mahaviaのki

古都奈良のHealing salon Mahavia 人と人が出会い、手をつなぎ、学び合い、癒しが生まれる空間を作りたいと思います。

2023年05月

QHHT(その3 球のアセンションに向けて)

地球のアセンションと個人について

Q:ヒプノを何度も受けるように促されたり、
  意識を開くことをうながされたているのはなぜか? 
A:これも全体に起こっていることですね。
 「意識を開く」ということが今急ピッチであるということと、
 彼女の場合は自分の役割を自覚するということが今とても大事なので、
 自覚を上げるという意味で受けてもらっている。
Q:なぜそんなに急ピッチなんでしょうか? 
  急ぐ理由があるのでしょうか?
A:波動が今急激に上がってきているので
Q:その急激に波動が上がってきているのはなんでなのでしょうか?
A:地球がアセンションしているから。
Q:地球自体のアセンションの動きによって波動が上がってきているのね?
A:ここの急激なエネルギーの上昇が予想より早いのですよ。
  なので振り落とされる人をより少なくするために
  急ピッチで上げないといけない。
  予想していたよりスピードが速くなってきている。
  なので振り落とされる人が多くなってきそうなので。
  それをより少なくするために、
  開ける人は大きく開いてもらうというところですね。

Q:振り落とされた方々はどうなるのでしょうか?
  別の所に転生するってことなんですか?
A:そこの波動に追いつけない人は別の、
  地球と似たような場所に行くということになります。
  上がっていくとその反作用として出てくるものが大きくて
  結構しんどい思いをしやすい。
  だけど、波に乗るように促していくと
  心身に負担が少ない状態で登っていける。
  だから本人たちの壁なんですね。
Q:なるほど上がっていく時に負担が少ないのですね。
A:開いておいた方が上がっていく時に負担が少ないのですね。
  上がっていける人は上がっていけるんだけど、その分急激にやると
  反作用が大きいので今のうちに急がせておいた方が楽に登れる。
Q:肉体に色々不調が出たり、実際の面でしんどい思いが出てくるのですね。
  それも自分の中の浄化のためみたいなものね。
A:それがもっとひどくなるので。今のうちに開いておくと楽になる。
Q:それが10年ぐらいということですね?
A:2,3年だと思いますよ。ひどくなるのは
Q:急激に上がるのが?
A:そう。

Q:その2、3年の間って地球の浄化のために色んな天災が起こったり、
  戦争が起こったりあるんですかね?
A:戦争は地球人の意識次第ってところがありますね。
  そういったものを起こすか起こさないかの瀬戸際の状態なんですね。
  だから開く人が多ければ多いほどそういったことが起きないので。
  だから負担の少ない形を選ぶというのが意識を開くということ。
  破壊が少なくなるんですね。
  破壊を少なくするために今急いだ方がいい。
  地球がアセンションしていってしまうのは決まっているので。
  そこの振り落とされない人が少なければ少ないほど負担が少なくなる。

Q:これから忙しくなるといわれたが、
  その心構えやアドバイスがいただけますか?
A:今のままでいい。今のままで。自分の中で強弱のつけ方を学んでいるので。
Q:強弱とはどういうことですか?
A:休むとき動くとき。 
Q:ああそれね。
A:今年はその学びをしっかりすれば、来年再来年に生かせられるので。
  動き方は今学んでいるので。

Q:魂の仲間たちの目覚めをサポートするというのはどういうことですか?
  また、何をすれば良いのか?
A:これは縄文時代に約束した人達を優先的に開かせるということ。
  約束してきた人達ですね。まだ閉じている人達がいるので。 
  今急激に出会っている。
  また、よりコミュニケーションを取っていくということですね。

Q:「魂の仲間たち」を見分ける方法はありますか?
A:なつかしさだったり、違和感がない人達が近いですね。
  初めて会うけど、なんの気兼ねもなくしゃべれるとか。
  エネルギー的な違和感を感じない人達というので見分ければいい。

Q:先日過去生リーディングで教えてもらったアポロニア星人について
  教えてください。
A:彼女の転生先の一つですね。
Q:これからの?
A:過去です。平和な星だった。地球のような多様性がなく、感情の起伏もない。
  なので発展がないのですね。
  彼女は発展とはなにかということを求めて宇宙に出ているところもある。
Q:ずっと平和だと新な学びはないですよね。
A:地球のような学びはできない。

Q:前回のヒプノの後、「へべす」(柑橘系の果物)
  という言葉が出てきたのですが何ですか?
A:飲んだ方がいいからです。クエン酸が必要なのです。
Q:彼女の身体にクエン酸が必要なのですね?
A:レモン水よりへべすの方が身体に合っているので。
Q:なんで今彼女の身体にクエン酸が必要なのでしょうか?
A:身体をアルカリに戻すため。体調を戻すためです。
  酸性に傾いているから。

