023年01月

QHHT(天使意識 その3)

Nさんのセッションその2のつづき。

Q:体調、健康面で解消すべき個人的カルマはありますか?
SC:胸の礎を知りなさい。 
これは体に留まるために置いた礎ではありません。
それは別の場所にあります。なので安心してこれを動かしても大丈夫です。
彼女が持っていたいと思う大切なものは人であるという思いです。
人でありたいという思いです。
決してそれを動かしたところで彼女はこの地上から
消えてなくなるわけではないということを伝えておきますね。

Q:最近右人差し指を切り、怪我をしました。また、
左足の親指も怪我をしていましたが、
それぞれ潜在意識さんからの何かのメッセージですか?
SC:人差し指-は人ということ。親指は親ということ
そして小指は子ということ。 そのもののメッセージで間違いはありません。
子から親、人としての生まれ、誕生から死に至るそのサイクルに
彼女は留まる必要はないということをそして、
とどまっていないという安心を彼女に伝えるためです。
この鎖から彼女を切り離したというメッセージです。
すでに繋がれてはいない鎖に合図を送りました。   

Q:腰の背中側にふくらみが長期間ありますが、メッセージは何ですか?
SC:そうですね。これは彼女が過去の記憶です。
この地球になぜ生まれてきたのかということ。
彼女がなぜそう思ったのかということ。
それは彼女だけの意識ではありません。
地球意識が彼女を送りだしたのですが、その鍵となる情報が入っています。

Q:右お尻の下部にしこりが急に現れたのですが、メッセージは何ですか?
SC:出すべきものがまだ残っています。これはおもりです。
Q:それは必要なものなのですか?
SC:本来は必要ではないです。
Q:ではない方がいいですか?
SC:ない方がいい。
Q:では取っていただけますか?
SC:今はまだ無理です。このしこりがないと、
おもりがないと彼女はまっすぐ歩くことができません。
Q:では今はまだ必要なのですね。
SC:右におもりを乗せました。なのでバランスを整えてください。
今日彼女のバランスを整えるようにします。
Q:ありがというございます。お願いします。

Q:以前のセッションで声が共鳴する場所をさがすこと。
そこに私の記憶があると聞きました。
彼女はすでに見つけましたか?
どういった場所を探せばいいのでしょうか? ヒントをください。
SC:見つけたといえば見つけたが、彼女は気づいていない。
もうすでに携わったところです。この数年の間に出会った人や場所。
そこが鍵となる所です。いずれ気付くでしょう。
丁寧に戻ってみてください

Q:声は一つのバロメーターで、入口。
その先にすることが見つかると聞きました。もう見つけましたか?
SC:まだです。
Q:ではすることになることのヒントになるものを教えてください。
SC:右足。右足の先は常に開かれて繋がっているようです。
それは常のように行くべき道を示してくれます。
歩みだす時に右の足から出すようにしてみてください。
違和感を感じるようなら、本来の場所ではないということです。

Q:パートナーシップについてです。
常にちゃんとした人が用意されており、選択次第で彼女は
人間としていきるために必要なパートナーをいつも選んでおり、
また、恋愛することに対するブロックをあえて持ったままにしている
ということでしたが、現在はどうでしょうか?
SC:彼女の近くに転がっています。
いつでもそれを持ち上げるためにもう見る必要も触る必要もないです。
遊びの道具として楽しんでみてください。
ただ、それはもう彼女に影響を及ぼさないということは
知っているはずです。

先ほどの右の足のしるしですが、守るために足首にブレスレットを付けるのが
いいかもしれません。私がまた彼女に情報を与えるでしょう。
いくつかありますが、気を付けてください。鎖となるものもあります。
彼女に気付くようにそれは天然のものであるということでけ伝えておきます。

Q:鍵でパートナーシップというものをたとえましたが、
その鍵にはどいういう役目がありましたか?
SC:鍵として彼女を自由にさせるものです。
それはまだずっと続くもので、彼女が持っているものです。
彼女がその鍵を持って開けていくことになるのです。
パートナーシップ、人と人とのつながりということです。
彼女はそのつながりをつなげる、解放するエネルギーなのです。
磁石ともいえるでしょう。
彼女自身がその鍵となるということがわかると
鍵は吸収されて消えていくことでしょう。
意識されている限りは彼女に鍵の存在を知らせるために
何度となく現れてきます。
それでいいのです。

