Mさんは今回で4回目、3年ぶりのセッションです。
質問や潜在意識さんにお願いすることなど
色々、持って来られました。
今回はとても詳細に地球や世界、日本の今後に関する話を
してくれたので長くなり、その4まであります。


過去世
ふわっとした白い服を着た性別のない存在が宇宙に浮かんでいて、
地球を見ている。
地球に対して何の感情もない。次の場面では真っ白な空間。
そこにいて気持ちはよい。より真っ白な中心の方へ行ってもらう。
白い空間が存在そのもの。その存在の近くにいる。 

次の場面では星がいっぱい。その中の二つの星が回転している。
それを見ている彼女の体はない。

次の場面では火星が見える。
噴火している地球に似ている動物や人間っぽい存在もそこで生活している。
それは火星でまだそういう生活ができていた時。昔の火星。
昔の火星を見ているMさんの印象は「滅びるなあ」

次の場面ではブラックイホールを見ている。
見ている時の印象は「ちょっと数が増えているね」
なぜ増えているかわからないから、見ている。
ブラックホールに吸い込まれていく数も増えている。
吸い込まれてもどこか別の所へ出るので星の数が減るわけではない。
ブラックホールは動いているので知らない間に吸い込まれてしまったりする。
Mさんはどこにブラックホールがあるか計測している。

次の場面では近くから太陽を見ている。
太陽の中にはもともといる人たちがいるが、
外からは入れないようにしている。入る前に燃えちゃう。
宇宙を見て計測しているだけなので、この辺で終わることになりました。

潜在意識(SC)とのQ&A

Q:過去世に出てきた白い空間は何なのでしょうか?
SC:創造主。
Q:2個回転している星を見せたのは?
SC:異常のある星をチェックしている。
Q:異常のある星をチェックするのがあなたの仕事だったの?
SC::仕事ではなく、見に行くのが好きなだけだよ。
Q:なので火星を見に行ったのですか?
SC:そう。
Q:火星がまだ滅びていないときですね。
SC:そう。
Q:ブラックホールはなぜ増えているのですか?
SC:わからない。何か異常があるのだろうね。
Q:太陽も見た。人間としての過去世はないのですか。
SC:意識体で地球を見ていることばっかりだからね。

Q:占星術的には次の節目は2025年といわれています。
SC:目標だったんだよね。そこまでにある程度片付いているという。
Q:何が片付いているの?
SC:地球の波動が目標値まで上がるということ。
Q:目標に近づいているのでしょうか? 波動が。
SC:地球がね。
Q:地球さんが波動を目標まで上げていっているってことなのね?
  行けそうなのね?
SC:行くしかないでしょう。
Q:そうなるとどういうことが起こるのでしょうね?
SC:人類次第だよね?
Q:人類は生き残れるのかしら?
SC:減るよね。やっぱり。
Q:それは波動が上がることによって、色々なことが起こって減るってこと?
SC:輪廻の後押しされるんでよね。波動が上がると。加速される。
   今までだったら10年かかってたところが5年でやらされる。
Q:人間が今までだったら10年かかったことを5年でやるってこと?
SC::そう。3年だね。時間の概念で考えると。いろんなことが早くなる。
   そうなると寿命は短くなるよね。長くいる必要がなくなるから。
Q:今と反対だね。寿命ってのびてきているけど。これからは反対だね。

SC:寿命を伸ばす概念がまず間違ってたことに気づかなければ。
Q:なんで間違っているの?
SC:え。修行したいの?
Q:(笑)ああ。はいはい。不老不死じゃないけど、
  年取らないという研究をすごくしているよね。
SC:物質いる? 逆だよね。 
  物質の世界で修行したいんだったらいいけど、
  本来なら早く終わって次への方がいいよね。
Q:そうだよね。確かに。
SC:健康なまま長生きするのと、そうではないのでは意味が違うよね。
Q:確かに違うよね。
SC:肉体をちゃんと扱えないということがわかっているから、
  長生きという概念が本来はちょっと違うね。
Q:生命として生きているだけっていうのはちょっと違うよね。
SC:そう。変なんだよ。それは直さなけれがならないから。
  バランスを取り戻す。早くなる。
  やることが全部加速して早くなる。地球の波動が上がるからね。
  2025年は色々あるよ。

