Hさんはお母さんとの問題で来られました。
一つ目の過去世
中世のヨーロッパの大きなお城の雇われている女性。
ファッションのアドバイスのような仕事をしている。
お城にはたくさんの人がいて、仕事がら色々な人のぐちを聞かされるが
人には言えないのでストレスが溜まる。
仕事は楽しいけど、人間関係がややこしくて疲れている。
誰も信用できない。
お城の男の人に気に入られが、その後トラブルがあって仕事をやめさせられる。
そのことで、辛い時期がしばらくあったけど、彼女を救ってくれた人がいて、
その人と結婚して平凡だけど幸せな人生を送る。
お城にはたくさんの人がいて、仕事がら色々な人のぐちを聞かされるが
人には言えないのでストレスが溜まる。
仕事は楽しいけど、人間関係がややこしくて疲れている。
誰も信用できない。
お城の男の人に気に入られが、その後トラブルがあって仕事をやめさせられる。
そのことで、辛い時期がしばらくあったけど、彼女を救ってくれた人がいて、
その人と結婚して平凡だけど幸せな人生を送る。
この過去世の印象
寂しかった。人間関係ができなかった。
二つ目の過去世
ネイティブアメリカンの男性で、部族全体が家族のような感じ。
人を疑うようなことがない。
人を疑うようなことがない。
仲の良い仲間もいて、最後は長老となり、みんなに大事にされた人生。
この過去世の印象
こんな人生二度とないかも。
三つ目の過去世
裸足でみすぼらしい身なりの男の子。
病気のようだけど、母親は働きに行っていて家に一人でいる。
母親の彼氏からひどい扱いを受けていたが、ほどなく亡くなった。
この過去世の印象
何かを成し遂げたかった。何かを見つける前に死んでしまった。
潜在意識(SC)とのQ&A
Q:ボディスキャンをして気になるところがあれば教えてください。
SC:もともとはどちらかといえば丈夫には生まれてきているのに
ストレスで体を悪くする。
Q:今特に問題の点はありますか?
SC:今はまあストレスはあったけど体には出ていない。
Q:もっとバランスが取れるようになるにはどうしたらいいですか?
SC:意識している方だけど、ストレスが溜まる時こそ、バランスをとるようにする。
Q:もっと健康になるには? 今ヨガとかされているのですが。
SC:人間関係を良くした方がいい。
Q:もっと豊かになるには?
SC:信頼関係を築く。
Q:今破棄すべき契約はありますか?
SC:自分が思わない信頼関係を無理に作らなくていい。
きれいごととか正論とか別にいらない。
Q:今手放すべきカルマはありますか?
SC:一つ目と三つ目の過去世のような状態はいらない。
二つ目に出てきたような過去世を未来にしないと。
Q:そのために見せたのですか?
SC:そう。
Q:オーラフィールドで漏れているところはありますか?
SC:大丈夫。
Q:もっと自分自身に気づくためにはどうすればよいでしょうか?
SC:人にしすぎ。もっと自分のためにでいい。
奉仕とかつくすとかやりすぎ。もうしなくていい。
Q:自分自身にもっと何をすればいいでしょうか?
SC:良くなる人にはサポートする。
でもよくならない人にはサポートしなくていい。
そこをはっきりしないと自分が疲れる。
Q:現在の食習慣で何か変えるといいものはありますか?
SC:もう少し自炊をする時間を持った方がいい。
Q:今世での目的は何ですか?
SC:人間関係に築くこと。信頼関係を築いて、いらないものは手放して。
Q:その目的の方向へ今進んでいますか?
SC:ぜんぜん進んでいない。
Q:彼女が前進するのに阻んでいるものは何ですか?
SC:過去に起こったことに気を取られすぎている。
もう終わったことだから。気にせず新しく。
Q:取り除くべきコードとかありますか?
SC:二人目の結婚の人と母親。
Q:まだコードがつながっているのね?
SC:それはもう無駄です。無駄。
Q:ではそれを切ってもらえますか?
