Q: なぜチャネリングをしているのですか?
SC:なぜというのは特にはない。たまたまそのように回路が開いた。
   ただ、回路が急に開いたわけではなく、ちょっとづつ開いたともいえるし、
   もともとそういう体質なのでただ、その形になってしまっただけなので、
   何かまったく違うことが起きたわけではない。
   ただ、それを使いたいという人がいたのでその流れが
   強くできたといえる。
   ただチャネリングをするということ自体は普通のことなのでただ、
   口が動いていくのが少し珍しかっただけのことなのだ。
Q: 今後これをお仕事にしていくのがいいことですか?
SC:仕事という感覚ではなく、もちろんお金をもらう、もらわないという
   意味合いではお金をもらえばいいと思う。
   ただ、自分から誰かにチャネリングをすることを知らしめて
   なにか人を集める必要はまったくない。
   あくまでも何かの縁でまとめられれば良い。
   そいういうことを地球では仕事とあまり言わないのだが、
   やり方の流れはそのようなことである。
   あえてことさらにこのチャネリングを地球的仕事とはとらえる必要なく、
   ただ、求められればそれを提供することになると思う。

Q: Hさんは何をしたいのでしょうか?
SC:ただの存在になりたかっただけだが、その手前には
   自分が自分で良いという自己を肯定したかった。
   チャネリングもその一つの助けになるとどこかで思っていたのは確かで、
   そこにあこがれがあったことも確か。
   たくさんのチャネリングをこの者は受けてきているので、
   そのように自分もなりたかったとどこかでは思っていた。
   そのことが出来ることが自分にとって価値あることだと
   思っていたのは確か。
   だからチャネリングをしようとどこかで設定してきたが
   チャネリングをすることによる、楽しい部分もあれば大変な部分もあり、
   そこはどちらがいい悪いはない。
   この者はあくまでも自分が自分であって良かったと
   自分の中で腑に落とすことをこの三次元の中でやってみようとしている。
   自分で言いか悪いかという意味合いでいくと、
   三次元はなかなかいいとは言えないことがたくさん
   起きてくるように作られている。
   このような環境の中でも自分もそれでいいのだとという実験を
   しにきたともいえる。
   それは今じゃなきゃできなかったともいえる。
   百年前にそれをしようと思ってもどだい無理だ。
   でもこの時節になって初めてそれもできるということになったので
   そこにチャレンジをしているといえよう。

Q: なぜお金の問題が出てきたのですか?
SC:お金はエネルギーだ。エネルギーは扱うことができる。
   もともとそのようなものを持っているし、エネルギーに興味もあった。
   ただ、お金はエネルギーだと頭では思っていても、
   それをリアルに感じることはなかなか難しいことなのだ。
   それをリアルに自分として感じたいと思ったので、
   お金がないという状況で一体どのようなことがおきて、
   その時に自分はどのように反応していくのかということを
   体験したいと思っていた。
   それはなかなか骨の折れることであったが、
   あえてそこは体験をしてみたともいえる。
Q: これは解決していくのでしょうか?
SC:もう体験を十分したと思えばもはや不要のことなので、
   自分がやめると決めるとそこはもはや不要のうち。
   もともとそのようなことをしたかったわけではないが、
   ただ、エネルギーとして体験をするのはここでしかできないので
   それはやっておかないと損だと思ったのかもしれない。

この後、プライベートなことを色々質問した後に、
最後のメッセージをいただきました。

この世において何かせねばならぬことはひとつもない。
あなたはあなたでいればいいだけのことである。
ここにきてそれを再確認したかったともいえる。
私は今までそのことをありとあらゆる形であなたに伝えてきた。
それはあなたの中の一部になってきているけれども、
まだそれは100じゃないというのも確かだし、それもわかっている話。
ここに来て再確認をしてもらうということのチャンスがあったので
今回はそのような形であなたに改めて伝えたかったというのが
今日の締めの言葉かもしれない。

このような場を提供できるということの素晴らしさ。
あなたもそのような人だということでもある。
存在しているということはただ、何かをするということでもあるが、
ただただここにいて誰かの役に立っているような自分であるということが
おそらくあなたにとってもとても気持ちのいいそのような状態であろうし、
あなたが頑張って頑張ってやっているところはおそらく誰も楽しくない。
見ている方は辛いだけので、そのようなあなたを
誰も見たいとは思っていないのですよ。

仕事もしかるべし。楽しく仕事ができるのであれば仕事をするべしだし、
頭を使うことはあろうとも、楽しく仕事をするのか、
しかめっ面で仕事をするのかの選択肢はあるといえる。
あなたは常に楽しく仕事をすることをやれば
回りは楽しくすごせるということなのですよ。
ただそのような存在なので、あなたが職場でどのような心根で
仕事をしていくのかということが職場のエネルギーレベルを左右していうという
認識を改めて持つ必要があり、あなたが影響していろフィールドは
実は非常に広いということは何回も言っているが、
認識レベルに差がありすぎるのであなたはあなたの会社の社長より、
あなたは会社に影響を及ぼしているかもしれないというぐらいの
認識に立つ必要があるといえる。
それがあなたというものなので、その存在は、
もちろん他の人が高いとか低いとか
ということはどちらでもよく、あなたはそうだということを
今私はもう一度話をしたいと思っている。
以上です。

とても深い話をわかりやすくしてくださった
潜在意識(ハイヤーセルフ)さんでした。