Q:でも来年の2024年も色々あるのかしらね?
SC:来年はわりと普通。多分。
  25年ぐらいから急に。地球が一気に上がるから。
  地球はもう行くって決めているから。
Q:地球の気候とか色々変わってきているのは
  一説には地球の波動が上がってきているから、
  温暖化も含めてなっているっていうけど、そう?
SC:もちろん。地球にとってのベストを探している。
   だから、今調整中だよね。
Q:今までとかはじっとしていたわけなのかな?
SC:まあね。無理はしないみたいな。
Q:それが急に上がるって感じ?
SC:決めていたんだよ。もとからね。ここまでにって。
   時間がなくなったから急に急いでいる。のんびりしすぎ。
   まあ人類を待っていたんだけどね。
   一緒にそこまで行く計算だったけど、重たいね。まだ。
   で地球は先に行くそうです。
Q:本来は人類も波動を上げて一緒にいくはずだったけど、
  あまりにも重いから、ごめん!先行くわって感じ?(笑)
SC:待っててもしょうがないって。

Q:ドロレスがノストラダムスに聞いたポールシフトの日は  
  2029年10月24日と言っていた件について。  
  このタイムラインは今どうなっていますか?
SC:あるのはあるよ。
Q:ではそこでポールシフトが起こる可能性はあるのね。
SC:あるよ。地球次第。
Q:地球にとってなんでポールシフトを起こさせるの?
SC:起こさせるというより、上げたら変わるよね。
   軸まっすぐじゃないよね。
   目標値までいくと地球は回転しながらあがっていくから。
   軸がずれながら上に上がる。それが結果的にそういう風に言われている。
   表現がそれしかできなかった、
   軸なんでいつも変わっているけど、今までは地球がちっちゃくしてくれた。
   急いでいかなきゃとなると動きがいつもより大きくなる。
   でもやってみないと変わらない。
Q:ドロレスが生前に言っていた「日本列島は小さくなり、形も変わるだろうが、
  それでも日本列島は存在すると言っています」
  この件について詳しく教えてください。
SC:これはどれぐらいずれるか次第。
  軸がずれるのを地球はがんばって抑えようとはしてくれる。
Q:抑えきれない場合もある。
SC:日本は山が多いから山は残るよね。影響はあるよね。
Q:ちっちゃくはなるよね。
SC:ただ日本はちっちゃくなっても、大きくなるよ。
Q:なんで?
SC:火山があるからね。火山がまた島みたいになるよ。
Q:噴火で島ができるよね。
SC:だから減った分火山の噴火で増えるよね。
   地球のもともとのしくみなんだよ。

Q:2030年~2050年頃、地球はかつてない精神世界が開花すると
  記載している人もいますが、今のタイムラインからすると
 どんな状態になりそうですか? 
SC:目標です。
Q:目標としては開花するの?
SC:タイムラインはいっぱいあるけどね。
Q:違うタイムラインもるのね?
SC:もちろん。
  でも、時間の概念は地球しかないから、ずれるよね。
  正確に測るのは難しい。日時はね。一応目標値はそこ。
Q:そのためにたくさん外から来たんだね。
SC:逆算してね。
Q:それも計画だったんだ。なるほど。
  一応今のところ計画通りに進んでいるってこと?大きく言えば
SC:大きく言えばね。
  やってみないとわからんなというのが創造主の感想でしょう。(笑)
  だからみんなみているよ。
Q:目標通りになるかどうかみんな鵜の目鷹の目で見に来ているんだ。
SC:それがうまくいけば、宇宙全体が成長できるから。
  地球の影響宇宙にでかいからね。
Q:それはどうした?
SC:悪い影響だから。減るとよくなるに決まっている。
Q:人口が?
SC:人口じゃない。
  地球の波動が軽くなるってことは重いってことでしょ?
Q:ああ。はいはい。
SC:宇宙の中でもまだ重いのよ。
  重いのが軽くなるのは宇宙にとってもいいことなのよ。
  みんな軽くなる。
Q:だから宇宙全体としては地球に軽くなってほしいわけだ。
SC:そう。やるしかない。

Q:地球が二極化するという話とポールシフトの話は同じことですか?
SC:ちがうでしょ。
Q:地球の二極化は結局どういうことでしょう?
  地球が二つになるの?
SC:タイムラインが変わるだけでしょ。中身が分裂。
Q:もう一つよくわからないのですが。
SC:見えるものが変わるから同じ場所にいても見えない。
Q:ああやっぱり。
  場所が同じところにいても見ているものが違うのね。
SC:意識が見ているものが違うから。
  意識が二極化というのが一番わかりやすいかな。
  で、最終的にはタイムラインが分かれる。
  別の地球みたいになっちゃう。
  けど、タイムラインが変わるだけ。説明がむずかしい。
Q:それは見えていない存在が見えたり、
 感じたりということもあるのかしら?
SC:それを望めばね。その人がね。
 ただ基本的に見たいものを見るのが地球だから。