Q:これからの人生で深く関わるであろう人の特徴を教えてください。
SC:まずは山です。山がヒントです。

Q:では2023年に行くと良い場所はどこですか?
SC:そうですね。彼女はたくさんの場所に行くことになるかもしれません。
ただ、海の見える場所。山から海が眺められる場所です。
Q:特にここ一、二か月の間に行くと良い場所はどこですか?
SC:ここ数か月の間は遠くに出かける必要はありません。
星が見える所でしたら。きれいに見える場所に行ってみるといいでしょう。

Q:たくさんの質問に答えてくださってありがとうございました。
最後に彼女へのメッセージはありますか?
SC:今日は話せてとても楽しかったです。
彼女が会いにきてくれたことは嬉しかったと伝えてください。

とてもたくさん話してくれるSCでした。
地球のことを今一度感じ、考える機会を与えれくれた
SCに感謝です。

QHHTのお申込み、詳細はMahaviaまで→http://www.mahavia.jp

QHHT(天使意識 その2)

Nさんのセッションの続き

Q:Nさんの質問に入ります。Bさんとのセッション中に
自分の内側に見た緑の炎のひとはNさんにとってどういう存在ですか?
SC:このみどりの炎は彼女の力の元である。
そのエネルギー、炎が彼女自身である。
本質がそこにあり、戻るべき場所。
その向こうに広がる世界が彼女のいる場所である。
Q:みどりの炎のひとをEと呼ぶようにしましたが、
他に良い呼び名はありますか?
SC:呼び名は構わない。
呼ばれることで本来の姿を思い出していくだろう。
ただ、みどりの炎を認識している限り、
彼女は自分が本来の姿を思い出すことはないでしょう。
Q:でも自分の本来の姿がみどりの炎でしょ。
それを認識したら、自分の本来の姿を
認識しているわけではないのですか?
みどりの炎を別のものとして認識したらという意味ですか?
SC:目の前に見えているものは別のものとして見る。
一体となるとその景色は彼女自身気付くことはないはずで。
Q:一体ではないから現在は別のものとして
見えているということですか?
SC:一体ではある。認識の問題。
彼女自身が自覚するということが大切である。
そこにみどりの炎は必要ということではない。
象徴として知らせるために私が見せた幻だ。
Q:だからそれが潜在意識さんというわけではないのですね?
SC:そうです。私はその扉の向こう彼女の帰りを待っている。
彼女が自らみどりの炎となって飛び出た、いや、入りこんだ場所だから。

Q:潜在意識さんと今の私の関係はどのぐらい良好ですか?
SC:彼女は私のことを信頼している。
ずっとそれは感じているし、切れない糸でつながっているのは
彼女自身も感じている。
もつれた糸はもつれたままでいい。決して切れることはない。
あわてることなく信頼できる。

Q:チャクラの開き具合を教えてください。
SC:バランスが悪いのは喉とハートの間のチャクラの位置がずれている。
Q:それは元の位置に戻してもらえませんか?
SC:彼女が望むなら。
Q:はい。望むと思います。
SC:これはどけなければいけないものがある。
Q:そのどけなければいけないのは
彼女がどけないといけないのですか?
SC:そうですね。彼女自身が動かす必要がある。
Q:それは何なんですか?彼女がどけられるように説明してください。
SC:これは黒い石のような。漬物石のような何かを押えている石です。
Q:それをどけるには彼女がどうすればいいのでしょうか?
SC:これはどけなければならないものではなく、
どける必要性を彼女が知ることが先です。
そこに彼女が置いています。それを尊重します。
Q:彼女がそれをどけていと思った時、
どうすればどけられるか彼女にわかるんですか?
SC:どけたいと思えば彼女にどける能力はある。
Q:ではそれは彼女が決めることですね。

Q:潜在意識さんと更に仲良くなるためには何をすればいいでしょうか?
SC:時間をゆっくり作ってください。
Q:潜在意識さんの声を聞くみたいな時間ですか?
SC:時の流れを感じでください。
時が動いているということを感じてください。
その場所にいることが手助けになるでしょう。

Q:潜在意識さんからのメッセージを正確にクリアーに受け取れるために
必要なことやヒントをください。
SC:彼女は受け取る必要はない。受け取ろうとすることを手放す。
彼女は自分自身が何者かただ思い出す。
みどりの炎が手助けになる。

Q:天使意識と人間意識について違いを教えてください。
SC:彼女が見てきた。気付いていると思う。
分かれたものは人間意識。それを包み込む形のないのが天使意識。
それが一つとなし、また、次の世界の分断の中に広がって行くから、
あるのはその分かれたものを繋ぎ寄せる思い。
それ自体のエネルギーが天使意識。

