遅ればせながら ベルティン祭りの報告を。
あれから2週間なんて時の経つのはホントに早いです。
Beltine(ベルティーン)とは本来は5月1日のケルトの祭りです。
夏の到来や、生きるもの全ての覚醒・活性化を祝い、豊穣を祈るお祭りです。
太陽と光の神「ベレノス」が帰還し、この日以降 妖精を見ることが
できるといわれています。
ベルティンカラーは赤なので参加者は赤いものを身につけています。
最初奈良の山添村にある大川カントリーパークという
縄文遺跡が出た場所でするつもりでしたが、
行ってみるとキャンピングカーがいっぱいで、バーベキューや
野球なんかでわいわいしていました。
とても静かにセレモニーをする感じではなかったので
急きょ神野山を目指しました。
神野山は山つつじが満開でつつじ祭りののぼりがいっぱい。。
案の定、車がいっぱいで、頂上へ行く道も閉鎖。
頂上近くに神野寺というお寺があってその近くに
車を置かせてもらい、山を少し登ってようやく遅いランチ。
今回は直前に来れなくなった人、急きょ参加の人が色々あり、
ふたを開けると車の定員にぴったりでした。
初顔合わせも多かったのでランチの後に自己紹介。
自己紹介が終わる頃に雨がパラパラ。
一旦車に帰って頂上への道に戻ると、閉鎖が解除されていました。
頂上に行くとなんと雨のせいか誰もいません!
雨もみそぎの雨のようにすぐにあがりました。
ベルティンカラーのつつじがきれいな広々とした芝生に
私たちだけ!まるで奇跡のよう!
チナミッチェルさんが作った祭壇でお祈りをした後は
楽器を出して音楽と踊り。
チナミッチェルさんお手製の素敵な花の冠がとってもかわいい!
そして最後はお約束の火越えの儀式。
真っ赤なキャンドルにはアマノウズメちゃんの絵がついています。
ベールをかぶっているのはゲートキーパーのチナミッチェルさん
私はみなさんを羽でお清め。
火越えの前にゲートキーパーにどんな自分になりたいか聞かれ、
少し問答があります。
なりたい自分を宣言しながら火越えをします。
ちなみに私は自由に軽やかに生きたいって言ったら、
ゲートキーパーからそれを阻んでいるのはなに?って
思わず「義務感」って口にしていました。
「義務感を手放して自由に軽やかに行きます」って
宣言して火越えをしました。
そんな言葉が自分から出てくるとは予想していなかったので
へーっそんな風に思っているんだってあらためて気付かされました。
義務感ってある意味勝手な自分の思いこみ。
その言葉って潜在意識からきているのでしょう。
セレモニーが終わって撤収してさあ帰るって時に素晴らしい夕日が!
神野山の頂上は360度見渡せる絶景ポイント。
そこから見る夕日は最高でした。
なかなか沈まなくてまるで私たちに見せてくれるために
止まってくれているみたいでした。
神野山の頂上にたどり着くまでは紆余曲折でどうなることかと思いましたが、
最高の場所に導いてもらえました。
なるべきようになるんだってまたしても見えない力への信頼を確信しました。
うまく行く時はもちろんですが、うまくいかない時も
意味があってうまくいかないので
良い悪いの二極性を超えた絶対の信頼を持ちたいですね。
そう思えるとどんな展開を見せてくれるのかが楽しみになります。
私のとってとても実りの多いベルティンでした。
あれから2週間なんて時の経つのはホントに早いです。
Beltine(ベルティーン)とは本来は5月1日のケルトの祭りです。
夏の到来や、生きるもの全ての覚醒・活性化を祝い、豊穣を祈るお祭りです。
太陽と光の神「ベレノス」が帰還し、この日以降 妖精を見ることが
できるといわれています。
ベルティンカラーは赤なので参加者は赤いものを身につけています。
最初奈良の山添村にある大川カントリーパークという
縄文遺跡が出た場所でするつもりでしたが、
行ってみるとキャンピングカーがいっぱいで、バーベキューや
野球なんかでわいわいしていました。
とても静かにセレモニーをする感じではなかったので
急きょ神野山を目指しました。
神野山は山つつじが満開でつつじ祭りののぼりがいっぱい。。
案の定、車がいっぱいで、頂上へ行く道も閉鎖。
頂上近くに神野寺というお寺があってその近くに
車を置かせてもらい、山を少し登ってようやく遅いランチ。
今回は直前に来れなくなった人、急きょ参加の人が色々あり、
ふたを開けると車の定員にぴったりでした。
初顔合わせも多かったのでランチの後に自己紹介。
自己紹介が終わる頃に雨がパラパラ。
一旦車に帰って頂上への道に戻ると、閉鎖が解除されていました。
頂上に行くとなんと雨のせいか誰もいません!
雨もみそぎの雨のようにすぐにあがりました。
ベルティンカラーのつつじがきれいな広々とした芝生に
私たちだけ!まるで奇跡のよう!
チナミッチェルさんが作った祭壇でお祈りをした後は
楽器を出して音楽と踊り。
チナミッチェルさんお手製の素敵な花の冠がとってもかわいい!
そして最後はお約束の火越えの儀式。
真っ赤なキャンドルにはアマノウズメちゃんの絵がついています。
ベールをかぶっているのはゲートキーパーのチナミッチェルさん
私はみなさんを羽でお清め。
火越えの前にゲートキーパーにどんな自分になりたいか聞かれ、
少し問答があります。
なりたい自分を宣言しながら火越えをします。
ちなみに私は自由に軽やかに生きたいって言ったら、
ゲートキーパーからそれを阻んでいるのはなに?って
思わず「義務感」って口にしていました。
「義務感を手放して自由に軽やかに行きます」って
宣言して火越えをしました。
そんな言葉が自分から出てくるとは予想していなかったので
へーっそんな風に思っているんだってあらためて気付かされました。
義務感ってある意味勝手な自分の思いこみ。
その言葉って潜在意識からきているのでしょう。
セレモニーが終わって撤収してさあ帰るって時に素晴らしい夕日が!
神野山の頂上は360度見渡せる絶景ポイント。
そこから見る夕日は最高でした。
なかなか沈まなくてまるで私たちに見せてくれるために
止まってくれているみたいでした。
神野山の頂上にたどり着くまでは紆余曲折でどうなることかと思いましたが、
最高の場所に導いてもらえました。
なるべきようになるんだってまたしても見えない力への信頼を確信しました。
うまく行く時はもちろんですが、うまくいかない時も
意味があってうまくいかないので
良い悪いの二極性を超えた絶対の信頼を持ちたいですね。
そう思えるとどんな展開を見せてくれるのかが楽しみになります。
私のとってとても実りの多いベルティンでした。