Mさんはヒプノセッションなど初めての方だったので
催眠に入れるかご心配されていましたが、
しっかり過去世も見えたし、潜在意識も出てきて
色々な質問に答えてくれました。
特に大きな問題があるわけではないのですが、
ご自分が今の方向で良いのか確認したいということで来られました。
潜在意識が大丈夫よって
背中を押してくれたようなセッションだったので
Mさんはとても喜ばれてお帰りになりました。
第一の過去世。
かなり古い時代で石造りの家に奥さんと子供と住んでいました。
奥さんと子供は今の人生の友人たち。
魚を取って生活をしていましたが、突然地震が起こり、
家が倒れ、奥さんと子供は石の下敷きになって亡くなりました。
次の場面では白髪の老人になっていて、石はもうこりごりと思い、
木のほらのような家に一人で住んでいる。
村人たちに大事にされている。
最後の日では死ぬことに怖さはなく、来るべきときがきたと
寿命を受け入れて亡くなる。
彼を看取った若者は現在のMさんのご主人のようでした。
その人生へのMさんの印象
無力感を感じていた。
屋根はつるを編んだものとか、木のほらとか、
石で死なないようすることを人に伝えてきた。
後半は人々に教える人生。
人に教えることで、人から食事などの世話をしてもらっており、
知恵を持った長老という感じでした。
第二の過去世
1920年~30年代のアメリカ、ニューヨークのよう。
赤いヒールにツイードのスーツを着たブロンドの女性新聞記者
野球選手の取材をしようとしているが、女はひっこめとうい感じで、
背の高い男性記者たちに遮られて前にいけない。
仕事に疲れていたところ、記者を止めて結婚し、郊外に住む。
最初は幸せだったけど、その後離婚。
次の場面では60代で古い事務所で本の編集に携わっていて、
人を雇って仕事をしている。生活には満足している。
最後の場面では80歳ぐらいで病院にいる。
死ぬのは怖がっていない。本当は離婚せずに頑張りたかったけれども、
当時の価値観では無理だった。
自分がやりたいことを取ったので、彼を傷つけてしまったけど、
仕方がなかったと思っている。
その人生へのMさんの印象
代償を払っても仕方がなかった。
そのまま仕事をあきらめていたら、後悔していただろう。
潜在意識(SC)とのQ&A
Q: ボディスキャンをしてどこか気になる点があれば教えてください。
SC:特にはないかな。
Q: 第一の過去世はなぜ見せたのですか?
SC:今の人間関係の始まりを見せた。
Q: 第二の過去世はなぜ見せたのですか?
SC:もう過去に仕事一辺倒の人生も送っていますよ。
だから極端な仕事だけとか、何にもしないのはダメとか、
極端に考えないでやってきたから、仕事もいいし、
仕事をしていないからといってそれを負い目に思うこともないという事を
教えておかないと。まあ本人もわかっているみたいだけど。
Q:もっとバランスがとれるにはどうしたらいいですか?
SC:とれている。
Q: もっと健康になるには?
SC:もう健康だから大丈夫。
Q: もっと幸せになるには?
SC:何が幸せかこの人はわかったから。
わからなかった時はだめだったけど、わかったから。
後は飾り。飾りがすきならまあその飾りを楽しんだらいい。
Q:もっと豊かになるには?
SC:(笑い)豊かだと思えば豊か。思いよう。
不足していると思えば不足だし、満ちていると思えば満ちている。
じゃあどっちが楽しいか考えて。
不足を思って飢えるような気持ちになるのか。
満ちているし、更に満ちたいと思ってうれしくなるか、
どっちがいいかですね。
Q: 破棄すべき契約はありますか?
SC:もう終わったね。
Q: 手放すべきカルマはありますか?
SC:これも終わったね。そうだね。清算はもう終わっているんじゃない。
Q:オーラフィールドでどこか漏れているところはありますか?
SC:大丈夫だと思う。
Q: もっと自分自身に気付くためにはどうすればいいですか?
SC:まあ人の言っていることをよく聞くことかな。
聞くけど、ジャッジしたがる癖があるから、
でもまあ、聞いて、手放す。
Q:自分自身にもっと何かすればいいことがありますか?
SC:瞑想苦手なんだよね。
Q:瞑想に代わるものは何かありますか?
SC:まあふっと見上げる看板とか、あと、パッと見た時の時間とか、
空の雲とか。空を見るのがいいね。下を向いちゃだめだから。
上を見て、空を見て。
Q: そういうのをパッと見た時に潜在意識さんが何かメッセージを
与えているのですよね?