Q::この二つの意識の関係性について、バランスのとれた理想的な状態とは
どのような状態ですか?
SC:バランスというものは存在しない。
天使意識、人間意識はどちらかが減ったり、増えたりするものではなく、
すべてで一つである。
動かすエネルギーが天使意識で、動くものが人間意識という風に
伝えたらわかりますか?
Q:動かすのが天使意識で、動くものが人間意識ですね。
SC:分かれて、分断することで意識が生まれ、
そして両方がまとまり、またまざってまた、分かれる。
そこにまた新たな天使意識が生まれる。
天使意識の誕生とは、人間意識と天使意識が一つとなり、
分かれたときにまた、新しい天使意識が生まれる。
人意識は変わることがないが、
天使意識は無からから生み出すことが可能になっている。

Q:彼女は天使意識が地球の肉体に転生してきたのでしょうか?
SC:そうです。

Q:そういったことはよくあることでしょうか?
SC:彼女と同じタイミングで個別に存在している。
現象として起こっていると考えたらいい。
それはまさに一つの宇宙がまた別に分断される今その瞬間に
迎えていることです。

Q:地球上の歴史の中で過去にそういうことがあったのでしょうか?
SC:地球の歴史にはない。
Q:今回初めてなんですか?
SC:そうです。

Q:彼女が思い出すべき必要のものがありましたら教えてください。
SC:今日彼女に見せた。
ただ、そこに流れたエネルギーを思い出してほしかったです。
彼女がそのエネルギー自体だということを。 
常にその状態を人間の体の中で保ち続けるのは
かなり困難だと彼女はそう思っているかもしれない。
その思い自体が彼女を縛っていることも伝えておきます。
もう手放してもよい頃です。
たとえ意識に目覚めたとしても、彼女は鎖がある限り、
肉体から離れることはないでしょう。
そしてその鎖は決して彼女を邪魔することはありません。
それは彼女が決めてきたことです。大丈夫です。

Q:彼女は太陽系や天の川銀河とは別の星に転生したことがありますか?
SC:彼女が個としてはないということになる。
彼女が彼女として転生という意味で自分自身を認識できるのは
この地球の上に肉体を持って、肉体がなくても
魂として生まれると決意した時のみです。
Q:それまでは転生したことはなかったのですね?
SC:留まった場所はいくらでもある。
ただ、個として感じられるのは地球の上だけです。
Q:個としてではない状態ではあったのですね?
SC:そうです。太陽系では彼女は初めてですが、銀河系の中では
いくつかの場所で留まっていました。
Q:それがどこかは教えてもらえませんか?
SC:それは緑色の星です。それは色のことでは、
緑の波長をもったエネルギーの深い場所。
彼女はそこでしばらく平安の時を
心地よく過ごしていたという経験があります。

Q:地球意識と彼女のの関係性について教えてください。
また、地球意識とコンタクトを取るのに簡単な方法を教えてください。
SC:地球意識は彼女が守るべきものです。
いずれ分断されることはわかっていますが、
彼女が見たように、この地球の周りに動きを与えるために
彼女は存在していました。
その仲間の、その場所にいたものたちの思いが地球意識です。
ですので、別の意味では地球意識と一つです。
同じであり、守るべきもの。

Q:今、地球意識が知らせようとしていることはなんですか?
SC:あなたは何を見ていますか?
あなたは何を聞いていますか?
あなたは何を感じていますか? 
それを問いかけてみてください。
自分自身にそして、地球意識に。
その答えは常に風と共にやってきます。

突然「あなた」という言葉をSCが使いました。
これは私、またこれを読む人達にも伝えるための
メッセージだと思います。
時々セッション中にSCは私へのメッセージを
伝えてくれることがあります。

その3へつづく

QHHTのお申込み、詳細はMahaviaまで→http://www.mahavia.jp

QHHT(天使意識 その1)

Nさんは久しぶりにQHHTを受けにいらっしゃいました。
前回で出てきてくれた潜在意識(SC)は人間についてよくわかっていない
感じの方であまり役に立つ情報をいただけませんでした。
Nさん自体もこの数年で変わられたこともあるのか
今回は別のSCが出てきて、とてもたくさん答えてくださいました。
ただ、少し深すぎて私自身理解がむずかしいこともありました。