SC:はい。
Q:もう必要がないのでお願いします。
Q:潜在意識さんとつながる助けになるようなビジュアライゼーションや
瞑想とかありますか?
SC:呼吸する時間と手のひらを上に向けてそこに意識を向けてください。
Q:体のどこかに取り除くべき記憶がありますか?
SC:頭と胃のあたりが痛くなった。
Q:ではそこにある記憶を潜在意識さんに取り除いてもらうよう
お願いできますか?
SC:はい。
Q:もし今回だけでは無理のようなら、彼女が寝ているときなどに
お願いします。
SC:自分ではがんばっているのですが、認めてもらえないというパターンが
あります。このパターンは母親との関係からきますか?
Q:はい。相手が悪い。認めてもらおうと思っている相手が悪いから
SC:そうね。別に認めてもらう必要はないんだよね。
Q:そうそう。その人に
SC:相手が悪いから。
Q:だから関係を持つ必要もないのですよね。
SC:それを思っているのは自分のエゴ。
Q:認めてもらおうと思っているのが自分のエゴってこと?
SC:そう。ただのエゴ。その人に認めてもらいたいというのはただのエゴ。
エゴ。いらないです。まったくいらないです。
Q:わかりました。
Q:このパターンが来た時はどうすればいいですかという次の質問ですが。
SC:エゴですって
Q:だからそこから離れたらいいのですね?
SC:はい。もう自分のエゴというところをよく覚えておいた方がいい。
Q:母親の存在に耐えられないのですが、どうしたらいいですか?
SC:それもエゴ。いらない。もういらない。
Q:そのストレスからかあまり必要でないものも買ってしまう。
それをやめてもっと貯金したいのですが、どうすればいいですか?
SC:(笑)すぐできるから。
Q:そうですね。そっちのあれを手放したらストレスが
なくなるから、できますよね?
買ってしまうのもストレスからくるのですかね?
SC:ちょっとやっぱり寂しいのがあるかな。
人間関係がきちんとできいないから。
いろんな人とちゃんとできていないから寂しいのがあると思います。。
Q:いい人との人間関係をこれから先もっと作っていきたいと
彼女は思っていると思うのですが何かアドバイスはありますか?
SC:自然にできるから。別に流れに任せていい。
Q:いらないものを手放したら、自然にできるっていうことですかね?
SC:はい。
Q:結婚とか意識しなくてもいいですか?
SC:いらない。いらない。まったくいらないです。
Q:今楽しく生活しているのですが、このままでいいのですか?
SC:(笑)大丈夫です。(笑)
Q:大丈夫ですよね。
SC:もっと親密に相談できる相手がほしいのですが、
そういう相手と出会うように何かアファメーションとか作ってもらえませんか?
Q:ちゃんとエゴを手放したら、自然にできてくる。
SC:そうですね。一つ目の過去世でもちゃんとやめたら、
その後幸せになりましたしね。
Q:仕事のぐちを人に言ったりすることがあるのですが、
聞いた人がいやな思いとかしていませんか?
SC:いやな人はいやって言ってくれるし、笑ってくれる人もいるし。
ちゃんとそういう人を選んでつきあっている。問題はないと思います。
Q:彼女自身が思うほど問題はないということですかね?
SC:でもやっぱり、気づいていなかった自分のエゴ。
エゴとか我が強い人が上司になったり、
仕事場にそういう人がひきよせられてくる。
Q:そっかそっか。そういう人に認められたいという自分のエゴが
そういう人をひきよせるんですね。
SC:はい。
Q:なるほど。そこを克服しなくてもいいってことなのですね?
SC:なるほど。わかりました。
Q:最後に彼女に何かメッセージがありますか?
SC:やっぱり人間関係は作った方がいい。
いい人間関係とか信頼関係を作って、
そのうちちゃんとパートナーもできるから。
そこは意識して努力する方がいい。いい人間関係をつくることをね。
逃げるから。最初はやっぱり意識して作った方がいい。
どんな人でもちゃんとするように。大事に作った方がいい。
Q:わかりました。ありがとうございました。
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