Fさんはドロレスさんの本を読みだして、ぐいぐい惹きつけられ、
ご自分でもセッションを受けたくなって来られました。

一つ目の過去世

黒いつやつやしたブーツにぴちっとした黒いスーツの男性のようだが、
中性かもしれない。
頭は同じく黒いヘルメットのようなものをかぶっています。
高層ビルが並んでおり、その一つのカプセルホテルのような集合住宅に
一人で住んでいます。
食事は宇宙食のようなもの。
なんとなく目が大きくて昆虫的な顔。

楕円形のカプセルのような乗り物に乗り、チューブの中を移動する。
ビルのような建物に入り、エレベーターのようなものが開くと
彼は下へ落下していきます。落下のような移動。
地価はドーム状で壁は洞窟のような感じ。
地層を確認して歴史を調べている。
作業を監督したり、壁の土を採取して
ガラスの容器にいれ持ち帰り、それをラボで分析するのが仕事。

使命感があり、まじめに仕事をしている。
その後、仲間のいる宇宙船に戻って任務完了。
仲間はみなヒューマノイドタイプ。

最後の日はかなり年をとって、しわしわになって、
自分の意志で次に行くために肉体から抜けた。

二つ目の過去世
中世のイタリアのような町。
40代の羽飾りの帽子とブーツをはいた男性。
そこはフィレンツェ。細い路地の二階の簡素な部屋に一人で住んでいる。
台所はなく、大家さんのおばあさんが作ってくれる食事を
食べている。

次の場面では市庁舎のある広場の建物の壁についている時計を見ている。
彼は天文時計や仕掛け時計の技術者。
日時計を作るために太陽の観測をしたりするのが好き。
それは彼の仕事に生かされている。

最後は平和的にベッドで亡くなる。
世話をしてくれたおばあさんを彼は看取り、満足した人生。

三つ目の過去世

エスカレーターが何本もある。
そのエスカレーターに乗って下へ下り、地下のかなり深いところまで下りた。
彼は中年の男性で頭にヘッドライトをしている。

住んでいる所へ行ってもらうと、回りは青緑の透明感のあるアクリルの
水族館のような壁の通路。
床は毛足の短いカーペットのようなものが敷いてある。
地下の町のような感じで人はたくさんいるようです。
地下街みたいだけど、お店とかはない。
人はそこへ住んでいる感じだけど、個室があるような感じでもない。
通路や広場があってかなり広い。

食事の場面に行ってもらうと、学食のようなところで
トレーみたいなお皿に人工的な食べ物がのっている。味は悪くはない。
今はライトは付けていない。
先ほどの通路より明るくてフードコートのような場所。

次の場面に行ってもらう。
その空間から外へは出られない。
地上は住めない状態で、地下でないと生きられないよう。

仕事をしている場面に行ってもらっても、仕事をしている感じでなく、
行き詰っている感じ。食べ物はあるので飢えはしないけど、外へは出られない。
楽しくなくて、やり過ごすしかない。生存しているだけ。
そこに住んでいる人たちはみな近いコミュニティのよう。

次の場面に行ってもらうと、解決できなかったので、もう魂を抜けて
終わりにすることにした。
人工的に死ぬ、安楽死のような苦しまずに死ねる手続きを取って死んだ。
そこに入ったときは何かできると思ったけど、外に出られなくて、
外は火星みたいに荒廃しているよう。

潜在意識とのQ&A

Q:ボディスキャンをして何か問題のところや気になる所があれば教えてくさい。
A:基本的なところはとても健康。病院にかかったりの心配はない。
 でも今すごく変化の時期だから、そういう調整を体がしているから、
 まあ疲れるとか凝っているとかはあるので
 自分で気づいてこまめにケアするのがいい。
 病気はなにも心配ない。
Q:今変化の時期で体でちょっと気になるところがあれば
 今ヒーリングしてもらえますか?
A:はい。
(しばらくヒーリングしてもらってから、質問を続けました)