Q:心身の健康において留意すべきことやアドバイスを教えてください。
A:今教えてもらっていることややっていることをそのまま継続すること。
  これから忙しくなるのは確かなので体を労わるという精神。
  飲み物に気をつけよ。

Q:今読み直した方が良い本はありますか?
A:「黎明」(葦原瑞穂著)
Q:そうなんだ。

Q:そのほか今知っておいた方がいいことはありますか?
A:特に情報は時々でしっかり受け取っているので
  何か知っておかなければいけないということはないのだけど、
  迷いを断ち切るということがすごく大事で、
  何か情報を受けさせたいというよりは迷いを断ち切らせたくて
  ヒプノを受けさせているのが大きくて。
  潜在意識、神、自分の中の内側に繋がっていくということを
  促したいわけですよ。
  その手段として非常に有効であるということですね。

Q:前後になってしまいましたが、彼女の身体のボディチェックをしてください。
  どこか気になる点がないでしょうか?
A:今鼻が詰まっていますよね。
Q:そうですね。これはなんでなっているのでしょうか?
A:目から来ています。目の疲労ですね。
Q:目の疲労が鼻に来るんですか?
A:目と繋がっているのですね。目の負担がきていることと、
  内臓が全般的に弱っているのですね。
Q:さっきの目の疲労ですが、今後何かした方がいいことがありますか?
A:コンタクトレンズがすごく負担がかかっています。
  でもコンタクトをしないわけにはいかないので。

Q:内臓はなぜ負担になっているのですか?
A:食べ過ぎなんですよね。
  食べないということをしていくとだいぶ負荷はなくなります。
  そんなに食べる必要はないのですけど。
  癖で食べているから負担がかかっている。
Q:内臓を休ませるということですね。
A:基本的に食べ過ぎて内臓に負担がきている。
Q:彼女はもうそんなに食べなくてもいい身体になっているのですね?
A:あんまり食べなくてもほんとはいいのですね。
  実際、お腹そんなにすいていないので。
Q:習慣で食べているのですね。
  これってだんだんアセンションとかになっていくと
  人類はあまり食べなくてもよくなっていくのでしょうか?
A:食べなくてもよくなりますね。
Q:それって光とかのエネルギーでよくなっていくのでしょうか?
  物質ではなくて。
A:本質的に食べ物から栄養を取るというより、エネルギーをもらっている。
  なので外からの宇宙から、天からのエネルギーが
  十分もらえるようになったら、食べ物からもらおうということでなく、
  食べ物は嗜好品になっていく。
Q:楽しみになるのですね?
A:栄養ではなくて嗜好品なんですよ。
  なので嗜好品のレベルなので、食べ物から取れている栄養は
  ほとんどなくて。
  胃の負担とか、身体の負担を考えるとあんまり食べない方がいい。
  でも子供がいるから食べている。

Q:では少し時間をおきますので目の疲労からくる鼻づまりと、
  内臓と全体にヒーリングをお願いできますか?
A:はい。 (少し時間をおきヒーリングをしてもらう。)
Q:終わりましたらお伝えください。
A:はい。
Q:ではこれからも彼女が瞑想とか、寝ている間に
  ヒーリング等お願いします。

Q:最後に彼女にメッセージをお願いします。
A:これからいい時代がきますよ。
  彼女がずっと望んでいた時代がくる。
  そのために地球に転生してきた。
  だから精いっぱい今できることをすること。
  ただそれを信じてすること。
  もう疑いの心はいらないので。
Q:ありがとうございます。

私の大好きな本「黎明」が推薦に出てきてうれしいですね。
私自身去年久しぶりに再読しましたが、QHHTに出てくる
潜在意識(ハイヤーセルフ)が言っていることがそのまま
出てくるので読んでいてより面白かったです。

また、ドロレスさんの本のセッションで
地球が二つに分かれるという話もよく出ていました。
もしかして私は古い地球に残っているのかも?って
思っていましたが、これからいよいよ始まるのかもしれません。

地球の波動が上がっているのは実感します。
将来地球の三分の一の人がチャネリングができるようになると
いう話を聞きますが、確かに自分も含めてハイヤーさんや
色々な存在とチャネリングできるようになっている人が
増えていますね。

自分が上と繋がるとゆだねられるようになるので
何が起こっても必要なことが起こると思えて
不安感がなくなりますね。
それはとってもありがたいことです。
同じことが起こってもそれを恐怖と捉えるか否かで
現実が変わりますね。
そういった意味で現実は自分が作っているといえるのかもしれません。
それをこの3年間で実感しました。

