先日広島の原爆を目撃してその後地球に転生してきた
宇宙人の過去世を持つ方の話を書きましたが、
その方のお友達がＱＨＨＴを受けられて、
同じ光景を見ていた宇宙人の過去世が出てきてびっくりしました。

Ｗさんとお話していると宇宙人の過去世を持つ人に共通する
要素ががたくさんあって、
ご本人ももしかしたらそうかもって思っていらっしゃいました。
しっかりガイドさんと繋がっている感じだし、
今困っていることもないようでしたが、
自分の感じていることなどを確認するために受けに来られたようでした。

最初に見た過去世は過酷な子供時代でしたが、
その後、幸せな結婚生活をして穏やかに亡くなるというものでした。

次の過去世ではＷさんはガラスのようなもので
出来たドーム型の宇宙船にいました。
フードをかぶり長いローブを着ているので
どんな体かよくわかりませんでした。
でも　ツルツルした床からちょっと浮いています。
そこには背が高くて尖ったフードをかぶった先生が二人います。
先生方は歩くという感じではなくすーっと移動する感じです。

宇宙船の近くに地球が見えます。
先生から「見てて」って言われています。
彼らの星は名前はわからないのですが銀河にあります。
次の場面では日本を上から見ていて、きのこ雲が見える。
それを見ていて先生たちは黙っているけど、
みんな悲しい思いをしている。
（Ｗさんは泣き出す）
爆発した音は遠くから聞こえた。

次の場面では三人で話をしている。
先生： 「どう思った？」
Ｗさん： 「悲しい」
先生： 「行ってみる？」
私： それって地球へってこと？
Ｗさん： そう。
私： どうして行ってみるって先生たちは言ったのかな？
Ｗさん： わかんない。
私： 行ってみるって言われてあなたは？
Ｗさん： こわい。
行くのはちょっと考えたそうです。

次の場面ではちょっと大人になったＷさんが
地球へ行ってみようかと思っています。
そこにもう先生たちはいません。
Ｗさんは宇宙船に一人で乗っています。
時を進めると、ふわふわの雲の上にいました。
そこには今から生まる小さい子供たちがたくさんいます。
また　時を進めるとＷさんは雲から町を見ています。
少し前の日本の住宅街の感じ。
また　時を進めると今の自分に生まれた場面になりました。

潜在意識さんはなんだかちょっと答えるのが
めんどくさそうな感じの雰囲気でした。
Ｗさんはカルマとかコードなどもないし、
食生活やその他問題は何もなく、潜在意識さんともつながっています。
それらは宇宙由来の人によくある特徴です。
今世での目的はみんなを幸せにすること。
そしてそれはちゃんと出来ています。
最初の過去世は失うことの悲しさ、傷のために見せたそうです。
娘さんとは過去世でずっと一緒。
二つ目の過去世は気づいていると思うけど、
一応見せておきたかった。

Ｑ：　今もその星を繋がっていますか？
Ａ：　そんなに。
Ａ：　みんなこっち来た。日本に。　先生も。
Ｑ：　その星の人たちがたくさん日本に来ているのね？
Ａ：　そう。
Ｑ：　その星の名前はわかりますか？
Ａ：　わからない。
Ｑ：　なんのためにみんな日本に来ているの？
Ａ：　幸せにしたい。　日本を幸せにしたい。
Ｑ：　あなたの家族も同じ星？
Ａ：　息子だけ。　娘は違う星からきた。
Ｑ：　長女を出産するまでの小さい頃からの記憶が薄いのですがなぜ？
Ａ：　いらない。おまけ。いらない。
Ｑ：　Ｗさんのリラックス法は寝ることでそうですが、
　　　寝ている時に宇宙に行っていますか？
Ａ：　そう。寝なきゃだめ。
Ｑ：　寝る以外にリラックス法ありますか？
Ａ：　瞑想。一人の時間。
Ｑ：　潜在意識さんとのつながり方は？
Ａ：　繋がっている。　書いてもいい。
Ｑ：　今知り合っている中で同じ星の人はいますか？
Ａ：　Ｙさん。

先日書いた広島の原爆を目撃した宇宙人の過去世を持つお友達と
同じ星だったようです。
その方以外でも去年来られた宇宙人を過去世に持つ人の中で
核を使ってはいけないとか、戦争をしてはいけないという
メッセージを過去世やガイドさんから出てきた方が
何人かありました。
でも今回のセッションは以前のような切羽詰まった感じがなくなりました。

原爆が落とされた時、多分　上空には色々な星から見に来た
宇宙船がたくさんあったのでしょう。
東北の震災の時にも宇宙船のような白いものが
たくさん写った動画を見たことがあります。
宇宙人たちは基本、自由意志を尊重するので介入しないけど、
しっかり地球を観察しながら必要に応じて
サポートをしてくれているのだと思います。

Ｗさんが後で以下のメールを送ってくれましたので
一部掲載します。
セッションと共にメールのブログ掲載を快く受け入れてくれました。

今日は本当にありがとうございました！帰り道、
にやにやしながら潜在意識とお話ししながら帰りました。