Q:この方がもっとバランスがとれるようになるにはどうすればいいですか?
A:バランスはとれている。
 思いついたこととかをちゃんと実行していくことに気を付ければよい。

Q:もっと幸せになるになるにはどうすればいいですか。
A:幸せになるっという風に自分で意識を向ける。意識すること。

Q:もっと豊かになるにはどうすればいいですか?
A:心配しないこと。

Q:今破棄すべき契約はありますか?
A:子供の心配をやめること。

Q:今手放すべきカルマはありますか?
A:カルマはない。

Q:オーラフィールドで漏れている所はありますか?
A:足の下。 グラウンディング。
Q:グラウンディングがちょっと足らないのですか?
A:いつも足らない(笑)
Q:もっとグラウンディングするには何かアドバイスはありますか?
A:土を触る。裸足で歩く。植物を触る。身近なところでできるから。
 こまめにする。
Q:今漏れているところをふさいでもらえますか?
A:はい。

Q:していただきながら、質問をつづけます。
 もっと自分に気づくためにはどうすればどうすればいいですか
A:自分の価値を認めること。結構自分のことを無視しているから。
 人のことはよく見ているんだけど。自分のことはスルーしているから。

Q:同じような質問ですが、今自分自身にもっと何をすればいいでしょうか?
A:今やっていることをそのまま続ければ大丈夫。

Q:現在の食習慣で何か変えるといいものはありますか?
A:食べる量をもっと減らしても大丈夫。

Q:より目的の方向へ進むのに何ができるでしょうか?
A:目的をあんまりわかっていない。
Q:では彼女のここでの目的はなんでしょうか?
A:それは自分で気づかないといけないから。そんな簡単に教えたげない。
Q:あまり気づいていない感じなんでしょうか?
A:だいぶ近づいているけど、人から教えてもらったりすると面白くないから。
 自分が出会って。そうだったのかっていう瞬間を楽しみにしているから。
 人に教えてもらおうと思っていたらだめ。

Q:前進するのに阻んでいる障害はありますか?
A:心配。余計なことは考えない方がいい。
  目的達成することにだけとにかくフォーカスしていないと、
  すぐよそ見して、無駄なことにエネルギーを注いじゃう。
  目的にちゃんとフォーカスしないといけない。

Q:今取り除くべきコードはありますか?
A:尊敬している人を見習いすぎないこと。
 師匠は大事だけど、自分で頑張らないといけないから。
 人のことを見習うのはほどほどにして。というかそれはやめた方がいい。
 自分で決めてもう大丈夫だから。

Q:潜在意識さんとつながる助けになる何か勧められる
 瞑想、ビジュアライゼーションがありますか?
A:鳥になって飛んでいるイメージであってる。
Q:なるほど。

Q:体のどこかに取り除くべき記憶がありますか?
A:それは大丈夫。

Q:過去世を三つ見せてくださったのですが、まず最初の過去世は
  なぜ見せたのですか?
A:過去世三つとも共通するんだけど、いつも使命感を持って生きている。
  それはそれでいい。それはあなたがやりたいこと。
  何か使命があって務めを果たすというのが、それが満足だから。
  そんなに家族とかは求めていなくて、それはそれでいい。
  それが終わって戻るときにちゃんと他で頑張っていた仲間がいるから。
  今現在仲間が近くにいなくても、そこは仲間がいるから。全然孤独ではない。
  あんまり身近な人にそういうのを求めない方がいい。
  仲間とか共感してもらえるとか。身近にはそんなにはいないから。
  そこは求めてもしょうがない。
Q:淡々とやっていくのね?
A:それは使命と思ってやってきているからもうそれでいいから。
  そこは人と違うと思っても人と比べる必要はないし、
  そこは自分で決めてきているから。
Q:二つ目のイタリア、時計のも?
A:それも似ている。

Q:最後のはなんなんでしょう?
A:これはうまくいかなかったこともあったということ。
  そういう場合もあったという意味。
  だけどその時はどうしようもなかったからだいぶ悩んだんだけど、
  それはそれで終わって次に行けたから、別にもう気にしなくていい。