QHHTのお申込み、詳細はMahaviaまで→http://www.mahavia.jp

QHHT (地球のアセンションに向けて)その2

潜在意識とのQ&A

Q:なぜ今プレアデスとの繋がりがでてきているのか?
A:ずっと関係しているから。縄文のひな型がプレアデス。

Q:プレアデスとは何なのでしょうか?
A:プレアデスは地球の未来。地球の未来を格納している場所。

Q:宇宙戦争とかでプレアデスが関係していたのではないかと
  Aさんは考えているのですが?その辺はどうなんでしょうか?
A:それに関係しているのはリラ。
       リラから分かれたのがプレアデス。
 プレアデスに関わっている人達もいるけど、もとはリラ。
Q:戦争に関係しているのがリラ?
A:プレアデスで闇と言われているのがそのリラ関連の
  プレアデスから分かれていったものたち。 
Q:地球の未来とか縄文と関係しているというのは
  闇の方ではないプレアデスね?
A:プレアデスをさしているのは光の方。

Q:Aさんとプレアデスとの関係は何でしょうか?
A:縄文の時に約束をしているから。
  この縄文の時代に関わっている人達は
  今プレアデスと関連が強くなっている。
Q:Aさんの本体はプレアデスって前のヒプノで言われたのですが
  そういうことなんですね?
A:地球の未来を担って行くプロジェクトみたいなのに
  プレアデスが関わっていてそこに関わっている意識体の一つです。
  そこと通信を取っている。今の地球の身体で。

Q:昔、しょっちゅうシリウスが出てきたから、シリウスとの関連も
  何かあるとずっと思ってはいたけど、結局Aさんとシリウスは
  どんな関連があるのか?
A:シリウスとプレアデスは連合体のような関係。
  密にコミュニケーションを取っている。  
  Aさんは地球に転生する時にシリウスを経由してきている。
  だから指令を送られてきているのがプレアデスの意識体と
  直接繋がっているけど、転生はシリウスに一回許可をとって
  入ってきている。 
       地球の転生に関わっているのはシリウス。
  シリウスの許可がおりたから地球に転生してきている。
  だから、プレアデス、シリウス、地球という経由で意識を繋げている。

レムリア関連
Q:レムリアとAさんとの関係について教えてください。
A:レムリアは崩壊した文明で、Aさんはユートピアを作ることに固執していた。
  レムリアはユートピアを作るという宇宙から来た人達の夢を
  実現しようとした。
  でもあれは結局一つはエゴなんですよね。
  ユートピアを作るということ自体がエゴなんですよね。そこに執着して。
  真の平和というものを実現できるのではないかということを計画して。
 
Q:過去世で見たレムリア崩壊の時の青い石について教えてください。
A:これはユートピアを実現させるために作り出した人口の石。
  神の力を具現化するというような科学の結晶ではあったけど、
  結局レムリアはエゴを増大させた。
  ユートピアを作るという神の力を具現化させるというような
  何か人工的に作り出そうとした平和にはゆがみが生じるんですね。
  その歪みで崩壊した。真の平和ではない。
  縄文は違う。真の平和を実現した。一人一人が神と繋がり、体現した。
  レムリアは人工的に作り出したまやかしの平和。
  バランスが崩れた。その歪で生まれたのがアトランティス。

Q:Aさんはアトランティスと個人的に関係したのですか?
A:アトランティスの時も科学者をしている。
  その時にピラミッドと関わっていますね。
      レムリアの叡智をピラミッドに記憶して。
  固執していたのですね。レムリアに。
  レムリアの文明とか科学にをピラミッドに記録して残した。

