今日Mahaviaでムナイキ&レイキ交流会をしました。
いつもは週末にするのですが今月だけ変則的に平日です。
何人か欠席が重なり当初の予定よりこじんまりとなりました。
1,2,3儀式の伝授の練習をしてから
東日本大震災で被害に遭われた方々と救援されている方々、
その地域、原子力発電所に対してみんなでレイキと祈りを送りました。

最近 ムナイキの練習に時間をとられてレイキマラソンをしていなかったのですが今日は交代に一人づつ、マッサージベッドにねてみんなで手を当てました。
久しぶりにレイキマラソンをしてその気持ちよさを再確認しました。

思考は現実化するのでこのような時にはなるべく最悪のことを考えるのはやめて、光につながり、少しでもポジティブなエネルギーを出すことが大切だと思います。

先日観たナルニア国物語の中でくらやみ島というところが出てきました。
ここでは思考がすぐに現実化してしまします。
そして恐怖が巨大な海蛇を出現させてしまいました。

原作では海蛇が出てくるだけなのですが映画では恐怖が現実化するという話になっていました。
この考え方はスピリチュアル的ですね。

もちろん 最悪の事態を考えてそれに備えるということは大切だと思います。
ただ 備えはするけど恐怖とか不安な思いは手放す必要があります。
それってすごくむずかしいですけどね。
だからこそ祈ることが救いつながると思います。
悲観的な考えというネガティブなものを祈りというポジティブなものに置きかえる。
そして光とスピリットにつながって後は委ねましょう。
すべてのことは必要があって起こっていることなのだから。
ただ その必要は人間の視点ではわからないこともあります。

このような時こそスピリチュアルな存在と考えは重要だと思います。

去年八ヶ岳でムナイキセミナーがあったとき、トムさんは今後の地球の変化について話されて、そいういう変化の時に平静さを保つためにもムナイキがもたらされたのだおっしゃいました。

明日 祈りの会をY&Yさんの所で開催されますが、同じ時間に一緒に祈ってくださいというメールを外国に住む友人たちに送りました。
その時間に一緒に祈りますというレスが来ましたし、トムさんのお仲間のMLにも喜んでというメールが何通もありました。

離れていてもエネルギーが届けられるというのは危機にこそ力を発揮します。
また 一人ではないという励ましにもなります。

このような時にこそよい意味でも悪い意味でもすべてはつながっているということが実感されます。
津波が地球を一周したり、汚染物質が風に乗ってばらまかれたりするけど、
愛と光も地球を一周します。
私たち全員は母なる地球に乗せてもらっている乗組員のようなものです。
そのお船自体が今救いを求めているのかもしれません。
最近の動物界の異変もその一つの現れなのでしょう。

今 私自身ほんとに試されているなぁって感じます。