過去世は人間としてではないものでした。

最初の場面では暗い穴のような所を下へ進んでいくと
底に着き、そこのフタのようなものを開けていくと
うねっているチューブのようなものの中を
滑り台のような感じで斜め下へ進む。
次に白い空間に着く。無機質な空間。
身体は見えない。
床が網の格子にかわり、網全体を通り抜ける。
スライスされ、切り裂かれる感じで下に落ちる。
そこは宇宙のような暗闇。暗い星が少しきらめいている。
ひし形で細かいダイヤのようなものがいくつも浮かんでいる。
Nさんはその一つ。感情はない。
それらはくっついてウニャウニャしている。

次の場面では画面が二つに分かれている。
右半分は緑で森のよう。空には星のようなものがある。
それは地球。
左半分は暗闇で宇宙のよう。
Nさんはその境界にいて、ポータルの隙間にいる感じ。
その境界線がずっと続いていて、それにそって奥へ弾き飛ばされ、
宇宙空間の方へ戻った。

周辺の細かい塵のような光が輝く。
星の内部は行くルートができて入れる。
星が集まって吸い寄せられる。寂しいような感情が流れてきた。
白い光に包まれた時、愛しさと哀しみがあふれる。
あふれると吸い寄せられ、噴水のような中にはいる。
地球のトーラスになった感じ。
星を包んでいる。その一部になった感じ。
常にあふれる感情が動いている。
それと共に周囲も同じ感じで思いと一緒に回っている。
その感情自体になった感じ。それが地球のような星の周辺を起きては静まり、
起きては静まって絡まっている。常に動いている。

次の場面ではその丸いトーラスがへしゃげて楕円形になり、
その回りを回っている。
形が変わったので回り方も変わる。ディスク状に集まりだした。
思いが一つに、一定の向きになりだし、
星だったのが銀河系みたいな感じになった。

次の場面ではその銀河がスパッと切れて断面ができた。
切れた後はぐじゃっとなって散らばった。
爆発ではなく、ガラスが割れたみたいに、
安定していたディスク状のものが
スパっと切れることで半分づつになり、そして粉々になり、
また集まって一つになった、
さっきの星の周りをまわっていた思いみたいなものはなくなった。
すべては点々になり、浮かんで、揺れている。
Nさんもその一つになって浮かんでいる。
一つ一つは暗闇のなかで光っている。

次の場面では点々の含まれた暗闇ごと
ブラックホールのようなものに強い力で
飲み込まれていった。
それはワームチューブみたい。
引っ張られてうすくのばされた。
そののばされた全体がNさん。
それはパリパリの透明の膜のようで繊細で鋭い感じ。
それが宇宙空間のようなところに
平たくて薄い紙のような感じで浮いている。

潜在意識(SC)とのQ&A

Q:身体のどこかに気になる点はありますか?
SC:右足の指です。
Q:そこが何か問題ですか?
SC:いえ、問題ではなく、良い状態です。そこは通っています。
全体が重たく、つながれた感じ。右足の先だけクリアー。
Q:他のところもクリアーにしていただけませんか?
SC:バランスを取る感じか。
Q:ではしばらくそれをお願いします。
Q:他にも何かありますか?
SC:全体のバランスが崩れている。
Q:ではそれをヒーリングしながら、質問もできますか?
SC:はい。
Q:ではこのセッション中、また、Nさんが寝ている間にも
必要なバランスを取るヒーリングをお願いします。

Q:先ほどNさんが見た過去世はどうして見せたのですか?
SC:意識の分裂。
Q:これは過去世でなはく、何かを象徴しているのですか?
それともNさんの過去世ですか?
SC:彼女が経験してきたこと。
Q:これを見せた理由は何ですか?
SC:必要になる。この記憶が必要になる。
この一連の流れがすべて必要になってくる。
気付くべきことはそのストーリーではなく、何が起きたか
その動きがなぜ起きたか、彼女は感じたはずだ。
流れという事の本質、動きというものの本質を
彼女はこの体験で見て、感じているから。
そこに流れている思いと意図があることで、
すべては動かされている。
引き合い、まとまり、別れ、そして分かれたものは
また一つ大きな別の次元での一部で、その中に含まれる。
そしてまた引き合い、動きが繰り返される。
一つに見えている世界は実は絵の中の一つであって、
絵の外にまた更に絵があるのと同じように、
世界の外にまた世界が広がり、
分かれて、思いが繋ぎ合い、
そして広がった外の世界からまた何かおき、繋がっていく。
それが延々に繰り返され、果てがなく、終わりもなく、
ただ動いていく。その動きの中にすべてが存在している。
そして存在もしていない。
個別のものはすべて存在せず、ただ動きがすべてである。
その思いが、動きの元になる本質を彼女は感じた。それを教えた。

その2へつづく

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