Q:ムーはどいういうところなのでしょうか?
A:ムーは縄文のエネルギーに近い場所で、ここはレムリアと違って、
  土着の人達が作り上げた平和というものを作り上げた場所の一つ。
  Aさんがあこがれていた場所。それはレムリアでは出来なかった。
Q:でもムーも沈みましたよね? そえはなぜですか? 
A:ムーは縄文の人達が散っていった場所。
  そこは名残として残っている感じなんだけど。ムーは沈んだわけではない。
  ムーは縄文と捉えてもいい。眠らされたわけです。
  縄文のエネルギーのように。
  だから、時代が来たらエネルギーとしては復活する。
  このエネルギーが実現しているのが地底世界のアガルタ。
  ムーのエネルギーに土着したのがアガルタ。
Q:それは今もあるのですね?
A:ある。レムリアからアガルタに行った人もいるし。
Q:ムーから行った人もいる?
A:ムーが下へ移動したのがアガルタ。
  ムーは沈んだのではなく、地球が変革するなかで、
  ムーのエネルギーは必要なかったので沈められた。
  レムリアは崩壊したけど、ムーは沈められたという方が近い。
Q:その沈めた人はだれ?
A:封印した。
Q:誰が封印したの?
A:地球自身。地球自身が封印した。
Q:ではいつか封印は解かれるのね?
A:アセンションの時代にその土地のエネルギーは出てきます。
Q:では地底の人達がアセンションの時代になれば出てくるの?
A:コンタクトを取ってきますね。
  宇宙人とコンタクトをする時代になれば、下の人達も出てきます。
  そんなに遠い未来ではない。
Q:どれぐらい遠いかっていうのはこの地球の人達の意識が
  どれぐらい上がっていくかに関係しているの?
  アセンションのスピードとか?
A:それを受け入れられる状態になった時です。
  5年から10年ぐらいだと思いますね。
Q:そんなもんでそうなっていくんだ。

沖縄について
Q:与那国島の海底遺跡はなんでしょうか?
A:あれはムーです。
Q:やっぱりね。海底遺跡とAさんとの関係は?
A:あこがれていただけです。
Q:今まわりがみんな宮古島に行っているが、何か宮古島にあるのですか?
A:沖縄そのものが大きなキーなのですよ。
  宮古はムーのエネルギーが強い場所の一つです。
  沖縄より宮古に行く方がそのエネルギーに触れられます。
  みんなエネルギーを取りにいっている。

隼人族について
Q:以前からずっと出てきている「隼人族」とAさんとの関係は何でしょうか?
A:Aさんの祖先とからんでいますね。
Q:隼人族と縄文の人達とは関係していますか?
A:関係はないですね。
Q:昔、隼人族にデザインを復活させてほしいと言われたのは
  どういうことですか?
A:隼人族は気性の荒い民族で、志半ばで消滅させられている。
  Aさんは隼人族の血族の子孫なので
  祖先が隼人族の無念を晴らしてほしいということで
  志を引き継いでほしいという意味でコンタクトをとってきた。
Q:それは何かAさんがした方がいいのですか?
A:特に何かをしなければいけないというわけではなく、
  ただ、彼らのことを知ってほしいということと
  無念だったという思いを組んでほしいということで
  コンタクトをとってきたので、そこを受け取れれば大丈夫。
  要は先祖供養の一つのようなものだと思ってもらえればいいです。
  非常に力のあった民族ではある。
  そういう意味ではここの民族と繋がると
  彼女が今世でその力を借りれるという意味ではある。
  だから、彼女に力を貸したいという意味でもコンタクトを取ってきた。
  なので、その存在を知るということは重要であるけど、
  何かしなければならないというわけではない。

Q:隼人族は鳥族なのですか?
A:鳥を崇めていたと言っている。
  それぞれ崇めているものが違うのだけど、
Q:神様みたいな感じで鳥を崇めていたのかな?
A:要はエジプトとかのホルスのようなもの。
  ヤマトの天照とかとは違うものを崇めていた。

Q:そもそも鳥族と龍族とはなんなんですか?
A:鳥と龍は地球ではずっと犬猿の仲みたいなもの。
  それはレムリアの時代からで、鳥族というのは
  レムリアで力を持っていた民族で、龍族はムーで力を持っていた民族。
  宇宙人たちの覇権争いの一つ。
  鳥はやはり力を持ちたいという部分がありますね。支配したい。

龍について
Q:龍を扱っていたという過去世を見ることがあるが、
  Aさんと龍との関係について教えてください。
A:龍と仲良くしていた過去世はあるが、
  これといって述べることはないかな。
  今世でも龍とのかかわりは強い。
  龍がそばにいるというのはいつもある。
  アセンションの流れに龍は非常に関わっている。
Q:どう関わっているのですか?
A:空気を正常化させたり、天候で浄化させたりは龍の力があってこそ。
  人間の状態によって龍のさじ加減が変わる。
Q:先日淡路島の伊弉諾神宮に行ったとき鯉が大量に寄ってきたことと
  龍となにか関係があるのですか?
A:龍に呼ばれたということですね。
  あの淡路島の旅はちっとまた新しく流れを変えるために行ってもらった。
  自覚を持ってもらうため。エネルギーを強くするためもある。
Q:初めて三輪山に登った時に巻き付いていたのは龍だったのですか?
A:龍です。