Q:地球外の過去世は他にもたくさんあるのですか?
A:そう。多い。
Q:地球での過去世はそんなに多くないのですか?
A:地球ではすごく長くいたから、全部思い出すと気が遠くなって、
 永遠に続くから。いっぱい思い出すと逆にしんどいと思う。

Q:瞑想の時に出てきた地球の人たちに教える宇宙人存在だったの?
A:最初はそれで来ていた。
Q:途中から地球人になったの?
A:なった。肉体がないとできないことがあって、それで入った。
Q:地球での過去世の間に宇宙での過去世が入ったりしている?
A:ある。時々宇宙に戻っておかないと、魂レベルですごく地球になじみすぎると
  忘れてしまうというか、戻るのが難しくなるから、
  合間合間に時々宇宙に戻って休養する。地球は結構ハードだから。
Q:そうでしょうね。そういうのも見たらしいのですね。
  宇宙に行ってすごい気持ちよくて地球に帰ってくると2年ぐらいは
  生きる意欲がなくなるぐらいしんどかったって。
A:あの時見たのはかなり最初の時期の光景。まだ地球に文明もない。
  その時はまだ地球がどこにあるのかも知らなかった。
  まだ宇宙の最初の時期。
Q:なるほどね。

Q:現在彼女が関わりを持っているETはいますか?
A:いる。でもまだ明かさない。
Q:時が来たらわかるの?
A:わかる。

Q:今彼女はギャラクティック占星術とか
  ドロレスさんの本を読んだりしていますがこれも必要があってなんですか?
A:そう。そうです。
Q:それもだんだんわかってくるの?
A:わかってくる。自分で読めばこれだってわかる。
  でも本を読んでも、ドロレスさんのはいいけど、
  ET関連の本は実際と違う記述もあるから全部は信じなくていい。
  妄想というか。地球上での出来事とまざっているものもある。

Q:今後関わりをもつETはまた別のETなのかな?
A:元々ゆかりのあるET。でもそれも自分で知った方がいい。

Q:そのギャラクティック占星術ではオリオンとか北極星、おうし座、
  アンドロメダとかと関係しているようなのですが。
A:それはもう行ってきた。そこの星のなんとか星人だったこともあるし、
  ちょっと立ち寄ったこともある。用事があってそこへ行ったとか。

Q:過去世もたくさんあるからね。
A:たくさんありすぎるから、全部思い出さない方がいい。
  情報が多すぎて、人間の状態で全部知ると頭がパンクする。
  ちょっとおかしくなっちゃう人もいるから。
Q:必要なものだけでいいのね。
A:そう。危ないからやめておいた方がいい。必要なものだけ。
Q:その辺もちゃんと導かれて、
  自分で見つけられるようになっていくんでしょうね?
A:それを言うと、どこの星に住んでいたとかあんまり関係ない。
  気にすることはない。
  色々あったけど、もうだいぶ片付いているから、
  これからは役に立つことだけを思い出したらいい。

Q:今後重要なのは関わりを持つETとか
A:そう。未来に向けての情報の方が大事になっていく。
  宇宙の過去世もあるけどあまりあてにしない方がよくて。
  未来のとか、これからの次元のことにフォーカスした方がいい。
  そもそもそういう情報の方が好きだから。バシャールとか。
  あれは未来の話をしているから。

Q:未来は明るいんでしょうか?
A:大丈夫。
Q:結構未来は暗い感じがするのですが。
A:近視眼的にみると暗いって思うけど、宇宙の計画はもっと壮大だから。
  暗いと思ってもそれはほんの陰と陽の片方を見せられているだけだから。
  どっちも。まだその法則は有効なので。
  今は陰の方を見せられているから、そんなに心配する必要はない。
  心配している方がそちらに引き込まれてしまうから。

Q:たくさん有益な情報をいただきました。
  最後のメッセージは何かありませんか?
A:もう大丈夫だから、そのまま進んだらいい。
  あまり人に聞いて教えてもらおうと思わなくて。
  自分でわかっていることを認めればいい。

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