私も前世療法のセラピストとしてやっていたことがあるので
どんなのかワクワクしながら受けました。
特に時代などを指定せず
潜在意識にまかせて、3つの過去生を体験
その後、サブコンシャスにでて来てもらい、質問をするというスタイルが面白かったです。

今回出てきた過去生は
① ローマ時代 情熱的な命をかけた恋
死ぬ直前
最後のシーンでは先に旅立った恋人が迎えに来てくれた。

② 宇宙時代
植民地化されていた星で
自分の軽率な行動のせいで、大切な人たちの命が奪われた

③アバロンの女性神官
女神の言葉を伝えていた。
周りからの変化で、アバロンが地に落ちていくさまをみて
信用していた人物から、毒を盛られる。
けれど、毒が入っていると知っていて食べた。
毒をもった人の気持ち、悲しみを十分わかっていたから
その最後に関して、恨みとかはなかった
 
この3つが出てきたのは

①の情熱的に、思いっきり自分の人生を生きること

②自分のせいで、大切な人が死んでしまったということに捉われず
自分を許し、羽ばたくことを許す

③この時代にやろうとして失敗してしまった
それを、今の今生でもやろうとしてきた。
なぜ失敗したのか、どうしたらよかったのかの気づき
今生で活かすこと

アヴァロンという地ではなく、日本、地球でもう一度やっていく

天、上からの言葉を必要な人に伝えることで
その人の枠を外し、目覚めさせる

愛を持って伝えること
 
沢山ある過去生のなかで
この3つをサブコンシャスが選びだした理由がよくわかりました。
3つとも、このところキーワードとして何度も浮上していることばかりです。

☆情熱
☆自分が思いっきりやるべきことをやることで、大切な人を巻き込んでしまうのではないか?という恐怖
☆伝えること

このタイミングで受けさせていただいたことにもとても意味があったと感じました。

そして
サブコンシャスへの質問のところでは

言葉の出方が違いました
過去生の体験中は、いくらでも喋れる
言葉を発することで、降りてきていることをさらに明確化させている
言葉にすることでより深く受け取っている感じでした。
(言ってみて違和感を感じるところは少し違っていたり
こうかな?と感じていってみると凄く腑に落ちる)

サブコンシャスでは
言葉の一つ一つが重みがある

結構単語で発していましたが
言葉にできるのは短いけれど自分の中では
もっと細かく受信している感じです。

きっと、このセッションを受けるたびに
サブコンシャスからの言葉をもっと発するようになると感じました。
 
今回の体験、受け取った言葉の一つ一つが
私にとって必要なコトばかりです。

一晩寝て、起きてみると
寝ている間に情報がさらに整理されたようで

今後の方向性
どこにフォーカスをあててゆくのかもはっきりし
心、精神、体が同じ方向を向いています。

このような貴重な体験をさせて頂き
本当にありがとうございました!
また、機会があればお願いいたします。

ありがとうございました。