その3につづく

QHHT (地球のアセンションに向けて)その1

先月来られたAさんはまたQHHTを受ける必要を感じたそうです。

一つ目の過去世
日本の古い集落にいる15歳の女の子。
布のテントのような家に石の矢じりのようなものがあり、
そこに家族で住み、藁でできたお皿に
お米、魚、野菜を手で食べている。

次の場面では大きな木の前で舞を舞っている人がいる。
それはご神事みたいなもので、みんなでそれを見ている。
みんなここに集まってご神事をして、平和な感じ。
ただ神に繋がっている。

これは縄文時代で、これから先の未来の地球のことがここで降ろされている。
ここの縄文時代を生きた人達は今の時代に転生し、
方々に散ってこの縄文の叡智を伝えるということをする。
未来世でそれをするということをこの時、みんな聞いている。
縄文はアセンション後のひな型だから、縄文のここだけでなく、
地球全体に広げるためにこの小規模の集落での体験の記憶を持っている。
そいういう神事がここで降ろされている。
縄文がなくなることをこの人達はわかっていたのかもしれない。
アセンション後の地球がこの縄文の人達の生き方になる。

潜在意識がこの過去世を見せた理由
約束を思い出すため。
約束とは縄文の時代のエネルギーを現代に表現していく。
仲間とはそういう時代の仲間。

次の場面に行ってもらうと、
Aさんの意識のまま、宇宙空間に入り、火星にいく。
火星は何もなく、ただのだだっ広い赤い大地。
大地の下にたぶん何かいる。
地底に誘導すると「入ってくるな」と言われた。
行かない方がいいかも。
火星にピラミッドがあるという感じがする。
それは地球と関連している。

見せた理由
本人が知りたがっているから。
地底に行けなかったのはあんまり知らなくていいことだから。

二つ目の過去世はアラブのお金持ちの商人。
髭の濃い40代ぐらいの男性。
お城のような所に住んでいる。
食事の場面では椅子にテーブル。葉っぱの上に野菜、肉、フルーツ。
隣に奥さんがいて、他にも奥さんが何人かいて、子供もたくさんいる。
絨毯などを買いつけて、商売をしている。
彼は質の良いものが好き。

次の場面
彼は自由で、自分に制限も加えず、人生を楽しんでいる。
しかし、回りに貧しい人達もいて、それに関してなんでだろうと思っている。
貧富の差が生まれてしまっているのはなぜなんだろうと考えている。

次の場面では奥さんが一人、物乞いをしている人に
ねたまれて殺されている。
それに対して怒りも感じるけど、なんでこんなことになるだろうと思っている。
疑問と怒り。
自分は幸せだけど、そうでない人達がいるこの社会構造が
ずっとよくわからないと思いながら孤独で生涯を終えた。

この人生に対する印象
心の豊かさは何だろうと考えた人生。
物質的には恵まれているし、不幸せではない人生。
だけど、貧富の差が生まれたり、愛されているけど孤独。
幸せなはずなのに、満たされていないとずっと考えていた人生。

見せた理由
彼女がずっと取り組んできているテーマの一つだから。
真の幸せとはというテーマ。
それを他者を通して、自分を通して見せた。
この学びをずっとしてきている。

三番目の過去世
中世のヨーロッパで、教会のミサを見ている少年。
木コリの父と母と妹の家族。
父は敬虔なクリスチャンで、心の豊かさが大切と教えている。
貧乏でも心の豊かさが大事。

次の場面では14歳になっている。
心の豊かさをずっと言われてきたけど、貧乏だということに腹を立てている。
キリスト教の教えを守っても物質的には豊かにならない。
心の豊かさと物質的貧しさにジレンマを感じている。
そのことに怒りを感じ、納得がいかない。

次の場面では彼は結婚して女の子もいる。
彼は木こりをして細々とまじめに働いている。
多くを求めてはいけないという教え。
物質的なものを求めてはいけないという教えが変な風に入っている。
幸せでないわけではない。
貧富の差があることがおかしいと思っている。
そのまままじめに働いて死んだ。
教会の教えをまじめに守っていったが、
豊かさがなんなのか結局わからなかった。

この人生に対する印象
なんで神はこんな世の中を作ったのだろう?
神をちょっと恨んでいたかも。
神の教えに従ったけど、それってちょっとずれているのではと感じた。

見せた理由
何度も何度も色んな立場で真の幸せというものを追求し続けてきた。
この過去世では宗教にそれはないということに気づいた。
宗教が悪いということではなく、外側に神を求めている時点で
幸せになれないということをこの過去世で学んでいる。

縄文の時は内側に神と繋がっているから幸せだったが
二つの過去世は外側に神があり、神と分離しているので
真の幸せを得られなかったのですね。

その2 潜在意識との質疑応答へつづく
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