Q:小人が見えるとか、精霊が見えるとか?
SC:それ見たいの?望めばね。
Q:宇宙人とか?
SC:宇宙人は見えるんじゃない。望めば。
Q:そこで見える人と見えない人が出てくるのかな。
SC:見えない人たちは望んでいないから。
  怖いものしか相変わらず見ていないでしょ?
  怖いのがずっと見える。
  そうじゃないものを見ている人たちとわかれていく。
  怖いものを見てると怖いものが増えるんだよ。

Q:え! 怖いものを見ていると怖いものが増えるの?
SC:だってそうじゃん。増やしているのよ。自分で。
  逆もそうだよ。
Q:そうなんだ。
SC:そりゃそうだよ。物質化の世界の怖いところだよ。
Q:意識の中で怖いものが増えると実際に物質化しちゃうってことだね。
SC:そうだよ。もちろん
Q:反対にあんまり怖くないよって感じで。
 楽しいよって思うと楽しいことが増えていくんだ。
SC:そう。それだけです。地球は。

Q:確かにコロナ以来、そこは大きく分かれているよね。
SC:だから目標がそこ。 コロナも計算内だよ。
Q:私の行っている歌のグループは怖くないから、
  コロナの間もずっと歌もやっていたし、
  コンサートも楽しくやっていた。(笑)
SC:それが正解。それが一種のゴールの一つだよね。
  それを自分でできるようになる。
  怖いものが回りにあふれた状況で楽しいものが見れるか。
  これを試されているよね。
  怖いものが目の前にあっても無視できる人たちが増えたからね。
  でもみんな怖がっている。これで二つに分かれる。
  見えるものが変わっていって、最終的にはいなくなるはずなんだよね。
  その人たちがポールシフトで地球から旅出つ。
  こわいものをずっと見ていると怖いものがずっと増えていく。
Q:確かにそういう方向に行きつつあるわね。
  まあそれのための大きな役割をコロナはしたかもね。
  どれを選択するか、生き方の選択みたいな。
SC:そう。社会全体が怖いもの見せてくる中さあどうする。
  それでも遊んでいた人たちは遊んでいたから(笑)
  スピリチュアル関係なく遊んでいた人たちが一番強いよね。

Q:10年以内に地球の総人口はどうなりますか?
SC:減らないと無理なんだよね。だいぶ。10分の1かな。
  地球の波動に適応できないでしょう。やり直しだね。
  でも地球の波動が上がるってことは
  輪廻転生の人たちにはすごいいい場所になるよ。
  学びやすくなるからね。一回かえってやり直し。

Q:次に戻ってくるときには波動が変わっているところに戻ってくるから
SC:そこに適応できる肉体と魂で生まれてくるからね。
Q:ああそうなんだ。
SC:だから、昔みたいな、しんどいカルマの解消とかなくなるね。
  それは宇宙全体にもいいよね。
Q:延々それが続いていたからね。
SC:そう長い間。
Q:で、どんどんカルマは増えていくみたいな。
SC:そう。何してんだよ。増えてる増えてる。
Q:解消するより、増えているよね。多くの人は
SC:それが予想外だったね。トラップみたいな感じになっちゃったから。
  本来もっと楽しく学ぶためのものだったのに。
  だんだん苦しい苦しいってなって。
  辛い、重いって。そんなんじゃねーよ。
Q:そこらへんでガラッと変わるんだね。地球が。
SC:地球のコンディションが良くなるから、そこに来る人たちも変わってくる。
Q:なるほど、そのための毒出しみたいなものなんだ。
SC:やらざるをえないんだよね。
Q:だから本当に浄化のための大きなこと。
SC:でもその後は楽になるよ。地球に次来る時は。
  地球人の成長が早くなるよ。
Q:そうなると、その時に来た地球人たちはもう変わっているから
  宇宙人とコンタクトとかできるようになっている?
SC:なっているよね。問題ないし。
Q:そこまでいったら、ようやく宇宙のメンバーに入れてもらえるわけなんだ。
SC:予定ではね。

その2に続く