SC:そう。あのね。一回本人がしるしをくれとかサインをくれとか言うから、
やったのに違うなって思って。そうなんだけどね。
何回もやっているんだけどね。
この人、自分から言っといて、出したら、そんなわけないって言うから。
Q: でももう大丈夫じゃない。もう繋がったから。
SC:そうね。(笑)
Q: これからは数字とか看板とか空とかでサインを出してあげられるよね。
SC:そうそう。ゾロ目で出してあげたんだよ。それなのに。。
信じたいと思ったんだけど、まだ自信がなかったんだよね。多分。
Q: これでもう大丈夫ね。もう自信ができたから。ちゃんと受け取ると思います。
SC:そうしてください。
続く
催眠に入れるかご心配されていましたが、
しっかり過去世も見えたし、潜在意識も出てきて
色々な質問に答えてくれました。
特に大きな問題があるわけではないのですが、
ご自分が今の方向で良いのか確認したいということで来られました。
潜在意識が大丈夫よって
背中を押してくれたようなセッションだったので
Mさんはとても喜ばれてお帰りになりました。
第一の過去世。
かなり古い時代で石造りの家に奥さんと子供と住んでいました。
奥さんと子供は今の人生の友人たち。
魚を取って生活をしていましたが、突然地震が起こり、
家が倒れ、奥さんと子供は石の下敷きになって亡くなりました。
次の場面では白髪の老人になっていて、石はもうこりごりと思い、
木のほらのような家に一人で住んでいる。
村人たちに大事にされている。
最後の日では死ぬことに怖さはなく、来るべきときがきたと
寿命を受け入れて亡くなる。
彼を看取った若者は現在のMさんのご主人のようでした。
その人生へのMさんの印象
無力感を感じていた。
屋根はつるを編んだものとか、木のほらとか、
石で死なないようすることを人に伝えてきた。
後半は人々に教える人生。
人に教えることで、人から食事などの世話をしてもらっており、
知恵を持った長老という感じでした。
第二の過去世
1920年~30年代のアメリカ、ニューヨークのよう。
赤いヒールにツイードのスーツを着たブロンドの女性新聞記者
野球選手の取材をしようとしているが、女はひっこめとうい感じで、
背の高い男性記者たちに遮られて前にいけない。
仕事に疲れていたところ、記者を止めて結婚し、郊外に住む。
最初は幸せだったけど、その後離婚。
次の場面では60代で古い事務所で本の編集に携わっていて、
人を雇って仕事をしている。生活には満足している。
最後の場面では80歳ぐらいで病院にいる。
死ぬのは怖がっていない。本当は離婚せずに頑張りたかったけれども、
当時の価値観では無理だった。
自分がやりたいことを取ったので、彼を傷つけてしまったけど、
仕方がなかったと思っている。
その人生へのMさんの印象
代償を払っても仕方がなかった。
そのまま仕事をあきらめていたら、後悔していただろう。
潜在意識(SC)とのQ&A
Q: ボディスキャンをしてどこか気になる点があれば教えてください。
SC:特にはないかな。
Q: 第一の過去世はなぜ見せたのですか?
SC:今の人間関係の始まりを見せた。
Q: 第二の過去世はなぜ見せたのですか?
SC:もう過去に仕事一辺倒の人生も送っていますよ。
だから極端な仕事だけとか、何にもしないのはダメとか、
極端に考えないでやってきたから、仕事もいいし、
仕事をしていないからといってそれを負い目に思うこともないという事を
教えておかないと。まあ本人もわかっているみたいだけど。
Q:もっとバランスがとれるにはどうしたらいいですか?
SC:とれている。
Q: もっと健康になるには?
SC:もう健康だから大丈夫。
Q: もっと幸せになるには?
SC:何が幸せかこの人はわかったから。
わからなかった時はだめだったけど、わかったから。
後は飾り。飾りがすきならまあその飾りを楽しんだらいい。
Q:もっと豊かになるには?
SC:(笑い)豊かだと思えば豊か。思いよう。
不足していると思えば不足だし、満ちていると思えば満ちている。
じゃあどっちが楽しいか考えて。
不足を思って飢えるような気持ちになるのか。
満ちているし、更に満ちたいと思ってうれしくなるか、
どっちがいいかですね。
Q: 破棄すべき契約はありますか?
SC:もう終わったね。
Q: 手放すべきカルマはありますか?
SC:これも終わったね。そうだね。清算はもう終わっているんじゃない。
Q:オーラフィールドでどこか漏れているところはありますか?
SC:大丈夫だと思う。
Q: もっと自分自身に気付くためにはどうすればいいですか?
SC:まあ人の言っていることをよく聞くことかな。
聞くけど、ジャッジしたがる癖があるから、
でもまあ、聞いて、手放す。
Q:自分自身にもっと何かすればいいことがありますか?
SC:瞑想苦手なんだよね。
Q:瞑想に代わるものは何かありますか?
SC:まあふっと見上げる看板とか、あと、パッと見た時の時間とか、
空の雲とか。空を見るのがいいね。下を向いちゃだめだから。
上を見て、空を見て。
Q: そういうのをパッと見た時に潜在意識さんが何かメッセージを
与えているのですよね?
SC:そう。あのね。一回本人がしるしをくれとかサインをくれとか言うから、
やったのに違うなって思って。そうなんだけどね。
何回もやっているんだけどね。
この人、自分から言っといて、出したら、そんなわけないって言うから。
Q: でももう大丈夫じゃない。もう繋がったから。
SC:そうね。(笑)
Q: これからは数字とか看板とか空とかでサインを出してあげられるよね。
SC:そうそう。ゾロ目で出してあげたんだよ。それなのに。。
信じたいと思ったんだけど、まだ自信がなかったんだよね。多分。
Q: これでもう大丈夫ね。もう自信ができたから。ちゃんと受け取ると思います。
SC:そうしてください。
続く